お待たせしました。 あなたの出した、ゴミ、ちゃんと焼却処分しておきました。 今日のために必死に溜めてきたのに、出されて数分で処分されてしまうなんて、負け組男性の精子って、可哀想ですよね。 でも、あなたにとっては、これが正しいことですもんね。 自分の精子を、女性にゴミとして処分してもらえて、嬉しいですか? そうですか。 よかったですね。 さて、それでは、今後についてのご説明をさせていただきます。 あなたへの支援プログラムは、これまでの全二回で、一旦終了となります。 もしもあなたが、今後も私たちシスターによる指導を望む場合、 当教会の信者となっていただき、有料の教育プログラムに加入していただく必要があります。 教育プログラムでは、年に四回、溜めに溜めた精子を、私たちシスターの見ている前で、ゴミ箱に捨てることを許可してもらえます。 皆さん、私たちが思わず笑ってしまうくらい、ものすごい量の精子を、ゴミ箱に勢いよくぶちまけて、 理解ある負け犬として、健気で可愛らしいオナニーを披露してくださるんです。 正しいオナニーで精子を捨てることができたら、私たちシスターが、ご褒美として、一秒だけ、頭を踏んであげるんです。 そう、たった一秒だけ。 ですが、その一秒が、有るか無いかで、あなたの人生が大きく変わることは、あなたもすでに理解していますよね。 女性の前で、自らゴミ箱に精子を捨て、あなたがその女性とセックスする資格のない、劣った存在であることをアピールし、許しを乞うこと。 そして、女性に屈服し、必死に命乞いをする姿を見てもらい、女性に頭を踏んで、許してもらうこと。 それが、あなたの幸せ。 女性の許しを得ず、誰にも構ってもらえずに、無意味で無価値なオナニーをしても、虚しいだけ。 それよりも、自分の精子を自らの手でゴミ箱に吐き捨てる、無様で、惨めで、マゾヒスティックな負け犬オナニーを、 私に見てもらい、笑ってもらうことで、 ゴミ同然のあなたの精子に、ペニスに、オナニーに、私を笑わせ、幸せにするという、とても尊い、存在価値が与えられるのです。 もちろん、強制は一切しません。 冷静な状態で判断していただくために、今日のプログラムで、あなたの性欲も一旦リセットしました。 あなたの自由な意思で決めていただいて構いません。 とはいえ、社会の片隅で、女性に拒絶されながら、誰の役にも立たない精子を作り、虚しいオナニーを繰り返す人生と、 あなたのすべてを私に差し出し、女性に屈服し、崇拝しながら、私を笑わせ、幸せにするために精子を作り続ける人生。 あなたがどちらを選ぶべきかは、明白だと思いますが。 私はいつでもここにいますから、あなたの答えが出たら、いつでも当教会にお越しください。