■トラック10 《凪沙の部屋》 風呂から上がり、部屋に入ってきた裸の二人。 聞き手、不意に凪沙の手を引いてベッドへ連れて行く。 <正面・通常> (慌てる) 「…えっ?  あっ…ちょっと…?  ど、どうしたの? そんな強引に…あっ…きゃあっ…!?」 聞き手、不意に凪沙をベッドに押し倒す。 <正面・密着> (キス。激しく) 「んんぅっ…!  んっ…ちゅぷっ、ちゅぷっ、んんっ…んっ、にゅるっ、にゅるっ、んんっ…!  ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ…んっ…はぁっ…!」 <正面・近距離> 「いきなり激しい…。  君も、我慢できなかったの…?  …あはっ。あんなに何度も射精したのに、そんな事関係ないって感じだね…。  …お姉さんの所為?  お姉さんがいっぱいエッチな事を教えたから、エッチな気分が収まらなくなっちゃったの…?」 <正面・密着> (キス。激しく) 「あっ…!  んっ…にゅるっ、にゅるっ、ん…んっ…!  ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ…はぁっ…!」 <正面・近距離> (上気した様子) 「…ううん。君が積極的に求めてくれるようになって、嬉しいよ…。  体を張ってレッスンしたんだから…。  …それに、今は私も収まらないから。  いっぱいして…?  君の欲望を、全部お姉さんに叩き付けて…滅茶苦茶にして欲しい…」 <正面・近距離> 「あぁっ…あっ、あぁっ…!  う、うん…ぐしょぐしょだよ…。  早く君にして欲しくて…君が欲しくて…はぁっ、はぁっ…お風呂上がってからずっと、おまんこ寂しがってたの…。  指…奥まで入れて…掻き回して…?」 <正面・近距離> 「あっ、あっ、あぁっ…!  んっ…あぁっ…! はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…!  中…ひくひくしてる…?  うんっ…お預けだった分…すごく、感じちゃう…!  はぁっ、はぁっ、はぁっ…んんっ…ぁ…あぁっ…!」 <正面・近距離> 「んっ…!  んっ、んっ、んっ、んっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…!  あっ、あっ、あっ…んっ…んぁっ…!  あぁっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…!」 <正面・近距離> 「んぁっ…!?  やぁっ…そこっ…!  ぐりぐりしたら…んっ、んっ、んっ、んっ…ダメになっちゃう…!  んぅっ…あっ…あっ、あっ…あぁっ…!  はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…あぁっ…!」 <正面・近距離> (愛撫中断) 「んっ…お願い…もう、おちんちん欲しいの…。  これ以上は、おかしくなっちゃいそうで…はぁっ…はぁっ…。  ね、入れて…?  君の思い…私に目一杯叩き付けて…!」 正常位で挿入。 <正面・近距離> 「んあっ…ああぁぁっ!  はぁっ、はぁっ、おっきい…!  んっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ…お腹の中、ギチギチで…んっ…あぁ…奥まで君でいっぱい…!」 <正面・近距離> (抽挿開始。ペース速め) 「んぅっ…んっ…!  あっ、あっ、あっ、あぁっ…!  すごい、擦れてっ…んっ…あぁっ…!  はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…んっ…んぅっ…!  んっ、んっ、んっ、んっ、んんっ…あぁっ…!  はぁっ、はぁっ、はぁっ…気持ち良い…とろけちゃう…。  んっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…もっと奥まで…いっぱい突いて…!」 <正面・近距離> 「んぅっ…あぁっ…!  あぁっ…あっ…んぅっ、んぅっ、んぅっ、んんっ…んぁっ…!  はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…あぁ…んっ…んんっ…!  あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ、んっ、んっ、んっ、んあぁっ…あぁっ…!」 <正面・近距離> 「はぁっ、はぁっ…力、抜けてきちゃった…。  私、もうおちんちんの事しか…考えられくなってきてる…。  んっ、んっ、んっ…んぁっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…!  んぁっ…あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ…!  んっ、んっ、んっ、んっ、んっ…んぅっ…んっ…あぁっ…!」 聞き手、抽挿を中断。 <正面・近距離> (少し泣きそう) 「あっ…え…ど、どうして…? どうして止めちゃうの…?  はぁっ…はぁっ…やだ…焦らしちゃやだよ…。  ね…意地悪しないで、おまんこ…いっぱいいじめて…!」 聞き手、速度を落として抽挿再開。 <正面・近距離> (切なそうに懇願) 「んっ…あぁっ…!  そんな、ゆっくり…焦らしちゃ…!  はぁっ…はぁっ…嫌っ…それじゃ、物足りないよぉ…!  んっ…あぁ…はぁっ…はぁっ…もっと、激しく…激しくして…!」 聞き手、再び抽挿を中断。 <正面・近距離> (半泣き) 「んっ…!  あぁ…はぁ…はぁ…お願い、いじめないで…。  私の体…もう我慢が利かなくて辛いの…。  …うん、イかせて欲しい。  君のおちんちんで、気持ち良くなりたいよ…!」 <正面・近距離> (速めのペースで抽挿再開) 「…んっ、んあぁっ…あああぁぁっ…!  うぅっ…! んっ、んっ、んっ、んっ、んぅっ…んぁっ…あぁっ…!  あぁっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…すご…いっ…!  んっ…うぅっ、うぅっ、うぅっ…んっ…んぁっ…!  あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ…あぁっ、あっ、あっ、ああぁっ!」 <正面・近距離> 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、あぁっ、来てる…!  おっきいの、お腹の底から…んっ、んっ、んっ、んぁっ…膨らんできて…っ!  あぁっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…んんっ…イキそうっ…!」 <正面・近距離> 「はぁっ、はぁっ、はぁっ、んっ…!  あ…出そう…? 君も、イっちゃいそうなの…?  はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…!  奥…一番深い所…私の、一番気持ち良い所に…んんっ…あぁっ…全部、注いでっ…!」 <正面・近距離> (フィニッシュに向けて加速) 「んあっ…あぁっ、あぁっ、あぁっ、あぁっ…んっ、んっ、んっ、んんっ…んぅっ…!  はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…あぁ…あぁ…あぅっ…うぅっ…!  んっ、んっ、んっ、んっ、んぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ…!  イクっ…イっちゃう…!  んぅっ…あぁっ…んっ…イク…イクイクイクっ…!  んぁ…んっ、あっ…はぁっ…あっ、んっ…んああぁぁぁっ!」 同時絶頂・膣内射精。 <正面・近距離> 「あぅっ…んぅっ! あぁっ、熱っ…!  んっ…あぁっ…! んっ…あっ…あぁ…はぁっ…!  びゅるびゅるって…噴き出してる…。  んっ…あぁ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…んっ…はぁ…はぁ…はぁ…」 <正面・近距離> (ボーッとして、うわごとのように) 「あぁ…おちんちん、中で暴れ回って…幸せそうにしてる…。  はぁ…はぁ…最後まで、全部出して…。  はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」 <正面・密着> (キス) 「ぁ…ん…ちゅっ…ちゅっ…ん…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んっ…ちゅっ…」 <正面・近距離> 「…あはっ。  いっぱい、気持ち良くなれちゃった…。  されるがままに責められて、自分じゃどうしようも出来なくなっちゃうなんて…こんな感覚初めてかも…。  …うん、すっごい満足できたよ。君のおかげだね、ありがと。  …ちょっと、しばらくは起き上がれそうにないけど」 <正面・近距離> 「…そうだね。合格だよ。  ここまで成長できたら、もうお姉さんに教えられる事はないかな?  …最後は、お姉さんの方が夢中にさせられちゃったくらいだし。  …とにかく、これならどんな子が相手でも、キチンと喜ばせてあげられるね。  うん、ここまでよく頑張りました。偉い偉い」 聞き手、凪沙の横に寝転がる。 <右・通常> 「ふぅ…。  …あー、でも…今日までずっと、エッチな事しか学んでないね…。  まあ、それも大事なんだけど…。  ちゃんと普通のエスコートも出来るようにならなきゃ、女の子の扱いをマスターしたとは言えないよ?  …あ、そうだ」 凪沙、聞き手に近付く。 <右・近距離> 「じゃあ次は…デートの練習をしましょう。  …そ。デートでしっかりハートを掴まないと、折角学んだエッチの経験も活かせないぞ?  …うん、まだまだレッスンは続くんだよ。頑張ろう」 <右・密着> (囁き) 「…もちろん、デートの最後は…ね?  そこまで含めてのデートなんだから、ちゃーんとしてくれないとダメだよ?  …お姉さんも、期待してるからね? …ふふっ」 (終)