「はぁ……何も写ってはいませんわ。  なにか間違えていらっしゃるのではなくて?」 【9】 「まさか、スマホの操作すらも覚束ないとは思いませんでしたわ。  はぁ、全く呆れますわ……ほら、ここに書類を用意してますので、退学の手続きを……」 「……はぁ、催眠……催眠アプリ~?  ふ、ふふ……あは、あーっはっはっは! まさかこんなに……最早愛おしいほどに!!  愚かだとは思いませんでしたわ!」 「ああ、ふふっ、ふふふっ、人を笑わせる……いや、笑われる才能はあるようですわね!  あなた、芸人でも目指せばよいのでは? きっとたくさんの人に笑われることが出来ますわよ?」 「……はぁ? あなたのズボンのチャックを下ろせ? はぁ……全く。  もう結構ですわ、早く退室なさい。くだらない遊びに付き合うつもりはありません」 「えっ、はっ……え、一体、どういう……?  身体が……身体がいつの間にか勝手に……!?」 【跪く】 (ズボンのチャックを下ろす音) 「やめ、やめなさい、わたくしの手……手が……うっ……!!  う、薄汚いものが、お、男の、ち……ぺ、ペニスが……が……なぜ、わたくしの……目の前に……!?」 「うっ、ぐっ……く、くさ……臭い……うぐっ、うぅう……!!  この、生臭さ……顔を背けようと、しているのに……身体が……!!」 「ちょ、ちょっと! なにをしましたの!? ま、まさか本当に……催眠アプリとやらが……!?  い、今すぐ解除しなさい! でなければ……わたくしのありとあらゆる権力を使って、あなたの……」 「……はぁ!? ぺ、ペニスに……く、口づけ!?」 「ふざけたことを仰っしゃらないでくださいまし!  わ、わたくしが……そんなこと……そんな、ことを……」 【ペニスにキス】 「んちゅっ、ちゅぶっ……んむっ、むぅ……♡」 「うっ、ぷ……はっ、はぁ……ちゅぶっ、んっ、むぅ……ぷはぁ……♡」 「あっうぁ、ぁあああ……わ、わたくしの唇が……!!  お、男の……汚い物に、触れて……口づけをぉ……うぅっ、くっさ……」 「く、屈辱的で……こんなに、臭く、汚らしいものを……は、はぁ……♡」 「こ、このことは……必ず、必ず……報いを受けさせますわ……!  絶対に、許すわけには……」 「か、感想……!? き……汚らしい以外にあるわけありませんわ!  早くその催眠とやらを解きなさい、今なら……今なら許してあげないでも……」 「……うっ……そ、それを……しゃ、しゃぶる!?  なにを、あなた……し、正気ですの……!?」 「こんなものを口に入れたらどうなるか……。  い、いやですわ、そんなの……い、嫌ですわぁ……!!」 「あむっ……ふぁ、あ……♡ あむぅ……♡」 【フェラ】 「んっぶっ♡ あふ、んじゅ、ぶじゅ、ぐぷっ、うむぅぅう♡」 「ぷっはっ、んむっ、ぷはぁっ♡」 「おごぉっ、ご、ほぐっ、うぐぅ♡ おふっ、はふっ、はぁ……はぁ、はぁ……♡  げほっ、げほっ、えほぉ……♡」 「わ、わたくしの、お口が……おもちゃのようにぃ……♡  乱暴に、使われているというのにぃ……♡」 「こんな汚らしい、男の……生臭くて、小便臭い……吐き気がこみあげてくるほどなのにぃ……♡」 「はっ……はっ、なんですって、も、求めてなどいませんわっ♡  はぁ、はっ、す、全て、あなたのせいでしょうにぃ……♡」 「……んひっ、ひぅ……やめっ、あ、頭を、離してぇ……ひっ、ペニスが……♡」 【イラマチオ】 「んもぉっ!?」 「んふっ、むぐっ、おぶっ、おごっ、ぶぅぅぅ♡」 「ほっふ、はふ♡ はがっ、ぇぇ、おふぅ、はっふぅ♡」 「おっごぉぉ♡ おぶぅ、ほっふ、はふっ、んぐぅううっ♡」 「ほはっ……おっ♡ ま、とまっ、おんごっ、おぐぅ♡」 「あぶっ、のどっ、ぉほぉっ、んぐっ、おっ、おぇ、あ……♡」 【射精】 「おっぼぉぉぉぉお……♡」 「ほぶっ……おぐっ、ほふっ……んぶっ、かほぁぁぁ……♡」 「あひっ……ひぃっ……ひふぃぃぃぃ……♡ えぁぁぁ……っ、おぇぇええ……」 「はっ……ふは、わ、わらしのおくひのなかに……。  こんな、きたなくて、くさいものを……らすなんてぇ……♡」 「んっ……れぇ……ぇぇええええ……」 【掌の上に出す】 「ふ、はふ……はっ、こ、こんなものを……この……。  大量で、こってりとしていて……ひどく、臭いのするものを……♡」 「白くて……プルプルしていて……。うっ……気色の悪っ……すぅぅぅ……♡」 「は……は……よ、よろこんでなど……いませんわ……♡  そもそも、その訳の分からない……スマホの……スマホのせいでしょう……」 「……ふぁ……!?」 「こ、これ……これを、飲めというのですか……これを……っ」 「はっ……はっ……はっ、んぁ……あぁぁぁ……」 【精飲】 「んずるるるるるっ……んじゅ、じゅるるっ……んぶぅぅぅぅっ……♡」 「はふっ、ん~、むぐっ……はふっ、おっ……おぉぉおっ……はふっ、ほは……はぁぁ……♡」 「こ、こんなの、わたくしではありませんわ……わたくしではありません、のにぃ……っ」 「んじゅるるるるっ、れちゅ、れろぉぉぉ……んっ、最後の、一滴まで……舐めとってしまうっ……♡」 「は……はふっ、ひや……ふっ、ふぁ……はっ、おぇええ……♡」 【立ち上がる】 「こ、こんなことを、わたくしにさせて……ただではすみませんわ……は、はぁ……♡」 「退学などでは済ませません……わたくしの力をすべて使って……あなたのことを……」 「うっ、それは……わ、わたくしの……ち、痴態を……撮影していたのですか……!?  そ、それでわたくしを……脅すと……くっ、くぅ……うぅぅぅう……!!」 「……とんだ腐った男ですわ……卑怯者……これだから男は……!!  いいでしょう……あなたのようなクズに、わたくしを屈服させることができるとでも……!」 「必ず……必ず、この報いは……与えて見せますわ……はぁ……はぁ……♡」