■シーン1 ;>>SE:マンションの廊下を歩く ;>>SE:ほのかの部屋のインターフォンを鳴らす ;>>SE:マンション玄関の扉を開ける ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「いらっしゃい、待ってたよ〜!」 【ほのか】「ささ、あがってあがって!」 ;>>SE:玄関の扉を閉める ;>>SE:靴を脱ぐ ;>>SE:足音×2(スリッパ) 【ほのか】「お久しぶりだね〜! すっごく会いたかったよぉ〜!」 【俺】「――」 【ほのか】「あはっ、キミもなんだ。一緒だね〜」 【ほのか】「さっ、ソファに座って座って〜」 ;>>SE:ソファに座る×2 ;>>声:ダミーヘッド位置3(1の方向を向きながら) 【ほのか】「ごめんね、私のお仕事が忙しいせいで、なかなか会えなくて」 【ほのか】「今日も最後の園児さんのお母さんがなかなか迎えに来てくれなくて、お家デートに変更になっちゃったし……怒ってない?」 【俺】「――」 【ほのか】「えへへ、優しいね。キミが応援してくれたおかげで、念願だった保育士になれたんだもん」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、お仕事は順調だよ」 【ほのか】「毎日、子供たちのお世話で大変だけど、すっごく楽しいんだ〜」 【俺】「――」 【ほのか】「どんなことしてるかっていうとね〜」 【ほのか】「保育園では、0歳から5歳までの子供を預かってて…」 【ほのか】「お仕事とかでなかなか子供のお世話まで手が回らない親御さんたちに代わって、子供たちの身の回りのお世話をしてたり〜」 【ほのか】「少し大きな子供には、食事とか着替えとかを自分でできるように、お手伝いしたりとかね」 【ほのか】「あと、子供たちの成長にあわせて、お友達との接し方とか、みんなで生活するルールを教えたり〜」 【ほのか】「育児に悩んでる親御さんの相談にのったりもするんだよ」 【ほのか】「とにかく、いろいろだね〜」 【ほのか】「週末も、職員会議があったり、催し物の小道具作ったりで、なかなかお休みがとれないし」 【ほのか】「キミの傍にいたいのに、優先できなくてごめんね?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、理解してくれて、ほんとにキミは優しいなぁ〜」 【ほのか】「なんていうかね、毎日園児さんたちを見てると、少しずつ成長してるのがわかって、私まで幸せになるんだ〜」 【ほのか】「中には馴染めなくて、他の子と喧嘩しちゃったり、食事中に遊びはじめちゃったりする子もいて…」 【ほのか】「その子たちに注意しても、なかなかいう事を聞いてくれないんだけど」 【ほのか】「そういう子でも、はじめて嫌いなお野菜を食べられたり、はじめてひとりで歯磨きができたり、はじめて縄跳びが跳べるようになったり」 【ほのか】「ちゃんと、自分のペースで頑張ってるなぁ、って」 【ほのか】「そういうときは、偉いね、って、いっぱいいっぱい褒めてあげるの」 【ほのか】「そしたら次は、もっともっと頑張って、できたところを私に見せてこようとしてくれるんだよ?」 【ほのか】「ほんとに、みんないい子たちばかりだよ〜」 【ほのか】「ふふ、思い出したら、またみんなに会いたくなってきちゃったなぁ〜」 【ほのか】「って、あ、今はキミとのデート中だったね。ごめんね」 【俺】「――」 【ほのか】「うーん……こういうところが私らしいのかなぁ?」 【ほのか】「自分じゃよくわからないけど、キミがそういうなら、そうなのかも!」 【ほのか】「そういうキミはどうなの? お仕事」 【俺】「――」 【ほのか】「そっかそっかぁ。キミも大変なんだね」 【ほのか】「上司さんがいつも怒ってばかりで、上手くできても褒めてくれないのは、よくないね」 【ほのか】「私だったら、い〜っぱい、いい子いい子〜ってしてあげるのに」 【俺】「――」 【ほのか】「え? キミも、園児さんたちにしてるみたいに、褒めてほしいの?」 【ほのか】「え〜、キミ相手だと、ちょっと恥ずかしいなぁ〜」 【ほのか】「だって、褒めたあとに、ぎゅ〜っとかもしてあげるんだよ?」 【俺】「――」 【ほのか】「わっ!?」 【ほのか】「目を爛々とさせちゃって、そんなにしてほしいの?」 【俺】「――」 【ほのか】「うん、そうだね。私が意地悪な上司さんの代わりに、いっぱいキミを褒めてあげる」 【ほのか】「もっと近くで……私の顔を見て?」 ;>>SE:主人公の方に近づく布擦れ音 ;>>声:ダミーヘッド位置3(耳元近く) 【ほのか】「キミが、お仕事を頑張ってるのは、私も知ってるよ?」 【ほのか】「家でもいっぱい参考書を読んで勉強してるし、ワークショップにも通ってるでしょ?」 【ほのか】「この前、自主練習で作ったって見せてくれた資料も、すごく見やすかったよ」 【ほのか】「いつも前向きで、周りのことをよく考えてくれるし、絶対に約束は守ってくれるし」 【ほのか】「お話しも上手で、パッと明るい雰囲気にしてくれるし、私が話を聞いて欲しいときはちゃんと聞いてくれるし」 【ほのか】「身だしなみに気を遣ってるところも清潔感があっていいよね!」 【ほのか】「それと、個人的推しポイントはキミの声! いつもステキだな〜って思ってるもん」 【ほのか】「そういうの、きっとキミの職場の人も認めてくれてると思うな〜」 【ほのか】「だから、もっと自信もって、ね?」 【ほのか】「ほら、おいで〜」 ;>>SE:抱き締める(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置2(少し上めから、耳元近くで) 【ほのか】「ぎゅーーーっ♪」 【ほのか】「よしよし、いい子いい子」 【ほのか】「キミは、なにも悪くないよ。いっぱい頑張ってるんでしょ?」 【ほのか】「だったら、キミのペースで積み重ねていけばいいだけだよ」 【ほのか】「キミなら、絶対にすごい人になれるもん。そんなキミを、誰だって認めざるを得なくなるんだから」 【ほのか】「私のいってること、信用できない?」 【俺】「――」 【ほのか】「保育園の子供たちはみんな『うん!』って頷いてくれるのに、困った子だね〜」 【ほのか】「キミにはちょっと、子供らしい素直さが足りないかな」 【ほのか】「子供の頃はみんな、心のままに、喜んだり、泣いたり、笑ったりしてたでしょ?」 【ほのか】「でも大人になると、いろんなしがらみで自分の気持ちに蓋をして、いつの間にかそれが当たり前に思えてくるんだよね……」 【ほのか】「普段、子供たちを見てるから、よくわかるよ」 ;>>SE:身体を少し離す(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置2 【ほのか】「よし、今日キミには、子供に戻ってもらおう!」 【俺】「――」 【ほのか】「言葉通りの意味だよ〜」 【ほのか】「キミには〜、私の園児さんになってもらうの!」 【ほのか】「私は、今は2歳児の乳児クラスを受け持ってるんだけど、研修のときにもっと幼い子供とか、幼児クラスのお世話をしたこともあるから、いろいろ体験させてあげられると思うよ」 【ほのか】「どうかなぁ〜?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、決まりだね〜」 【ほのか】「大丈夫、キミはなにもせず、ぜ〜んぶ、私に……ううん、先生に任せてくれればいいよ」 【ほのか】「今日はずーっとキミを甘やかして、素直になってもらって……」 【ほのか】「子供に、戻してあげる♪」 ■シーン2 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「キミは、保育園にお預けされた子供です」 【ほのか】「ママもパパもお仕事に行っちゃったから、先生がお世話をするね?」 【ほのか】「それじゃあ、まずは先生と遊ぼっかぁ」 ;>>SE:おもちゃのガラガラを取り出して振る 【ほのか】「もちろん、このおもちゃのガラガラで」 【ほのか】「キミも、ガラガラ好きだよね〜。いつも声出して、喜んでくれるもん」 【俺】「――」 【ほのか】「あ、今のキミは0歳児なんだから、しゃべっちゃダメだよ〜」 【ほのか】「泣いたり、笑ったりはいいけどね〜」 【ほのか】「生後半年くらいで、首と腰はすわってる設定がいいかなぁ。だから、お座りはしてもいいよ〜」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、よくわかってないって顔だね?」 【ほのか】「生まれたばかりの赤ちゃんがずっとベッドで寝てるのは知ってるよね?」 【ほのか】「あれは、まだ首と腰がすわってないからで、首がグラグラして不安定だし、お座りもできないの」 【ほのか】「個人差もあるけど、首がすわるのが生後3ヶ月くらいで、腰がすわるのが6ヶ月くらいかなぁ」 【ほのか】「そうしたらいよいよ、ハイハイにチャレンジだね〜」 【ほのか】「っていっても、すぐにできる子はいなくて、結局泣いてママやパパを呼んじゃうんだけど」 【ほのか】「キミも泣いて、先生を呼んでくれていいよ」 【ほのか】「抱っこして、よしよししてあげようかなぁ〜、ふふふ♪」 【ほのか】「キミのためのベッドも、ちゃぁ〜んと、用意してるんだよ?」 【ほのか】「ベッドでねんねする? それとも、お座りする?」 【俺】「――」 【ほのか】「お座りがいいの?」 【ほのか】「いいよ〜。ベッドでずっとねんねしてるのは、退屈だもんね〜」 【ほのか】「じゃあ、お座りしよっかぁ〜」 【ほのか】「ちゃんと、自分でできるかな?」 ;>>SE:お座りする(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1(台上) 【ほのか】「あっ!お座りできた〜〜」 【ほのか】「パチパチパチ〜! よくできました〜! えらいね、すごいね〜!」 【ほのか】「あれれ〜? せっかくできたのに、嬉しくないの? 表情が硬いよ〜?」 ;>>SE:ほのかが、かがむ音(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「それとも、まだ緊張しちゃってるのかなぁ〜?」 【ほのか】「わかるよ。さっき、ママとお別れしたばっかりだもん。寂しいよね〜」 【ほのか】「ママがお仕事から帰ってくるまで、先生と一緒に、いっぱい楽しいことしようね?」 【ほのか】「い〜っぱい、キミを笑顔にさせちゃうぞ〜?」 【ほのか】「ほら、ガラガラ〜♪」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(ガラガラを振ってる時の声を10秒ほどお願いいたします)」 【ほのか】「う〜ん……困ったなぁ。いつもだったら、これですぐに笑ってくれるのに〜……」 【ほのか】「今日は、ちょっとご機嫌ななめなのかな?」 【ほのか】「キミの大好きな、クマさんのガラガラだよ〜」 【ほのか】「ほらほら、笑って、笑って〜」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(ガラガラを振ってる時の声を10秒ほどお願いいたします)」 【ほのか】「えへへ、やっと笑ってくれた〜」 【ほのか】「でも、まだ、ちょっと笑顔がぎこちない感じがするかなぁ?」 【ほのか】「先生としては、いつもみたいに、もーっと嬉しそうに笑ってほしいんだけどなぁ……」 【ほのか】「それじゃあ〜……キミを絶対笑顔にしちゃう、とっておきの必殺技を出しちゃおうかなー」 【ほのか】「よーく見てるんだよ〜?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(口の前に手を当てる) 【ほのか】「いないいな〜い……」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ガラガラガラ〜♪」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(ガラガラを振ってる時の声を10秒ほどお願いいたします)」 【ほのか】「あはは、いい笑顔だね〜!」 【ほのか】「キミもだけど、赤ちゃんってほんとに、いないいないばあが好きだよね」 【ほのか】「ガラガラも好きだし、好きと好きのスペシャルコンボ! みたいなね?」 【ほのか】「もう一回いくよ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(口の前に手を当てる) 【ほのか】「いないいな〜い……」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ガラガラガラ〜♪」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(ガラガラを振ってる時の声を10秒ほどお願いいたします)」 【ほのか】「今日一番の笑い声、いただきました〜」 【ほのか】「キミの笑顔、ほんとに大好きだなぁ〜♪」 【ほのか】「ねぇ、知ってる?」 【ほのか】「キミはまだよくわからないと思うけど、ガラガラって、ただ音が鳴るだけのオモチャじゃないんだよ?」 【ほのか】「赤ちゃんの成長には欠かせないオモチャなんだ〜」 【ほのか】「例えば、このカラフルで可愛い見た目は〜……」 ;>>SE:ガラガラを持った手を左右に動かす ;>>声:ダミーヘッド位置1(3の耳方向に顔を移動させて) 【ほのか】「ほら、今みたいに、腕を左右に動かすと、目で追いかけてくるでしょ?」 【ほのか】「生まれたばかりの赤ちゃんは、はっきりとは目が見えなくて、少しずつ色を見分けられるようになってくるんだよ」 【ほのか】「カラフルだと、興味を示しやすいよね?」 【ほのか】「ちゃーんと、赤ちゃんの目の運動になってるんだ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(7の耳方向に顔を移動させて) 【ほのか】「それに、ガラガラって音を鳴らしたり、遊ばせたりすることで、脳への刺激にもなってるんだよ?」 【ほのか】「脳は刺激を受ければ受けるほど発達して、知能が高まっていくからね」 【ほのか】「キミもいっぱいガラガラで遊んで、立派な大人になるんだよ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ガラガラガラ〜♪」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(ガラガラを振ってる時の声を10秒ほどお願いいたします)」 【ほのか】「ん〜? そんなにガラガラを見つめて、どうしたの?」 【ほのか】「もしかして、自分でも遊びたくなっちゃったのかな?」 【ほのか】「先生、嬉しいよぉ〜、ちゃんと成長してくれてる証拠だね〜」 【ほのか】「いいよぉ、ほら、握ってみて?」 ;>>SE:ガラガラを渡す 【ほのか】「先生がガラガラを落とさないように、しっかり見ててあげるからね?」 【ほのか】「ん〜、どうしたの? 遊ばないの?」 【ほのか】「遊び方は知ってるよね?」 【ほのか】「ほら、ガラガラ〜って、自分で振ってみて?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふー、じゃあ、先生が手伝ってあげるね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「はい、一緒にガラガラ〜ってしようね?」 【ほのか】「いくよ〜? ガラガラガラ〜♪」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(ガラガラを振ってる時の声を10秒ほどお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ほら、キミも動かさないと〜。これじゃあ、先生が遊んでるだけになっちゃうよ〜?」 【ほのか】「先生は、一緒に遊びたいんだけどなぁ?」 【俺】「――」 【ほのか】「今のキミは、身も心も赤ちゃんなんだよ?」 【ほのか】「なにも、難しいことは考えなくていいの」 【ほのか】「楽しいは楽しい、嫌は嫌。キミは赤ちゃんなんだから、ただ、感情の赴くままにそれを表現してくれればいいの」 【ほのか】「赤ちゃんだったら、誰もが自然にやってることだよ?」 【ほのか】「ほら、キミも素直になってみて?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「いくよ〜? ガラガラガラ〜♪」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(ガラガラを振ってる時の声を10秒ほどお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ふふっ、よくできました〜! えらいね〜、お利口さんだね〜!」 【ほのか】「次は、自分一人で振ってみよっか?」 【ほのか】「できるかな〜?」 【俺】「――」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「すごいすご〜い! できたね〜!」 【ほのか】「楽しそうにしてくれて、先生も嬉しいなぁ〜!」 【ほのか】「もう1回、先生に見せてくれる?」 【ほのか】「はい、ガラガラガラ〜♪」 ;>>SE:おもちゃのガラガラ 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「わ〜、すごいすごい! いっぱい振れたね〜!」 【ほのか】「先生の自慢の園児さんだよ〜!」 【ほのか】「でも、ガラガラは振るだけのオモチャじゃないんだよ?」 【ほのか】「舐めたり、咥えたりしても、脳への刺激に繋がるんだ〜」 【ほのか】「あ、ちゃーんと、口に入れても問題ない天然素材でできてるから、大丈夫だよ」 【ほのか】「好きなだけ、遊んでね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「ほら、なめなめできるかな〜?」 ;>>SE:小さくガラガラが鳴る音(舐めた振動で) 【俺】「――」 【ほのか】「ね、平気でしょ?」 【ほのか】「小さい子向けのオモチャだと、間違って飲み込まないように、わざと子供の嫌いな味をつけてるものもあるんだよ?」 【ほのか】「でも、これはそんなことないでしょ?」 【ほのか】「つまりぃ〜……い〜っぱいあむあむして、遊んでね、ってことなんだよ〜、ふふふっ♪」 【ほのか】「キミも、あむあむして、遊んでみよっか」 【俺】「――」 【ほのか】「んー……まだ自分で入れるのは、ちょっと難しいかなぁ?」 【ほのか】「じゃあ、先生があむってさせてあげるね」 【ほのか】「あ〜んって、できるかな?」 【ほのか】「先生のマネしてね?」 【ほのか】「はい、あ〜ん……」 【俺】「――」 【ほのか】「あ、おっきなお口だね〜」 ;>>SE:小さくガラガラが鳴る音(咥えた振動で) ;>>声:ダミーヘッド位置1(7(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) ;>>声:耳元で囁く 【ほのか】「ガラガラの先っぽが、お口に入っちゃったね〜」 【ほのか】「そのまま、お口を動かして、あむあむってするんだよぉ〜」 【ほのか】「ふふ、ママのお胸を飲むみたいに、あむあむって」 【俺】「――」 ;>>SE:小さくガラガラが鳴る音(咥えた振動で) ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) ;>>声:耳元で囁く 【ほのか】「ああ……♪ 可愛いなぁ♪」 【ほのか】「ガラガラをあむあむする姿、可愛すぎるよぉ〜♪」 【ほのか】「好きなだけ、あむあむしていいんだよ?」 【ほのか】「あ、もしかして、あむあむしてたら、ママのお胸が恋しくなってきちゃったのかな?」 【ほのか】「それとも、お腹が空いてきちゃった?」 【俺】「――」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「その顔は、お腹が空いてる感じだね」 【ほのか】「ガラガラでいっぱい遊んで、いい子にしてたもんね〜」 【ほのか】「もうすぐお昼だし、ご飯にしよっか」 【ほのか】「すぐに準備するから、先生の目の届くところにいるんだよ?」 【ほのか】「わかった?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、やっぱりキミはいい子だね」 【ほのか】「ご飯ができるまで、もうちょっとガラガラで遊んでてね?」 ;>>SE:小さくガラガラが鳴る音(咥えた振動で) ■シーン3 ;>>声:ダミーヘッド位置9(9(遠く)→1へ移動しながら) ;>>SE:足音 【ほのか】「お待たせ〜、ご飯の時間だよ〜」 ;>>SE:ランチプレートを置く音 ;>>SE:主人公の隣に座る ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「哺乳瓶とどっちにしようか迷ったんだけど、さすがにミルクだけじゃ足りないもんね?」 【ほのか】「さっきから少し成長して、今のキミは、1歳だよ」 【ほのか】「早い子だと離乳食完了期が終わって、ちょうど幼児食をはじめる時期だね〜」 【ほのか】「今日は、オムレツと青菜のツナ和え、それとエビピラフだよ」 【ほのか】「ピラフはキミの大好きなクマさんの形にしてみたの。かわいいよね〜」 【ほのか】「あ、もちろん塩分は控えめで味付けも薄くして、素材も小さく、柔らかくしてるよ」 【ほのか】「いきなり、大人と同じものは食べられないからね」 【ほのか】「自然な優しい味を、気に入ってくれるといいんだけどなぁ〜……」 【ほのか】「でも、その前に〜」 【ほのか】「ご飯を食べる前にすることあるよね〜」 【ほのか】「わかるかな〜?」 【俺】「――」 ;>>SE:主人公が手を合わせる音 【ほのか】「うん、そうだね〜。おててを洗わないとね〜」 【俺】「――」 【ほのか】「え〜、もうお腹がペコペコで、我慢できないの?」 【ほのか】「う〜ん、どうしても?」 【俺】「――」 【ほのか】「困ったなぁ……」 【ほのか】「ほんとは、ダメなんだけど、先生がウエットティッシュで拭いてあげるね」 ;>>SE:ウエットティッシュの蓋を開ける ;>>SE:ウエットティッシュを引き抜く 【ほのか】「ほら、おてて開いて見せて?」 【ほのか】「そのまま、パーしたままでいてね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「右手から拭いていくよ〜」 ;>>SE:ウエットティッシュで手のひらを拭く 【ほのか】「(15秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「次は左手だよ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置3 ;>>SE:ウエットティッシュで手のひらを拭く 【ほのか】「(15秒ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、これでキレイキレイになったよ〜」 【ほのか】「次は、ちゃんとおててを洗おうね?」 【ほのか】「おててを洗ったあとは、ご飯を食べる前に、どうするか知ってるかな〜?」 【俺】「――」 【ほのか】「うん、そう! いただきますだね〜!」 【ほのか】「よく知っててえらいね〜!」 【ほのか】「あ、そうだ。いただきますの前に、これをつけようね〜」 ;>>SE:よだれかけを取り出す 【ほのか】「よだれかけだよ〜」 【ほのか】「綺麗なお洋服が汚れちゃったら大変だもんね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置8(7(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「先生がつけてあげるから、少しだけジッとしててね?」 ;>>SE:よだれかけをつける ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「できたよ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置7(1の方向を向きながら) 【ほのか】「じゃあ、先生と一緒に、いただきます、しようね〜?」 【ほのか】「両手を合わせて〜」 ;>>SE:主人公が手を合わせる音 【ほのか】「はい、いただきます。ふふふ」 【ほのか】「まずは〜、なにから食べよっか?」 【俺】「――」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「ん? オムレツがいいの?」 【ほのか】「いいよ〜、先生がスプーンで食べさせてあげるね〜」 【俺】「――」 【ほのか】「もしかして、自分で食べてみたいのかな?」 【ほのか】「嬉しいなぁ〜! 先生、頑張ってる子は大好きだよ!」 【ほのか】「それじゃあ、先に先生がスプーンの使い方を教えるから、よーく見ててね?」 【ほのか】「最後には、こうして鉛筆を握るみたいな持ち方にして欲しいんだけど、最初は難しいからぁ……」 【ほのか】「こんな感じで! 上からギュッと握ってみてね?」 【ほのか】「それで、自分のお口に入るだけの大きさにして……」 ;>>SE:スプーンでオムレツを切る音 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「それをすくって…はい、お口に…あ〜ん…」 ;>>SE:オムレツを口に入れられる音 【ほのか】「カミカミ♪ カミカミ♪…ふふっ」 【ほのか】「こうやって運ぶの、わかった?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、上手に食べられてすごいね〜」 【ほのか】「あ、でも、お口の端に卵の欠片がついちゃってるね?」 【ほのか】「先生がとってあげるから、少しだけジッとしててね?」 ;>>SE:ティッシュを引き抜く ;>>SE:口についた卵をティッシュで拭う 【ほのか】「ティッシュで、テン、テン、テン、って……」 【ほのか】「はい、とれたよ〜」 【ほのか】「ジッとできてて、偉かったね〜、ふふふっ♪」 ;>>声:ダミーヘッド位置7(1の方向を向きながら) 【ほのか】「それじゃあ今度は、自分で食べられるように頑張ってみよっかー」 【ほのか】「まだ食べやすいサイズに切り分けてすくうのは難しいと思うから、それは先生がやってあげるね」 ;>>SE:スプーンでオムレツを切る音(複数回) 【ほのか】「はい、できたよ〜」 【ほのか】「スプーンは、さっき教えたみたいに、こうやって握ってみてくれる?」 【俺】「――」 【ほのか】「うん、そうそう! 上手上手〜!」 【ほのか】「そのまま、自分のお口に持っていってみて〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「そうそう! その調子! がんばれ! がんばれ〜!」 【俺】「――」 ;>>SE:オムレツを口に入れる音 【ほのか】「パチパチパチ〜! よくできたね〜!」 【ほのか】「ひとりで食べられるなんて、ほんとにすごいよ! おうちでママも褒めてくれるんじゃないかな〜」 【ほのか】「先生も、いっぱい褒めちゃう♪」 【ほのか】「がんばった子の頭をナデナデするのは、当たり前のことだもん!」 【ほのか】「すごいすごい! ほんとにすごかったね〜!」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 ;>>SE:頭を撫でる 【ほのか】「(30秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「また頑張ったら、頭をナデナデしてあげるからね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置7(1の方向を向きながら) 【ほのか】「次は〜……青菜のツナ和えにチャレンジしてみよっか」 【俺】「――」 【ほのか】「もしかして、お野菜が苦手なのかな?」 【ほのか】「ダメだよ〜、ちゃんとお野菜も食べないと。おっきくなれないよ〜?」 ;>>SE:スプーンですくう音 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「先生が食べさせてあげるから、あ〜ん、ってしてみて?」 【ほのか】「先生と同じように、あ〜んって。ほら、マネして」 【ほのか】「あ〜〜〜〜〜ん……」 ;>>SE:青菜のツナ和えを食べるスプーン音 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「えらいね、ちゃんとお口の中に入れられたね! もぐもぐってしてみよっか?」 【ほのか】「いっぱいカミカミ、カミカミして、ごっくんしよう?」 【ほのか】「ほら、カミカミ♪ カミカミ♪ カミカミ♪ ……ゴックン♪」 【俺】「――」 【ほのか】「ちゃんとゴックンできたね〜! お野菜食べられて、かっこいいよ〜!」 【ほのか】「また、ナデナデしてあげるね〜!」 【ほのか】「ふふふ、がんばったんだもん! がんばった子には、何度だってするよ〜!」 【ほのか】「すっごくかっこよかったよ〜! ジュラシックレンジャーのレッドみたいだったよ〜!」 【ほのか】「お野菜食べたから、レッドみたいに絶対に強くなれるよ!」 【ほのか】「ナデナデ〜♪」 ;>>SE:頭を撫でる 【ほのか】「(30秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「がんばったご褒美に、エビピラフ食べる?」 【ほのか】「エビさんが好きだって、ママから聞いてるよ。アレルギーがなくてよかったね」 【ほのか】「やっぱり、好きなものは美味しく食べたいもん」 【ほのか】「最初は〜……ふふ、わかってるよ。好きなものから食べたいんだよね?」 【ほのか】「おっきなエビさんをスプーンですくっちゃおう!」 ;>>SE:スプーンですくう音 【ほのか】「ふふ、自分で食べる? それとも、先生に食べさせてほしい?」 【俺】「――」 【ほのか】「ご褒美だし、先生が食べさせてあげるね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、あーん……」 【ほのか】「あはは、おっきなお口だね〜。エビさんが丸々入っちゃった」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「あ! 慌てて飲み込んじゃダメだよ。ちゃんとカミカミしようね〜」 【ほのか】「ふふ、好きなものは早く食べたいって気持ちは、私もよくわかるけどね〜」 【ほのか】「はい、カミカミ♪ カミカミ♪ カミカミ♪」 【俺】「――」 【ほのか】「美味しかった?」 【ほのか】「よかった〜! ふふふ」 【ほのか】「ピラフも食べてみる? これもちょっとお野菜入ってるけど、ちゃんとゴックンできるかなぁ?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、あ〜ん……」 【ほのか】「いっぱい、もぐもぐしようね〜」 【俺】「――」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「はい、ゴックン♪」 【ほのか】「またお野菜食べられたね〜。120%ムテキだね〜。もうなにがきてもへっちゃらだね〜」 【ほのか】「もっと、お野菜を退治できるかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふー、いい子だね。先生と一緒に、お野菜を全部やっつけちゃおー!」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「いくよ〜! はい、あ〜ん……」 【俺】「――」 【ほのか】「まだまだ〜! カミカミして、お野菜退治だ〜!」 【俺】「――」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「あとちょっとだよ〜! 慌てちゃダメだからね〜!」 【ほのか】「ふふふ、先生がカッコいい姿、ちゃーんと見ててあげるから」 【俺】「――」 【ほのか】「がんばれ、がんばれ! 最後のひとくちだよ〜!」 【俺】「――」 【ほのか】「わ、全部食べられたね〜! がんばったね!」 【ほのか】「食べ物さんたちも、全部食べてくれてありがと〜って、喜んでるよ〜」 【ほのか】「それじゃあ、食べ物さんたちに感謝して、ごちそうさま、しよっか〜」 【ほのか】「はい、おててを合わせてね〜?」 【ほのか】「ごちそ〜さまでした!」 【ほのか】「キミはほんとにお利口さんだね〜!」 【ほのか】「またまたキミを、いい子いい子してあげよう〜!」 【ほのか】「ぎゅーっ、のサービス付きだよ〜!」 ;>>SE:抱き締める(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) ;>>声:耳元で囁く 【ほのか】「ぎゅーっ♪」 【ほのか】「なになに、恥ずかしいの?」 【ほのか】「ママに甘えるみたいに、もっとひっついてくれていいんだよ〜?」 【ほのか】「もっと、ぎゅーって」 【ほのか】「ほらほら……」 ;>>SE:さらに抱き締める(衣擦れ) 【ほのか】「ぎゅーーーっ♪」 【ほのか】「いい子だね〜! 素直は子供の特権だよ〜?」 【ほのか】「いっぱい、い〜っぱい、ナデナデしてあげるからね〜」 ;>>SE:頭を撫でる 【ほのか】「(30秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「キミの髪の毛フワフワで気持ちよくて、ついつい先生も撫でるのが止まらなくなっちゃうな〜」 【ほのか】「ほんとは、ひとりの子だけ特別扱いしてずっとかまうのはダメなんだけど、もうちょっとだけ撫でててもいい?」 【俺】「――」 【ほのか】「ありがと〜!」 【ほのか】「ふふ〜、ほんとにキミは、良い子だね〜」 ;>>SE:頭を撫でる 【ほのか】「(30秒ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>SE:身体を少し離す(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ごめんこめん、このままだと先生ずっとナデナデしちゃうから、ここまでにするね」 【ほのか】「ふふ、今日はキミの成長が見守れて、先生誇らしかったよ〜!」 【ほのか】「お腹はいっぱいになれたかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、よかった」 【ほのか】「3時になったらおやつもあるから、楽しみにしててね」 ■シーン4 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ご飯を食べたあとは、歯磨きをしましょ〜!」 【ほのか】「歯磨きを嫌がる子はほんとに多くて、中には泣き出しちゃう子もいるけど、歯磨きは大切だからね」 【ほのか】「乳歯が生えそろう2歳くらいから本格的に歯磨き指導をするんだけど、いつもバタバタだよ〜、ふふふっ」 【ほのか】「そういう子たちにはいつも、歯磨きの絵本を読んで、歯磨きの大切さを教えてあげるんだ〜」 【ほのか】「あと、歯磨き遊びのオモチャを工作したり、歯磨き中に、歯磨きの歌を流したり、ゲームにして遊んでみたり」 【ほのか】「乳歯だって放っておいたらばい菌さんが悪さしちゃうから、ちゃ〜んと歯ブラシでゴシゴシしてやっつけよ〜ってね」 【ほのか】「歯磨きが楽しいって、みんなが思ってくれると嬉しいなぁ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「キミは、歯磨きで泣いたりしないよね?」 【俺】「――」 【ほのか】「くすっ、もしかして、あまり好きじゃないのかな?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「先生もたまに、歯磨きが大変だなって思っちゃうことあるから、気持ちはすっごくよくわかるよ」 【ほのか】「でも虫歯になったら、もっと大変なことになっちゃうからね」 【ほのか】「先生と一緒に、正しい歯磨きのやり方を、勉強していこうね?」 【ほのか】「じゃあ、先生の膝の上に座ってくれる?」 【ほのか】「立ったままじゃ、不注意で転んで、喉を突いたりしたら大変だからね」 【ほのか】「はい、ど〜ぞ」 ;>>SE:膝の上に座る(衣擦れ) 【ほのか】「それじゃあ、まずは先生がお手本で、キミの歯を磨いていくね」 【ほのか】「はい、先生のマネして、お口あけてくださ〜い」 【ほのか】「あ〜〜〜……」 【ほのか】「大人しくお口を開けてて、いい子だね。こんないい子、なかなかいないんだよ」 【ほのか】「まずは、表っかわの前歯からしていくね?」 【ほのか】「歯を支えてるお肉があるでしょ? そこと歯のちょうど間くらいに歯ブラシの先を当てて……」 【ほのか】「やさしく、やさしく、丁寧に磨いていくんだよ?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) ;>>SE;歯ブラシコシコシ(前歯) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ゴシゴシって乱暴に磨くんじゃなくて、こうやって、1本1本を丁寧にね?」 【ほのか】「面倒くさいって思うかもしれないけど、適当に磨いてたら、ばい菌さんが残っちゃうからね」 【ほのか】「お口の中に住んだばい菌さんはすぐに仲間を連れてきて増えちゃうんだよ? 怖いよね〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(8の方向に顔を傾けながら※主人公の右の奥歯を覗きこむように) 【ほのか】「次は〜……右の奥のほうを綺麗にしていこうかな〜」 【ほのか】「奥のほうは磨き残しが多くなるから、前歯よりもさらに慎重にやっていこうね?」 ;>>SE;歯ブラシコシゴシ(右歯) 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「苦しくない?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、よかったぁ〜。続けるね?」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ(右歯) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「子供の歯って、小さいのがいっぱい並んでいて可愛いよね〜」 【ほのか】「あ、でも、キミの歯はちょっと大きいかなぁ、くすすっ」 【ほのか】「うん、右の奥は、これくらいでいいかなぁ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(2の方向に顔を傾けながら※主人公の左の奥歯を覗きこむように) 【ほのか】「左の奥のほうも、同じようにやっていこうね〜?」 【ほのか】「歯ブラシの先を、歯と歯のお肉の間に当ててぇ……」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ(左歯) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ふふ、ぼーっとしてる。コシコシされて、気持ちよくなってきちゃった?」 【ほのか】「それとも、おねむなのかな?」 【ほのか】「さっき、ご飯を食べたばっかりだもんね」 【ほのか】「でも、このあとに自分でも練習してもらいたいし、もうちょっとだけ起きててね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「最後は、歯の裏っかわをしていこっか」 【ほのか】「歯ブラシを立てて、やさしく、かきだしていくように……」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ(左歯) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ずっとジッとしてくれてて、ほんとにいい子だね〜」 【ほのか】「だいたいの子は、途中で立ち上がって、かけっことか、水遊びをしちゃうんだよ〜」 【ほのか】「可愛いんだけど、ちょっぴり困っちゃうね?」 【ほのか】「裏っかわの奥も、同じようにコシコシしようね〜」 【ほのか】「右から、少しず〜つ、奥のほうに移動していきま〜す」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(8の方向に顔を傾けながら※主人公の右の奥歯を覗きこむように) ;>>SE;歯ブラシコシコシ(右歯) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ふふ、歯磨きって気持ちいいよね?」 【ほのか】「ピカピカの真っ白になってきて、歯もいっぱい喜んでるよ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(2の方向に顔を傾けながら※主人公の左の奥歯を覗きこむように) 【ほのか】「さあ、左の奥のほうもピカピカにしちゃおう!」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ(左歯) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ふふふ、キレイキレイになったよ〜?」 【ほのか】「どうかな? やり方はわかったかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、じゃあ、今度は自分でできるように練習してみようね?」 【ほのか】「できるかなぁ?」 【ほのか】「大丈夫だよ。先生がちゃんと、見ててあげるからね」 【ほのか】「はい、歯ブラシを動かしてみて」 【ほのか】「最初は、どうするんだったかなぁ?」 ;>>SE;歯ブラシコシゴシ(全体) 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「そうそう、歯と、歯のお肉の間に、優しく当てるんだったね」 【ほのか】「よく覚えてたね。えらいね〜」 【ほのか】「その調子で、キレイキレイしていこっか〜」 【ほのか】「時間がかかってもいいから、1本1本丁寧にやっていこうね」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ(全体) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「うん、上手上手〜。すごいね〜」 【ほのか】「私がいったこと、ちゃんとできててえらいなぁ〜」 【ほのか】「裏っかわは、どうするんだったかな?」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ(全体) 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「うん、そうだったね〜」 【ほのか】「裏側も、1本1本、丁寧にね〜」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「はい、よくできました〜!」 【ほのか】「じゃあ、先生がきちんとできたか、お口の中をチェックしていくね〜」 【ほのか】「先生の膝の上にねんねして、お口をおっきく開けてくれるかな?」 ;>>SE:膝の上に寝そべる(衣擦れ) 【ほのか】「は〜い、いい子だね〜。そのままお口を開けたままにしててね〜?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「ぐるぐる〜っと、お口の中を見ていくよ〜」 【ほのか】「ん〜〜〜……」 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、ありがと〜!」 【ほのか】「すっごく綺麗に磨けてたよ〜! 花丸あげちゃう!」 【ほのか】「でもちょっとだけ磨き残しがあるから、仕上げ磨きをしていこっか」 【ほのか】「またお口を、あ〜〜〜……って開けてね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「すぐに終わるから、もうちょっとだけ我慢してね〜?」 ;>>SE;歯ブラシコシコシ(全体) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、おしまい〜!」 【ほのか】「最後までいい子してくれてて、お利口さんだったね〜!」 【ほのか】「虫歯もないみたいで、よかったよ〜」 【ほのか】「日頃から、きちんと歯を磨けてる証拠だね!」 【ほのか】「とってもえらいよ!」 【ほのか】「それじゃあ、お口の中をお水で、くちゅくちゅぺーってしちゃおっか」 【ほのか】「はい、立って、先生のあとについてきてね?」 ;>>SE:起き上がる(衣擦れ) ;>>SE:歩く×2(靴下) ;>>SE:洗面所の蛇口をひねる ;>>SE:蛇口から水が流れる ;>>声:ダミーヘッド位置15 【ほのか】「自分でコップにお水を入れられるかな?」 【ほのか】「でも、キミの身長だと、ちょっと届かないかもしれないね」 ;>>声:ダミーヘッド位置15(15→8に移動しながら) 【ほのか】「ふふ、先生が入れてあげるね?」 ;>>SE:コップに水を入れる ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「はい、どうぞ」 【ほのか】「先生が、お水を飲ませてあげるね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「お口を開けてくれる?」 【俺】「――」 【ほのか】「ほんとにいい子だね〜。少しずつ入れていくから、ゴックンしちゃダメだよ〜?」 【俺】「――」 【ほのか】「お口の中にお水は入ってるかな?」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「それじゃあ、くちゅくちゅしよっか〜」 【ほのか】「くちゅくちゅ〜♪」 【ほのか】「うん、上手上手!」 【ほのか】「そのまま、ぺーってしちゃおう!」 【ほのか】「ぺ〜♪」 【ほのか】「はい、よくできました〜!」 【ほのか】「すっごく上手に歯磨きできたね〜!」 【ほのか】「このくらいの子でちゃんとできる子は、ほんとにすくないんだよ〜?」 【ほのか】「もうすっかり、お兄ちゃんだね!」 ■シーン5 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「お昼寝の時間だよ〜!」 【ほのか】「お腹いっぱいで、そろそろおねむになってきたんじゃないかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「あれれ、まだおねむじゃないの?」 【ほのか】「それじゃあ、先生と一緒に、お布団にゴロンしよっか?」 【ほのか】「別に、寝よう寝ようってがんばらなくてもいいの。おねむになってきたら、ねんねしようね?」 【ほのか】「ほら、こっちだよ〜」 ;>>SE:フローリングを歩く×2 ;>>SE:カーペット上を歩く×2 ;>>声:ダミーヘッド位置16 【ほのか】「お布団だよ〜。動物さんがいっぱい描かれてて、すっごく楽しいね〜」 【ほのか】「ここに、ゴロンってしようね〜?」 ;>>SE:ベッドに横になる(衣擦れ) 【ほのか】「ちゃんとゴロンできたね〜! いい子だね〜!」 【ほのか】「先生も、キミの隣にゴロンってするね?」 ;>>SE:ほのかがベッドに横になる(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ふふふ、キミのお顔がよく見えるね〜」 【ほのか】「くすっ、目を逸らして、もしかして恥ずかしいのかな?」 【ほのか】「先生の顔も、もっとよく見てほしいなぁ〜?」 【ほのか】「先生、キミのお顔がもっと見たいなぁ〜」 ;>>SE:頭を動かす(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「あ、ぱっちりおめめと、目が合っちゃったね?」 【ほのか】「やっぱり今日は、おねむじゃない日みたいだね〜」 【ほのか】「でも、他のみんなはおねむみたいだから、静かにしていようね?」 【ほのか】「ずっとゴロンしてるだけじゃ、退屈だよね」 【ほのか】「先生とこっそり、楽しい遊びをしよっか?」 【ほのか】「先生が、キミの身体をトントンって優しく撫でるから、そうしたらキミも、先生の身体をトントンってしてね?」 【ほのか】「いい? わかった?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、それじゃあ、ゲームスタートだよ〜」 【ほのか】「先生からね〜」 ;>>SE:身体をトントンする ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「トントン」 【ほのか】「次はキミだよ〜」 【ほのか】「トントン」 【ほのか】「ふふ、上手上手〜」 【ほのか】「また、先生の番だね〜」 ;>>SE:身体をトントンする 【ほのか】「トントン」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「キミの番だよ〜」 【ほのか】「トントン」 【ほのか】「ふふふ、先生も〜」 ;>>SE:身体をトントンする ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「トントン」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「キミの番だよ〜」 【ほのか】「ん? どうしたの? 飽きちゃったかな?」 【ほのか】「それとも、もっと先生に、トントンしてほしいのかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、トントンしてほしいんだね」 【ほのか】「トントンが気持ちよかったのかな?」 【ほのか】「いいよ〜。いっぱい、トントンしてあげるね?」 ;>>SE:身体をトントンする ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「トントン、トントン、トントン、トントン……(20秒ほどお願いいたします)」 【ほのか】「ふふ、可愛い」 【ほのか】「ちょっぴり眠くなってきちゃったかな?」 【ほのか】「それじゃあ、ゆっくり、ゆっくり……」 ;>>SE:身体をトントンする(ゆっくりペース) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「大丈夫だよ〜」 【ほのか】「キミがねんねするまで、ずっとこうしててあげるからね?」 【ほのか】「安心してお休みしていいよ〜」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、先生が疲れてないか気になるの?」 【ほのか】「優しいね、ありがとう」 【ほのか】「先生は、キミの寝顔が見られるだけで、すっごく嬉しいんだよ?」 【ほのか】「だから、いくらだってこうして、トントンってできるの」 ;>>SE:身体をトントンする(ゆっくりペース) 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「ふふ、呼吸が落ち着いてきて……リラックスしてくれてるんだね?」 【ほのか】「目も、少しパチパチしてきてる……ふふふ」 【ほのか】「でも、ねんねにはもうちょっとだけ足りないかなぁー……?」 【ほのか】「そうだ、キミの大好きな歌もうたってあげるね」 【ほのか】「ゆりかごのうた」 【ほのか】「前に歌ってあげたとき、気持ちよさそうにねんねしてたよね?」 【ほのか】「トントンしながら……先生のお歌、聴いてくれる?」 【俺】「――」 【ほのか】「聴いてくれるんだあ〜?ほんとに可愛いなぁ〜」 【ほのか】「じゃあ、歌わせてもらうね?」 【ほのか】「ん……んー……」 ;>>SE:身体をトントンする(ゆっくりペース) 【ほのか】「ゆ〜りかご〜の〜、う〜たを〜」 【ほのか】「カ〜ナリヤ〜が〜、う〜たうよ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜、ね〜んね〜こ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜よ〜」 【ほのか】「どうだったかな? 喜んでくれたかな?」 【ほのか】「先生のお歌の声は綺麗って、いつも褒めてくれるよね?」 【ほのか】「先生もキミから、いっぱい元気をもらってるんだよ?」 【ほのか】「ふふ、もう少し先生のお歌が聴きたいの?」 【ほのか】「いいよ〜。キミがねんねするまでって、約束したもんね?」 【ほのか】「トントン、ってしながら、続きも歌うね?」 ;>>SE:身体をトントンする(ゆっくりペース) 【ほのか】「ゆ〜りかご〜の〜、う〜えに〜」 【ほのか】「び〜わのみ〜が〜ゆ〜れるよ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜、ね〜んね〜こ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜よ〜」 【ほのか】「いつもは、このあたりでねんねしちゃってるのに」 【ほのか】「ふふ、お目々ぱちくりさせて、今日はいっぱいがんばってるのかな?」 【ほのか】「まだ、先生のお歌を聴いていたいの?」 【ほのか】「じゃあ、先生も、もうちょっとがんばっちゃおうかなぁー……」 【ほのか】「ふふふ、キミが先に寝ちゃうか、先生のお歌が終わっちゃうか、競争だ〜」 ;>>SE:身体をトントンする(ゆっくりペース) 【ほのか】「ゆ〜りかご〜の〜、つ〜なを〜」 【ほのか】「き〜ねずみ〜が〜ゆ〜するよ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜、ね〜んね〜こ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜よ〜」 【ほのか】「ふふ、おねむになってきた?」 【ほのか】「目がとろーんって、してるよ?」 【ほのか】「もう先生とお話しできない感じかな?」 【ほのか】「いいんだよ〜、そのまま目を閉じて、ゆっくりおやすみ?」 【ほのか】「キミがちゃんとねんねできるように……」 【ほのか】「キミのために、最後までお歌をうたうからね」 ;>>SE:身体をトントンする(ゆっくりペース) 【ほのか】「ゆ〜りかご〜の〜、ゆ〜めに〜」 【ほのか】「きいろいつ〜きがか〜かるよ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜、ね〜んね〜こ〜」 【ほのか】「ね〜んね〜こ〜よ〜」 【ほのか】「あ……」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) ;>>以下小声で囁く 【ほのか】「ふふっ、寝ちゃってる」 【ほのか】「寝顔もやっぱり可愛いなぁ〜」 【ほのか】「ほっぺたを……ツン、ツン」 【ほのか】「あ、くすすっ、ちょっと唸った」 【ほのか】「あまりやりすぎると、起きちゃうかな」 【ほのか】「せっかく寝てくれたんだし、ゆっくり休ませてあげないとだね」 【ほのか】「でも……」 【ほのか】「……キミの寝顔を、見続けるだけだったらいいよね?」 【ほのか】「楽しい夢を見てね」 【ほのか】「おやすみなさい」 ■シーン6 ;>>SE:身体を揺する ;>>声:ダミーヘッド位置16 【ほのか】「起きて〜。起きてくださ〜い」 【ほのか】「おはようの時間だよ〜」 ;>>SE:布団の中で動く(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「ふふっ、目が覚めた?」 【ほのか】「おはよう〜」 【ほのか】「でも、まだ眠そうだね? 目がしょぼしょぼしてる」 【ほのか】「くすっ、そんなキミも可愛いなぁ〜」 【ほのか】「よく眠れたかな?」 【ほのか】「グッスリだったね」 【俺】「――」 【ほのか】「ずっとキミの寝顔を見てたんだもん。スヤスヤ〜って、すっごく気持ちよさそうだったよ」 【ほのか】「あ、でも……」 【ほのか】「寝言、いってたかな」 【ほのか】「先生が大好き〜とかなんとかって……」 【ほのか】「ふふ、どんな夢を見てたのかな? 先生に教えて?」 【俺】「――」 【ほのか】「覚えてないの?」 【ほのか】「ざーんねん」 【ほのか】「先生とお話ししてたら、そろそろ目が覚めてきたんじゃない?」 【俺】「――」 【ほのか】「それじゃあ、おっきしよっか」 【ほのか】「あ、まだ寝起きだからフラフラしちゃうかもしれないし、気をつけて立つんだよ〜」 ;>>SE:布団から出る(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「すごいすごい。ちゃんと立てたね〜」 【俺】「――」 【ほのか】「ん? お腹をおさえてどうしたの?」 【ほのか】「もしかして、いっぱいお昼寝して、お腹が空いてきちゃった?」 【ほのか】「なにもおかしいことなんかないよ〜」 【ほのか】「寝るのも、いっぱい体力使うもんね?」 【ほのか】「ちょうどいい時間だし、おやつタイムにしよっか」 【ほのか】「今日のおやつは……ふわっふわのヨーグルトケーキだよ〜!」 【ほのか】「保育園で一番人気! 中には干しぶどうも入ってるんだよ〜! キミも大好きだよね〜!」 【ほのか】「でも食べる前にすること、あったでしょ? 覚えてるかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「そう、手洗いで〜す」 【ほのか】「今度は、ちゃんとおててを洗いに行かなきゃ、めっ! だよ?」 【ほのか】「ちゃんとおててを、キレイキレイしようね?」 【ほのか】「先生と一緒に、おてて洗いに行こ〜!」 ;>>SE:歩く×2(靴下) ;>>SE:洗面所の蛇口をひねる ;>>SE:蛇口から水が流れる ;>>SE:蛇口を閉じる ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「はい、おてて出してね〜」 【ほのか】「先生が、ハンドソープをつけてあげる」 ;>>SE:ハンドソープのポンプを押す 【ほのか】「ピュッピュッ」 【ほのか】「わ〜、おててがアワアワになったね〜」 【ほのか】「両手を合わせて、ゴシゴシしてみよ〜」 【ほのか】「先生も一緒にやるから、マネしてね?」 ;>>SE:ハンドソープのポンプを押す 【ほのか】「ピュッピュッ」 【ほのか】「先生の手も、アワアワになったよ〜」 【ほのか】「ふふふ、ゴシゴシタイムだよ〜?」 【ほのか】「ちゃんとゴシゴシできるかな〜?」 【ほのか】「いくよ〜」 ;>>SE:ハンドソープをこねる ;>>声:ダミーヘッド位置8(7(近く)に顔を移動させて) 【ほのか】「ゴシゴシ♪ ゴシゴシ♪ ゴシゴシ♪ ゴシゴシ♪」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「ふふふ、上手にゴシゴシできてるね〜! 先生より上手なんじゃないかな〜!」 【ほのか】「もっとゴシゴシしよう〜!」 ;>>SE:ハンドソープをこねる ;>>声:ダミーヘッド位置8(7(近く)に顔を移動させて) 【ほのか】「ゴシゴシ♪ ゴシゴシ♪ ゴシゴシ♪ ゴシゴシ♪」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「あ、まだお水で手を洗っちゃダメだよ?」 【ほのか】「30数えるくらいゴシゴシしないと、ばい菌さんを退治できないんだよ?」 【ほのか】「先生と数をかぞえて、ばい菌さんを退治しようね?」 【ほのか】「いくよ〜」 ;>>SE:ハンドソープをこねる ;>>声:ダミーヘッド位置8(7(近く)に顔を移動させて) 【ほのか】「いーち……にーぃ……さーん……しーぃ……ごーぉ……ろーく……しーち……はーち……きゅーう……じゅーう」 【ほのか】「これより大きい数字は、数えるのが難しいよ〜? ちゃんとできるかな〜?」 ;>>SE:ハンドソープをこねる 【ほのか】「じゅういーち……じゅうにーぃ……じゅうさーん……じゅうしーぃ……じゅうごーぉ……じゅうろーく……じゅうしーち……じゅうはーち……じゅうきゅーう……に〜じゅう」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「わーすごいすごい! ちゃんと数えられたね〜!」 【ほのか】「いっぱい勉強してるんだね〜! 先生、尊敬しちゃうな〜! かっこいいよ〜!」 【ほのか】「30までも数えられるかな〜?」 ;>>SE:ハンドソープをこねる ;>>声:ダミーヘッド位置8(7(近く)に顔を移動させて) 【ほのか】「にじゅういーち……にじゅうにーぃ……にじゅうさーん……にじゅうしーぃ……にじゅうごーぉ……にじゅうろーく……にじゅうしーち……にじゅうはーち……にじゅうきゅーう……さ〜んじゅう」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「最後まで数えられたね! 賢いな〜!」 【ほのか】「この歳でここまで数えられる子、先生はじめてだよ〜! キミってほんとに天才なんじゃないかな〜!」 【ほのか】「そんなキミなら、おててを洗うのもひとりでできると思うけど……」 【ほのか】「今日は先生が、特別に洗ってあげるね〜!」 ;>>SE:洗面所の蛇口をひねる ;>>SE:蛇口から水が流れる ;>>声:ダミーヘッド位置7(1の方向を向きながら、耳元で) 【ほのか】「またおててを出してくれる?」 【ほのか】「じゃあ、洗っていこうね〜」 ;>>SE:流水で手を洗う 【ほのか】「じゃばじゃば♪ じゃばじゃば♪ じゃばじゃば♪」 ;>>SE:蛇口を閉じる ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、タオルで拭くね〜」 ;>>SE:タオルで手を拭く 【ほのか】「おてて、ピカピカになったね〜! ちゃんとばい菌さん退治できてよかったね〜!」 【ほのか】「ほら、みて?」 【ほのか】「先生の手も、キミと同じでピカピカになったよ〜。一緒だね〜」 【ほのか】「それじゃあ、戻っておやつタイムにしようね〜」 ;>>SE:歩く×2(靴下) 【ほのか】「じゃあ、テーブルの前に座って待っててね〜」 ;>>SE:遠ざかる足音(靴下) ;>>SE:冷蔵庫を開けてケーキを取り出す ;>>SE:冷蔵庫のドアを閉める ;>>SE:ラップを外す ;>>SE:ヨーグルトケーキを切り分け皿にのせる ;>>声:ダミーヘッド位置9(真横を向いて) 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>SE:近づく足音(靴下) ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「お待たせ〜!」 【ほのか】「ヨーグルトケーキを切り分けてきたよ〜」 ;>>SE:お皿を置く音 【ほのか】「これがキミの分ね」 【ほのか】「美味しそうだよね〜」 【ほのか】「食べる前にまた、よだれかけをつけようね〜」 ;>>SE:よだれかけをつける ;>>声:ダミーヘッド位置8(7(近く)に顔を移動させて、耳元で) 【ほのか】「ふふふ、やっぱり、よだれかけをつけてるキミも様になってるな〜」 【ほのか】「似合ってて、すっごく可愛いよ?」 ;>>SE:ほのかが主人公の横に座る音 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「じゃあ、先生と一緒に、いただきます、しよっか」 【ほのか】「両手を合わせてくださ〜い!」 【ほのか】「ちゃんと合わせられたかな〜?」 【ほのか】「それじゃあ……いただきま〜す!」 【ほのか】「あれれ、どうしたの? 食べないの?」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「あ、もしかして、先生に食べさせてもらいたいの?」 【俺】「――」 【ほのか】「甘えん坊さんだね〜!」 【ほのか】「ふふ、そんなところも可愛いなぁ〜」 【ほのか】「いいよ〜。今日は特別だからね?」 ;>>SE:フォークでケーキを切り分ける 【ほのか】「フォークで、ケーキを一口サイズにしてぇ……」 ;>>SE:フォークでケーキをさす ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、あ〜ん……」 【ほのか】「どうかな? 美味しい?」 【俺】「――」 【ほのか】「よかった〜!」 【ほのか】「ちゃんと美味しいっていえて、偉いね〜!」 【ほのか】「食べ物さんと作った人に美味しいっていえるのは、すっごく大事なことなんだよ?」 【ほのか】「これからも美味しいっていってくれると嬉しいな〜」 【ほのか】「あ、もうお口の中は空っぽかな?」 ;>>SE:フォークでケーキをさす 【ほのか】「はい、あ〜ん……」 【ほのか】「ケーキは柔らかいけど、ちゃんともぐもぐしようね〜?」 【ほのか】「美味しい?」 【ほのか】「ふふ、またいってくれたね〜?」 【ほのか】「先生?」 【ほのか】「先生は食べなくてもいいよ」 【ほのか】「キミの食べてる姿を見てるだけで、幸せでお腹いっぱいだもん」 ;>>SE:フォークでケーキをさす 【ほのか】「はい、もう一口」 【ほのか】「あ〜ん……」 【ほのか】「ほんとに幸せそうに食べてくれて、先生も嬉しいな〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「あ……ふふ、すぐになくなっちゃったね」 【ほのか】「キミにはちょっと小さすぎたかなぁ?」 【ほのか】「そうだ、先生の分も食べる?」 【俺】「――」 【ほのか】「いいんだよ〜。先生は、キミの食べてる姿を見てるだけで、幸せでお腹いっぱいっていったでしょ?」 【ほのか】「だから、ケーキは代わりにキミが食べてくれる?」 【ほのか】「またキミの幸せそうな顔を見せてくれると、先生はもっと嬉しいなぁ〜」 【ほのか】「あ、他のみんなにはヒミツだよ?」 【ほのか】「ふふ、どうぞ召し上がれ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「今度は、1人で食べられるかな〜?」 ;>>SE:主人公がケーキをカチャカチャ切って食べる 【ほのか】「(5秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「んふふ…そうそう、あーんしてね…もぐ…もぐ……」 ;>>SE:主人公がケーキをカチャカチャ切って食べる 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「わ〜! ちゃんと1人で綺麗に食べられて偉かったね〜!」 【ほのか】「また、ご褒美あげようかな〜」 【ほのか】「こっちむいて〜」 ;>>SE:衣擦れ音 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ふふふっ……」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて) 【ほのか】「……ちゅっ」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ご褒美は、ほっぺにちゅーでした〜」 【ほのか】「ビックリした?」 【ほのか】「ふふふ、そんなに嬉しかったんだ〜」 【ほのか】「先生も、とっても幸せだよ!」 【ほのか】「がんばったら、またご褒美をあげるね?」 【ほのか】「それじゃあ、食べた後はどうするんだったかな〜?」 【俺】「――」 ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「うん、そうだね。ごちそうさまだったね」 【ほのか】「ちゃんと覚えててくれて、偉いね〜!」 ;>>声:ダミーヘッド位置7(並列) 【ほのか】「一緒に、手を合わせよっか」 【ほのか】「ごちそうさまでした」 ;>>SE:食器を集める ;>>声:ダミーヘッド位置8 【ほのか】「先生は、食器の後片付けをしてくるね」 【ほのか】「その間、キミは1人で遊んでてくれるかな?」 【ほのか】「寂しい? ごめんね」 【ほのか】「ほんとにすぐ戻ってくるから」 【ほのか】「戻ってきたら、また一緒に遊ぼうね?」 ■シーン7 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「今日はいっぱい遊んだね〜」 【ほのか】「お洋服が汗でベトベトしてるんじゃないかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「だよね、気持ち悪いよね〜」 【ほのか】「先生と一緒にお風呂に入って、キレイキレイしよっか」 【ほのか】「保育園でお風呂に入れることはないんだけど……キミだけの特別だよ?」 【ほのか】「ママの代わりに、お風呂に入れてあげるね?」 【ほのか】「それじゃあ、お洋服をぬぎぬぎしようね〜」 【ほのか】「バンザーイってできるかな?」 【ほのか】「はい、バンザーイ!」 【ほのか】「ふふふ、上手上手」 【ほのか】「少しだけ、バンザイしたままでいてね?」 【ほのか】「上から脱がせていくよ〜?」 ;>>SE:上の服を脱がす 【ほのか】「ふふふ、上手にぬぎぬぎできたね〜」 【ほのか】「キミががんばって、バンザイしてくれてたおかげだよ」 【ほのか】「その感じで、ズボンも、ぬぎぬぎしていこうね〜」 【ほのか】「先生の身体に両手をつけて、片足をあげてくれる?」 【ほのか】「バランスを崩して転んじゃったら、大変だからね」 【ほのか】「じゃあ左足からね〜」 ;>>SE:手をついて片足をあげる(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く・低め)に顔を移動させて) 【ほのか】「うん、いいよいいよ。上手だね〜」 【ほのか】「すぐに脱がせるから、もう少しだけがんばってね〜」 ;>>SE:ズボンの片足を脱がせる ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、片足が脱げたよ〜」 【ほのか】「反対側の足も、さっきみたいにあげられるかな〜?」 ;>>SE:片足をあげる(衣擦れ) ;>>声:ダミーヘッド位置1(7(近く・低め)に顔を移動させて) 【ほのか】「あげられたね〜! すごいね〜!」 【ほのか】「こっちもぬぎぬぎしようね〜!」 ;>>SE:ズボンを全部脱がせる ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「全部ぬぎぬぎできたね〜! えらかったね〜!」 【ほのか】「先生も、脱いじゃおうかな〜」 【ほのか】「ちょっと待っててね」 ;>>SE:ほのかが全部の服を脱ぐ 【ほのか】「ふふふ、キミとおんなじ、裸ん坊になっちゃった」 【ほのか】「じっと見てどうしたの?」 【ほのか】「先生の身体とママの身体、どこか違うかな?」 【俺】「――」 【ほのか】「くすっ、もじもじしちゃって可愛いなぁ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(1→3へ移動しながら) 【ほのか】「さあ、おてて繋いで、先生と一緒にお風呂でキレイキレイしようね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置3(並列) 【ほのか】「お風呂はこっちだよ〜」 ;>>SE:足音×2(裸足) ;>>SE:バスルームの扉を開閉 【ほのか】「そこの椅子に座ってね〜」 ;>>SE:お風呂の椅子に座る音 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ちゃんとお座りできたね〜、いい子だね〜」 【ほのか】「まずは先生と、水遊びしよっか?」 ;>>SE:お湯の入った洗面器を置く音 【ほのか】「お湯の掛け合いっこだよ〜」 【ほのか】「どっちがたくさんお湯をかけられるか、競争だ〜」 ;>>SE:お湯をパシャパシャ 【ほのか】「パシャパシャパシャ〜! パシャパシャ〜! パシャパシャ〜!」 【ほのか】「ひあっ!?」 【ほのか】「ふふふ、顔にかかっちゃった〜」 【ほのか】「かけっこするの上手だね〜。先生、びしょびしょだよ〜」 【ほのか】「でもそれは、キミも同じか〜」 【ほのか】「先生も、かけっこ上手だったでしょ?」 【ほのか】「2人ともびしょびしょだね〜」 【ほのか】「ふふふ、これで、キミの身体を洗う準備はバッチリだね?」 【ほのか】「先生は大人だから、知恵が働くんだよ〜?」 【ほのか】「キミを、どうしてくれようかなぁ〜? くっくっく」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(横を向きながら) 【ほのか】「ボディーソープを手のひらにかけて……」 ;>>SE:ボディーソープのポンプを押す 【ほのか】「コシコシってあわだててぇ……」 ;>>SE:ボディーソープを手でこねる 【ほのか】「(5秒ほど吐息をお願いいたします)」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「先生の手のひらがアワアワになったよ〜」 【ほのか】「ふふー、あわあわ攻撃だ〜! なーんてね」 【ほのか】「これから、先生の手でキミを洗ってあげるね?」 【ほのか】「スポンジとか使って、キミの肌に傷なんてできたら、先生ショックで死んじゃうもん」 【ほのか】「やさしーく、キミの身体から洗っていくよ〜?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) ;>>SE:手で身体を洗う 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「どうかな? 先生の力が強くて、痛かったりしない?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、よかった〜。続けるね?」 ;>>SE:手で身体を洗う 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「キミのお肌って綺麗だね」 【ほのか】「まるで、生まれたての赤ん坊みたい」 【ほのか】「どうしたら、私もこんなお肌になれるのかなぁ……」 【ほのか】「いいなぁ〜」 【ほのか】「ふふ、このお肌がもっと白玉みたいになるように、ピカピカにしようね?」 ;>>SE:手で身体を洗う 【ほのか】「(40秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「このくらいの歳だと、まだ全然、男の子と女の子で、身体つきの違いがないんだけど……」 【ほのか】「それでも、よく見てると、1人1人全然違ってて……」 【ほのか】「やっぱり、男の子のほうが、筋肉がつきやすくなってたり……」 【ほのか】「あー、この子たちはだんだん、男の子、女の子として成長してるんだな〜って思うと嬉しくなるんだよね」 【ほのか】「キミの腕とか足とかにも、ちゃんと筋肉がついてきてるし……」 【ほのか】「ふふっ、ちゃーんと、男の子してるね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「身体はこれで綺麗になったから、次は頭を洗おっか」 【ほのか】「頭洗われるのは平気?」 【俺】「――」 【ほのか】「わー、余裕なんてすごいね!」 【ほのか】「この歳の子はみんな頭洗われるのが嫌いで、逃げ出したり、泣き出したりしちゃう子もいるくらいなのに」 【ほのか】「キミはほんとにすごいね〜!」 【ほのか】「目に石けんが入っちゃうといけないから、シャンプーハット被ろうね?」 ;>>SE:シャンプーハットを頭に被せる 【ほのか】「は〜い、じゃあ洗っていくよ〜?」 ;>>SE:シャンプーのポンプを押す ;>>SE:シャンプーを手でこねる 【ほのか】「シャンプーも直接かけちゃうとヒヤってしちゃうからね〜」 【ほのか】「先生の手で、コシコシしてから〜……」 ;>>SE:髪の毛に触れる 【ほのか】「今、先生の手が、キミの髪の毛に触れてるのわかる?」 【ほのか】「髪の毛もサラサラでつやつやで、羨ましいなぁ……」 【ほのか】「ふふ、洗っている間は、ちゃんと目をつむってるんだよ?」 【ほのか】「丁寧に、マッサージするみたいに、洗っていくからね?」 ;>>SE:頭を洗う 【ほのか】「(30秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「先生の手が動いてるの、わかるかな?」 【ほのか】「今、キミの頭のてっぺんあたりに触れてるでしょ?」 【ほのか】「ママに洗ってもらうのと、先生に洗ってもらうの、どっちが気持ちいい?」 【俺】「――」 【ほのか】「くすっ、キミはお世辞もいえるのかな? それとも本心?」 【ほのか】「だったら、すっごく嬉しいなぁ〜」 【ほのか】「先生も、キミを洗ってあげてるこの時間が、とっても幸せだよ」 【ほのか】「あともうちょっとで、頭も洗い終わるからね〜? もうちょっとだけがんばってね?」 ;>>SE:頭を洗う 【ほのか】「(30秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「は〜い、お湯でシャンプーを流していくよ〜」 【ほのか】「ちゃんと目をつむってるんだよ〜?」 ;>>SE:シャワーをひねる 【ほのか】「水圧は弱めにしてぇ……」 【ほのか】「頭にかけていくね〜」 ;>>SE:シャワーをかける 【ほのか】「勢いは、キツくないかな〜?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、これくらいで大丈夫そうだね」 【ほのか】「身体にもかけるよ〜?」 ;>>SE:シャワーをかける ;>>SE:シャワーを止める ;>>SE:シャンプーハットを外す 【ほのか】「わ〜ふふふっ、キレイキレイになったね〜」 【ほのか】「さっぱりした?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふ、よかった」 【ほのか】「ずっと動かずにいてくれて、すごく洗いやすかったよ」 【ほのか】「ありがと〜! えらかったね!」 【ほのか】「もっといい子いい子になってほしいから、先生と一緒にお風呂につかって、身体を温めようね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(1(後ろ向き)→9(後ろ向き)へ移動しながら) 【ほのか】「じゃあ先生が先に……ん、しょ」 ;>>SE:お風呂につかる ;>>声:ダミーヘッド位置9 【ほのか】「先生のところにおいで?」 【ほのか】「ふふ、1人で入れるかな? 先生が身体を支えてあげるね?」 ;>>SE:お風呂につかる ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「いらっしゃ〜い」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く)(1(近く)→5(近く)へ移動しながら) 【ほのか】「先生の前に座ってね〜」 ;>>SE:身体を湯船に沈める ;>>声:ダミーヘッド位置5(7(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「ぎゅーーーーっ♪」 【ほのか】「えへへ〜、抱っこしちゃった♪」 【ほのか】「先生ね、お風呂がすっごく好きなんだ〜」 【ほのか】「お気に入りのアロマで、アロマバスにして、ついつい時間を忘れて入っちゃったり……ふふっ」 【ほのか】「1日がんばった自分への、ご褒美みたいな感じだね」 【ほのか】「キミくらいの歳だとまだ、お風呂の良さってわかりにくいかもしれないね」 【ほのか】「遊んでるほうが楽しいかな?」 ;>>SE:お風呂の水音 ;>>声:ダミーヘッド位置5(7(近く)に顔を移動) 【ほのか】「あ、そうだ。このアヒルさんのオモチャで遊んでみる?」 ;>>SE:ゼンマイを回す 【ほのか】「ここのぉ……ゼンマイをこうやって回すとぉ……」 【ほのか】「アヒルさんが、パタパタ〜って羽を回して、泳ぐんだよ〜」 【ほのか】「やってみる?」 【ほのか】「はい、ど〜ぞ」 【ほのか】「ふふ、ちゃんと回せるかな〜?」 ;>>SE:ゼンマイを回す 【ほのか】「わ〜すごいね〜! 手先がとっても器用なんだね〜」 【ほのか】「巻き終わったら、お風呂に浮かべてみて〜」 ;>>SE:アヒルのオモチャを湯船につける 【ほのか】「うん、そうそう。それで、手を離すとぉ……」 ;>>SE:アヒルのオモチャが泳ぐ 【ほのか】「あははっ、アヒルさん、上手に泳げたね〜。うまいね〜」 【ほのか】「もう1回やってみる?」 【ほのか】「先生がとってあげるね〜」 ;>>SE:お風呂の水音 【ほのか】「はい、ど〜ぞ」 【ほのか】「次も上手にできるかな〜?」 ;>>SE:ゼンマイを回す ;>>SE:アヒルのオモチャを湯船につける ;>>SE:アヒルのオモチャが泳ぐ ;>>声:ダミーヘッド位置5 【ほのか】「ふふふ、アヒルさんが気持ちよさそうに泳いでいったね」 【ほのか】「キミに、ありがとうっていってるよ」 【ほのか】「ふふっ、遊んでたら、身体がポカポカしてきちゃったね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置5(7(近く)に顔を移動させて) 【ほのか】「ん? どうしたの?」 【ほのか】「もう、お風呂から出たくなってきちゃった?」 【ほのか】「じゃあ、肩までつかって、先生と10まで数えたら出よっか」 【ほのか】「いくよ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置5(7(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「いーち……にーぃ……さーん……しーぃ……ごーぉ……ろーく……しーち……はーち……きゅーう……」 ;>>声:ダミーヘッド位置5 【ほのか】「じゅう!」 ;>>SE:湯船から上がる ;>>SE:バスルームの扉を開閉 ;>>声:ダミーヘッド位置4 【ほのか】「足は、このマットでふきふきしてね?」 ;>>声:ダミーヘッド位置4(4→1へ移動しながら) 【ほのか】「身体は、先生が拭いてあげる」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「は〜い、拭いていくよ〜」 ;>>SE:タオルで身体を拭く 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「あはっ、今、びくってなったね?」 【ほのか】「くすぐったかった?」 【ほのか】「キミはもしかして、敏感さんなのかなぁ〜?」 【ほのか】「やさしーく拭くから、少しだけ我慢しててね?」 ;>>SE:タオルで身体を拭く 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「はい、できたよ〜」 【ほのか】「いい子でお風呂に入ってくれて、先生、すっごく嬉しかったよ?」 ;>>SE:バスタオル越しに抱き締める ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) 【ほのか】「ぎゅーーーーーっ♪」 【ほのか】「ほんとに、ほんとにいい子だったね〜」 【ほのか】「キミは、どうしてこんなにいい子なの?」 【ほのか】「こんないい子、先生、他に知らないよ〜」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、もっとぎゅーってしててほしいの?」 【ほのか】「今日はずっと、いい子にしてたもんね」 【ほのか】「いいよ〜」 【ほのか】「もうちょっと、このままでいよっか?」 ■シーン8 ;>>声:ダミーヘッド位置9 【ほのか】「お風呂上がりに、耳のお掃除をしてあげよっか」 【ほのか】「これも、普段は保育園ではしないんだけど、キミだけの特別だよ?」 【ほのか】「ふふ、こっちおいで?」 ;>>SE:足音(裸足) ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「はい、ここ……私の太ももの上に、座ってね?」 ;>>SE:座る ;>>声:ダミーヘッド位置1(近く) 【ほのか】「いらっしゃい。ふふ、いい子だね」 【ほのか】「ちょっと不満顔?」 【ほのか】「もしかして、膝枕のほうがよかった?」 【ほのか】「大人と違って耳かきが使えないし、膝枕だと耳垢が奥に落ちちゃうかもしれないから、ごめんね?」 【ほのか】「もっと大きくなったら、膝枕で耳のお掃除をしてあげる」 【ほのか】「今日、キミのお耳に使うのは、これだよ」 【ほのか】「ベビー綿棒と、ベビーオイル」 【ほのか】「普通の綿棒より小さくて、キミみたいな小さなお耳の穴もお掃除しやすいんだよ?」 【ほのか】「まずは、右耳の表面から、お掃除していくね?」 【ほのか】「右のお耳をこっちに見せてくれる?」 ;>>声:ダミーヘッド位置7 【ほのか】「ありがと〜」 【ほのか】「キミのお耳をチェックするね〜」 【ほのか】「ふむふむ……」 【ほのか】「耳垢さんが住んでるみたいだね〜」 【ほのか】「今から先生が、耳垢さんをとっていくね?」 ;>>SE:綿棒にベビーオイルを垂らす 【ほのか】「綿棒に、ベビーオイルを数滴垂らして……」 【ほのか】「はい、お掃除はじめるよ〜」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の表面を掃除 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ふふっ、撫でられてるみたいで、くすぐったかった?」 【ほのか】「ママにしてもらうときと、やり方とか触れ方とか違ってたかな?」 【ほのか】「いつもママに、どうやってしてもらってるの?」 【俺】「――」 【ほのか】「えー……先生には教えてくれないの? 秘密?」 【ほのか】「じゃあ……先生にも先生の考えがあるよ?」 【ほのか】「キミのお耳の、敏感な部分を、探っちゃおうかなぁー……」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の表面を掃除 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ふふっ、なるほど。キミはこの部分が敏感なんだ?」 【ほのか】「キミの弱いところ、見つけちゃった〜」 【ほのか】「こそばゆいのに気持ちよすぎて、身体がプルプルってなっちゃうよね?」 【ほのか】「先生だってそうなるし、恥ずかしいことじゃないんだよ?」 【ほのか】「キミの、気持ちいいところ……お掃除していこうね〜」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の表面を掃除 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ふふふっ……」 【ほのか】「綿棒で撫でるたびに、ピクピクってして、すごく可愛かったよ?」 【ほのか】「あまりやりすぎて傷がついちゃうといけないから、表面のお掃除はこれくらいにしておくね?」 【ほのか】「次は、お耳の入口のお掃除だよ〜」 【ほのか】「新しい綿棒に変えるね?」 ;>>SE:綿棒にベビーオイルを垂らす 【ほのか】「は〜い、準備できたよ〜」 【ほのか】「お耳の入口から、1cmくらいまでのところをお掃除していくね?」 【ほのか】「キミのはまだ難しい話だろうけど、耳垢さんの原因になる耳垢腺や皮脂腺はお耳の入口近くに集中してるから、そこをお掃除すれば十分なんだよ?」 【ほのか】「ふふーっ、先生、物知りでしょ?」 【ほのか】「少しでもキミたちのお役に立てればと思って、いろいろと勉強してるんだよ?」 【ほのか】「だから……これからも先生を頼ってくれると嬉しいなぁ〜」 【ほのか】「ふふっ、さあ、綿棒の先っぽがお耳の中に入っていくよ〜」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の中を掃除 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「また、ピクピクってなったね?」 【ほのか】「お耳の中も弱いのかな?」 【ほのか】「それとも、もっとここをお掃除してほしいのかな?」 【ほのか】「耳垢さんを、やさしーく、やさしーく、とっていくよぉ〜……」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の中を掃除 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ふふっ、耳垢さんがいっぱいとれたよ〜?」 【ほのか】「お耳の穴が、ぽっかり空いちゃったね?」 【ほのか】「ママと先生、どっちが上手だった……?」 【ほのか】「って、ふふ、そんなのママに決まってるよね?」 【ほのか】「でも、先生もがんばるよ〜?」 【ほのか】「ふふふ、左耳もお掃除しようね?」 【ほのか】「反対向いて〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置3 【ほのか】「じゃあさっきと同じように、お耳の表面から……」 ;>>SE:綿棒にベビーオイルを垂らす 【ほのか】「綿棒で、ナデナデしていくよ〜?」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の表面を掃除 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「こっちはそんなに、くすぐったがらないんだね〜」 【ほのか】「左右のお耳で、敏感の度合いが違うのかな?」 【ほのか】「あまりバタバタされると、困っちゃうけどぉ……」 【ほのか】「先生としては、くすぐったそうにするキミを見れなくて、ちょっと残念かなぁー……」 【ほのか】「ふふっ、でも他に、弱い部分があるかもしれないよね?」 【ほのか】「探してみようかな〜、ふふふ」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の表面を掃除 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「あ、今くすぐったがったでしょ?」 【ほのか】「ふーん、こっちのお耳は、ここが弱いんだ〜」 【ほのか】「また、キミの秘密を1つ知っちゃったね? くすすっ」 【ほのか】「もうちょっとキミの可愛い反応を見ていたいけど、やり過ぎはよくないよね?」 【ほのか】「お耳の中もお掃除していこっか」 【ほのか】「新しい綿棒に替えて、と……」 ;>>SE:綿棒にベビーオイルを垂らす 【ほのか】「こっちのお耳にも、綿棒が入っていくよ〜」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の中を掃除 【ほのか】「(10秒ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「ベビーオイルで、頑固な耳垢さんが柔らかくなっていってるね?」 【ほのか】「ふやふやになって、もうすぐとれるよ〜」 ;>>SE:ベビー綿棒で耳の中を掃除 【ほのか】「(1分ほど吐息をお願いいたします)」 【ほのか】「は〜い、お掃除できました〜」 【ほのか】「綺麗になったよ〜」 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ふふふ、すっごく気持ちよさそうな顔してるね?」 【ほのか】「もしかして、耳掃除にハマっちゃったのかな?」 【ほのか】「でも、あまりやりすぎるとよくないから、ほどほどにね?」 【ほのか】「また、先生に耳掃除してほしい?」 【俺】「――」 【ほのか】「でも、キミだけを特別扱いしすぎるのはよくないよね……」 【ほのか】「園長先生に怒られちゃうかも」 【ほのか】「うーん……けど、キミって、何だか放っておけないんだよね〜」 【ほのか】「キミのためだったら、何でもしてあげたいって思っちゃうんだ」 【俺】「――」 【ほのか】「もう……そんな目で見てきたら、またしてあげたくなっちゃうでしょ?」 【ほのか】「ふふ、わかった、いいよ」 【ほのか】「また、してあげる」 【ほのか】「キミと先生の……二人だけのナイショだよ?」 ■シーン9 ;>>声:ダミーヘッド位置1 【ほのか】「ふふふ、どうだったかな、私の園児さんになった気分は」 【ほのか】「いつも、こんな感じで子供たちと接してるんだよ」 【俺】「――」 【ほのか】「え、子供たちが羨ましいの?」 【ほのか】「もしかして、ほんとに私の園児さんになりたいとか?」 【俺】「――」 【ほのか】「ふふふ、キミがそんなに甘えん坊だったなんて知らなかったなぁ」 ;>>声:ダミーヘッド位置1(3(近く)に顔を移動させて、耳元で囁く) ;>>SE:主人公の隣に座る 【ほのか】「いいよ〜」 【ほのか】「私も……今日のキミ、すっごく可愛かったし」 【ほのか】「また、思いっきり甘やかせてあげたいなぁ〜」 【ほのか】「くすっ、おっきな園児さんをね?」