ブレインウォッシャー After Days 台本 【1】登場人物…女神 《前・遠距離》 どうぞ、お入りください…? 《前・中距離》 あらあらぁ…♡ どなたかと思えば、信者さんではありませんか。おかえりなさいませ♡ どうでした?ワタクシの教えを皆様に広めてくることは、できましたか? あら…そうでしたか…♡ …いえいえ、ワタクシの為に、よく頑張って下さったのですね。 理解を得られないばかりか、冷たい言葉までかけられて… さぞ、お辛かったでしょう? でも、貴方がワタクシの事をこんなにも想ってくれている… それが最も、大切で素晴らしい事なんですよ。 うふふ、分かっていますよ? 今日は…ワタクシの「教え」が、また欲しくなってしまったのでしょう? 迷える信者に手を差し伸べるのは、ワタクシの当然の務め… 教えを授けて、差し上げます♡ 寄付の方は…受付で、済ませていますね? よろしい…それでは早速、始めましょう。 ほら…こちらへ、いらっしゃい…♡ 《右前・近距離》 そう…ここに腰かけて、楽にしてくださいね。 ワタクシが、すぐに思い出させて差し上げますからね…♡ あら…もしかしてもう、全身の力が少しずつ、抜け始めていませんか? そう…ワタクシの声には、神秘の力が宿っているのでしたね? 貴方の潜在意識には、既にワタクシの声が刻まれているのですから、すぐに思い出せますよ? 《右・近距離》 そう…こんな風に…声が直接…耳から入ってきて…頭の中を、ふわぁっと撫でまわして… それが気持ち良くて…意識がだらーんって…♡ ほら、貴方の理性を、ゆらゆらぁって優しく、とろかしてしまう♡ 《右前・中距離》 うふふ…あっという間にとろけてしまって…♡ さすがはワタクシが見込んだ、特別な信者さんですね。 ほら…一つずつ、思い出していきましょう? まずは、純粋にワタクシだけを信仰できるようになるために… 頭を真っ白に、するんでしたよね? どうやって貴方の頭の中を、真っ白にするのか…覚えていますね? 《右・近距離》 …うふふ♡そう、耳の穴から舌がにゅるぅって入ってきて、 頭の中をぺろぺろぉって、綺麗に舐め溶かしてしまうんでしたね♡ それに、貴方の意識を一瞬で支配してしまう、トリガーも…ありましたよね? そう、もう思い出せましたね。ほら、「洗脳」♡ 《舌舐め》ちゅ…くちゅ…くちゅぅ…♡ そうです…ワタクシの舌で、頭の中を真っ白に洗浄される♡ 貴方はとても信仰深く純粋な、ワタクシの信者…なんでしたよね♡ 《右前・近距離》 ほら、よく思い出せたでしょう? 貴方がどれだけワタクシの事を愛し、信仰していたのかも…今から思い出しましょうね♡ うふふ…もっとも、すぐに思い出して、どろどろになるまで信仰してくれると思うけど…♡ 《前・中距離》 だって…過去にワタクシの愛をたっぷり注がれた貴方は、ある言葉を耳にしただけで、 ワタクシを愛する気持ちが止まらなくなってしまうのだから♡ 《左前・近距離》 さあ、私の名前を唱え続けなさい? ほら、「崇拝」♡ 女神様 女神様 女神様… そう、ワタクシの名を口にする度に、鼓動がドクン、ドクンって大きくなる。 ゾク、ゾクって感情が高まってくる。 何故?それは貴方が、ワタクシの事を心の底から、信仰しているから。 だからワタクシの名を唱えるだけで、すがりたくなる。依存が進んでいく。 女神様。女神様。女神様。 そう、のうみそまでドク、ドクって脈動する、 のうみそが脈動する訳ないのに、そう感じてしまう。 その度に快楽物質がぴゅっ、ぴゅっ、って分泌されて… ほら、多幸感で頭の中がどろどろになってきてる♡ どんどん、あの時の幸福に近付いていってるんですよ♡ 《左前・中距離》 うふふふ…また、思い出すことができましたね。 貴方は、女神であるワタクシへの、捧げもの。 その頭の中いっぱいに詰まった快楽を、ワタクシに吸い尽くされるのが… 何よりの、悦び♡ 《左前・近距離》 ほら、貴方に甘い甘い絶頂をもたらす最後の言葉…ありましたね? ワタクシの口から、その言葉がこぼれた瞬間に、 強い多幸感に包まれてイってしまう貴方のコト、 見ててあげましょう…いいえ、見ながら口づけ、してあげる♡ そのまま、頭の中の…意識と快楽がどろどろに混ざり合った「貴方」を、 捕食してあげますね…♡ そう、これはもう…この前のような儀式ではなく…ワタクシが貴方に、個人的な「教え」を授けているだけなのです…。 だからぁ…もう、ワタクシの好きにさせてもらいますねぇ…♡ 《前・近距離》 ほぉら…かつてたぁっぷり付けられたワタクシのキスマーク…甘いピンクに、色付いてくる♡ どこに付けてもらったんでしたっけ?そう、のうみそ。 あの言葉に反応して、一瞬でのうみそ犯されちゃう♡ ほら、頭の内側から快感をドバドバ撒き散らしながら、イきまくりなさい♡ 「祝福」♡うふふふふ♡ 《勢いよく貪るように》あむっ、じゅる、ぐちゅ、ぐちゅ、ちゅるぅっ… あはぁ…美味しかったですよぉ♡ 貴方も存分に…味わえたみたいですねぇ♡心を奪う、ワタクシの口づけ♡ うふふ♡瞬間的に何度もイかされちゃって、意識トんじゃってるかも♡ 《前・中距離》 さて…本当はもう少しお相手して差し上げたいのですが…今日はこれで、失礼しますね。 こう見えてもワタクシ、なかなか忙しいものでして…。 今日の余韻をたっぷり刻み付けて…また今度、いらしてくださいね♡ それでは、ごきげんよう…♡ 【2】登場人物…女神 《前・遠距離》 …どうぞ。お入りください。 あらぁ?うふふ、おかえりなさい♡また、戻ってきてくれたのですたねぇ♡ ワタクシの元を訪れるペースが、前よりも上がっていませんか? 気のせいでしょうか…うふふ…♡ 今日もワタクシの、「教え」が…欲しくなったのですね? もちろん、構いませんよ。寄付も…済ませてありますね? はい…それでは早速、始めましょうか。ほら、中へどうぞ…♡ 《前・近距離》 …うふふふ、私も、早く来ないかなぁって、ずぅっと待っていたんですよ♡ほらぁ…♡ 《キス》ちゅ、じゅぷ、ちゅぅ♡ぐちゅ、ぶちゅ♡ キスだけでとろとろになってしまって…♡ 《キス》ちゅ、むちゅ♡ もう分かっているでしょうに…これはただのキスではありません、 唇が触れ、舌が絡む度に、貴方は頭の奥まで洗脳されてしまっているのですよ? もう…それが、気持ち良くて仕方ないのですね♡可愛い子…♡ 《キス》ちゅ…じゅる、むちゅぅ…♡ 《右前・近距離》 はぁい…深い、深いワタクシの愛のナカに、戻ってくることができましたね。 頭の中が空っぽになって、何も分からないまま、ふわふわしているのに…気持ちは満たされていて、とても穏やか… 今日はこのまま…どろどろに蕩けてしまうまで、優しく、洗って差し上げましょう…♡ 《前・近距離》 ほら、額に感覚を集中。 そのまま、一点にきゅっと集まった貴方の意識を…「洗脳」。(優しいキス10秒) そう…見た目はとても穏やかに…でも頭の中は甘ったるく、どろどろに… 「洗脳」。(優しいキス、10秒) うふふ…奥の方も…丁寧に…余すところなく…「洗脳」。 (舌を絡めるようなキス、10秒) この行為そのものが、強い幸福をもたらし、貴方をもっと満たしていく… 「洗脳」。(舌を絡めるようなキス、10秒) ほらぁ…舌を差し込まれたまま、こうやって喋ってあげるのも、大好きでしたよね? 頭の中、すぐにとろとろになってしまいますね…「洗脳」。 (じゅるじゅる啜るようなキス、10秒) 《右前・近距離》 うふふ♡貴方ののうみそ、ワタクシのキスマークがいくつもいくつも、べっとりと付けられて… それを意識しただけで、ほら♡嬉しくて嬉しくて、思考も感情も全て、とろけてしまうんでしたね♡ 《右・近距離》 …ねぇ、アレ、欲しい? 最高の快楽を与えてもらえる、祝福の口づけ…♡欲しいよねぇ? うふふふ…もちろん、差し上げましょう。 《右前・近距離》 でも、のうみそはもう、キスマークでいっぱいになっちゃって、これ以上付けられないからぁ… あえて一番外側、額の真正面に、付けてあげる。 ひと目で、「わたしは女神様にマーキングされてイき狂う、イケない信者です」って、分かっちゃうの♡ 《前・近距離》 ほら、額に感覚を集中♡ 貴方の大好きな祝福の時間が、もうすぐそこまで来ていますよ? そんな貴方がやるべきことは…そう。「崇拝」。 女神様…女神様…女神様…女神様…女神様…♡ うふふ、そう唱えるだけで、ほら、のうみそがキュンキュン、発情してしまう♡ ワタクシの口づけを受け入れ、全てを吸い尽くされる準備が、できていく♡ もっともっと、「崇拝」♡ 女神様…女神様…女神様…女神様…女神様…♡ これだけで、貴方は最上級の気持ちよさを味わうことができる♡ 最上級の快楽…どんなものか、貴方はもう知っていますよね? さあ、思い出しなさい? そうです…ほら、「祝福」♡ (ゆっくりじわじわ吸い付き、だんだん強くなるキス、1発) 《右前・近距離》 うふふ…うふふふふ♡ 貴方が知っているより長い長い口づけで、 じわじわと吸い尽くされてしまいましたね♡ 《右・近距離・ささやき》 ほら、快感でのうみそぐちゃぐちゃにされて、 イく…イく…イく、イく、イくイくイくイく~…♡ 《右前・近距離》 ワタクシに耳元で囁かれながら絶頂するのも、最上級の快楽でしょうか? でも…まだ終わりではありませんよ? 《前・近距離》 ほら、額に感覚を集中♡ もう一度…「祝福」♡ (ゆっくりじわじわ吸い付き、だんだん強くなるキス、1発) あぁん…♡イってる最中にまた祝福されて、 訳も分からず二重に絶頂しているその姿、 最高ですよ♡ しばらく眺めていてあげますから、そのまま、狂ったようにイき続けなさい…ほら、イく♡ 《右前・近距離》 うふふふふ…♡もういいでしょうか♡ 寄付を頂ければ、この最上級の快楽、また与えて差し上げますよ♡ ああ…それと、素晴らしい信者である貴方には、特別に… 《右・近距離・ささやき》 もし寄付できるものが全てなくなって、それでもワタクシの教えを受けたい、というのであれば… 受付で、「救済」を求めなさい。 ただしそれは、全ての人権を放棄し、一生をワタクシの為に捧げることを意味します…よく考えて、その上でご決断くださいね。 《右前・中距離》 それでは申し訳ありませんが、次の予定が立て込んでいますので… 本日はこれで、失礼致しますね。 ワタクシの教えを、そののうみそで反すうしながら… 気を付けて、お帰りください♡ 【3】登場人物…女神、右の侍女、左の侍女 右の侍女:《右前・中距離。感情少なく》 ようこそ、いらっしゃいました。本日も、女神様の教えをご希望ですか? 左の侍女:《左前・中距離。感情少なく》 それでは、こちらで寄付をお願い致します。 右の侍女: …はい?…寄付するお金がない? それでは、女神様のところへお通しする訳にはいきません。 お引き取りください。 左の侍女: …「救済」、ですか?それは、女神様がそのようにおっしゃられたのですか? 右の侍女: …そうですか、分かりました。 それでは、女神様にその旨をお伝えして参ります。 左の侍女: しばらく、こちらでお待ちください。 … 右の侍女:《右前・遠距離》 お待たせしました。ご案内致します。 左の侍女:《左前・遠距離》 お待たせしました。ご案内致します。 … 女神:《前・中距離》 あら…ようこそ、いらっしゃいました♡ よくできましたね…ワタクシの教えの通り…「救済」を、求められたのですね。 うふふ…ワタクシの声を聴いただけで、 幸せのあまり、脳内麻薬がドクドクと溢れているようですね♡ 声だけでなく、ちゃんとお話も、聴いていてくださいね? そう…救済を求めた、ということは…貴方は本当に全てを捧げ、 心の底からワタクシを愛することができるようになった… ということを意味しています。 女神:《前・中距離》 だってほら…うふふ…もう我慢できなくて、 のうみそから快感が噴き出して、鼻からも口からも、ふー、ふーって漏れている♡ 右の侍女:《右・中距離》 女神様の目の前にいるだけで、何も考えられなくなって、 女神様の事しか頭に入ってこない。 左の侍女:《左・中距離》 女神様に見つめられて、意識がとろとろにとろかされて、 女神様に全てを委ねてしまう。 女神:《前・近距離》 ほら…かつてワタクシ達の唇で、のうみそに刻み付けられた印が、 一つ、また一つ、意識に浮かび上がる、鮮明に思い出す♡ 右の侍女:《右・近距離》 「気持ちいい」が、甦ってくる、ゾクゾクする。 左の侍女:《左・近距離》 ゾクゾクして、止まらなくなる、気持ちいい。 女神:《前・近距離》 うふふふ…ワタクシの事を本当に愛しているのであれば、 このようになるのは何も不思議な事ではございません。 そうですね…それでは… 女神:《前・近距離、低音で無慈悲に》 その頭の中に溜まった快楽をぶちまけながら、今すぐこの場で絶頂なさい。 ほらイく、イく、イく、イく、イく、イく。 右の侍女:《右・近距離》 ほらイく、イく、イく、イく、イく、イく。 左の侍女:《左・近距離》 ほらイく、イく、イく、イく、イく、イく。 女神:《前・近距離、低音で無慈悲に》 そう…そうやって狂ったように絶頂したまま、よく聴きなさい。 貴方はたった今、この素晴らしい絶頂と引き換えに、社会的な人権を失ったの。 ワタクシの所有物として、全てを管理されながら、 一生をこの建物の中で終えるのよ。 右の侍女:《右・近距離》 おめでとうございます。 左の侍女:《左・近距離》 おめでとうございます。 女神:《前・中距離、いつもの話し方》 うふふ…いきなり絶頂させられて、意識がぐちゃぐちゃになってしまいましたね。 もううまく動けませんね? さあ、二人とも。 この方を、例の部屋に運びなさい。 右の侍女:《右・近距離》 はい、女神様。 左の侍女:《左・近距離》 はい、女神様。 … 女神:《前・中距離》 うふふ…ようこそいらっしゃいました。 ここは、ワタクシのプライベートルーム… 如何にワタクシが完璧な女神だとしても、日々の疲れや悩みは溜まってしまうものです。 そういったものを癒す為の場所として、この部屋を利用しているのですよ。 そして…ワタクシはこの部屋にヒトを招くことはありません。 …どういう意味か、分かっています? 貴方にはもう既に、人間としての権利はありません♡ つい先程、ワタクシの所有物になりましたからね…♡ この部屋が、貴方の新しい居場所。 貴方はオモチャとなってワタクシを悦ばせるという、大切な役目を授かったのです♡ うふふ…嬉しいですか?それとも、今になって絶望してしまいました? でも貴方がどう思っていようと、もうここから出ることは叶いません。 もしそのような態度を取れば、いつでも「洗脳」して差し上げますからね。 もっとも、ここに来るような方はもう、 ここから出ようと考えることなどできませんけれど…。 洗脳などしなくても、その必要もないくらいに、既に貴方は「堕ちて」いるんですよ♡ 《前・中距離→前・近距離へ移動しながら》 はぁ…少し、疲れてしまいました…うふふ♡ こんな所に、ちょうどいいイスがありますわ…♡ 《前・近距離》 ほら、腰を下ろして顔を上に向けなさい。そこに座ってあげる。 うふふ…身体が勝手に、動いてしまうでしょう? 顔に座ってもらえたら、悦びのあまりそのまま絶頂してしまうって、 期待してしまうでしょう? それが、貴方の在り方なんですよ♡ ほら。ワタクシのお尻に埋もれながら、イき狂いなさい♡ (ぐちゅ♡)あははははは♡ こんなにされても、悦んでしまうなんて…ワタクシ、感じてしまいそう♡ ワタクシの下着に染み付いたえっちなフェロモンの匂い、良く味わいなさい? 美味しいでしょう? ワタクシの全てが、貴方にとっては最高級の悦楽ですものね♡ うふふ…そんなに必死でフェロモンを吸い込んで…いやらしい♡ 《前・中距離》 ぁん、イスはもういいから…ん… 《前・近距離》 今度はワタクシの甘ぁい吐息、全部吸い込んでみなさい? ほら… 《温かい息で》ふぅぅぅぅ…♡ あぁぁん…♡そんなに嬉しいのぉ?ワタクシの吐息を胸いっぱいに吸い込んだだけで、 のうみそがぐちゃぐちゃにイっちゃってる♡ ほぉら♡《温かい息で》ふぅぅぅぅ…♡ このまま吐息に、頭の中全てを洗脳してもらいなさい? ほら、洗脳、洗脳、洗脳…♡ ピンク色の吐息が、脳細胞のひとつひとつに染み渡って、 不要な情報や記憶を綺麗に洗い流していく… ワタクシの事以外は、もう知っている必要がないですものね? そう、ワタクシに支配してもらえた悦びで、 脳の血管がぐぱって開いて、脳内麻薬がどぷ、どぷって溢れてきますね? うふふふふふ…♡まさか…絶頂しているのですか?あはははは♡おかしい♡ … 《前・中距離》 はぁ…♡ 貴方のどうしようもない姿を見ていたら、少しはスッキリしました…♡ 今日からは、ワタクシが24時間、いつここに来ても迎えられるよう、 ワタクシの事だけ考えながら、この部屋を常に綺麗に保っておきなさい。 もし間違っても、部屋を汚すようなことがあれば…即刻、処分しますから。 よく覚えておいてくださいね♡ ふふ、既に精神がどろどろに蕩け落ちて、 ワタクシのこと以外は分からなくなっているようですね。 よろしい♡では、ワタクシの所有物として、しっかり役割に励みなさい。 よくできていたら、ご褒美をあげましょうね♡ 【4】登場人物…女神 女神:《前・遠距離、独り言》 さて…この間ここに入った子は、今日もいい子にしているでしょうか? (ガチャ…) はい、ごきげんよう… 女神:《前・遠距離、内心怒っているが丁寧に》 あら…ワタクシのベッドで、何をしているのですか? 《前・遠距離→前・中距離に移動しながら》 貴方には、この部屋を常に綺麗にしておくように、と命じたはずですが… 何故、自らの体液で、部屋を汚しているのでしょうか。 《前・中距離》 いえいえ、分かっていますよ… 突然このような部屋に連れてこられて、ワタクシにたっぷり愛してもらって… 我慢が、できなくなってしまったのですね。たまにそういう方も、いらっしゃいますよ。 ですが…こういった過ちを犯した者は、 その身も心も清められねばならない…と、ワタクシ達の教えにはございます。 貴方には、今から「浄化の儀」を受けて頂く必要がありますね♡ もっとも、貴方はワタクシの所有物ですから、 拒むことは許されませんけれど。 … うふふ…それでは、始めましょう。 これより、貴方のよこしまな心を精と共に全て吐き出させ、浄化いたします。 方法としては…貴方を強く洗脳し、無抵抗になった意識に、 絶頂のシグナルを与え続けます。 よこしまな心の素(もと)を吐き出し終えるまで終わりませんから、 覚悟なさってくださいね。 《右前・近距離》 さあ…また頭の中を綺麗に舐め取られて、洗われて、何も分からなくなりましょう? その間に、終わらせてあげますから。 《右・近距離》 ほら、洗脳。 《耳舐め》はぁむ…じゅる、ちゅっ!じゅる、にゅるぅ、ちゅぷぷぷ…♡ ほぉら…耳からつぷつぷぅって入ってきたワタクシの舌に、 頭の中をどろどろに舐め溶かされている…貴方はただそれだけの存在。 ぬるぬるの舌の感覚が、つややかな水音が、脳裏に焼き付けられていく。 《耳舐め》じゅぷ…ちゅぅ、にゅる、ぐにゅ、ぐちゅう… のうみそを綺麗に舐め取られて、吸い出されて… もはや貴方は、私の言葉の通りになるだけのモノに成り下がったの。 ほら、空っぽになるまでじゅる、じゅるってしてもらって、気持ちいいですよね? そう、気持ちいい。気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい気持ちいい。 な〜んにもなくなった頭の中に、ドクン、ドクンって快感が生まれて、溜まっていく。 ただ気持ちいいだけの、純粋な快感。貴方も、純粋に快感のみを感じるだけになっていく。 ワタクシに対する感情も失われていく。 女神様ごめんなさいとか、いつも愛していますとか、 そんなものはもう貴方には必要ないの。 ほら…感情、吸い取られてしまいましょう? 《耳舐め》じゅる、じゅるるる…ぐちゅ、ごくん… ぁは…あっさりと飲み込まれちゃった。 これでまた、ただ快感を生み続けるだけのモノに近付いた。 ほら、もっともっと。気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。 びゅっ、びゅって、快感が分泌されていく。 このまま快感が溜まり続けて、溢れたら…最後にはどうなると思う? そう、絶頂する。 貴方は、その体内にある邪悪の素を吐き出すまで、壊れたように絶頂と射精を繰り返すの。 最終的に、大半は廃人になってしまいますが… それだけの罪を犯したのですから、仕方ありませんね。 ほら、気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい。 この言葉だけで、強制的に快感がどぷどぷ生まれてくる。 これも頭に焼き付けて差し上げましょうか?ほら、「気持ちいい」。 もう頭から離れない。気持ちいいのが、頭から離れない。だからもっと、気持ちいい。 何度ものうみそに焼き付けて、一瞬で快感にまみれましょう?ほら、「気持ちいい」。 ふふ、どうしました?お口をぱくぱくさせて… 頭の中でワタクシの声が跳ね返って、何度も何度も響き渡る… 気に入って頂けたようですね? その頭の中で、もっとワタクシの声を聴きましょう? そして、気持ちよくなりましょう? … 《前・近距離》 うふふ…では、快感も十分に溜まってきたことでしょうし… そろそろ…終わりにしましょうか。 最後の儀式は、とてもシンプルです…ワタクシが、絶頂と声に出して指を鳴らすと、 貴方はひとりでに絶頂し始め、射精し続ける。 それは、精と共に邪悪の素を全て吐き出すまで、止まることはないの。 うふふ…手で性器を押さえつけても、もうどうにもなりませんよ。 ワタクシがイけと言えば、その通りにイき狂うだけなのですから。 ワタクシが最期まで見ていてあげますから… 耳元であの言葉、聴かせて差しあげますね。 ねえ、怖い?後悔している?それとも…嬉しい? あら、ごめんなさい…もうそんな感情は、貴方の中には存在しないんでしたよね。 では…ワタクシの声、そののうみそに永遠に刻み付けなさい。 《ここから無慈悲な低音ボイスで》 ほらぁ…「絶頂」♡ イく♡絶頂する♡射精する♡うふふふふ♡ ワタクシの声で貴方の頭の中、永久に犯し続けてもらえるのよ? そう、そうやって汚らわしい精をぶちゅぶちゅ吐き出しなさい? 全て出し終わっても、射精感が終わらない、 そのまま次の射精にいざなわれる、永遠の絶頂♡ ワタクシの声だけで、廃人になるまでイかせてもらえる。 だってワタクシの声、こんなに気持ちいいもんねぇ? もう何もしなくても、頭の中で勝手に命令が繰り返されて、実行されていく。 ほらイく、イくイくイく♡ うふふ♡そういえば貴方、ここに来て最初に、ワタクシの椅子になったんだったわね? このまま…跨ってアゲル♡ ワタクシの下で、最期を迎えなさい?「ほら」♡ ほら…ほら…ほら…♡ずぷずぷって、お尻が沈み込んでくる… あは♡ワタクシは貴方に罰を与えているのに、 絶頂が、射精感が、より強く、大きくなってる。 まさか…下のお口でキスしてもらえているとでも、勘違いしているのかしら♡ うふふふふ…じゃあ、その熱い口づけで、搾り尽くされなさい。ほら♡ … 《前・中距離、いつもの話し方》 うふふふふ…ようやく出ましたね。 邪悪の源である、赤く染まった精… これで儀式は、終了しましたよ。 …もう、壊れてしまわれましたね。 (パン、パン) 「これ」…いつもの業者にでも、引き渡しておいてください。 後の処理はお任せしますから、よろしくお願いしますね。 【5】登場人物…女神 女神:《前・遠距離、独り言》 うふふ…この子ったら、よーくワタクシの教えを守り、心が崩壊する寸前の、 一番美味しい状態に仕上がりましたね… もうワタクシも我慢できません…今、食べてあげますからね…♡ (ガチャ…) 《前・遠距離→前・中距離へ移動しながら》 うふふ…ごきげんよう。調子はいかがですか? 《前・中距離》 今日は貴方に、良い知らせをお持ちしました。 はい、貴方はここに来てから、立派にワタクシの言葉を守り、そして実行してきましたね。 そしてそうする内に、今の貴方は、最もワタクシの愛が溢れている状態となったのです。 過去でもなく、これから先でもなく、まさに今なのです。 今日は…この至福に至った貴方を、「救済の儀」によって昇天させて差し上げましょう。 ここまでワタクシに尽くしてくれた貴方の事を、最高の状態で送り出す… それも、ワタクシの務めなのですよ? 《右前・近距離》 ほら、今だけはたぁっぷり…甘えさせてあげます♡ ワタクシの身体…好きに触りたかったでしょう?もっともっと、溺れたかったでしょう? 幸福感、いえ、幸福そのものが、全身からトプトプと湧き上がってくる♡ もうそれを抑える必要はありません、好きなだけ味わいなさい♡ 《右・近距離》 優しく抱きしめながら、大好きなアレ、してあげましょうね♡ ほらぁ…頭の中、キレイにしていきますよ?「洗脳」♡ 《耳舐め》えろぉ…ぶちゅ、ちゅる、じゅるるる…♡ 貴方はただ真っ白になりながら、ワタクシから与えられる幸福を… こうやって浴び続けていればいいの。 もう他の事は全部、分からなくなってしまっていいのですよ? 《右前・近距離》 このまま、ワタクシの事、いっぱい呼んで、求めなさい? ほら、「崇拝」。そうです、女神様、女神様、女神様♡そのまま続けていなさい♡ ワタクシを呼ぶ度に、求める度に、ドクン、ドクンって、 幸福が脈動のように送り込まれてくる♡心臓が高鳴るたびに、イってしまいそう♡ うふふふ♡その幸せ、まだお漏らししてはいけませんよ? 至福の最期を迎える為にも、全て受け入れなさい? うふふ、もうワタクシの名を呼ぶ度に、全身がビクンビクン震えて、 多幸感を一生懸命産み出していますね♡ 貴方はもう、祝福と共に額(ひたい)に口づけされるだけで、 その快楽がキスマークから、泉のようにとぷ、とぷって溢れて、止まらなくなって… そのまま、最高の幸せの中で昇天できるのですよ…♡ 《前・近距離》 もうワタクシも、我慢できません…ワタクシの愛でどろどろに蕩けて、 幸福に包まれながら果てていくその姿、見せてくださいね…? では、額に感覚を集中…キスマーク、付けてあげる。 ほら…「祝福」…♡ 《キス》ぷちゅ…ちゅぅぅっ…ちゅぷっ♡♡♡ あぁん、ピクピクってして♡始まった♡ 恍惚の表情を浮かべて、ぐずぐずになりながら、緩やかで幸せな絶頂が止まらなくなる… 額のキスの跡から、ぴゅっ、ぴゅって幸福が溢れてくる… まるで芸術作品のように、美しい姿ですよ…♡ うふふ…可愛らしい貴方の為に、キスマーク、たくさん増やして差し上げますね? 口づけが1回で終わりな訳…ありませんよね♡ ほら…もっともっと「祝福」♡ 《キス》ぷちゅ…ちゅぅぅっ…ちゅぷっ♡♡♡ ぁは…♡身体くねくねさせて…快感を処理しきれなくなってる♡ もうぴゅっ、ぴゅるぅって、垂れ流していいのですよ♡ ほらぁ、「祝福」♡ 《キス》ぷちゅ…ちゅぅぅっ…ちゅぷっ♡♡♡ 「祝福」♡ 《キス》ぷちゅ…ちゅぅぅっ…ちゅぷっ♡♡♡ 「祝福」♡ 《キス》ぷちゅ…ちゅぅぅっ…ちゅぷっ♡♡♡ んふ…本当に美味しい…♡ わずかに残された、貴方の心の声…聴こえてくるようですわ… 貴方…もしかして、ほんの少しだけ、このまま果てる事を「怖い」って、思っているのではありませんか? こんなに気持ちよくて、幸せなのに…うふふ、ワガママなお方♡ でも、特別に…そう、特別な貴方の為に、その願い…叶えて差し上げましょう。 お口に口づけして、貴方の心を吸い出してあげますから… ワタクシの中で意識まで蕩けながら、果てましょうね…♡ ほら…温かくてとろとろで、甘ったるいワタクシの中へ…「いらっしゃい」♡♡♡ 《水音+キス、飲み込む》ちゅ…にゅる、じゅるるる…ごくん…ごくん…ちゅぷっ♡♡♡ んふ…うふふふふ…♡貴方の心、吸い尽くしちゃった♡ ぁん…ワタクシの中で、心だけになっても、ゾクゾク震えて…そんなに嬉しいの? そのまま永遠に、ビクンビクンって、幸せを撒き散らしていなさい…♡ そう…この教団を、幸福で満たしましょうね…♡ 《前・中距離、独り言》 じゃあ…残されたこの、発情しきった肉体で…ワタクシももう少し、楽しませてもらおうかしら♡ ふふ…やっぱりまずは上に跨って… 《激しめの自慰》 ぁあん…あっは♡熱くてかたぁい♡あん、あぁん…♡はぁ…ん…♡うふふふふ…♡ 【6】登場人物:右の侍女、左の侍女 右の侍女:《右・中距離》 あら…?貴方まだ、意識があるのですか?? 左の侍女:《左・中距離》 ほんとだ…おぼろげではありますが、一応正常な反応ができるようですね。 右の侍女: もしもーし。大丈夫ですかー。 左の侍女: 女神様にあそこまでされて、なお正気を保っている方…なかなかいませんよ。 右の侍女: 女神様からの指示は、廃人になってしまった方を引き渡すように、というものですから… 左の侍女: まともな意識を保っている方を、業者に引き渡すことはいたしません。 右の侍女: 命拾いできて、よかったですね。 右の侍女: さて、貴方はもう、財産を含めた全てを失っているとは思いますが… ここから出ていく事をお勧めいたします。 左の侍女: はい、この場所であった事は全て忘れて、一からやり直す事をお勧めいたします。 右の侍女: 女神様の記憶…もう消えることはないかもしれませんが、 まだここにいることが知れたら、今度こそ無事では済みませんからね。 左の侍女: 服は…下級信者用の質素なものしかありませんが、我慢してください。 右の侍女: それでは、裏門のほうからお帰り下さいませ。 ああ…ここを出る方には皆様に、一言ご挨拶を差し上げていますので。 少々、お待ちください。 左の侍女: はい…このような目に遭った貴方には酷ではありますが、 決められた事ですので、ご了承くださいね。 《近づきながら》それでは… 右の侍女:《右・近距離》 女神様のご加護が、ありますように。 左の侍女:《左・近距離》 女神様のご加護が、ありますように。 ★