些細ではありますが制作時のこぼれ話をここに残します。 まず始めに、自身のタスクマネージメント力の低さが祟り、三瀬様に音源を収録頂き、由佳井様にイラストを頂いてから作品として世に出るまでかなり時間が掛かってしまった事について深くお詫びしたく思います。 【ガラスのような繊細な声】 今回三瀬様に演じて頂いた役柄はとても感情が入り混じった難儀なメンタルの女の子になっており「強がりながらも震えている」か細さ、か弱さ、触れれば壊れてしまいそうなガラス細工のようなイメージです。編集中からしみじみ思っておりましたが、今回の役柄において「CV三瀬みゆり」は唯一無二、他の方では絶対に再現出来ない雰囲気を纏っており一種の感動を覚えました。一言で表すならば最高です。是非購入頂いた方とこの感覚を共有したいです…! 【イラストへの熱量のすばらしさ】 パッケージイラストをご担当くださった由佳井様には様々な点においてご助力頂きました。とりわけイラストの構図、色調や空気感、ある種のフェチに至るまで緻密に私のワガママにつきあってくださり、一枚のイラストを仕上げるまでにとても高い熱量で共に取り組んでくださった事には感謝ばかりです。イラストの足回りの空気感や、意味深な表情、下着の透け感など、魅力満載なので是非間近で見て頂きたいです!