ママの設定 名前 しおり 身長 163cm 体重 51kg 3サイズ 93/58/89 誕生日 11月23日 血液型 AB型 趣味 読書(電子書籍よりも紙の本を好む) 好きな異性のタイプ 年上(年上だけどかわいい、というのが異常に好き) 下着の色 黒が多い 本編に入るまでのあらすじ しおりとあなたの出会いは、アルバイト先でのこと。 新人としてスタートを切るあなたを研修したのが、年下の先輩であるしおりだった。 高校を卒業したばかりという彼女は、 年下ながらも非常に落ち着いた態度で、丁寧にあなたに研修を行った。 研修終了後も、先輩として、あなたが仕事を頑張った時は褒め称え、 あなたが失敗した時は優しく声をかけてくれた。 そんな彼女に、あなたが母性を感じるのは当然のことであった。 一方、しおりはあなたに対し、特殊な感情を抱いていた。 彼女はあなたのことが好きだった。 研修をして、何度も仕事を一緒にしていくうち、 あなたの人間性に触れ、惹かれていったのである。 しかし、好きという言葉だけでは片付けられないものが彼女の中にはあった。 好意とは別の、不思議な欲望……。 自分の言うことを聞いてくれるあなたを見ていると、 母性をくすぐられ、身体が熱くなった。 あなたのことが可愛くて仕方がないと思った。 甘やかしたいと思った。 ママになりたいと思った。 しおりはこの特殊な感情……好意と不思議な欲望を自分の胸の中に閉まっておくべきかと考えた。 しかし、あなたに会うたびに、それは不可能だと思い知らされる。 あなたに会うたびに母性本能が刺激され、身体が熱くなる。 そう、これは本能なのだから、抗うことは出来ないのだ。 2人が出会ってから数ヶ月が経った12月のある日、 しおりからあなたへ着信が入る。 通話の内容は、彼女の思いと欲望の全てをあなたへ伝えるものだった。 あなたが好き。 あなたを甘やかしたい。 あなたのママになりたい。 あなたとセックスをしたい。 あなたが童貞かどうかは分からない、でも、私の前では童貞になって欲しい。 私がママになって、初めてを教えてあげたい。 全部教えてあげたい。 そして、ママと子どもになって愛し合いたい。 もし、これら全ての要求に応えてくれるのであれば、 私をママとして見てくれるのであれば、 12月24日に、私の部屋に来て欲しい。 応えられないのであれば、この話は忘れて欲しい。 こう伝え、彼女は電話を切った。 12月24日の夜。 あなたはしおりの部屋の前にいた。 一度深く呼吸をし、ドアを開ける。 その後の数時間を描いた作品が、バブみ200%である。 タイトルについて バブみとは本来、男性が年下の女性から感じる母性を指す言葉である。 しかし、時代の流れと共に、 女性が男性に対して母性を抱くことにも、 (本来の意味とは異なるが)バブみという言葉を使われるようになった。 あなたがしおりに感じている本来の意味でのバブみ、 しおりがあなたに感じている本来の意味とは違うバブみ、 2つのバブみが合わさり、本作品のタイトルはバブみ200%となった。 ちなみに『バブみvsバブみ』というタイトルも企画段階ではあった。