「……ふう、美味しかったよ、ナナミのおまんこ。ごちそうさま」 「お粗末様でした、ご主人様。たくさんおまんこを召し上がっていただけて、私も嬉しいです。ご主人様に5回もおまんこを舐めてイカせていただきましたこと、大変光栄です。ご主人様がとても美味しそうに私のおまんこを舐めてくださるのが、とても幸せでした」 「ううっ……」  結局、5回も続けてナナミをクンニでイカせてしまった。  喘ぎ声ひとつあげないナナミだけれども、舐めればちゃんとイッてくれるし、おまんこ状況報告もしてくれるので、こっちも舐めるのが楽しくなってしまう。やっぱりこれ、僕をクンニフェチにしようとする陰謀か何かなのでは? まあでも、ナナミのおまんこならそうなってもいいや……。 「ご主人様、お顔が私のおまんこのお汁で濡れてしまっております。お拭きいたしましょうか」 「あ、うん、お願い……あ、ナナミ、エプロンで顔拭かせて」 「かしこまりました。どうぞ私のエプロンでお顔をお拭きください」 「ううっ」  テーブルの上に座ったまま、持ち上げていたスカートを下ろしたナナミのメイド服のエプロンに、僕は顔を突っ込む。エプロンの上からナナミのおまんこに顔を埋めるような格好で顔を拭くと、ナナミが頭を優しく撫でてくれた。 「ご主人様、そこでお顔を拭かれますと、ご主人様のお顔がスカートの上からおまんこに擦れてしまい、私のおまんこがまたお汁を分泌してしまいます」 「んんっ……ナナミ、エプロンの上から顔でおまんこグリグリされて気持ちいい?」 「はい、ご主人様。ご主人様のお顔がおまんこにエプロンとスカート越しに押しつけられて、おまんこのお汁がまた溢れて、スカートの裏地を濡らしてしまっております。ご主人様にエプロンの上からおまんこに顔を押しつけていただけること、私のおまんこがとても喜んでおります」 「うううっ、ナナミはエッチだなぁっ……! それならナナミ、これからはナナミのおまんこ舐めてお汁で顔が濡れちゃったら、こうやってエプロン越しにナナミのおまんこで顔拭くね……。洗った手とかもこうやって、ナナミのエプロンで拭きながらナナミのおまんこグリグリしてあげる……っ」 「ありがとうございます、ご主人様。私のおまんこは、どのような形でもご主人様に触れていただけることがとても嬉しいです。……ご主人様、またおまんこイッてしまってよろしいでしょうか」 「またイキそうなの? いいよナナミ、いつでもイッて……んんっ」 「はい、ではスカートを大きく濡らしてしまいますが、イカせていただきます――」  ぷしっ、ぷしゃあああっ……。  ナナミの黒いスカートに黒いシミが広がり、顔を押しつけたエプロンまで、湿った感触が滲んでくる。ああ、ナナミってば、おまんこにスカート越しに顔を押しつけられてお漏らしみたいにイッちゃってかわいいなあ……。 「ご主人様、スカートがかなり濡れてしまいました」 「だねえ。ナナミ、おしっこ漏れちゃった?」 「いえ、おまんこのお汁だけです。着替えた方がよろしいでしょうか」 「いや……ああ、まだ洗い物があるでしょ。それが済んでからでいいんじゃないかな」 「かしこまりました。ご主人様、お顔の方はまだお拭きになられますか」 「……いや、もういいよ。ナナミ、洗い物してくれる?」 「承知いたしました。では、失礼いたします」  僕がナナミのエプロンから顔を上げると、ナナミは座っていたテーブルから下り、ぺこりと僕に一礼してからキッチンの流し台に向かう。僕はその後ろ姿を、ダイニングの椅子の上で眺め――それから、立ち上がってナナミの背後に近付いた。  勃ち上がっているのは愚息もである。5回もナナミをクンニでイカせて、6回続けてナナミがイクところを見せられたのだ。もうこっちも限界だ。射精したい……。 「ご主人様、何か御用でしょうか」 「……ナナミ、洗い物しながらでいいから、おっぱい揉みながら素股させて」 「かしこまりました。おっぱいを露出いたしましょうか」 「うん、お願い……」 「承知いたしました。では、私は洗い物を続けさせていただきますので、ご主人様はどうぞ私のおまんこと太股でお射精なさってくださいませ」 「うううっ、ナナミぃっ」  洗い物をしていた手を止め、ナナミはメイド服の上のボタンを外して肩をはだけ、おっぱいを露出する。それから洗い物を再開するナナミのスカートを背後から捲って、僕はそのお尻に腰を押しつけるようにして、ナナミの太股の間に愚息を挿入し、濡れそぼった割れ目に擦りつけた。両手はナナミの前に回して、露出されたおっぱいを鷲掴みにする。  6回続けてイッて、ぐっしょり濡れたナナミのおまんこ。蜜は太股までビショビショに濡らしていて、三角地帯の滑りは素晴らしく良い。手のひらに当たるナナミの乳首も硬く尖って、クリクリと心地よい感触を僕の手に伝えてくる。  そんな、完全に発情しきっている身体の反応とは裏腹に、変わらない無表情で、なんでもないように洗い物を続けるナナミ……。ああ、このギャップ、本当にたまらん。僕はたまらずナナミのお尻に腰を打ち付けるようにして、ナナミの三角地帯にペニスを出し入れする。割れ目がカリ首に擦れて、太股は強く締め付けてきて、ううっ、僕の方こそすぐイッちゃいそう……。 「はぁっ、はぁ……ナナミっ、おっぱいとおまんこ気持ちいい?」 「はい、ご主人様。洗い物をしながらご主人様におっぱいを揉んでいただき、おまんこにおちんちんを擦りつけていただけて、とても気持ちいいです。家事の最中もご主人様にエッチなことをしていただけますこと、大変光栄に思います。ご主人様に先程6回もイカせていただきましたおまんこも、またすぐにイッてしまいそうです」 「うううっ、ナナミは本当にいつでもエッチなことしてほしいんだね……っ」 「はい、ご主人様。私は24時間、365日、いついかなるときでも、ご主人様にエッチなことをしていただきたく思います。私のおっぱいもおまんこも、いつでもご主人様に触れていただくことを望んでおります。どうぞこれからもご遠慮なく、私にエッチなことをなさってくださいませ」 「くぁぁぁっ、ナナミっ……ごめん、もう射精るっ」 「はい、どうぞお射精なさってくださいませ。私もすぐにイカせていただきます――」  ああ、こんなの早漏チンポになる……。我慢も何もなく、快感が下腹から抜けていく。  びゅるるるるるっ、びゅううううっ、びゅくびゅくっ――。  ぷしゃあああああっ、ちょろろろろっ、ぱたっ、ぱたたたたたっ……。  僕がナナミのスカートの裏地めがけて射精するとともに、ナナミの割れ目に押しつけられたペニスに、ナナミの潮吹きとはまた違う感覚の生温かい液体がかかる感触があった。僕とナナミの足元に、また小さな水たまりが広がる。 「はぁ……ナナミ、またお漏らししちゃった?」 「はい、ご主人様。お漏らししてしまいまして、ご主人様のおちんちんに、おしっこをかけてしまいました。申し訳ございません」 「ううん、いいよナナミ……僕の素股で、ナナミがお漏らしするぐらい気持ち良くなってくれたなら嬉しい……。ナナミのおしっこなら汚くないよ……。これからも、イッてお漏らしするときは、僕におしっこかけちゃっていいからね……」  ナナミのおっぱいを揉みながら、僕は耳元でそう囁く。  まあ、実際ただの冷却水だしな……。飲もうと思えば飲めるのかもしれない。  あれ、そういえばさっきのクンニではナナミ、6回もイッたのに一度もお漏らししなかったな……。ナナミなりに、さすがにおしっこを顔にかけられるのは僕が嫌かもと思って我慢していたのだろうか? うう、別にいいのに……。そう考えたらまた愚息がムズムズしてくる……。 「ご主人様、そうまで仰っていただけますこと、大変光栄です。本日の冷却水の排出予定量分は先程のお漏らしで全て排出してしまいましたので、本日はこれ以上のお漏らしは出来かねますが、ご主人様にお喜びいただけるのでしたら、たくさんお漏らしできますよう、今後は冷却水の補給量と排出量を若干ですが増やすよう調整いたします」 「……おしっこの量って決まってるんだ」 「はい。現在、排水槽が空になってしまっておりますので。次に冷却水が排水槽に移されるのは日付が変わる頃になりますかと」  そうか、冷却水だもんなあ……。ナナミがアンドロイドだと実感する瞬間。 「……おまんこのお汁の方は大丈夫なの?」 「はい、そちらはおしっことして排出されます冷却水とは別になっておりますので、どうぞご遠慮なくおまんこをお使いくださいませ」 「なるほど……ん? ナナミの体内の水分って経口補給だよね? 冷却水も?」 「はい、経口補給となっております」 「じゃあ、今から飲めばもっとおしっこできる?」 「いえ、申し訳ありません。これから補給します分は明日以降の冷却水として体内の保水曹に貯蔵されます。排出する冷却水は温度の上昇により体内の循環冷却機構から排出曹に移された分のみになります」 「……なるほど」  つまりナナミの身体は、まず飲んだ水を溜めておく保水曹があり、そこに溜まった水を冷却水として体内の循環冷却機構に流し、熱を吸って温度が上がった分を排出曹(人間でいうところの膀胱か)に移して、おしっことして体外に排出して処分するという作りらしい。で、今のお漏らしで排出曹が空っぽになってしまったと。まあ、お風呂から4回目だっけかのお漏らしだから、仕方ないか。それにしても無駄に勉強になってしまった。  なんか少し頭が冷えて、僕は少し力をなくしたペニスをナナミの太股の間から引き抜き、お尻の割れ目に押しつけながら、ナナミの首筋に顔を埋めておっぱいを揉み続けた。ナナミのサラサラの長い黒髪、なんか良い匂い……。 「ご主人様、素股はもうよろしいのでしょうか?」 「うん……ナナミのお尻も気持ちいいよ。おっぱいはもうちょっと揉ませて」 「はい、洗い物ももう終わりますが、どうぞそのままお好きなだけお揉みくださいませ。お尻もご主人様のおちんちんが擦れて幸せです。床のお漏らしのお掃除はよろしいのでしょうか?」 「んー……そうだね……」  流し台を見ると、確かにいつの間にか洗い物は終わっていた。ナナミは僕におっぱいを揉まれながら、濡れた手をエプロンで拭う。言われると濡れた足元も気になってきたな……。 「……ん、ナナミ、床のお掃除していいよ」 「かしこまりました。先程のように、お掃除フェラもいたしましょうか」 「ううっ、じゃあお願い……」  おっぱいから手を離し、雑巾を手にしゃがんだナナミに、半勃起ペニスを突き出す。 「ほら、ナナミ……。ナナミのおまんこのお汁とおしっこでビショビショのおちんちん、綺麗にして……」 「はい、ご主人様。床もおちんちんもお掃除させていただきます。……あむっ」 「うううっ……ナナミぃっ……」  手では床を拭きながら、僕のおちんちんを無表情に咥えて舐るナナミ。僕はその黒髪をヘッドドレスの上から押さえるようにして、またナナミの口内に射精するのだった。       ◇ ◆ ◇ 「……それにしても、ナナミのメイド服、だいぶ汚れちゃったね」 「はい。ご主人様にたくさんイカせていただきたおまんこのお汁や、ご主人様のお射精でスカートが濡れてしまいました。着替えさせていただいてもよろしいでしょうか」 「うん、いいけど……あれ、ナナミ、そのメイド服、何着あったっけ?」 「はい、三着ございます。本日着用したのはこれが二着目で、本日の一着目はまだお洗濯しておりませんが、昨日着用した分は今朝お洗濯いたしまして既に乾いております」  えーと、昨日届いたときにナナミが着てたやつと、今朝から今日僕が帰ってくるまで着てたやつと、今日僕とお風呂入った後に着たやつの三着ってことか。昨日ナナミが届いたときに入っていたダンボール箱にいろいろ付属品が入っていたけど、その中にあったのだろう。  ……そういえば、僕の部屋には当然女物の服なんて何もないわけで、つまりナナミの服はその三着のメイド服しかないということになる。まあ、メイド服や執事姿のPRを外に連れて歩いてる大人や家族連れとかもいるけど……。 「……そのうちナナミの服も買いにいかないとだね」 「いえ、どうぞお気遣いなく。私はこのメイド服で充分です」 「いや、今後ナナミと外出するときにいつもメイド服ってのも……」  ううん、この出費は予想外……。女の子の服ってそもそもどこで買えばいいんだ?  実家のミヨコさんの服は母さんが選んでたような記憶があるけども。……叔父さんに相談してみるか。普通の女性用の服でもいいんだろうけど、婦人服店に入るのは気恥ずかしいし、ナナミが自分で服を選べるとも思えない。PR用の服の店とかないか自分でも後で調べておこう……。  ――っと、まあそれは今はいい。問題はナナミの今の着替えである。 「ご主人様?」 「あ、うん。ええとナナミ……お風呂も入ったし、夕飯も済んだし、今日はもうナナミにしてもらう家事はとくに無いと思うから、ナナミもくつろいでくれていいんだけど」 「それは、休眠モードに入って充電せよということでしょうか」 「いや、そういう意味じゃなくて……」  あ、そうか、ナナミには人間にとっての「くつろぐ」という概念がないのか。パートナーロイドのナナミにとって、「くつろぐ」ということはつまりスリープモードに入って機能を停止することになるのか……。 「家事のご用命が特に無いようでしたら、私は待機させていただきますので、ご主人様はご自由におくつろぎください。もちろんエッチなことはいつでもご用命いただければと思います」 「あー……」  つまり、ナナミを放置するか、ナナミとエッチするかの二択になると。……うーん、ここで日常とエッチとを切り替えて、ナナミを放置して好きなことをやるのが正しいタイプSのパートナーロイドのマスターなのかもしれないが、僕の煩悩はそれを許してくれそうにない。 「……ちょっと待って、ナナミ。とりあえず、そのメイド服で待機されると何かしてもらわないといけない気になるから……ええと」  僕は箪笥代わりのカラーボックスを開ける。といっても、ナナミの着替えになりそうな服なんて特に無いしな……。うーん。  無表情にメイド服で立つナナミを見やる。……手持ちの自分の服で、ナナミに気分だけでもくつろいだ感じの格好をしてもらうとすると……。うう、煩悩が悪い囁きをしてくる。 「……ナナミ。そのメイド服脱いで、これ着てみてくれる?」 「かしこまりました」  僕が着替えを差し出すと、ナナミは僕の前で躊躇なくメイド服を脱ぎ、下着を身につけていないのでそのまま裸になる。ヘッドドレスも外し、ソックスも脱ぐナナミ。ううっ、目の前で女の子の生着替え……。  そして、ナナミは僕が差し出した半袖のTシャツ一枚を頭から被って、袖に腕を通し、長い髪を襟首から抜いて、シャツの裾を下ろして僕に向き直った。 「ご主人様、これでよろしいでしょうか」 「……うううっ、ナナミ……っ」  目の前に、裸にTシャツ一枚のナナミが立っていた。無表情なすまし顔と長い黒髪は清楚という言葉そのものなのに、着ているのはサイズが一回り大きいダボっとしたTシャツ。下着も何も身につけていないので白地に乳首のピンクが透けて、おまんこの割れ目は垂れ下がった裾で辛うじて隠れているだけ。広い襟首からは鎖骨が見えている。な、なんてだらしない格好……! 黒髪ロング清楚系美少女メイドのナナミに、こんなだらけた格好をさせるというギャップに、頭がくらくらしてくる。 「これはご主人様のシャツかと存じますが、私にはやや大きいようです。裾も長く垂れておまんこを隠しておりますが、これでよろしかったでしょうか」 「うん……ナナミ、いいよ、その格好かわいいよ……。ああ、ナナミがくつろいだ、だらしない格好してくれて嬉しい……」 「だらしない、ですか。ご主人様、それは良い意味の言葉では無いと理解しておりますが、ご主人様がそれで喜んでいただけるというのはどういうことでしょうか?」 「かわいい女の子がだらしない格好してるのはかわいいの! ナナミはかわいいから、だらしない格好してほしいの!」 「……理解しました。ご主人様にお喜びいただけるのでしたら私も嬉しく思います。では、ご主人様から特に家事のご用命がなくなりましたら、このようなだらしない格好をすればよろしいのでしょうか」 「うんっ、そうして……。ナナミがくつろいだ格好してくれてると僕も気が楽……」 「承知いたしました。ではご主人様、この格好で私は何をすればよろしいでしょうか」 「え、えーと……そうだなあ」  うーん、「くつろいでくれ」だとまた堂々巡りだし……。  かといって、くつろぎ方をいちいち指示するというのも。意外なところで融通が利かないあたりがやっぱりアンドロイドなんだなあと思う。  ……さて、この格好でナナミにどんなことしてもらおうか?