■トラック6
　二人の秘密な休憩室

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●台本中の表記について
　「」：台詞本体。
　（）：ディレクション指示。台詞前の記述は台詞ブロック全体に、台詞内の場合は次の改行までの局所指示になります。
　＜＞：バイノーラルの位置・距離の指定。方向は聞き手側（マイク）から見た場合です。
　《》はシーンのロケーション。
　括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。ト書き中のストロークの時間記述はピストンなどの速度（リズム）想定です。


●バイノーラルの距離指定について（水平方向。垂直方向は必要に応じて都度記述）
　密着：最接近
　近距離：息がかかる程度の距離（15cm前後）
　通常：通常の会話距離（30〜40cm程度）
　遠め：一歩離れた距離（60〜70cm程度）
　遠距離：それ以上の距離（1m以上）

　上記の数値はおおよその目安です。シーンに合わせて適宜調整をお願いします。
　主人公が座っているシーンでは着座姿勢を基準として位置指定しています。

（以下、本文）
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《会社の休憩室》

		業務時間中に抜け出し、瑞香主導の騎乗位でセックスを楽しむ二人。

	＜正面・近距離＞
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…あぁっ…すご…おちんちん、ごりごりして…！
　ふーっ、ふーっ、ふーっ…うぅっ…腰、抜けちゃいそう…。　
　はぁっ、はぁっ…も、もうっ…帰りまで我慢…できなかったの…？
　業務時間中に抜け出して…んっ…！　エッチしようだなんて…ふふっ、いけないんだ…あ…んっ…あぁっ…！」

		瑞香、一旦動きを止める。

	＜正面・近距離＞
「…ふ…ふふっ…おちんちん、びくんってしたぞー…？
　背徳的な事してるって思ったら、興奮しちゃったのかな？
　…あはっ、何を今さら。
　付き合うようになって家とかホテルでも好きにエッチできるのに、わざわざ会社でしたがるって事は…そういう事でしょ？
　それもお昼に一回して…まだそんなに時間経ってないのに。
　会社でこっそりするの、癖になっちゃったんだね」

		腰を押し付ける瑞香。

	＜正面・近距離＞
「ほらほらー、どうなのー？　…んっ！
　ふ、ふふっ…おちんちんの反応が止まらないよ…？
　こうして腰押し付けてぐりぐりすると…あんっ…震えてるのがハッキリ分かる…」

		堪えられず、下から突き上げる聞き手。

	＜正面・近距離＞
「んぅっ…！　あ…やっ…あぁっ…！　動いちゃ…ダメだよ…！
　私が…してあげるんだから…！
　んっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ…あぁっ…！
　う、うんっ…！　そうだよ…！　私も好き…！
　しちゃいけない場所でエッチするの…大好き…！
　はぁっ、はぁっ、だって…ダメだって気持ちが抑えられないくらい、私を求めてくれてるんだから…嬉しいに決まってるじゃない…！
　あぁっ…んっ、んっ、んぁっ…あぁっ…！
　嬉しくて、幸せで…気持ちが湧き上がってくるの…抑えられなくなっちゃう…！」

		聞き手、動きを止める。

	＜正面・近距離＞
「はぁっ、はぁっ、はぁっ…キミはどう…？
　私は何をしたら…キミを満たしてあげられるの…？
　んっ…はぁっ…はぁっ…そんな…そのままでいいだなんて…ズルいよ…」


	＜正面・密着＞
「今よりもっと…キミには幸せになってもらいたいんだから…」

	＜正面・密着＞
	（キス）
「んっ…にゅるっ…ちゅぷっ…ちゅっ…んふっ…んっ…にゅるっ…はぁっ…。
　私に出来る事…なんでもしてあげたいの…。
　だから、もっと…キミの望みを聞かせて…？
　は、ぁ…んっ…ちゅぷっ…ちゅぷっ…んぅ…はぁ…にゅるっ…ちゅぷっ…」

	＜正面・密着＞
	（呟くような小声）
「出したい…？
　私におちんちん気持ち良くしてもらって…どくどくって膣内に射精したい…？
　…やっぱり、そう簡単には素直になってくれないんだね。
　じゃあ、そんな恥ずかしがりのキミの本心…私が引き出してあげる」

		抽挿を再開する瑞香。

	＜正面・通常＞
「んっ…あぁっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…！
　どう…？　私の膣内、気持ち良い…？
　あっ…あぁっ…はぁっ、はぁっ…うんっ…このままいっぱい動いて…キミに素直になってもらうんだから…！
　はぁっ、はぁっ、はぁっ…ふふっ、おちんちんはいつまで頑固でいられるかな…？
　んっ…あぁっ…！」

	＜正面・通常＞
	（徐々にペースアップ）
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…うっ…うぅっ…！
　ふーっ、ふーっ、ふーっ、ふーっ…んっ…あぁ…ああぁっ…！
　うん…うんっ…いいよ…！　私のおまんこ、もっと感じて…！
　んっ…んぅっ…！　んっ、あぁっ…！
　はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、あっ、あっ、あっ、んっ…うぅっ…ぁ…ああぁぁっ！」

	＜正面・通常＞
「はぁっ、はぁっ…ね、もしかして…もうイキそう…？
　んっ…おちんちんが、膣内でぶるぶるし始めてるの…分かるよ…？
　んっ…あぁ…はぁっ、はぁっ、はぁっ…！
　あはっ…やっと正直になってくれたね…」

	＜正面・近距離＞
	（切なそうに）
「うんっ、いいよ…来て…！
　私もね…おまんこ、さっきからずっと疼いてるの…。
　キミの精子が欲しいって…おちんちんぎゅーぎゅー締め付けて…求めちゃってる…！
　あぁっ…んぅっ…一番深い所で…キミと一緒に幸せな瞬間迎えたい…！
　いっぱい…いっぱい出して…！」

	＜正面・近距離＞
	（フィニッシュに向けてラストスパート）
「んぅっ…あぁっ！
　うっ…はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ…うっ…イ…クっ…！　イクよ…イっちゃうっ…！
　うぅっ…あぁっ…イク…イクっ…！
　はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…んっ…くぅっ…！
　んんっ…んぁっ！　あぁっ…あぅ…んっ…んんんんんぅぅっ！」

		膣内射精。

	＜正面・近距離＞
	（絶頂で身を震わせる）
「んっ…あぁっ…！　はぁっ…はぁっ…んっ…んぅっ…！
　う、くっ…ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ…あぁ…熱い…！
　キミの想い…私の中でびゅーって噴き出してるよ…！
　んっ…はぁっ…はぁっ…んくっ…はぁっ…はぁっ…」

	＜正面・近距離＞
「ん…ちゃんと出し切れた…？
　…うん、とっても気持ち良かったよ。良すぎて腰…砕けちゃうかと思った。
　…キミも、満足してくれたかな？　…ふふっ」

	＜正面・近距離＞
「ん…あれ…？　…おちんちん、何だかまだ硬いみたいだけど…もしかして、まだし足りなかったり？
　…もう、キミはエッチだなぁ。
　それじゃあ…このままもう一回しちゃう？
　私は…キミが望むなら何度でも付き合っちゃうけど？」

	＜正面・近距離＞
「…って、時間！
　完全に忘れたけど、まだ仕事中だったね…」

	＜正面・通常＞
「…あぁもう、こんなに席空けちゃって…部長に怒られるよ」

		瑞香、立ち上がってペニスを引き抜く。

	＜正面・通常＞
「んっ…！　はぁ…。
　うわ…どろどろ…。キミも私も…下、ぐちゃぐちゃになっちゃったね…。
　時間ないから、後片付けも簡単になっちゃうけど…さすがに急がないとバレちゃうし、我慢してね？」

		後始末中の瑞香に、性欲が萎えない事を告白する聞き手。

	＜正面・通常＞
「…えっ？　もしかして、ホントにまだし足りないの？
　まったく、もう…仕方ないなぁ…。
　じゃあ…」

	＜左・密着＞
	（囁き）
「仕事終わったらまたここで…ね？
　終業後ならたっぷり時間かけて楽しませてあげられるから…」

	＜左・近距離＞
「ふふっ、それを励みに残りのお仕事頑張ろ？
　…うん。期待してるぞ、大好きな後輩くん。
　…ちゅっ」

（終）