■トラック2  噂の休憩室〜頑張ったキミへ、キスと愛撫でご褒美を ---------------------------------------------------------------------- ●台本中の表記について  「」:台詞本体。  ():ディレクション指示。台詞前の記述は台詞ブロック全体に、台詞内の場合は次の改行までの局所指示になります。  <>:バイノーラルの位置・距離の指定。方向は聞き手側(マイク)から見た場合です。  《》はシーンのロケーション。  括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。括弧が付いていない、2段階字下げされた文章はト書きです。ト書き中のストロークの時間記述はピストンなどの速度(リズム)想定です。 ●バイノーラルの距離指定について(水平方向。垂直方向は必要に応じて都度記述)  密着:最接近  近距離:息がかかる程度の距離(15cm前後)  通常:通常の会話距離(30〜40cm程度)  遠め:一歩離れた距離(60〜70cm程度)  遠距離:それ以上の距離(1m以上)  上記の数値はおおよその目安です。シーンに合わせて適宜調整をお願いします。  主人公が座っているシーンでは着座姿勢を基準として位置指定しています。 (以下、本文) ====================================================================== 《会社の休憩室》 昼休み。 誘いに乗って休憩室へとやって来た聞き手。 その姿を見つけ、部屋の奥から手招きする瑞香。 <正面・遠距離> 「あ、来た来た。こっちこっちー」 部屋の奥、仕切られた仮眠ブースへと入る聞き手。 <正面・通常> 「…ちゃんと来てくれたんだね、ありがとう。  うん? あー…まあ、もしかしたら来てくれないかもって思ってたから。  …でも、キミはちゃんと会いに来てくれた。嬉しいよ」 <正面・通常> 「あっ、ちょっと狭い?  やっぱりそうだよね。仮眠ブースなんて、普通は二人で入る場所じゃないし。  でもね、ここはパーティションで仕切られて個室になってるから、外からは見えないんだよね。  社内じゃ数少ない、プライベートを確保できる場所…。  キミと二人でゆっくりお話をしたかったから、ここに呼んだの。  周囲に人の目があると、どうしても気を張っちゃうでしょ?  だから、肩の力を抜いてもらいたくて…って、何だか緊張してるね?」 <正面・通常> 「ふふっ。ほら、椅子に腰を下ろして。  ああ、私はいいの。キミを癒してあげるって言って呼んだんだから」 言われるまま、リクライニングに着席する聞き手。 <正面・通常> 「…うん。そしたら、深呼吸して…リラックスだよ。  あ、何ならマッサージでもしてあげようか? …いい? …そっかぁ、残念」 <正面・通常> (優しい口調) 「…キミは本当に真面目だね。  今回みたいに仕事が急に増えても、黙々とやるべき事をこなして…。  あんまり言葉にしないから目立たないけど、みんなキミに助けられてるんだよ?  面倒を見てきた後輩が優秀で、私も誇らしくなっちゃう」 <正面・近距離> 「…でもね。そればっかりじゃダメだからね? 前ばかり見てたら、疲れちゃうんだから。  もっと、自分に素直にならなきゃ…」 <正面・密着> (キス) 「んっ…ちゅっ…んぅ…ん…ちゅっ…」 <正面・近距離> 「ふふっ…びっくりした? 体、固まっちゃってるぞ?  力を抜いてって言ったじゃない。ほら、もう一回するよ…」 <正面・密着> (キス) 「ちゅっ…ちゅぷっ…んっ、んふ…んん…んぅ…」 <正面・近距離> 「…困った顔してるね。いきなりでびっくりした?  …でも、こういう事…期待して来たんでしょ?  噂、知ってるんだよね? 知ってて誘いに乗ったんだから、嫌だなんて言わないよね…?  大丈夫。無理な事はしないから…。  キミを癒したいって言ったのは、嘘じゃないよ。  この疲れたキミの体を…いっぱい気持ち良くして癒してあげる…」 <正面・密着> (キス) 「んふ…んっ…ちゅっ…ちゅっ…んぅ…ちゅぷっ…ん…んふ…んぅ…」 <正面・近距離> 「はぁ…ふふっ…キス、気持ち良い?  顔真っ赤にしながら、一生懸命受け入れてくれるの…可愛いね。  たくさんしてあげたくなっちゃう」 <正面・密着> (キス) 「は、ぁ…ん…ちゅっ…んんっ…ん…ちゅっ…ちゅっ…。  ん…ぁ…はぁ…舌、出して…?  んっ…ちゅっ…もっと、エッチなキスに…ん…ちゅっ…ちゅっ…興味、ないかな…?」 <正面・近距離> 「…あはっ、素直だね。  …いいよ。どんどん、いやらしい事しちゃおうね…」 <正面・密着> (キス) 「ぁ…んにゅ…ぴちゃ…ぴちゃ…んんっ…あ、ふぁ…んっ…。  んぅ…にゅるっ…ちゅぷっ…んっ…あぁっ…!  はぁ…はぁ…んっ…ちゅぷっ…ちゅっ…れろっ…ちゅぷっ…んん…ちゅぷっ…」 <正面・近距離> 「んっ…はぁ…すごいね…。  舌…優しく絡ませるだけでも、頭がボーッとしてきちゃう…。  すぐそこに人がいるのに…そんな事忘れて、思わず声出ちゃいそうだよ…」 <正面・密着> (キス) 「ん…ちゅっ…ちゅっ…んぅ…んっ…ちゅぷっ…。  あぁ…気持ち良いね…。んっ…んにゅっ…んふ…にゅるっ…ぴちゃ、ぴちゃ…はぁっ…んぅ…気持ち良い…。  にゅるっ…ちゅぷっ…んんっ…ん…ちゅぷっ…んぅ…んんっ…ん、ちゅっ…はぁっ…」 <正面・近距離> 「ふふっ…キミも緊張が解けてきたかな。顔が蕩けてきてるよ…。  いいね…もっと、私を受け入れて…。  遠慮なんてしなくていいから、体中で私の感触を楽しんでね…」 <左・密着> (耳舐め) 「れろっ…ちゅっ…んふっ…んっ…あっ…暴れちゃダメ」 <左・近距離> 「声出したら、みんなに気付かれちゃうよ?  ここまでして、終わりになんてしたくないよね?  …うん、良い子だね。えらいぞー。  …じゃあ、続き…やってくね。  キミは耳が敏感みたいだから、ここは優しくぺろぺろしてあげる。  体の力を抜いて、じっくり気持ち良くなってね…」 <左・密着> (耳舐め) 「ちゅっ…ちゅるっ…んっ…ちゅるっ…は、ぁ…ぺろっ…ぺろっ…んん…ぴちゃ…ぴちゃ…。  どう…? んっ…にゅるっ…はぁ…いっぱい感じて…。  にゅるっ…ちゅぷっ…んふ…んぅ…んっ…はぁ…はぁ…んぅ…ちゅっ…ちゅっ…はぁっ…。  …あっ、ふふっ」 勃起したペニスに手を伸ばしてさする瑞香。 <正面・近距離> 「…ここ、おっきくなってるよ?  こんなにズボンを膨らませちゃって…たくさん舐められて興奮しちゃったんだね。  …すごい。何もしなくてもびくびく震えて…もっと気持ち良くなりたいって主張してる…。  見てるだけで、私もドキドキするよ…触らせてね…」 <正面・近距離> 「あぁ…もうこんなに硬く…。  キスと耳舐めだけでここまで準備万端になっちゃうなんて…やっぱり、最初から期待してくれてたんだね。  いいよ…ここも気持ち良くしてあげる。  私だって、楽しみにしてたんだから。キミのおちんちんを幸せにしてあげるのを…」 <正面・近距離> 「ん…あは…元気に飛びでしてきた。  はぁ…とっても熱い…。もうガチガチに反り返ってる…。  ふふっ…このおちんちんが満足できるように、耳と一緒にたくさん癒してあげるね…」 手コキしながら耳舐め。 <右・密着> (耳舐め) 「んっ…にゅるっ…ぴちゃ、ぴちゃ…ちゅっ…んん…ん…ちゅぷっ…。  はぁ…張り詰めてゴツゴツした感触…んっ…ちゅぷっ…しごく度に…指にハッキリ伝わってきて…んふっ…ちゅっ…れろっ…んぅ…んっ…私も…エッチな気持ちになっちゃうよ…。  んん…ちゅっ…ちゅっ…んふ…ぴちゃ…まるで…んぅっ…んっ…ちゅるっ…ちゅぱっ…はぁ…はぁ…指が犯されてるみたい…。  ちゅっ…ちゅっ…ん、はぁ…れろっ…ちゅぷっ…。  んっ…んにゅっ…ちゅぷっ…んん…はぁ…気持ち良いよ…。  んん…んっ…ちゅっ…にゅるっ…ぴちゃ…ぴちゃ…んぁ…はぁっ…手でシコシコしてるだけなのに…んぅ…ちゅぷっ…私も、どんどん気持ち良くなってきちゃう…」 <右・密着> (耳舐め) 「んんぅっ…んっ…にゅるっ…にゅるっ…んぅ…ちゅぷっ…。  んっ…はぁ…ん…んんっ…ちゅぷっ…ちゅっ…んふ…んぅ…」 <右・密着> (耳舐め) 「ん…あっ…もう、イキそう…?  ちゅぷっ…ちゅっ…んん…にゅるっ…んっ…うん、いいよ…。  れろっ…れろっ…ぴちゃ…ぴちゃ…んんっ…いっぱい出して…ちゅぷっ…。  んっ…我慢なんてしなくていいから…んふっ…んっ…ちゅっ…ちゅぷっ…ぴちゃ…ぴちゃ…。  はぁ…キミが気持ち良くなってる所、私に全部見せて…んふ…んっ…にゅるっ…ちゅっ…ちゅっ…ん…はぁっ…。  んっ…んっ…イク…イっちゃうね…。  あぁ、イク…イクイクイク…んぅっ…ちゅるっ…ちゅぷぷぷっ…んっ…!」 射精。 <右・密着> (耳舐めしながら) 「んっ…んあぁっ…! んっ…ちゅっ…ちゅぷぷっ…んぅっ…!  ちゅっ…ちゅるっ…んっ…にゅるっ…ちゅぷっ…んぅ…んっ…。  んう…あぁ…どくどくって、いっぱい出てる…。  キミのおちんちん、私の手の中で暴れて…はぁ…はぁ…んっ…ちゅっ…ちゅるっ…どろどろの精子、いっぱい吐き出してるよ…。  はぁ…はぁ…ちゅぷっ…ん…にゅるっ…にゅるっ…んん…んっ…ちゅぷっ…ちゅっ…ん…はぁ…」 <右・密着> 「…収まった? ふふっ、気持ち良く射精できたみたいで良かった」 <正面・近距離> 「…あー、こんなにたくさん出しちゃって。すごい量だ。  ここまで溜め込んじゃってたなんて、思ったより無理してたんだね。  もう少し早く気付いてあげられたら良かったかな。ごめんね」 <正面・近距離> (悪戯っぽく) 「…でもその分、これからいーっぱい気持ち良くしてあげる。  うん。これで満足…なんてしてないでしょ?  もっと気持ちの良い事、したいよね?  私も…まだまだキミを癒してあげたいんだ。  だから…明日もここで待ってるよ。  楽しみにしててね…ちゅっ」 (終)