あなたとのえっちにだけ依存する深夜少女との、清楚で静かな搾精えっち終着点 トラック1:出会い 【位置:正面斜め右耳側、30センチ】 こんばんは。お兄さん。 【位置:正面30センチ】 ふふっ。ビックリした顔。 私の気配、気づかなかった? うん。ごめんね、突然話しかけて。 私、天木菫(あまぎすみれ)って言うんだ。 この時間、この場所に人がいるなんて珍しいから、 気になって声をかけてみたの。 ……隣、座ってもいい? ん。失礼するね。 SE:隣に座る 【位置:左耳側30センチ】 ……それで。どうしたの? どうしてお兄さんはこんな真夜中に、 この街外れの公園のベンチで、くつろいでるのかな? ……そっか。なんとなくか……。なるほどね。 ……私? 私は、お散歩だよ。 真夜中の散歩、趣味なんだ。 ……うん。そうだね。危ない趣味だ。 ご忠告どうもだよ。お兄さん。 ……。 すぅ……ふぅ……。(呼吸音一回) ……ねぇ、お兄さん。 お兄さんさ、生きるのが、辛くなっちゃったんでしょ。 辛くて辛くて、気を紛らわせるために彷徨った末、 こんなところでボーッとしてる。 ……違う? 分かるよ。だってお兄さん、そんな顔してるもん。 「人生なんてどうでもいい。いっそどこかで、死んでしまいたい」 って。そういう顔。 でもさ。こんなところでぼーっとしてても、 結局気が紛れたりは、しないでしょ? いたずらに時間が過ぎていくだけで、余計に辛くなるだけ。 まあ、そんなことお兄さんはとっくに分かってて、 それでもどうしようもないから、ここにいるんだろうけどさ。 ……じゃあ、お兄さん。 どうせここで意味もなく、時間を浪費する気なら、 私のお願い、聞いてくれないかな。 うん。えっとねお兄さん。 私と、エッチを、して欲しいんだ。 そう。「えっち」だよ。 お兄さんのおちんちんを私のおまんこに挿入して、 ぱちゅ、ぱちゅ。って、交尾がしたいの。 いや、売春じゃないよ。 お金とかの見返りは求めないし、 ただ単に、えっちをしたいだけ。 私、ずっと性的な事に興味があってね。 誰でもいいから、そういうことをする相手が欲しかったんだ。 それで、お兄さんが丁度良いなって思って、頼んでみたの。 そう。丁度いい。 顔が好みだし、年上の男の人、性癖だし。それに…… お兄さんのその疲れ切った瞳。綺麗だなって、思ったから。 ……で。どうかな、お兄さん。 私とえっちなこと、してくれる? ……。 ……ふふっ。ありがと。流石お兄さんだ。 それじゃああっち、行こうよ。 あの広いベンチをベット替わりに。 えっちしよ。お兄さん。 ************************************************************************************************************************** トラック2:密着騎乗位えっち SE:ベンチに寝そべる 【右耳側15センチ】 それにしても、馬鹿だよね、お兄さん。 私みたいな怪しい女の子からのお誘いに、 二つ返事で乗っちゃうなんて。 普通の人はきっと、こんなお願い断るよ。 「公園で出会った、10代そこそこの女の子との性行為」 なんて、リスクが高すぎるもん。 ……まあでも、お兄さんは普通じゃないもんね。 人生なんてどうでもいいって、思ってる。 だから刺激欲しさに、そんな自暴自棄な行いを、 しちゃうんだよね。 ……ん?違うの? ……そっか。 そんなに私、辛そうに見えたかな? ……まあ、お兄さんが誘いに乗った理由なんか、 なんでもいいけどね。 私はえっちできれば、それでオッケーだよ。 【位置:次のセリフ、正面15センチへ移動しながら】 じゃあお兄さん。ズボン脱がせるよ。 私が全部、してあげるから お兄さんはそのまま仰向けになって、じっとしててね。 ん、しょ……。 SE:ズボンを脱がせる おお……。 これがおちんちん、なんだ。 ビクビクって脈打って、ピンって張り詰めて……。 想像より、ずっとえっちな形してる。 こんなえっちなおちんちんと、 今から生ハメセックスするなんて。 期待しちゃうなぁ……。ふふっ。 うん。生だよ。別にいいでしょ? 人生すらどうでもいいと思ってるお兄さんは、 ゴムの有無とか、気にしないよね。 ほら、早速もう。挿れちゃうから。 【次のセリフ、正面5センチへ移動しながら】 こうやって…… スカートの中。お兄さんのおちんちんを、あてがって……。 はい。ぬぷぬぷー……。 【位置:次、最後の「あぅ……」で右耳側0センチへ移動】 んっ……。んあっ……。あぅ……。(挿入) 【ここから囁き(有声音)】 はぁ……。はぁ……。はぁ……。はぁ……。 おおー……。奥までずっぷり……。 初めてだけど、ちゃんと入ったね。 どうかなお兄さん。私の中、気持ちいいかな。 そっか……。なら良かった。 私もね、すごく気持ちいいよ。 わたしのちっちゃな処女のおまんこが、 お兄さんのおちんちんでみちみちに押し広げられて、 圧迫感で、頭がフワフワするの。 ……ん? ああ。大丈夫。 私の体、痛みを感じないんだ。 少し前に、書き換えちゃったから。 ふふっ。細かいことは気にしちゃだめだよ。お兄さん。 それよりほら。 お兄さんのおちんちん、私のおまんこでピストンするから。 生ハメ騎乗位。楽しんでよ。 ん、しょ……。 お尻を、持ち上げて…… ぱちゅ。ぱちゅ。ぱん。ぱん。 【演技:ここから少し息荒めで】 んっ。あっ。あっ。あっ。 あっ。あっ。んっ。んっ……。 おおー……。なるほど。 これがセックス、なんだね。 すごい、すごいよ。お兄さん。 おちんちん引き抜くたび、背筋がゾクゾクってして。 突き入れるたび、おまんこがきゅんきゅんする。 おまたも、頭の中も、とろとろになって。 気持ちいい幸せで、満たされる……。 はぁ……。はぁ……。はぁ……。はぁ……。 そっかあ……。こんないいものだったんだね。セックスって。 えへへ……最高……。 お兄さんに声をかけた甲斐、あったなぁ……。 んっ。あっ。あっ。あっ。 あっ。あっ。んっ。んっ……。 ふふっ。お兄さん、良い顔してるよ? お口半開きで、目もとろけさせて、喘ぎ声も、かわいらしい。 年下の女の子の、初めてのセックスでそんなに感じるなんて、 案外えっちに弱いのかな。お兄さんは。 ……でも。良いよ。お兄さん。 最初に言った通り、私が全部、してあげるから。 お兄さんはそうやってされるがまま、いっぱい喘いでてよ。 ぬぷ、ぬぷ。ぱん、ぱん。 ぬちゅ、ぬちゅ。ぱちゅ、ぱちゅ……。 んっ。あっ。あっ。あっ。 あっ。あっ。はぁ……。はぁ…… ほら、よわよわなお兄さんのおちんちんが、 私の処女まんこにいっぱい虐められてるよ。 強くぎゅって締め付けられて、 キツキツとろとろの膣壁が、おちんちん全体に纏わりついてる。 竿や亀さん、カリ首まで、余すところなく溶かされちゃう。 ふふっ。たまらないでしょ。トロトロになっちゃうね。 さらにここも、攻めてあげるから。 もっと沢山、悶えようね。お兄さん…… 【耳舐め20秒】 んっ。あっ。あっ。あっ。 あっ。あっ。んっ。んっ……。 ……ふふっ。ふふふっ。 ……好き。好きだなぁ……。今のお兄さん。 おちんちんピクピクさせて、私にしがみついて。 女の子みたいな喘ぎ声、いっぱい漏らしてさ。 んっ。あっ。はぁ……。はぁ……。 気持ちいいね、お兄さん。 気持ちよすぎて、年下の女の子に見せちゃいけない恥ずかしい姿、 いっぱい晒しちゃうね。 かわいいよ。可愛くて、気持ちよくて、大好き。だから。 いっぱい貪り合おうね。お兄さん。 【耳舐め20秒】 んっ。あっ。はぁ……。はぁ……。 あっ。あっ。んっ。んっ……。 ねぇ、お兄さん。何も考えられないね。 セックス、気持ちよ過ぎて、頭真っ白になちゃうね。 【囁き終了】 【位置:次の喘ぎ、正面5センチへ移動しながら】 はぁ……。はぁ……。んっ。はぁ……。 ……でも。でもさ、お兄さん。 そんなに喘いで、気持ちよさそうにしながらも。 お兄さんの目は、濁ったままなんだね。 暗く、淀んで。疲れ切った瞳……。 SE:ピストン、中断。 【演技:喘ぐの終了】 ……ねえ、お兄さん。 そんなに、人生が辛いの? 「初対面の処女の女の子と、公園で生ハメセックス」 こんな無茶苦茶な状況の中でも忘れられないくらい、 苦しいこと、ばかりなの? ……そっか。……虚しいね、お兄さん。 でも。私は好きだよ、そのお兄さんの、疲れ切った瞳。 真っ暗で、光一つなくて。綺麗だって思う。 こうして見つめ合ってると、キスしたくなるくらい……。 ……ふふっ。キスしよっか。お兄さん。 SE:ピストン再開 【演技:ここからまた、息荒めで】 【優しめのキス、15秒】 んっ。あっ。はぁ……。はぁ……。 あっ。んっ。んっ。はぁ…… ふふっ。おちんちん、暴れまわって…… キスにも弱いんだね、お兄さんは。 いいよ。 お耳やおちんちんと同じように、お口の中も溶かしてあげる。 もっと、深く……。 ベロチューで、貪っちゃうね。お兄さん……。 【深めのキス、20秒】 はぁ……。はぁ……。はぁ……。はぁ……。 唾液、おいし……。べろちゅー、好き…… はぁ……。はぁ……。んっ。あっ……。 ……ん?何かな、お兄さん。 ああ、そっか。そろそろなんだ。 良いよ。このまま私の中に、中出ししてよ。 うん。中出し。生で中出し、されてみたい。 ほら。もうちょっとだけ早く、動いてあげるから。 このままおちんちんの射精感、高めていこうね。お兄さん。 SE:ピストン早く んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ…… 中出し、楽しみだね、お兄さん。 公園で出会った、良く知らない女の子。 若い少女の処女まんこに、びゅーびゅー精液、注いじゃうの、 きっとすっごく、気持ちいいよ。 きつきつおまんこ、気持ちいいね。 締め付けられながらの、おまんこぬちゅぬちゅ。 我慢なんて、出来ないね。 おちんちんイっちゃう。おちんちんイっちゃう。 中出ししちゃう。中出ししちゃう。 イクイクイク。出る出る出る。 イケイケイケ。出せ出せ出せ。 じゃあ、キスしててあげるから。お射精しようね。おにーさん。 【深めのキス、10秒(以下、キス継続)】 ん……んちゅ……。んっ……。 ん……。んっ。んーーーーっ。(絶頂) んちゅ……ちゅぱ……れろ……。 せーえき……んちゅ……あつい……ちゅぷ…… 【継続してキス、15秒】 ん……。ふふっ。 沢山出たね、お兄さん。気持ちよかった? ……そう。私も、最高の体験だったよ。 ……でも、お兄さん。 実はお兄さん、もっと先を、望んでるよね。 どういう意味かは、 お兄さんが一番よく、分かってるんじゃない? まあでも、このセックスの主導権は、私のモノだから。 私が言うべきかもね。 【次のセリフ、右耳側0センチへ移動しながら】 それじゃあ…… 【ここから囁き(有声音)】 ……ねえお兄さん。無茶苦茶に、してあげようか? お兄さんが望むなら。 このまま、 イったばかりのお兄さんの敏感おちんちんを責め立てて、 お兄さんのこと、壊れるくらい喘がせてあげる。 ……お兄さん。そういうのを望んでるんだよね。 辛いことばかり考えちゃう頭を、 えげつない快感で埋め尽くして、何も考えられなくして欲しい。 自分をいじめる、自分自身の思考を、壊して欲しい……。 ねぇ、お兄さん。 もし望むなら、お願いしてみせてよ。 「僕を。滅茶苦茶にしてください。」って。 ほら。言ってみて。 ……。 ふふっ。了解したよ。お兄さん。 それじゃあお兄さんのこと、メチャクチャにしてあげるね。 いくよ、お兄さん。 イったばかりのおちんちん。 おまんこに激しく出し入れして、レイプしてあげる。 【ここから息荒めで】 はい。ぬぷぬぷ、ぱんぱん。 ぬちゅぬちゅ、ぱちゅぱちゅ……。 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ、 ふふっ。すごい喘ぎ声。 一応お外なんだけど、分かってるのかなぁ。 まあでも、仕方ないよね。 キツキツの処女まんこに敏感おちんちん責められて、 えげつないくらいの快感が、お兄さんを襲ってるんだもん。 どうしようもなく、乱れちゃうよね。ふふっ。 ぬちゅぬちゅ、ぱんぱん。 ぱちゅぱちゅ、ぱんぱん。 かわいい。かわいいなぁ…… このまま犯しつくして、 お望み通り、壊してあげるよ。お兄さん…… 【耳舐め20秒】 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ、 気持ちよすぎるね、お兄さん。 年下の女の子に上にのられて、連続射精を、促されて。 歪んだセックス、最高だね。 ぬぷぬぷ、ぱんぱん。 ぬちゅぬちゅ、ぱちゅぱちゅ。 んっ、あっ、あっ、あっ。 んっ、んっ、はぁ、はぁ。 何も考えられない。気持ちよすぎて、分からない。 快感でおちんちんビクビクして、体がけいれんして、 思考がどんどん、壊れていく。 どれだけ気持ちよくなっても、終わらないよ。 私は容赦なく、お兄さんのおちんちんを犯し続けるから。 安心して私に、縋り付いててね、お兄さん…… 【耳舐め20秒】 んっ、あっ、あっ、あっ。 んっ、んっ、あっ、あっ。 ふふっ……。お兄さん、涙目になってる。 もう何が何だかって、感じだね。 んっ、あっ、はぁ、はぁ…… 良かったね、お兄さん。 ちゃんと無茶苦茶に、してもらえたね。 嬉しいね。気持ちいいね。 少しは、心がマシになったよね。 ほら、もっと泣いていいよ、お兄さん。 強すぎる快感に悶えて、喘いで、狂っちゃおう? かわいい……。かわいいなぁ……。 泣いてるお兄さんも、大好き。ふふっ……。 【耳舐め20秒】 ん……。また出るの?お兄さん。 そっか、二度目の中出し、しちゃうんだ。 いいよ、二回目もいっぱい出してね。 今お兄さんの体を駆け巡ってる快感全部を、 一気におちんちんから吐き出して、 意識が飛んじゃうくらいのやばい絶頂、しちゃおうね。 ほら。おまんこいっぱい締め付けてあげるから、 ドンドン高まる快感に身をゆだねて、 射精まで駆け上がろっか。お兄さん。 【耳舐め20秒】 んっ、んっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、はぁ、はぁ…… うん。限界だね。もう出ちゃうね。 じゃあカウントダウン、してあげる。 3から数えて、ゼロになったらびゅーびゅーお射精。 頑張ってね。お兄さん。 ほら行くよ。数えるよ。 さーん。 にーい。 いーち。 はい。お射精どうぞ、お兄さん。 びゅーびゅーびゅー。 びゅるるー。びゅるるるーーー。 んっ……あっ……。また、せーえき……きもちいい……。 びゅくびゅく。びゅるびゅる。 ぴゅっ、ぴゅっ。ぴゅく、ぴゅく……。 とぷ……。とぷ……。とぷ……。 ビクン……。ビクン……。 【優しめに耳舐め15秒】 ……出し終わったかな? 2度目のお射精もお疲れ様。お兄さん。 それで、どうする? お兄さんが望むなら、もっとお兄さんのこと犯してあげるけど。 まだ、続ける? ……そっか。じゃあここまでで。 【囁き終了】 【位置:次のセリフ、正面15センチへ移動しながら】 ん、しょ……。 ふぅー……。いい気分だよ。 ずっとしたかったセックスが出来て、 それが思った以上に、楽しくて。 私の人生で、今日が一番、幸せな日だったかも。ふふっ…… お兄さんは、どうだったかな? 私とのセックス、楽しかった? ……って、なんか放心状態になってるね、お兄さん。 気持ちよくなりすぎて、 頭の中、ホントに真っ白になっちゃったのかな。 【位置:正面5センチ】 ふふっ。放心してるお兄さん、面白い。 ほっぺつんつんしちゃうね。 つんつん。つんつん。えいえい。つんつんつーん……。 すぅ……ふぅ……。ふふっ。(呼吸音1回のあと、微笑む) ……さて。 こうしてずっと、 お兄さんとエッチの余韻に浸っていたいのは、山々なんだけど。 私、そろそろ帰らなきゃなんだ。 うん。 だからごめんだけど、先に失礼するね、お兄さん。 SE:お兄さんの上から降りる 【正面斜め右耳側30センチ】 ……ああ、そうだ。 帰る前に一つ、下らない話を、しておこうかな。 そう。「下らない話。」 ……ねえお兄さん。 「終末時間」っていう都市伝説を、知ってる? 人間という存在にはあらかじめ、 タイムリミットが設定されていて、 「終末時間」と呼ばれる、ある時間になると、 全人類は一斉に死滅する……。 こういう内容の、都市伝説だよ。 ふふっ。微妙な顔……。 なんか、ごめんね。唐突にこんなオカルト話して。 リアクションに困るよね。 でも。 一つお兄さんに、聞いてみたいことがあってさ。 ……うん。という訳でお兄さんに、質問ね。 【演技:次の三行、少しマジメなトーンで丁寧に読み上げる】 もしもこの都市伝説が本当で、 しかも終末時間が、来年の八月五日くらいだとしたら、 お兄さんは、何がしたい? いや、八月五日っていうのは、適当だよ。あんまり気にしないで。 それで。そのくらいで人類が滅ぶとしたら、 どうするのかな、お兄さんは。答えてよ。 ……。 ……そっか。何も、か……。 お兄さんらしい答えだね。 んーん。つまらない回答なんかじゃないよ。 そういう終末の生き方も、魅力的だと思う。ふふっ……。 ……じゃあ。したかった下らない質問もしたことだし。 改めて私、帰ろうかな。 いや、それはこっちのセリフだよ。 えっちしてくれてありがとう、お兄さん。 ……。 ……あのさ、お兄さん。 お兄さんさえ良かったら、明日もしようよ。えっち。 次はベットの上がいいから、 インター近くのラブホの前に集合で、どうかな。 時間は今日より早く……11時くらいで。 ふふっ。じゃあそういうことで、また明日。 ばいばい、お兄さん。 ************************************************************************************************************************** トラック3:耳舐め手コキ 【位置:正面30センチ】 こんばんは。お兄さん。 いつの間にも何も、普通に向こうから歩いてきたよ? お兄さんが気配に気づかなかっただけじゃないかな。 それよりごめんね。 ラブホの正面で待つのは、流石に恥ずかしかったよね。 集合場所、違うところにした方が良かったかも。 そう?お兄さんが気にしてないなら、別にいいけど。 ところでお兄さん。こうして集合しておいて、アレなんだけど、 ラブホを使うのは辞めようかなって、思うんだ。 うん。 というのも私、お金を持ってなくて。 ホテル代、払えないんだよね。 いや、驕りはダメだよ。 私、お兄さんとはできるだけ、対等な関係を築きたいから。 だから、その……。 お兄さんさえよければ、なんだけど。 お兄さんの家に、連れてってよ。 そう。お兄さんのお部屋で、えっちするの。 お金がかからない方法、それしか思いつかなくて。 ダメかな? ふふっ。ありがと。じゃあ連れてってよ、お兄さん。 場転 SE:扉を開ける音 【位置:右耳側30センチ】 おー……。ここがお兄さんのお部屋なんだ。 なんというか、モノがいっぱいあるね。 私の部屋とは、大違い。 うん。私の部屋、すごく殺風景なんだ。 真っ白な壁に囲まれて、ベットと机と、少しの本だけ……。 だからお兄さんのこのお部屋は、 ちょっとうらやましいなって、思ったり。 【位置:次のセリフ、正面30センチへ移動しながら】 まあそれはともかくとして。 さっそく始めようよ。えっち。 ほら。ベットにおいで。お兄さん。 SE:ベットに寝そべる 【位置:左耳側5センチ】 ふふっ。いらっしゃい。 ……って、私が言うのも、おかしな話だね。 このベット、お兄さんのモノだし。 でも、そっか……。 今私は、普段お兄さんが使ってるお布団の中にいるんだね。 ちょっと興奮しちゃうかも。ふふっ……。 じゃあお兄さん。下脱がせるからさ。腰上げてよ。 【位置:次のセリフで正面15センチへ移動】 ん。しょ……。 ぬぎ、ぬぎっと……。 おおー……。おちんちん、もう大きくなってる。 私とのセックス、期待してくれてたんだね。嬉しい。 ……でもね、お兄さん。 今日は出来れば、セックス以外の事が、したいんだ。 うん。おまんこは使わないって意味。 別に、大した理由は無いよ。 単純に、セックスは昨日したから、 それ以外のプレイが良いってだけ。 色んなことを経験したいんだよね、私。 だから、そうだなぁ……。 今日のプレイは、手コキなんて、どうかな? 私の柔らかくて小さいおててで、 お兄さんのおちんちんをシコシコするの。 ふふっ。じゃあそういうことで。 頑張って気持ちよくするね、お兄さん。 【位置:次のセリフで左耳側5センチへ移動】 じゃあまずは、横から抱き着くよ。 【位置:次のセリフで左耳側0センチへ移動】 ぎゅーーーう。 【ここから囁き(有声音)】 そしておちんちんを、ぎゅっ……、っと……。 ふふっ。硬くて熱い。 こうして握ると、おまんこにいれたときより鮮明に、 おちんちんの形や感触が、理解できるね。 にぎにぎ、ぎゅっぎゅっ。 むにむに、ぎゅっぎゅっ。 ふふっ。握ってるだけなのに気持ちよさそう。 相変わらずよわよわなおちんちん。かわいいなぁ……。 じゃあ……しごいてみるね、お兄さん。 おててを上下に、動かして…… ちゅこちゅこしこしこ。 しこしこちゅこちゅこ……。 ふふっ。 お兄さんの目がトロンってして、もっと可愛い顔になった。 おちんちんしごかれるの、気持ちいいね。 女の子の柔らかい体に密着されてのおちんちんちゅこちゅこ、 たまらないね。 お、おちんちんの先端から、えっちなおつゆが溢れて来た。 じゃあこのおつゆを、いっぱい私の指に絡めて……、 亀さんやカリ首を、ぬぷぬぷ、くちゅくちゅ……。 ふふっ。どうかな。 敏感なところにまとわりつくような、エッチな手コキ。 感じるでしょ。 このままおちんちん全体を、しっかりレイプしてあげるから、 安心して私に身をゆだねててね、お兄さん。 ちゅこちゅこ、しこしこ。 くちゅくちゅ、ちゅこちゅこ…… あと、お兄さん。 お兄さんも私の体、いっぱい抱きしめていいからね。 昨日みたいに私に縋り付いて、 「んっ、んっ、あっ、あっ」って、 必死にあえぐ姿を見せてくれると、嬉しいな。ふふっ。 ほら、お耳も刺激して、もっと気持ちよくしてあげるから。 いっぱい悶えてよ、お兄さん……。 【耳舐め20秒】 ふふっ。いい声。 お兄さんの喘ぎ声、私好きだなぁ……。 なんかお兄さんには、好きなところしかないや。 もしかしなくても私、お兄さんに恋をしてるんだろうね。 昨日会ったばかりだけど。好きで、好きで、たまらない……。 好き。好きだよ。おにーさん。 ん。おちんちんいっぱいビクビクさせて。 好きって言われると、感じちゃうんだ。 よわよわで、情けないおちんちん。 そういうところも、好きだなぁ……。 ……ふふっ。あんまり好き好き言うと、馬鹿っぽいね。 程々にしとかなきゃ。 すぅ……ふぅ……(呼吸音一回) ……だいすき。ふふっ…… 【耳舐め20秒】 ちゅこちゅこしこしこ。 しこしこちゅこちゅこ、 お兄さんおちんちん、ちゅこちゅこくちゅくちゅ よわよわおちんちん、ぬぷぬぷしこしこ…… あ。またビクってした。 「よわよわおちんちん」って言われるの、 結構好きだよね。お兄さん。 女の子にからかわれるのが、たまらないのかな。ふふっ。 ほら、お兄さんのよわよわおちんちん。 私の手でいっぱいレイプしてあげるよ。 ちゅこちゅこしこしこ。 くちゅくちゅぬぷぬぷ。 よわよわおちんちん犯されるの、最高だね。 よわよわだから、すぐトロトロになっちゃうね。 気持ちいい、気持ちいい。 感じちゃう。声出ちゃう。 いいよ。いっぱいいっぱい、喘いでね、お兄さん。 【耳舐め15秒】 ふふっ。よわよわおちんちん、すっごく感じてるね。 かわいい、好き……。ふふっ……。 ……でも。あれだよね。 実のところお兄さんのおちんちん、よわよわなのは感度だけで、 形と大きさは、すっごく凶悪なんだよね。 うん。凶悪だよ。 他のおちんちんを見たことないから、 相対的な評価はわかんないけど。 私の小さなおまんこにとっては、 すっごく大きくて、硬くて、やばいおちんちんなんだよ? こうしてしごいてると、ドキドキしちゃうもん。 こんなすごいおちんちんが、 昨日は私のおまんこを貫いてたんだなー、って。 あ。また感じてる。おちんちん褒められるのも好きなんだ。 なんか、なんでも感じるね。ホントに。 やっぱりよわよわおちんちんかな。ふふっ……。 【耳舐め15秒】 そうそうお兄さん。思い出したけど。 お兄さんのおちんちんが凶悪すぎるせいで、 昨日のセックスの後、 私のおまんこ、大変なことになっちゃったんだよ。 うん。大変なこと。 あのあと鏡の前で、自分のおまんこをくぱぁってして、 見てみたんだけど。 いままで閉じてた私のおまんこの穴がね、 お兄さんのおっきなおちんちんをズポズポ出し入れしたせいで、 ぽっかり拡張されちゃってたの。 指も入らないようなちっちゃな穴が、 みちみちってお兄さんのおちんちんの形に押し広げられて、 お兄さん専用オナホールに、なってたんだよ。 悪いんだー、お兄さん。 パイパンで処女だった幼いおまんこを、 自分のおちんちんでえげつなく調教しちゃうんなんて。 よわよわなくせに、やることは極悪なサイテーおちんちん。 最低、最悪、大好き。ふふっ……。 【耳舐め20秒】 ……ん。なあに?お兄さん。 ……そっか。そろそろ出るんだ。 おちんちんから精液、びゅーびゅー吐き出しちゃうんだね。 ……じゃあ、お兄さん。 その前に、一つ聞いていいかな? ……。 【囁き終了】 SE:手コキ中断 【位置:左耳側5センチ】 ……えっと……さ。お兄さん。 後悔してる?私と、肉体関係を持ったこと。 私みたいな年端も行かない少女との性交って、 やっぱりお兄さんにとっては、リスキー……だし。 一晩経って、辞めとけばよかったとか、思ったのかなって。 ……ん? ふふっ。そっか。どうでもいいか。 そうだよね、お兄さんは、そんな感じだ。 その真っ暗で、無気力な瞳で、小さくない破滅願望で、 私を、深く深く、受け入れてくれる……。 だから。大好きだよ、お兄さん。 初めて、人を好きになったんだ。ふふっ。 【耳舐め20秒】 SE:手コキ再開 ふふっ。もう限界かな。 【位置:次のセリフ「それじゃあ」で正面5センチへ移動】 そっか。それじゃあ、お兄さん。 最後はわたしの、おまんこの中で、射精しよっか。 射精直前に私のおまんこで、 ずっぷりおちんちんくわえ込んであげるから、 子宮にドクドク、精液注いでくれると嬉しいな。 うん。別にいいでしょ?中出しでも。 どうでもいい、だもんね。ふふっ。 じゃあほら、しごくの早くするから どんどん射精感を高めていこうね、お兄さん。 ちゅこちゅこちゅこちゅこ、 しこしこしこしこ。 ちゅこちゅこしこしこ、 しこしこちゅこちゅこ。 気持ちいい、気持ちいいね。 たまたまがぐーってあがって来て、 精液が尿道を駆け上がって来るね。 イっちゃう。イっちゃう。 射精しちゃう。射精しちゃう。 イケイケイケ。出せ出せ出せ。 イクイクイク。出る出る出る。 ん。じゃあおまんこの奥に、挿入するよー。 【位置:次のセリフで左耳側0センチへ移動】 はい、ぬぷぬぷーーー……。 【ここから囁き(有声音)】 中出しどうぞ、お兄さん。 びゅー、びゅー、びゅーーーー。 びゅるるー、びゅるるるーーーー。 んっ……。あっ……。気持ちいい……。 中出し、好き……。 びゅく、びゅく。びゅーびゅー。 どぴゅどぴゅ、びゅるびゅる。 ぴゅっ、ぴゅっ。ぴゅっ、ぴゅっ。 ビクン……。ビクン……。ビクン……。 【優しめに耳舐め15秒】 【囁き終了】 【位置:左耳側5センチ】 ……ん。出し終わったね。お兄さん。 今日もいっぱい出してくれて、嬉しいよ。ふふっ……。 ああ、いや。連続射精は、辞めとこうかな。 まだ時間あるし、お兄さんと、お話とかしたいからさ。 放心状態になってもらっちゃ困るもん。 うん。ピロートークって、やつだね。 良い雰囲気でお話して、もっと仲良くなろうよ。お兄さん。 ふふっ。 【位置:正面15センチ】 とはいえ……。何を話そっか。 話題選びって、結構難しいよね。うーん…… あ。そうだ。 ねえお兄さん。 お兄さんってさ、よく、頭が痛くなったりするの? いや、机の上に頭痛薬があるかさ。 そうなのかなって。 そっか。大変だね。 まあ、現代社会の人たちは、4割が頭痛持ちっていうから、 珍しいことでは無いんだろうけど……。 ……じゃあ。お兄さん。 これ、あげるよ。 SE:何かを取り出す ふふっ。確かにUSBメモリーみたいに見えるよね。 でも、違うモノだよ。 これは、「理(ことわり)メモリ」って、言うもので、 メモリ型の注射器……なんだ。 そして、これを人体に突き刺すとね。 その人間の理を、書き換えることが出来るの。 プログラムのソースコードを変更するみたいに、 人の定義そのものを改変して、 例えば、黒髪の人を銀髪にしたり、痛みを感じない体にしたり、 そういう事が、出来ちゃうんだよ。 ……嘘だと思うなら、試してみようよ。お兄さん。 この理メモリは、 痛みを感じなくするよう、体の定義を書き換えるものだから。 お兄さんの体に突き刺せば、お兄さんは二度と、 頭が痛くなることはないよ。 うん。じゃあ、刺しちゃうね。 刺すとメモリが体の中に取り込まれて、 そのあと数分間、体中をかき混ぜられるような不快感が、 お兄さんを襲うだろうけど。 【位置:次のセリフ、右耳5センチへ移動しながら】 我慢だよ……お兄さん。 すぅ……ふぅ……。 すぅ……ふぅ……。(呼吸音2回) ふふっ。ふふふっ……。 なーんてね。冗談だよ。 人の定義を書き換えるなんて、 そんなこと、出来るわけないじゃん。 【位置:正面15センチ】 うん。からかっただけ。 ちょっとそれっぽかったでしょ。ふふっ……。 さて。下らない冗談も終わったところで、 次はお兄さんが話す番だよ。 お兄さんのこと、いっぱい知りたいから。 色々聞かせてよ。お兄さん。 ************************************************************************************************************************** トラック4:散歩 【位置:正面30センチ】 お帰りなさい。お兄さん。 ふふっ。 帰ってきたら私が部屋にいて、ビックリしちゃったかな。 都合がついたから、いつもより早くお兄さんに会いにきたんだ。 どうやって入ったかなんて、どうでもいいじゃん。 それよりお兄さん。 今日はエッチの前に、お散歩がしたいんだけど、 付き合ってくれない? ふふっ。そうそう。私の趣味なの。 それじゃあ行こっか。お兄さん。 場転。 並んで歩きながらの会話 【位置:右耳側30センチ】 私とお兄さんが出会ってから、今日で二週間か……。 ……早いものだね。 毎日えっちなことして、お喋りして……。 なんかもう、私の生活においてお兄さんは、 かけがえのないものになっちゃったよ。 そっか。お兄さんも、同じなんだ。 ふふっ。嬉しいかも。 ……。 にしても、この辺は景色が良いね。 少し高い場所だから、街の様子が、よく見える。 ……ねえ、お兄さん。 街ってさ、綺麗だよね。 立ち並ぶ建物とか、 道路を行きかう自動車とか、 風にそよぐ街路樹とか。 全てが洗練された、合理的なデザインで。 すごく美しいなって、私は思う。 ……でも、同時にね。胡散臭いなって、思うんだ。 綺麗で、合理的すぎるからこそ、裏があるような気がする。 この美しすぎる街並みは、醜悪な何かを覆い隠して、 誤魔化すために存在してるんじゃないか、ってね。 SE:立ち止まる お兄さん。 お兄さんの瞳は、どうしてそんな濁ってるのかな。 こんな綺麗で、きらびやかな街の中、 いったいどこから、それ程の暗闇を連れて来たんだろう……。 ……ごめんね。 ちょっと漠然とした話をしちゃってるね。 もう少し、意味のあるお話を、しなくちゃだ。 だから、そうだなぁ……。 お兄さんにはそろそろ、教えるべきなのかも。 私が何者で、どうしてここにいるのかを。 【位置:正面30センチ】 ねぇ、お兄さん。 向こうの山の上に研究所があるのは、知ってるかな。 ノアって言う名前の研究所で、結構大きな建物なんだけど。 じゃあ、そこでどんな研究がされてるのか、知ってる? 知らないよね。公表もされてないし。 えっとね、お兄さん。あの研究所、ノアではね。 終末時間を回避する研究を、してるんだ。 そう。終末時間。 一度説明したけど、覚えてるかな。 人類が一斉に死滅する、 終末時間と言われるタイムリミットが存在して、 それが来年の八月五日なんだって、そういったよね。 あれは都市伝説なんかじゃなくてね、ホントの話なの。 そしてその、八月五日の終末を回避することが、 ノアの研究目標なんだよ。 それで……その、終末時間の回避手段としてね。 ノアは、これを開発したんだ。 SE:理メモリを取り出す うん。理メモリ。 体の定義を書き換える、注射器。 これも冗談じゃなくて、本当に機能するんだよね。 これで人体に設定された終末時間を書き換えて、 無効化するっていうのが、ノアの目論見。 まだ、どのように書き換えれば終末時間を無効化できるのか、 分かってないから。 研究は成功してないんだけど……。 もしうまいこと研究が成功して、 終末時間を無効化する理メモリを作成できたら、 それを大量生産し、世界中にばらまいて、人類を救うんだって。 その名の通り、箱舟的な研究をしてるってことだね。 あの研究所は。 ……それでね。お兄さん。ここからが、私の自己紹介なんだけど。 私、モルモットなんだ。 あの研究所で、理メモリの被検体を、させられてるの。 ……私さ。 10年前に、あの研究所に拉致されたんだよね。 なんか私の体、特異体質らしくって。 実験対象として、唯一無二の存在なんだとか。 だから拉致されて、鍵の掛かった部屋に閉じ込められて、 理メモリの、被検体にされた。 髪が銀色だったり、痛みを感じなかったりするのは全部、 メモリの実験によって、体の定義を書き換えられたからなの。 ……まあ、そんなわけで。 本来なら、私は、 今もあの研究所に閉じこめられているはずの存在なんだよね。 モルモットとして、飼育箱の中。 こうして外に出ることなんか、叶わない人間だったの。 それなのに私が、今こうして外を歩いているのは、 一年前のある日、バグったから。 ……そう。バグった。 理メモリの実験で、体の定義を書き換え過ぎたせいで、 私の体にバグが生じたの。 それによって私は、 位置情報を書き換える力……。 いわゆる、「テレポート」と呼ばれる能力を、手に入れたんだ。 おかげであの研究所を抜け出せるようになって。 それから毎日、 夜中にこっそり外へ出る生活をしてるって、感じかな。 普通のテレポートより、この力は汎用性があってね。 位置情報を二つ指定すれば、 研究所にダミーを作ることもできるから、 バレる心配は、基本的にないんだ。 って言っても、よくわかんないかもだけど。ふふっ。 まあ、要約すると私は、夜中にこっそり外出してる、 研究所の実験体ってことだね。 ……。 ねえ、お兄さん。 私ね。ホントは逃げだしたいんだよね。 あの研究所から、理メモリの実験から、永久に逃げ出したい。 このまま研究所になんて、帰りたくない。 だって、体の定義を書き換えられるのって、すごく苦しいから。 体内をかき混ぜられているかのような不快感が、 全身をかけめぐるし。 どんどん人から乖離していく自分を眺めるのも、恐ろしいし。 でも、私は実験体として、かえがきかないから。 私がいなくなったら研究は出来なくなって、 終末時間によって、人類は滅ぶことになっちゃうんだよね。 ……だから。やっぱり逃げ出すことは出来なくて。 こうして夜遊びするのが、精一杯。 辛いけど。苦しいけど。 私はあの研究所で、被検体を続けるしかないんだ。 虚しいなぁ……。 【次のセリフ、拉致された際、家族は殺されてるという設定なのですが、生々しいので伏せます】 ……ん?家族? ふふっ。会いに行けるわけないじゃん。 だって……。 ……。 はぁ……。(ため息) ……あのさ。お兄さん。 私ね、なんでお兄さんが好きなのか、分かった気がするよ。 お兄さんなら。 世界なんかどうでもいいって思ってる、 その濁り切った目をした、お兄さんなら。 【演技:次の3行、ほんの少しだけ声を震わせながら】 言ってくれる、気がするもん。 「逃げても、いいよ」って。 「世界なんか、滅んでも構わない」って……。 ……ごめん。忘れてよ。なんでもない。 さて。そろそろ戻って、えっちしよっか。 ほら、帰ろうよ、お兄さん。 SE:歩きだす 【位置:正面斜め右耳側30センチ】 ん……。 SE:立ち止まる ……ふふっ。ふふふっ……。 言ってくれるんだ。 やっぱり馬鹿だなぁ……。お兄さんは。 でも、ごめんね。やっぱり私は、逃げられないかな。 そこまで悪い子には、なれないや。 ……ねえ。お兄さん。 一つ、約束をしてもいいかな。 うん。約束。 【正面:15センチ】 もしも実験が失敗して。 終末時間を無効化する理メモリが、作れなくて。 来年の八月五日に、人類が滅ぶとしたら。 その時は、その瞬間は、 私の隣にいてね、お兄さん。 ************************************************************************************************************************** トラック5:搾精オナホコキ SE:扉を開ける音 【位置:正面30センチ】 こんばんは、お兄さん。 今日もえっちなこと、しに来たよ。 いや。インターホンとか、別にいいでしょ。めんどくさいし。 それよりほら、エッチな事するために。 はやくベットに行こ。お兄さん。 SE:布団に入る 【位置:右耳側5センチ】 ふふっ。あったかい。 お兄さんといっしょに寝っころがるの、私好きだな。 安心するし。気持ちいい……。 それで、お兄さん。 今日は私、してみたいプレイがあるの。 うん。えっとね。これを使ってみたいんだ。 SE:オナホールを取り出す そう。オナホール。お兄さんのやつだよ。 この前この部屋で偶然見つけたから、 使ってみたいなって、思ってさ。 ふふっ。別に恥ずかしがることないのに。 私はお兄さんがどんなえっちなものを持ってたとしても、 特になんとも思わないから。 むしろ新しいプレイが出来て、ラッキーって思ってる。 だから今日はこのオナホで、 いっぱい気持ちよくしてあげるね、お兄さん。 うん。下、脱がせるよ。 【位置:次のセリフで正面15センチへ移動】 ん、しょ……。 ぬぎ……ぬぎ……っと。 ふふっ。ちゃんと大きくなってる。 私、勃起したお兄さんのおちんちんを見ると、 すごくドキドキするんだよね。 今までいっぱいセックスしてきたから、 気持ちよかったこと、おまんこが思い出しちゃうんだ。ふふっ。 【位置:次のセリフ、右耳側5センチへ移動しながら】 さて、じゃあいつも通り、お兄さんに密着して…… 【位置:次のセリフ、右耳側0センチへ移動しながら】 ぎゅーーーーーう。 【ここから囁き】 オナホコキ、始めるね。お兄さん。 ローションは事前にいれて、準備万端だから。 もう挿入しちゃうよ。 入り口に、おちんちんをあてがって……。 はい、ぬぷぬぷーーっと…… SE:挿入音 ふふっ。奥まで入った。 そしてこのまま、上下に動かして…… ぬぽぬぽぬぷぬぷ。 くちゅくちゅくちゅくちゅ…… どう?気持ちいいかな?お兄さん。 ……そっか。気持ちいいんだ。 まあ、聞かなくても分かるけどね。 お兄さん、とっても良い顔してるもん。 とろとろで、お口半開きの、かわいいお顔。 私の一番大好きな、お兄さんの表情……。 今日もそのトロ顔のまま、いっぱいいっぱい喘いで、 エッチによわよわな恥ずかしいお兄さんの姿、 沢山見せてくれると、嬉しいな。ふふっ。 ぬぽぬぽぬぽぬぽ。 くちゅくちゅぐちゅぐちゅ。 ぬぷぬぷぬぷぬぷ。 ぐちゅぐちゅくちゅくちゅ…… 気持ちいいね。気持ちいいね。 オナホールの中、トロトロのヒダが纏わりついて、 おちんちん溶かされちゃうね。 ほら、お耳も舐めてあげるよ。 もっと、深く、気持ちよくしてあげるから。 好きなだけ悶えようね。お兄さん…… 【耳舐め20秒】 ぬぽぬぽぐちゅぐちゅ。 ぬちゅぬちゅぬぽぬぽ。 ぐちゅぐちゅくちゅくちゅ、 ぬぷぬぷぬちゅぬちゅ……。 ……ねぇ、お兄さん。 楽しいね。えっちって。 いや、なんか改めてそう思ったから。言ってみたの。 ……私さ、ずっと求めてたんだよね。 自分の人生の、空白を埋める方法を。 研究所から長い間、出られなかったから。 その不自由な時間を埋める何かが、欲しかったの。 そして、お兄さんとのえっちが、それだった。 この性行為は、とっても刺激的で。 楽しくて、気持ちよくて。 エッチしてる間は、 遅れている自分の人生を、取り戻せてる気がする。 ……好き。大好きだよ、お兄さん。 あの日、お兄さんを選んでよかったって。本気で思ってるんだ。 お兄さんの人生の空白も、 私が満たしてあげれてたら、嬉しいなぁ……。なんて。 ちょっとそれは、おこがましいかもだけど。ふふっ……。 【耳舐め20秒】 ぬぽぬぽぬぽぬぽ。 くちゅくちゅぐちゅぐちゅ。 ぬちゅぬちゅくちゅくちゅ。 ぬぽぬぽぬちゅぬちゅ…… ん。もうイクの? 今日は早いね。お兄さん。疲れてるのかな。 うーん……。それじゃあお兄さん。 今日は久々に、連続射精、してみよっか。 うん。今日はそういう気分だからさ。 イったばかりの敏感なおちんちんをオナホでしごき続けて、 お兄さんのこと、無茶苦茶によがらせてあげるよ。 いいでしょ?お兄さんもそういうの、好きだもんね。 ふふっ。じゃあほら、 とりあえず一回目のお射精、しちゃおっか、お兄さん。 ぬぽぬぽぬぽぬぽ。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ くちゅくちゅくちゅくちゅ…… 【耳舐め20秒】 ふふっ。もうすぐだね。 オナホの中に白いおしっこ、お漏らししちゃうね。 いいよ。出してよ。お兄さん。 沢山ビュービュー吐き出して。 そのあとの敏感おちんちん、いっぱいいじめてもらおうね。 ほら、もう限界でしょ。 イって、イって、 出して、出して。 イクイクイク。出る出る出る。 イけイけイけ。出せ出せ出せ。 はい。お射精どうぞ、お兄さん。 びゅー。びゅー。びゅーーーー。 びゅるるー。びゅるるるーーー。 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ。 びゅく、びゅく、びゅく。 ぴゅっ、ぴゅっ。びゅ、びゅ。 とぷ、とぷ。とぷ、とぷ…… ビクン……、ビクン……、ビクン……。 ふふっ、いっぱい出せたかな。お兄さん。 でも、もちろんおちんちんは休ませてあげないよ。 このままイった直後の敏感おちんちん、 オナホでレイプしてあげる。 いくよ、お兄さん。 はい。 ぬぽぬぽぬぽぬぽ。 ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ。 ぬぷぬぷぐちゅぐちゅ…… ふふっ。ふふふっ……。 相変わらずこれをやると、良いよがり方をするね、お兄さんは。 私に必死に縋り付いて、あん、あんって、激しく喘いで。 気持ちいいね。気持ちよすぎるね。 イった直後の敏感おちんちん、 感じすぎて頭おかしくなっちゃうね。 ふふっ。おかしくなっていいんだよ。 ぐちゃぐちゃにされて、頭真っ白になって。 このえぐい快感に、私に。いっぱい溺れようね。お兄さん。 【耳舐め20秒】 ふふっ。涙目になってる。 おちんちん辛いね、気持ちよすぎて辛いね。お兄さん。 でも、どれだけよがっても私は全然手を休めてくれないから。 どこまでも快感が続いていくね。 ぬちゅぬちゅぬぽぬぽ。 ぐちゅぐちゅぬちゅぬちゅ…… レイプ、レイプだよー。 おちんちん逆レイプー。ふふっ…… 【囁き終了】 【位置:次のセリフ、正面5センチへ移動しながら】 ほら、お兄さん。お顔、良く見せて。 泣いちゃった可愛い顔、私が見つめてあげる。 お兄さんも私の目、見つめ返さなきゃだめだからね。 じーーーー。って ふふっ。ホントにかわいい。 やっぱり私は、お兄さんの目が好きだな。 全部好きだけど、その瞳を見てると、安心するから。 ねぇ、お兄さん。 「キスしてください」って、言ってよ。 お兄さんのおねだりが聞きたいんだ。 いいでしょ?ほら言って。 ふふっ。言ってくれた。 喘がされて、泣かされて、命令も聞いちゃって。 年下の女の子にいいようにされて、恥ずかしいね。お兄さん。 でも、だから好き。好きすぎて、どうしようもないくらい。 女の子をこんな気持ちにさせるなんて、悪いお兄さんだよ。 ふふっ……。 ……ん?ああ、キス? ふふっ。せかさないでよ。 キュンってしちゃうじゃん。まったくもう……。 【深めのキス20秒】 ん。そろそろ? そっか。敏感おちんちん、もう一回射精しちゃう感じなんだ。 じゃあ、イク瞬間にオナホから引き抜いて、 おちんちん、おまんこに挿入するから。 二回目は私の中に出してよ。 うん。中出し。 言っとくけど、 二回目だからってよわよわなお射精しちゃだめだからね。 私の子宮がたぷたぷになるくらい、 いっぱい精液、注いで欲しいな。 ほら、オナホ激しくして、敏感おちんちん追い込むから。 激しく悶えながら、いっぱい精液製造しようね、お兄さん。 ぬぽぬぽぬぽぬぽ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。 ぬぷぬぷぬぷぬぷ くちゅくちゅぐちゅぐちゅ…… もう限界かな? 出ちゃう?出ちゃうね、お兄さん。 いいよ。いっぱいだそうね。 中出し、楽しみだね。 じゃあ行くよ。中出し、行くよ。 オナホから引き抜いて、おまんこに、ぬぷぬぷーーーー んっ。んぁっ……。んっ…… はい。中出しどうぞ、お兄さん。 【深めのキス10秒】(以下、キス継続しながら) ん、んちゅ……。出てる……。せいえき、あつい……。 ちゅ。ちゅぱ……れろ……。 【継続して少し優しめにキス15秒】 ん、出し終わったかな? ふふっ。ホントにいっぱい出してくれた。 おまんこの中、満たされてるのを、感じるよ。 お。お兄さん。放心状態だ。ふふっ。 じゃあ今日のえっちは、ここまでかな。 まだ抜かないけどね。つながったまま、くっついてたいから。 【位置:次のセリフ、右耳側5センチへ移動しながら】 ぎゅーーーーーう。 ふふっ。気持ちいい。 おまんこも、抱きしめあってる体も。 お兄さんの、疲れ切った息遣いも。 なにもかも癒される。幸せ……。 すぅ……。ふぅ……。 すぅ……。ふぅ……。(呼吸音2回) あのね、お兄さん。 実は、成功したんだよね。ノアの研究。 うん。ホントだよ。 終末時間を消すための理メモリが、完成したの。 あとは細かい調整をして、 大量生産の体制を整えれば、 世界中へと配布できるはずだよ。 これで人類は、救われたってこと。 めでたしめでたしだね、お兄さん。ふふっ。 ……。 ……ねえ、お兄さん。 もう研究が終わった以上、あの研究所に、私は必要ないからさ。 私、どこかのタイミングであの研究所から、 永遠に、脱走しようと思うんだ。 うん。今日じゃないけど、そのうち。 それで、お兄さん。良かったらなんだけど。 その時は、私と一緒に、生活してくれるかな? ふふっ。ありがと。 じゃあ、よろしくね。お兄さん。 ************************************************************************************************************************** トラック6:次の日 SE:消防車のサイレンの音 SE:扉を開ける音 【正面30センチ】 こんにちは。お兄さん。 うん。そうだね。初めて……だよね。 私がこんな真っ昼間に、お兄さんのもとへ来るなんて。 まあ、家にいてくれて良かったよ。 一刻も早く、お兄さんに会いたい気分だったから。 ……あのね、お兄さん。 全部、終わったんだ。 なにもかも終わって、もう取り返しがつかないから、 私はここに来たの。 どういうも何も、そのままの意味だよ、お兄さん。 ……。 SE:サイレンの音 外、うるさいね。 さっきからずっと、サイレンが鳴りっぱなしだ。 あの消防車たちはね、山の上に、向かってるんだよ。 山の上で、火災があったから。 私を幽閉していた研究所、ノアが、燃えているから。 その消火のために、走ってるの。 ……だから。終わりなんだよ、お兄さん。 火災は全焼で、 実験データも何もかも、全部燃えて。 理メモリの製造は不可能になったから。 来年の八月五日に、 終末時間によって人類は、滅ぶことが確定したの。 ……でも、安心してよ。 私とお兄さんだけは、生き残るから。 ほら。見て。 お兄さんの分のメモリ、私が持ち出してきたんだ。 これを使えばお兄さんの終末時間を、無効化出来る。 私の方は実験の過程で、既に無効化されてるから。 二人で、二人だけで、終末後の世界を生きられるよ。 これからも。いっぱいセックスできて。 嬉しいね。お兄さん。ふふっ。 ……ん。何かな。 いや、知らないよ。 誰かがタバコのポイ捨てでも、したんじゃない? 火事の原因なんて、そんなものでしょ。 ……。 はぁ……。(ため息) ……なんて。 ごめんね。流石に分かっちゃうよね。 私が、放火したってことくらい。 ……どうして……。どうしてか。 何も、報われなかったからかなぁ……。 「終末時間を無効化する理メモリ。 それを大量生産し、世界中に配布して人類を救う。」 それがノアの目標だって、言ったよね。 でも結局。世界中への配布は、実行されないことになったんだよ。 というのも、来年の八月五日までじゃあ、 理メモリは精々、数億本しか生産できないらしくって。 世界人口には全く足りないんだって。 それで、「数億本だけ配布する。」なんてことをすれば、 世界中でメモリの争奪が起こって、収集がつかなくなるから。 だから、大量生産して世界中にばらまくっていう、 当初の考えは、破棄されてね。 そのかわり、極秘に数千本だけ生産して、 世界のお偉いさんとか、研究所とつながりがある人物だけを、 助けることになったんだけど……。 それを聞いて私、 「それならもう、良いかな」って。燃やしちゃった。 ……。 私はさ。ずっと我慢してきたんだ。 幼いころに拉致されて、全て奪われて幽閉されて。 苦しいことも沢山あったし、 髪の色が変わったり、痛みを感じない体にされたり。 いつか私は人じゃ無くなるんだろうって、怖かった。 でも。全部「世界を救うためだから」って、 逃げ出したくなる気持ちを、押し殺して……。 【演技:ここから、「そう思っちゃったんだ……」まで、声を震わせながら。】 それなのに、それなのにさ……。 その結果が、 「私を苦しめてきたやつらと、その友達だけ生き残る」 って言うのなら。 もう、終わりでいい。 そんな世界、終わっていい。 そう思っちゃったんだ……。 ……ねぇ、お兄さん。 ぎゅって、していい? 【位置:↓正面5センチから右耳側5センチへ移動しながら】 ぎゅーーーーう。 ふふっ。あったかい……。 あったかいなぁ……。 すぅ……ふぅ……。 すぅ……ふぅ……。(呼吸音2回) ……ねえ、お兄さん。 私、何のために生まれてきたんだろう。 世界も、救えなくて。 お兄さんとのえっち以外に、寄る辺も無くて。 いったい私の人生に、どんな意義が、あるのかなぁ……。 ……そっか。分かんないか。 お兄さんの人生も、同じだもんね。 きっと、最後まで何一つ、分からないまま。 私たちは、死んでいくんだろうなぁ…… ……なら。ならさ、お兄さん。 セックス、しよーよ。 無意義で、空虚な人生を、埋め合って、誤魔化し合って、 終わりまでの暇つぶしをしよう。 ……大好きだよ。お兄さん。 ************************************************************************************************************************** トラック7:共依存騎乗位セックス 【位置:正面斜め右耳側、15センチ】 脱がすから、腰上げてよ、お兄さん。 ん、しょ……。 SE:脱衣音 ふふっ。いつも通りおっきくなってる。 つんつんってすると、ぴくぴくして……。可愛いなぁ。 ……じゃあ、挿れてあげるね。お兄さん。 【位置:次のセリフ、正面15センチへ移動しながら】 腰の上に、またがって……。 おまんこにおちんちん、入っていくよ。 ほら。ぬぷぷぷーー…… んっ、あっ、あぅ……。(挿入) 【位置:正面5センチ】 はぁ……。はぁ……。 ふふっ。入った。 相変わらずギチギチと、 私のおまんこをいっぱい押し広げてくるね、このおちんちんは。 気持ちいい……。 じゃあ、お兄さん。動くよ。 お尻を持ち上げて、生ハメ騎乗位。 ぱちゅ、ぱちゅ。ぱん、ぱん……。 SE:ピストン開始 【演技:ここから少し息荒めで】 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ…… ふふっ。おちんちんの先端が、子宮にとんとんって、キスしてる。 お兄さんにも伝わってるかな。私の子宮口の感触。 トン。トン。とちゅっ。とちゅっ。 とん。とん。ちゅぷ。ちゅぷ……。 今日もいっぱい。ここに精液、注いでいいからね。 好きなだけ女の子に中出しして、気持ちよくなってね。 あと、キスもするよ、お兄さん。 おちんちんとおまんこはこんなにいっぱいちゅーしてるのに、 お口はお留守なんて、おかしいから。 深く、深く、べろちゅーしようね……。お兄さん。 【深めのキス20秒】 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、はぁ、はぁ…… ねぇお兄さん。私さ。分かんないんだよね。 私のした選択が、許されるのかどうか。 ……いや。多分、許されないだろうな。 やっぱり、燃やしちゃいけなかったんだよ。 数千人だけなら、助かるはずだったのに。 感情論だけで、全部を、台無しにしちゃったんだ。私は。 んっ、あっ、はぁ、はぁ…… ……でも。お兄さんも、悪いんだよ。 お兄さんが私に、「世界なんか、滅んでいい」って、言ったから。 私はあの決断を、しちゃったの。 ……だから。お兄さんも背負わなきゃ、だめだからね。 私と同じ業を、罪を。 人類が滅ぶ、責任を。 お兄さんは私と一緒に、ずっと後悔しながら、生きるんだ。 それで辛くなったら、 こうしていっぱいえっちして、紛らわして……。 二人だけで、最悪の人生を楽しもうね。お兄さん……。 【深めのキス20秒】 んっ、あっ、あっ、あっ。 あっ、あっ、んっ、んっ…… ふふっ。エッチな水音、いっぱいしてる 私のおまんこ。すごいことになっちゃってるよ。お兄さん。 いっぱいおつゆが溢れてきて、 おまたも、穴の中も、トロトロになって……。 締め付けも、すごいよね、 奥つかれるたび、きゅんっ、きゅんっ、って、 お兄さんのおちんちんにおまんこが吸い付いて、 出し入れするのが、大変なくらい。 ごめんね。 えっちによわよわなお兄さんのこと、 こんな卑猥なおまんこで犯しちゃって。 ……でも、お兄さんを求める気持ちが、今は強くて。 どうしても、手加減できないんだ。 だから、私の下で、 かわいく喘いでてね、お兄さん。 【深めのキス20秒】 ふふっ。良い顔だ。 お口は半開き、目もトロンってさせちゃって……。 かわいいなぁ。 好き。大好きだよ。お兄さん。 ほら、見つめ合おうよ。 お兄さんの体で、私が一番好きな部分。 その瞳で、私の事、認めて。 ん。ふふっ。綺麗だなぁ…… その瞳が。 真っ暗な、疲れ切ったお兄さんの瞳だけが、 私を肯定してくれるんだ。 何をしたって、何が起きたって、 どうでもいいの一言で片づけてくれる。 私の事、ずっと見つめててね。 いつまでも、傍にいてね。 お兄さん。私だけの、おにーさん。ふふっ…… 【深めのキス20秒】 ん。なあに?お兄さん。 そっか。お兄さんも私の事、好きなんだ。 ふふっ。別に言わなくても良いんだよ。 言葉にしなくても、このおちんちんからいっぱい、 お兄さんの気持ちは伝わってくるから。 ぴくぴく。ぴくぴく。 きもちいい。すき。中出ししたいよー。ってね。 まあ、お兄さんが言いたいなら言えばいいけど。 さっきみたいにキスを遮って言うのは、禁止かな。 だってエッチの主導権は、私にあるから。 私からのキスを中断する権利は、お兄さんには無いんだよ。 これからもずっと、お兄さんは私にされるがまま。 それが私たちの関係。私たちの、えっちなの。 分かったらほら。 もっと沢山、ベロチューだよ、お兄さん。 【深めのキス20秒】 んっ、あっ、あっ、あっ。 んっ、あっ、はぁ、はぁ。 気持ちいい。気持ちいいよぉ。 ベロチューも、おまんこも気持ちよくて、 頭の中、とろとろになっちゃう。 ずっと。何日でもこうしてたいって、思っちゃう。 けどお兄さん。私と違って、色々用事とかあるもんね、 ずっとは出来ないか。残念……。 んっ。あっ。はぁ、はぁ…… ああ、でも。 一年後には、みんな滅ぶから。 そうなれば、誰に邪魔されることもなく、 永遠にエッチな事、続けられるね。 ふふっ。洒落にもならないなぁ……。 でも、その時は本当に。 尽き果てるまでずっと、エッチしようね、お兄さん……。 【深めキス20秒】 んっ。おちんちんビクビク……。 そろそろ射精する? うん。良いよ。 じゃあ、三秒数えたあと、 おまんこにずっぷりおちんちんくわえ込むから。 一緒に絶頂しようね。お兄さん。 ほら。カウントダウン、始めるよ。 さーん。 にーい。 いーち。 はい。ずぷぷぅー……。 中出しどうぞ、お兄さん。 【深めのキス、10秒(以下、キス継続)】 ん……ちゅぱ……んちゅ……。 ん。んっ。んーー!んっ……(絶頂) んちゅ……ちゅ……ちゅぷ……。 ふふっ……でてる……。いっぱい……。んちゅ…… 【継続してキス、20秒】 どう?出し終わったかな。 ん。お疲れ様。 【位置:右耳側5センチ】 ふぅー…… うん。ちょっと疲れちゃったよ。 いや。セックスで疲れた訳じゃなくて、それ以外のことで、色々。 そうだね。少し、寝ようかな。 あ、おちんちん抜いちゃやだよ。 つながってる方が安心するから。このまま寝たいんだ。 そっか。お兄さんも抜きたくないんだ。 変態さんだ。ふふっ……。 すぅ……ふぅ……。 すぅ……ふぅ……。(呼吸音2回) ……ねぇ、お兄さん。 人類が滅んだらさ。下らないこと、沢山しようね。 ……下らないことは、下らないこと。 道路の真ん中でお昼寝したり、 知らない人の家の窓ガラスを、いっぱい割ったり、 そういうのがいいな。 んーん。特に理由はないよ。 ただちょっと、面白そうだなって思っただけ。 うん。いっぱいしようよ。ふふっ……。 一年後の終末が、楽しみだね。お兄さん。 了