◯ご挨拶 この度は妄想研究所第20&21作目セット 《おませな鈴はおとなびたい! -性・青春日記セット-》のご購入ありがとうございます。 両作はわかりやすく続編として作られておりますので、 -性日記- を楽しまれたあとで -青春日記- を視聴されることをおすすめいたします。 特典となる2トラックは「選べる4種の手コキ音声」と「乳首ローター当てげーーーーーむ!!」です。 選べる4種は、かの”添い寝フレンド”にて収録されたおまけ音声と同じコンセプトで作られたものです。 シーン展開やセリフ移行をほぼ踏襲しているもので、意識して聞くと似ているように感じられるかもしれません。 結構このコンセプトは気に入っていまして、 手コキの速度も「低速」「中速」「高速」と移っていって、 最終的に15分でトラックが完成するよう構成されています。 私にとって最適なトラックは10分〜15分で構成されているものですので、 自然と理想的な長さと納得できるセンシティブ密度を持ったこのトラックがお気に入りになります。 それだのに、どうして本編は30分〜50分のトラックばかりなんですかねぇ……? 4種は「回数式カウントアップ」「秒数式カウントアップ」「大好き連呼」「耳キス促し」のバリエーションです。 カウントダウンが主流だと思うんですけど、私はなんとなくカウントアップのほうが自然だと思ってて。 ていうか「30秒我慢できたらイッていいよ?」ってすごいエッチですよね。 だって我慢できたらイけるし、我慢できなくてもイけるわけだから実質の射精許可なんですよね。 どっちに転んでも幸せが待っているからとっても安心できる我慢ゲームなんですよね。えっちだ。びゅる。 大好き連呼は声がかわいければそれで許される系に最適。 耳キス促しは、私の推しサークルさんが射精直前に耳にちゅっちゅっと強めのクリップ音をお見舞いされたときに、 「あっ、射精直前って刺激強めの音を加えるといい感じに射精感を後押しするんだ」っていう気付きから生み出されたものです。 射精促し耳キスっていうシチュを流行らせたい。 乳首ローターは、ローターのASMRとしての魅力を活かすために作られたトラックです。 耳元に寄せていくとなかなかの立体感と存在感を持ていて、 忘れていたASMRの醍醐味を思い出させてくれます。 ほっぺたに当てるシーンでは骨伝導マイクを用いることで、 単に寄せているだけのものとの違いを表現できるかと思います。 乳首に当てるところも体を伝う振動を骨伝導マイクで収録してみましたが、 耳から離れすぎていますから、なかなか恩恵は感じ取りにくいですね。 鈴がローターを咥えるところは、鈴の頭がローターの駆動音を遮るため音がマスキングされる編集をしています。 咥えるところとかも、唾液が塗られることによるにゅるにゅる感の付与や、 口腔内で反響するローター音がぱくぱくする口の動きや形状に合わせてにゅわんにゅわん変化する様子とか、 こういう”声以外の音”を用いることでキャラクターの位置や状態(口の位置や口の形状の変化)を音で伝えることができ、 非常に面白いトラックになったと思います。 ローターは商品によって音が違いますので、今後も作品作りを通して最適なものを探していきたいですね。 (最適なのは、乳頭に触れるだけでローター音が変化するようなものです。  そこから、押しつぶす音、強く押し当てて骨伝導を活かす音、と変化をつけたい) 乳首舐めの活かし方はまだ掴め切れていないですね。 もうちょっと乳首を舐めるのに必死になっているときと、 顔を若干上げて上目遣いで舐めるときとの音の違いを出せるようになれば、 もっと活きると思うんですが……。 その点、フェラはその差を出せるようになったので、その原理と理屈を乳首舐めにも持っていきたいが、 未だうまい着地点は見つけられずにいます。 ダミーボディーの素材を変えてみるか、形状を変えるといい感じになるかも? まだまだ研究が必要ですね。 ていう感じの作者コメントでした。 こういったものを初めて書きましたが、少しでも喜んでくれる方がいらっしゃれば幸甚です。