【【たぬきこーぼー】耳かき専門店　狐の妖怪娘”のじゃこ”との出会い編】


ジャンル
# ASMR #耳かき #バイノーラル #耳かきボイス #シチュエーションボイス　#シチュボ #ツンデレ
# 狐　# ケモ耳　# 癒し


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この度はご閲覧いただきありがとうございます。
たぬきこーぼーメンバーのかんぱらつりぃです。
作品の解説をいたしますね。

【耳かき専門店　狐の妖怪娘”のじゃこ”のツンデレ耳かきボイス】

ストーリー

夏のある日、夕立で雨宿りをしている僕。
『なんじゃ、お店の前で勝手に立ちふさがりおってからに！』
雨宿りをしている家の扉が開き、中から女の子が出てきた。

雨でぬれている僕を見つめて
『あ、雨宿りか、風邪をひくぞ、中で乾かすか？』
僕は彼女に手を引かれ、和室に案内される。
『せっかくじゃし、みみかきをしてやろう』

部屋に入って名前を聞くと
『我の名はのじゃこ、妖怪のお狐様じゃ』
『我は子供ではないぞ、こう見えても1000歳は軽く超えておる、お前たち人間の言う平安時代から生きておるのだぞ』
『どうだ、怖いか？驚いたか？えっへん！』

『こう見えても昔は50尺の高さを超える8つの尻尾の狐だったのじゃぞ』
『それにしてもおぬし、我のことを怖くないのかえ？』
『ほれ、化けぎつねの尻尾じゃぞー』
『もふもふー、もふもふじゃぞー』
『ふーん、おぬし変わっているのう』

『我のこと、綺麗だと？』
『なんと、褒められるとは嬉しいのう』
『ほう、我の毛並みが気持ちいいと、』
『ありがとうなのじゃ』
『うむ。好きなだけ触るとよい』

『……おぬし、なかなかに面白い男じゃな』
『我にそのようなことを言った人間は久方ぶりじゃ』

『家に入れて驚かせて腰を抜かしたところで』
『がぶりと食ってやろうと思っとったが……気にいったぞ』
『我は妖怪専門の耳かき屋じゃが……お前さんにもやってやろうかな』
『……おぬしなら良いじゃろう』

『さぁ、頭を下げよ、頭をな』
『我に任せれば、極楽浄土間違いなしじゃぞ』
『我の手捌きはすごいからのう』
『さあ、我の前に頭を差し出すのじゃ』

続きは本編で！
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制作者コメント
『ipad proの内臓マイクで耳かき音撮ってみました』

音声収録マイク　ipad pro　２０２１

お借りした音声素材
効果音ラボ様　雨１　春の山

制作
たぬきこーぼー

企画・シナリオ・録音・イラスト　かんぱらつりぃ
監修　　　　　　　　　　　　　　妖精もち

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