//■トラック05 「付き合ってりゃ、これくらい普通だろ?」 【ヒロイン】 「ねー。せっかくウチの部屋まで来たのに、何もしないわけ?」 【ヒロイン】 「お家デートとかっていうから、てっきり……」 【ヒロイン】 「カノジョと二人きりなんだよ? しかも、付き合い始めたばっかりの相手」 【ヒロイン】 「ふつー、そういう時って、もっとサルみたいになるんじゃないの?」 【ヒロイン】 「え? 友達のカレがそうなんだって。毎日したがってうざいって言ってた」 【ヒロイン】 「ウチ? ウチは……あんたとするの、嫌じゃないし? ウチも、ちょっとはそういう気分だし?」 【ヒロイン】 「…………だって、学校だとあんま一緒にいられないじゃん」 【ヒロイン】 「文句ある……っていうか、もっとこう、いつもと違うことしたくならない?」 【ヒロイン】 「なのに、どうしていつも変わらないわけ?」 【ヒロイン】 「はあ……。あんたと恋人っぽいことしようっていうのは間違いだったわ」 【ヒロイン】 「女と付き合ったことないんじゃ、しかたないよねー?」 【ヒロイン】 「ウチは……えと、同じじゃないし! いろいろと友達から話とか聞いてるし!」 【ヒロイン】 「え? お家デートで何するって……映画みたり、とか?」 【ヒロイン】 「………………わかってるわよ。みんなも、だいたいえっちしてるって言ってた」 【ヒロイン】 「ウチも、そういうことするつもりがないわけじゃないけど?」 【ヒロイン】 「それでいいわけ? 体だけの関係ってやつっぽくない?」 【ヒロイン】 「え? 順番が違うって……どういうこと?」 【ヒロイン】 「好きだからしたいって……なんか、騙されてない?」 【ヒロイン】 「ま、まあ、あんたがウチのこと好きで好きでたまらないから、どうしてもエッチしたいって言うなら、させてあげてもいいけど」 【ヒロイン】 「ほらほら、言ってみ? ウチのこと『好きで好きでたまらない、大好きです』って」 【ヒロイン】 「……なんで、そういうことためらいなく言えるかなぁ」 【ヒロイン】 「嘘じゃないみたいだし、約束もしたし、させてあげてもいいけど」 【ヒロイン】 「でも、今度こそウチがするから、あんたは何もしないこと!」 【ヒロイン】 「……え? ウチがすることに、こだわってる理由って……聞いても、怒らない?」 【ヒロイン】 「ちょっと前に、友達たちとカレシとどんなエッチをしてるかって話になったんだけど……」 【ヒロイン】 「ほ、ほら? ウチって今までそういう経験あるって言ってたでしょ?」 【ヒロイン】 「で、童貞のあんたには、ウチが色々と教えてやってるってことになってたり?」 【ヒロイン】 「言っとくけど、ウチが自分からそんな話をしたわけじゃないからね!」 【ヒロイン】 「なんか、そういう流れっていうか、違うって言えなくって……なんとなくそのままに……」 【ヒロイン】 「あと、それだけじゃないし!」 【ヒロイン】 「なんか、あんたのほうがエッチが上手なのがムカつく」 【ヒロイン】 「お互いに初めてだったなら、ウチとあんたの経験は同じはずでしょ? なんで、あんたのほうが上手いわけ?」 【ヒロイン】 「いつも、ウチのほうが先に感じさせられてるし……イクのも、いつも先に……イかされちゃうじゃん?」 【ヒロイン】 「ウチはされるほうが好きだけど、でも、負けたままみたいで、それはそれで――って、とにかく!」 【ヒロイン】 「今度こそ、最後までウチがするから、あんたはベッドに仰向けになって両手は頭の後ろ! ほら、早くしてっ」 【ヒロイン】 「そうそう。言われたとおりにしてれば、ウチが気持ちよくしてあげるからね♪」 【ヒロイン】 「最初は、たくさんキスしよっか。まぶたに、鼻先に、頬に、耳に……」 【ヒロイン】 「ん、ちゅ……ん、はむ、ちゅ、ちゅぴ、ちゅ、ちゅ……ん、んふっ……んふふ♪ どう? 気持ちよくない?」 【ヒロイン】 「それじゃ、普通のキスも……しよっか。ん、ちゅ…………んんぅっ!?」 【ヒロイン】 「んんっ、ちょ、ちょっとまっへ……ん、ぴちゅ、れろ、ぴちゃ、ちゅ、ちゅむ、じゅるっ、じゅっ、じゅちゅ……」 【ヒロイン】 「ふぁっ、はあ、はあ……なんで、キスしているウチのほうが責められてるみたいになってるわけ!?」 【ヒロイン】 「禁止! 舌を使うのも禁止だから!」 【ヒロイン】 「とにかく、あんたはウチにされるだけ。ウチのすることを受け入れて、気持ちよくなって射精するだけでいいの!」 【ヒロイン】 「もう……。ちょっと油断すると、すぐに色々してくるんだから……」 【ヒロイン】 「キスだと反撃されるから、次はおっぱいをいじるから。ん、あ……」 【ヒロイン】 「こうして、唾液でぬるぬるにしてから、おっぱいの周りを指で優しく撫でて……前より、気持ちいいでしょ?」 【ヒロイン】 「ほら、乳首が硬くなってきた……これを、ぷにぷにって軽く押しこんだり、くにくにって左右に動かしたりしたり……」 【ヒロイン】 「……あれぇ? 前に触った時とあんま変わらないみたいだけど、なんで?」 【ヒロイン】 「おかしいな……乳首を弄られるのって、けっこー気持ちいいと思うんだけど……」 【ヒロイン】 「んー、弄るだけじゃだめかー。だったら、舐めたげる。これなら、感じるっしょ?」 【ヒロイン】 「ん、ちゅ、れろ……ん、れろ、ちゅ、ぴちゅ、れろ、れる……ちゅ、れろ……」 【ヒロイン】 「いつもは舐める側だったのに、逆に女の子みたいにおっぱいを舐められるの、どう?」 【ヒロイン】 「れろ、れるっ、ちゅ、ぴちゅ、れろ、れるっ、ちゅ、ちゅむ、れろろっ、ぴちゅ、ちゅむっ」 【ヒロイン】 「どうよ? 乳首、こんなふうにされると感じるでしょ?」 【ヒロイン】 「れろ、れる……ん、ちゅ……乳首、硬くなってる……気持ちいいんだ?」 【ヒロイン】 「ふふっ、やっと気持ちよさそうな顔になった。前より上手くなったでしょ?」 【ヒロイン】 「言わなくても、わかるって。だって、触ってもないのに、チンポがガチ勃起してるじゃん」 【ヒロイン】 「ね? してほしい? チンポを触って、撫でて、擦ってほしい?」 【ヒロイン】 「手コキしてあげよっか? だったら言って。チンポシコってくださいって。ウチに気持ちよくしてほしいって」 【ヒロイン】 「あれ? さっきは好きって簡単に言ってたじゃん。どうして言えないの? だったら……」 【ヒロイン】 「ふーーーーーっ!!」 【ヒロイン】 「あははっ、息を吹きかけただけで、びくんってなった。すっごい、びくって。あはははっ」 【ヒロイン】 「……いいよ。でも、前みたいに手でするんじゃなくて……今日は、こっち♪」 【ヒロイン】 「そうそう。パイずり♪」 【ヒロイン】 「えい♪ ふふっ、胸の間からキトウがこんにちはーって顔出してる」 【ヒロイン】 「ね? ウチのおっぱい、好き?」 【ヒロイン】 「ウチは、自分のおっぱいがあんま好きじゃなかったんだよね」 【ヒロイン】 「肩凝るし、やらしー目で見られるし、下着高いし……」 【ヒロイン】 「でも……あんたが悦んでくれるなら、こういうのもいいかなって」 【ヒロイン】 「だから、ウチのおっぱいで気持ちよくなって……ううん、気持ちよくしてあげる……」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、んふっ、んんっ、こうやって、たぷたぷっておっぱいを揺らして……んっ、んっ」 【ヒロイン】 「おちんちんの先から、先走りが出てきてる♪ ふふっ、ウチのおっぱい、ぬるぬるになっちゃってるの、わかる?」 【ヒロイン】 「んっ、あっあっ……んっ、ぬるぬるしてるから、動きやすくなってきた……」 【ヒロイン】 「えと……唾を垂らすと、もっとやりやすいって言ってたっけ?」 【ヒロイン】 「もごもご……ん、あ……」 【ヒロイン】 「とろーって、唾が垂れてくのってなんか、エッチくさいね」 【ヒロイン】 「んふふー。ほら、どう? チンポ、さっきよりぬるぬるになっちゃった♪」 【ヒロイン】 「これなら、もっと擦ったりしても大丈夫……ねえ、手でシコシコされたい? それとも、舐めてほしい? 咥えてほしい?」 【ヒロイン】 「でも、今はだめだから。そ、ウチのおっぱいで射精させるから」 【ヒロイン】 「そ、フェラ。おっぱいと一緒にするから、パイずりフェラってやつ」 【ヒロイン】 「ん、んふっ、んっ、チンポ……おっぱいの間でぬるぬる動いてる……んっ、んっ」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、はあ、はあ……チンポ、ガチガチじゃん……ふふっ、ふふふっ、ねえ、どう? ウチのパイずり、やばいっしょ? 気持ちいいっしょ?」 【ヒロイン】 「はっ、はあ……ん、んっ、ほら、ほら、いつでも射精していいから。ってか、射精しちゃえ♪」 【ヒロイン】 「ねえ……おっぱいだけじゃなくて、口でも……してほしい?」 【ヒロイン】 「チンポ、びくついてる……舐めてあげるね? れろ、ちゅ、んっ、んっ、れろっ、ぴちゅ、ん、ちゅ、ちゅむ……」 【ヒロイン】 「パイずりフェラ……って、なんか責めてるってより、ご奉仕させられてるって感じかも……」 【ヒロイン】 「そろそろイキそうなんでしょ? ほら、いいよ。おっぱいに挟まれて、むにむに擦られて、出しちゃえ♪」 【ヒロイン】 「んっ、んっ、ほら、我慢しないで、出して、出してっ♪ ウチのおっぱいに、びゅるるって、びゅーって、全部、出しちゃえ♪」 【ヒロイン】 「んんんっ! わ……すごっ、いつもより出てない? ん、んふ……んっ、はあ、はあ、はあ……」 【ヒロイン】 「ん……ん……おっぱい、精液まみれにされちゃった……ん、ふ……」 【ヒロイン】 「でも、これで、エッチの時はウチがリードして、あんたに色々としてあげてるってことでいいよね?」 【ヒロイン】 「それでいいなら……また、ウチが色々なエッチなこと、してあげるよ?」