失礼しま~す。 ご指名ありがとうございます♪ ジャスミンです♪ お客様はぁ……エム格闘コースをご希望でしたね。 今、カウンセリングシートを出しますね。 何か細かい要望はあります? ふんふん、打撃は少し強めに…と。 絞め技はかけて欲しいけど、絞め落とすのは無し…ね。 じゃあ強すぎたらタップして下さいね。 あ、あと最後はどうやってイかされたいですか? 太ももで首を挟まれながら…手コキでフィニッシュ…ですね~。 うん? どうしました? 私の顔をじろじろ見て。 勇者一行の女武闘家に似てる? あはは、たまに言われるんですよ~。 でもまさか、世界の為に戦ってる勇者様のお仲間が、 こういうお店で働いたりはしないと思いますよ~? そんなに焦るなんて……私が彼女に似てると、 何か不都合な事でもあるんですか…? あはは、なに動揺してるんですか。 私はただの格闘技をかじってる一般人ですから、 安心して楽しんでいって下さいね♪ さ、そろそろ始めましょ? あ、その前にタイマー出しますね~。 この砂時計をひっくり返して置いたらぁ… その瞬間からお客さん、私のサンドバッグですからね? …くす♪ うっとりした顔で返事しちゃって…♪ さあ、ほら、立って! そう、手は後ろ! ふーん、身体、少しは締まってるじゃん。 でも鍛え方甘いな~。私の攻めに耐えれるかな~? ねぇっ、ねぇっ。 ん? なぁにびびっちゃってんの? 逃げたくなってきた? ダメだよ…ボコられたくて来たんでしょ? ねぇっ! はい、軽く腹パンしたくらいでよろけないの! 腹筋に力入れてなさい! お、結構耐えるじゃない♪ えらいえら~い♪ ん、何? お顔も叩いて欲しそうだったから、 ビンタしてあげたんだけど? あは、痛い? だったらちゃんとガードしないと。 ほら、両腕上げて構えてっ。 あぁん♪ もろに膝入っちゃったぁ…♪ ダメじゃないお腹をがら空きにしちゃぁ…。ほら見て? 私の膝、 あなたのお腹にめり込んでぇ…ほとんど見えなくなってる♪ ほらこうして恋人みたいに密着して、さらに膝を押し込んであげると… うふふ、内臓がグリングリンいってるぅ…♪ あぁん…♪ そんなに脂汗かいちゃってぇ……♪ あら? ちょっと…もうダウン? あーあ、胃液まで吐いて、のた打ち回っちゃって。 ホントに立てない? それなら… ん…しょっ…! ほら、私のムッチムチの太ももがあなたの首に巻き付いてぇ… 首四の字固めの完成よ♪ んんん…っ! フフ、必死にタップしたって、簡単には緩めないわよ? ようやく捕まえたんだもの。 ねぇ? 本来は王国軍に仕える身でありながら、 魔王軍配下に身を堕とした魔導士さん♪ なに驚いた顔してるの? そうよ、察していた通り、 私こそ勇者と共に戦う女武闘家、リンファよ。 この町に幹部クラスの敵が潜んでいて、 しかもこんな趣味があるって情報を得た時は半信半疑だったけど…… まさか本当に網にかかるなんてね。 さ、ゆっくりお話ししましょうか。 …っと、ちょっと絞め過ぎたかしら。少し緩めてあげるわ。 はい、息を整えて? ふっ!! 今、呪文を唱えようとしたでしょ? やめておきなさい。 何の為に絞め技をかけてから正体を明かしたと思う? あなた達魔法使いは呪文が命……必ず声を出す必要がある。 なら声の元である喉を抑えてしまえばいいって事。 後は、あなたの腕力で私の脚を外せるかだけど… んんっ! どうかしら? 外せないなら絞め落としちゃおっかな…? ああ、落ちた事ないんだ~♪ それで怖がってたのね。 それで本気? そんな力じゃ外れないわよ。 んんんっ! ああ、タップしたら緩めるって話だっけ? どうしよっかな~。許してあげてもいいけど… でも私達って敵同士じゃない?  やっぱり一度はわかりやすく、 トドメ刺した方がいいかなって♪ いくよ~? このまま腰をクイっと浮かせれば~…よっと! はい落ちた~♪ ふふ、秒殺じゃ~ん♪ 起きて。ほら起きて。 ふふ、おはよう。状況わかるかな? うん、必死に抵抗したのに落とされちゃったね~。 失神童貞ごちそうさま♪ ところで…ほら、自分のおちんちん見てみなさい? 落ちる寸前くらいからかな? 貴方のおちんぽ、 一気にそそり立っちゃったんだよ? あんなに苦しかったはずなのにね~。 私に本気で抵抗しても勝てないって理解した瞬間、 心が勝手に服従しちゃった…って所かな? いいわ。そっちもいじめてあげる。でもその前に… はい、口開けて。楽になれるお薬でちゅからね~。 ん、口渇き過ぎて飲みづらいかな? ちょっと待ってね… んーーえぇーー… ほら、ごっくん♪ ん、よく飲めました~。 …ぷっ、あはは! いくら失神直後で頭がボーッとしてるからって、 素直に口にしちゃうなんてねぇ…! 自分が何を飲まされたかわかってるのかなぁ? 裏の世界に通ずる貴方の方がよく知ってるはずよ。。 最大魔力量を減らしちゃう、非合法のアイテム…魔力殺しの種。 そう、キミの魔導士としての力を無くしちゃおうと思って。 だってキミはこれから諜報員として、 私に魔王軍の情報を流す味方になるんだから。 魔力なんか必要ないでしょ? 大丈夫♪ キミ、他のステータスもそこそこ強いんだから、 絶望なんかしなくていいの♪ ところで…当然、減らす効果を強くする方法も知ってるよねぇ? そう、男性の命の源である、精液を吐き出させる事…♪ 出せば出すほど最大魔力量が減り、もう元には戻らなくなる…♪ くすくす♪ いっぱいイかせてあげるねぇ…♪