☆プロローグ  ――リン・アーレント。 ソヌリ騎士団≠フ団長として、この身を捧げます。  人々を守り、ガトカ王国に忠義を尽くすことを誓います――。 * * *  ……ふぅ。  ただいま。  うん。式は無事に終わったよ。  これで私は、正式に……ソヌリ騎士団、団長だ。  ……ふふ。さすがに、疲れたよ。  騎士団の偉い人たちが、ずらっと並んでる中での式だったから……  とにかく、気疲れした。  ……うん。ありがとう。  そうだなぁ。今、欲しいものといったら……  ……大好きなキミに、ぎゅー≠チてしてもらうことかな?  ふふ。  ぎゅーーーーー……。  ……はぁ。  落ち着く……。  ……ふふ。誰かに見られたら、驚かれてしまうかな。  ついさっき、国に忠誠を誓った騎士団の団長が……  好きな人の前で……こんなに、ふにゃふにゃに蕩けてしまっているのは。  でも……  キミが、家で待っていてくれるから……  私は、騎士の仕事を頑張ることができるんだ。  だから……本当に、感謝してる。  …………。  ……ねえ。  キスしても、いいかな?  ……うん♪  ん……  んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふふ。  大好き。  愛してるよ。  ……うん。そうだね。  これから、仕事は忙しくなる。  一応、国の治安維持を目的にした騎士団だからね。  ……うん?   ああ。そうか。  確かに少し分かりづらいよね……。  ガトカ王国には、まず王国騎士団≠ニいうのがあって……  その下に、色んな特色を持った騎士団が所属してる。  私のソヌリ騎士団≠焉Aその中の一つ。  訓練を受けた騎士といっても……単純に腕っぷしが強い人と、魔法が使える魔法騎士とでは、まったく適性が違うだろう?  だから、同じ適性の騎士を集めた団にすることで……  問題の解決をスムーズにしよう、という意図だね。  その中でも、私の団は、特性を生かした治安維持任務が多いから……  仕事は多いと思う。  ……ふふ。そうだね。家に帰ってこられる時間は減るだろう。  私も寂しいよ。  でも、いいことだってたくさんある。  まず、もらえるお給金は、ぐっと増える。  任務のたびに、手当てももらえるから……それなりに贅沢ができるよ。  いつか……あと一人か二人≠ョらい、養える程度には……ね♪ ふふ……♪  それに……  遠征で、色んな村や街に行って。  付き合いも増えるから……  キミの喜ぶことが、きっと、増えるよ♪  ふふ……♪  よくも悪くも、騎士団はまだまだ男性社会だからね。  いくら功績が伴っているとはいえ…  女で、若くて……しかも、大した身分でもないのに、団長を任された私のことを、よく思わない人もいるだろう。  今日は一緒に、グラン騎士団≠ニいう別の団の団長も、任命されたんだけど……  その人は、男性だった。  それに……  騎士団は、荒くれ物の多い組織だ。  あわよくば……  ……私の体を狙おうとしてくる人だって、いるかもしれない♪  ふふ……♪  だから……  キミが、喜んでくれそうな土産話が……  きっと、たくさんできると思う。  楽しみにしておいて欲しい♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅっ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ふふ。じわじわと、嬉しさがこみあげてきたな。  私が騎士を目指す≠チて言ったとき……  応援してくれて、すごく嬉しかった……♪  しかも、一緒に村からついてきてくれるなんて……♪  本当に、キミには感謝してるんだ……♪  私が団長になれたのは、間違いなく、キミのおかげだよ……♪  ……ふふ。これからもよろしくね。  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう……んちゅ、ちゅうっ、ちゅ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……あ。  もう一つ……お祝いに、欲しいものがあった。  ふふ……♪  キミに……もっと深く、甘えたいな……♪  ……うん♪  大丈夫。分かってるだろう……? 避妊魔法≠ヘ……私の得意な魔法の一つだ。  だから……今日も、たくさん中に欲しい……♪  私のこと……  溶けるくらい、愛して……♪ ☆1−1  ――全員、止まれ。  副団長。  正面の洞窟が――報告のあった、盗賊団の隠れ家で間違いありませんね?  あの洞窟には……おそらく、複数の出入口があるようです。  ええ。ほんのりと――風の流れを感じます。  ただ、おそらく……他の出口は、部外者には分からないように、隠されているでしょう。  知らない者には、正面の入り口一つのみに見える。  しかし、出入口が複数あるということは――  正面入り口で、罠を仕掛けて敵を迎え撃ちつつ……危なくなれば、撤退も容易ということです。  盗賊ということで、少し侮っていましたが……  少し手こずりそうな状況です。  ……そうですね。  訓練を受けた私たちと、戦闘技術は比べ物にならないでしょうが――  迂闊に手を出せば、こちらに被害が出てしまうでしょう。  何とかして、外に誘い出したいものですが。  ……はい。なんでしょうか。副団長。  それは?  ……眠り草?  なるほど。この辺りは眠り草の群生地……  つまり、眠り草を炊いて……その煙を、吸わせるのですね?  悪くない手です。  風向き次第では、敵のほとんどを眠らせることができるでしょう。  ……いえ。  騎士同士の戦いならともかく……  盗賊相手であれば、搦め手を使ったところで、誹りを受けるいわれはありません。  今は、こちらの犠牲を出さないことを、第一目標とすべきです。  では、早速取り掛かりましょう。  どれくらいで準備ができますか?  分かりました。  では、第一、第二小隊。周辺の眠り草を、あるだけ摘んでください。  第三小隊は、正面の入り口近くに、火を起こす準備を。  第四小隊は周囲の警戒。もし洞窟の中に動きがあれば、すぐ報告をお願いします。  以上。質問は?  よし。かかれ。  …………。  いえ。副団長。私も洞窟の警戒に当たります。  何か……よくない予感がして。  ああ。そういう意味ではありませんよ。  あなたの策は良い。上手くいけば、こちらの犠牲はゼロで済みます。  しかし……  何かが、引っかかるのです。  こういう予感は……よく当たります。  …………。  副団長。  先ほど見せてくれた眠り草は……どこにありましたか?  ……そこですか?  …………。  ……摘まれた跡があります。  はい。見てください。  隣の茎が――乱暴に千切られています。  つまり――  総員! 作業中止!  ……くっ!  今すぐ戦闘態勢に移れ!  ――第三小隊! どうした!?  く……っ!  皆、布で口と鼻を覆え!  眠り草を炊かれている!  敵も同じことを考えていたというわけだ……!  う……っ!  正面! 洞窟に向けて、防御態勢を組め!  盾、構え!  いや……!  正面ではない! 囲まれている……!  動きが速い!  落ち着け! いったん、態勢を立て直すんだ!  我らは騎士だ!  盗賊などに、決して負けはしない……! ☆1−2  ……ただいま。  あ。起きててくれたんだ。  ごめんね。寝ててもよかったんだよ?  ……ふふ。ありがとう。  ううん。私も……キミの顔が見られて、すごく嬉しい♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅる、れろ、れろれろ……♪  はぁ……♪  ……ふふ♪  ぎゅ〜〜〜〜……♪  はぁ。今日は、疲れたよ……♪  うん。キミも知ってるかな?  最近、盗賊団がこの街の近くに現れた、っていう報告があってね。  今日は、その対処に当たってたんだけど……  ……少しだけ厄介な盗賊団でね。  私の部隊を、眠り草で眠らせようとしてきたんだ。  危なかったよ。  ……ふふ。まあね?  そんな罠にかけられたところで……何も問題はなかったけれど。  やっぱり、盗賊団は、訓練をまともに受けていないんだと感じたよ。  仮にも、騎士が……種の割れてしまった罠に、対処できないほど鈍いと思い込むなんてね。ふふ。  副団長のおかげで、敵が眠り草を使ってきてることには気づけたからね。  口と鼻の周りに当て布をしてから……態勢を立て直して、息を止めるように指示すればそれで終わりだ。  たった五分間、息を止めて運動するなんて、造作もないことだ。  あとは、こっちが全員眠ったと思いこんで、無防備に距離を詰めてきた敵を、撃退するだけで済んだよ。  第一小隊だけは、煙の近くにいたから眠らされてしまったけど……盗賊たちはすぐに倒せたから。  犠牲もゼロで済んだ。  今日遅かったのは、想像以上に盗賊団の隠れ家が広くて、調査に時間がかかったからだよ。  ただ、おかげで、別の隠れ家の場所も分かった。  あの盗賊団は、他の支部も含めて、すぐ壊滅するだろう。  うん。安心してね。  ご覧の通り……  キミの愛しい恋人は、かすり傷一つ負ってないよ。  ふふ……♪  ……ところでね。  帰ってくる途中……  ふと、考えたんだ。  もし……  私が、あのまま眠り草に気づけずに……  ……眠らされてたら。  どうなってんだろう、って……♪  ねえ。キミの立場なら、どうする?  目の前の敵は……自分たちを討伐せんとする、憎き騎士団の団長だ。  しかも、女ときている。  そんな私が、眠らされて、囚われたら……  何をされてたと、思う?  ……ふふ♪  体をもじもじさせて、どうしたの?  私が……  盗賊団に、囚われて。  好き勝手にされるところ……♪  想像して……興奮、しちゃったんだね♪  キミの……  ここ。  お・ち・ん・ぽ……♪  ふふ♪  いい土産話になったようだね♪  もう、夜も遅いけど……  おちんぽ、こんな風になってたら……寝られない、よね?  ふふ……♪  あ……♪  ……あっ♪  ん……♪  ふふ……♪ そんなに慌てて、脱がしてくるなんて……♪  しかも……下だけ……♪  別に私は、逃げたりしないのに……♪  あ……♪  キミも、服、脱ぐんだね……♪  ふふ……♪ おちんぽ、出た……♪  ガッチガチ……♪  暗いのに……先っぽまで真っ赤なのが、分かるよ……♪  え……? 壁に、手?  キミに、お尻向けるの?  別にいいけど……♪  ん……♪  ぁ……っ♪  私の……あ、あそこ……♪  お、おまんこ……♪  当たってるよ……♪ キミの、おちんぽ……♪  ふふ……♪  恥ずかしいけど……♪ 私も、もう大丈夫だよ……♪  キミと、キスして……♪  ガチガチになってる、おちんぽ見たら……♪  私も……すごく、キミのことが欲しくなったから……♪  それに、戦いの後、だからかな……♪  いつもより、興奮してる……♪  おまんこ、とろとろになってるんだ……♪  だから……いいよ……♪  おちんぽ……入れても……♪  ん……♪  んっ、はぁ、はぁ、はぁ……♪  ん……っ♪  はぁぁぁぁぁ……♪  はぁ、はぁ、ふぅ……♪  ふふ……♪ おまんこ、入ってきたぁ……♪  キミの、おちんぽ……♪  後ろから……入ってきてる……♪  うん、大丈夫だよ……♪  キミのおちんぽに、すっかり慣れたから……♪  おまんこ、いつでも、大丈夫……♪  キミの好きなように、おちんぽぱんぱんして……♪  ん……♪  んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ……♪  んっ、んんん……♪  ふふ……♪  おちんぽ……♪  いつも以上に、激しいね……♪  おまんこの中で……まだ、大きくなった……♪  やっぱり……想像、してるんだね……♪  私が、盗賊団に囚われて……  好き放題に、かわるがわる……  おまんこ、犯されちゃってるところ……♪  ふふ……♪  部隊の、他の騎士は、どうなるんだろう……♪  ひょっとしたら、国との交渉材料に使うために、生け捕りにしてるかもしれない……♪  でも、今回の部隊編成の中では……  私が、唯一の、女だったから……♪  縛られたまま、一人だけ……  盗賊たちの前に、連れ出されるんだ……♪  んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁぁ……♪ んっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……♪  そこまできたら……何をされるか、私にも分かる……♪  相手は、略奪で暮らしてる盗賊団で……  私は、それを取り締まる騎士団の団長だ……♪  憂さ晴らしに……  きっと、夜が明けるまで、かわるがわる犯し続けるだろうね……♪  んっ、ぁ……♪  あは……♪  どうしたの? 急に、ぎゅ〜〜って抱きしめてきて……♪  それ、おちんぽ、動かしづらくはないのかな……♪  心配しなくても、私はどこにもいったりしないよ……♪  これは、あくまで、私の妄想だよ……♪  もし、こうなったら≠チていう……最悪の、妄想だから……♪  んっ、んっ、はぁ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ……♪  それで……  私は、何をされるか気づいて、暴れるんだけど……  でも、縛られてるから、満足に抵抗もできない……♪  私の前に、盗賊団のリーダーがやってくる……♪  服を脱ぐと……彼のおちんぽは、ガッチガチで……♪  私は、怖くて、何も言えなくなる……♪  それから、私の服を、びりびりに破いて……♪  まだ、濡れてもいない私のおまんこを……  無理やり、犯すんだ……♪  んっ、あっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ、んっ、んっ……♪  もちろん……手加減なんて、一切ない……♪  乱暴に、遠慮なく、犯される……♪  私は、おっぱいも大きいから……♪  ぎゅ〜〜っと、握られて……弄ばれる……♪  当然、射精のときも、抜いてはもらえない……♪  私のことを孕ませるつもりで……♪ おまんこの一番奥に、中出しされるんだよ……♪  はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ……♪  だけど、それで終わりのはずがなくて……♪  今度は、他の盗賊たちも……次から次に、私を犯していくんだ……♪  そのうち、待ちきれなくなった盗賊たちが……  おまんこだけじゃなくて……手を使ったり、口に無理やり突っ込んできたり……♪  ひょっとしたら、お尻まで使われるのかもね……♪  私の視界が……おちんぽで、埋め尽くされるんだ……♪  はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁあああ……♪  ふふ……♪  おちんぽ、中で、すごいビクビクしてるよ……♪  この話、そんなに興奮する……?  ん、ぁ……♪  あは♪ また、ぎゅ〜ってしてきたぁ……♪  あの盗賊団は、全部で二十人だった……♪  最低でも、二十回は犯されるんだろうな……♪  でも……一人一回で終わればいいけど……  他の人が犯してる間に、休憩してた他の人たちのおちんぽが、また復活してくるだろうから……♪  二巡、三順と犯されていって……♪  ようやく落ち着いたころには……きっと、私の目に、光はなくなってるだろうね……♪ オナホ=Aって分かるかな……?  最近、国で流行ってる、おちんぽを気持ちよくするオモチャなんだけど……♪  ほとんど、それと同じ扱いだろうね……♪  私のおまんこは……オナホ扱い、なんだよ……♪  もう……愛しいキミの顔どころか……  自分の名前すら、思い出せなくなってるかもしれない……♪  はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、ん……♪  もちろん……♪  それで解放されるわけがない……♪  その後も、私は……隠れ家を移動するたびに、盗賊団の持ち物≠ニして……  一緒に、連れていかれるんだ……♪  毎晩毎晩、犯され続けて……  騎士団の団長は、抵抗する気力もなくなって……♪  荒くれ者たちの、オナホとして使われ続けるんだ……♪  ふふ……♪  ん、ふぁああああぁぁ……♪  あ……っ♪ おちんぽ、激しい……♪  ふふ……♪ お尻、ぎゅって掴んでるね……♪  キミも……私のこと、オナホにしようとしてるんだ……♪  盗賊の、代わりに……♪  キミの精液……♪ おちんぽミルクを、マーキングして……♪  自分のものにしようと、してるんだね……♪  ふふ……♪  本当に、可愛いなぁ……♪  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、はぁあ……♪  ぁ……♪  ふふ♪ おちんぽ、イキそう……?  うん……♪ 私も……♪  興奮してるキミを、見てたら……♪  おまんこ、すごく、きゅんって来てしまったんだ……♪  キミの、おちんぽミルク……♪  中に、欲しい……♪  ふふ♪ 大丈夫……♪ 避妊魔法は、ちゃんとかけてあるよ……♪  キミの、あったかい精液、おまんこにちょうだい……♪  あ……♪  んっ、あっ、あっ、あっ、あっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、んっ、んっ、んっ、ん……♪  うん……♪  いっぱい、きて……♪  はい……♪ ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーー……♪ どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ……♪ ぴゅるるる、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅーー……♪  んっ、はぁぁぁぁぁあぁぁぁ……♪  はぁ……♪ はぁ、ふぅ、はぁぁぁ……♪  ふぅう……♪  いっぱい、だね……♪  おまんこ……温かい、よ……♪  避妊魔法がなかったら……あっという間に、妊娠してしまいそうだ……♪  ふふ♪  はぁ、はぁ、ふぅ……♪  ん……♪  んちゅ……♪ んちゅ……ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ん……?  おちんぽ、抜かないの?  さっきから、私の体、ずっとぎゅ〜ってしてる……♪  ふふ♪ 本当に、これはただの妄想だよ♪  大丈夫♪  それに……私の強さは、キミも、知ってるだろう?  万が一、私が盗賊団に囚われて、拘束されたとしても……♪  そこから抜け出す手段は、いくらでも持ってるから♪  そんなことには、絶対ならないよ♪  絶対に、大丈夫。  私は、ちゃんと、キミのものだよ……♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふふ♪ 立ったままするのは、さすがに少し疲れたね。  一緒に、お風呂に入ろうか♪  うん♪  明日は休みだ。二人で、ゆっくりしようね……♪ ☆2−1  ――すみません。  今晩、一部屋借りることはできますか?  はい。この辺りを旅していたのですが、道に迷ってしまい……  こちらの宿を偶然見つけて、伺いました。  どんな部屋でも構いませんので……  ……ありがとうございます!  はい。これが鍵ですね。  ありがとうございます……  ……っ。  あ。少し、鍵がチクっとしたもので。  すみません、お借りします。  本当に助かりました。  さぁ。行きましょう、リーゼ。 * * *  ……ふぅ。  さて。リーゼ小隊長。  今一度、この潜入調査の確認をしましょう。  騎士団に来た、行方不明報告の中で……  行き先として共通だったのが、この宿屋でした。  行方不明者は、ほとんど若い女性ばかりでした。  おそらく、宿に泊まった女性を、何らかの手段で拘束し……  娼婦として売り飛ばしているのでしょう。  リーゼは気づきましたか?  あの宿屋の店主。  ……いえ。太っていることではなく。  彼の目は……私たちを商品≠ニして値踏みしていました。  それに、この鍵にこのドア……。その気になれば、簡単に破れるような仕様です。  おそらく、私たちが寝静まったころに、部屋に踏み込んでくることでしょう。  さらに、興味深いのは……  この辺りの土地は、マンドラゴラが多く出没する地域だということです。  マンドラゴラは、その死体を煎じると、とある強力な薬になります。  それは……媚薬≠ナす。  ひとたび飲まされたら……  ……その。行為≠すること以外、何も考えられなくなるほど……強烈なのだとか。  抵抗する力すら奪われる、という話を聞きます。  おそらく、それで女性を落としているのでしょう。  親切を装って、食事か飲み物を持ってきて……  それに混ぜているかもしれません。  しばらくすれば、コンタクトを取ってくるかと思います。警戒は怠らずに。  はい?  ……ふふ。そうですね。  もちろん、私は部下たちを信頼しています。  ですが……悪事の証拠を掴むために、団から女性二人を潜入させる……というのは、さすがに心配でした。  こういうとき、自ら矢面に立ってこそ、誉れある騎士というものでしょう。  リーゼ。  この作戦の責任は私にあります。  何かあったら、私を置いて逃げること。いいですね?  さて……  ……早速、来ましたか。  私が対応します。  リーゼは、ベッドの影で剣を構えておいてください。  ……どなたでしょうか?  ああ。店主ですか。  何か御用ですか?  ……食事を?  ああ……親切にありがとうございます。  今、ドアを開けます。  お待たせしました。  …………。  ……食事≠ニ仰いましたが……  どちらにあるのですか?  それに……  後ろの方々は……一体……?  う――  体が……急に、痺れ……?  まさか……  もう、媚薬を……?  でも……どうやって……  何も、口にしていない、のに……  ま……まさか……  この、部屋の鍵……?  あのとき、チクっとしたのは……  う……。  あ……♪  ふぁ、ぁぁぁぁ……♪ ☆2−2  ……ふぅ。ただいま。  あ……  ふふ。起きててくれたんだね。  ありがとう。  ふふ。ううん。嬉しいよ。  帰ってきて、キミの顔を一番に見られることで……どんなに癒されるか。  言葉にできないほどだよ……♪  ぎゅ〜〜〜……♪  ……うん。今回は、少し遠くの村に行ってたから……五日ぶり、だね。  ふふ。すごく、寂しかったよ……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ……ちゅう、ちゅう、れろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ふふ……♪  ぎゅ〜〜〜……♪  ……ん?  うん、もちろん♪  とっておきの、土産話があるよ♪  今回は、いわゆる潜入調査だったから……  行き先を言えなくて、ごめんね。  そこに泊まった若い女性が、行方不明になる……っていう噂の、宿屋でね。  おそらく、どこかの奴隷商に売り飛ばされてるんだろう。  証拠を掴むために、私と……リーゼ≠チていう女性騎士とで、潜入調査をすることになったんだ。  ふふ。今回も危ない目に遭ったな……♪  キミは、マンドラゴラって分かる?  うん。死体を煎じると強力な媚薬になる、っていう……植物の魔物なんだけど。  実際に、客として宿屋を訪ねて、様子を見るために部屋を取ったら……  ……そのとき渡された鍵に、小さい針が仕込んであって……  そこに、媚薬が塗ってあったみたいで。  まんまと、私は、媚薬を触ってしまったんだ……♪  ふふ……♪  そうだよ……♪  それから……  おちんぽ♪ のことしか、考えられなくなってね……♪  誉れある騎士なんて、見る影もなくなって……♪  そこにいた宿屋の店主に、おちんぽをねだってしまったんだ……♪  ……ふふ♪  というのが……今回の、最悪の妄想=  実際には……今回も、かすり傷一つ負ってない。だから、安心してね。  ふふ。  いくら予想外の手段で媚薬を使われた、と言っても……  あらかじめ使われる、って予想はできてたんだから。  その対抗策を用意していけばいいだけの話だよ♪  マンドラゴラの成分を無毒化する薬を、あらかじめ飲んでいたに決まってるだろう? ふふ……♪  もちろん、一緒にいたリーゼもね♪  媚薬にかかったフリをして、店主の前で倒れたら……  案の定、お前たちはこれから客を取るんだ≠ニいうことを、ペラペラと話してくれてね。  売り飛ばす奴隷商の名前と、その場所まで吐いてくれたよ。  そうなったら……後は、媚薬にかかったフリをやめて。リーゼと一緒に、店主とその仲間たちを倒して、縛り上げた。  それから、二人で宿屋の建物を調べ上げたんだけど……  地下室に、監禁されてる女性がいてね。  行方不明報告を受けた人は全員、救助することができたよ。  店主が吐いた奴隷商のところにも、すぐに騎士団が向かうことだろう。  ……そう。今回も、無事に仕事を終えることはできた。  ……でもね。  キミは……今の話で、想像したよね?  私が……  もし、何も対策を取らずに……  媚薬を体に注入されて、獣のように発情してしまって……♪  キミのものじゃないおちんぽを……求める姿を♪  ふふ……♪  あぁ……♪  キミの……おちんぽ♪  固くなって……私のお腹に、当たってるよ……♪  また……私の、あられもない姿を想像して……♪  おちんぽ♪ 興奮したんだね……♪  ふふ♪ いいよ……♪  しようか♪ えっちなこと……♪  今日は、せっかくだから……♪  媚薬を盛られた私がしそうなことを……再現してあげよう♪  キミの服、脱がすよ……♪  ん……♪  ふふ♪ キミの服から、おちんぽを取り出すとき……すごく、ドキドキするよ……♪  ん……♪  ぶるんっと飛び出てきた♪  いつも、キミのおちんぽはガチガチだね♪  こんなに興奮してくれて……嬉しい♪  さて……♪  媚薬を、体に入れてしまった私は……♪  本能的に、おちんぽを求めてしまうんだ……♪  これは最悪の*マ想だから……  一緒にいた仲間も、無理やり媚薬を飲まされて、抵抗できなくされてることにしよう……♪  ふふ♪ 未経験ならともかく……私は、キミと何度も愛し合ってる……♪  えっちの流れが、分かってしまっているから……♪  誰のものでもいいから……とにかく、おちんぽを求めてしまうんだ……♪  そのとき、私が選ぶのは、一番近くにいる男性……  つまり、宿屋の店主だろうね……♪  ふふ♪ 太っていて、いやらしい目をした……中年の店主だ……♪  でも、私は、それに嫌悪感を感じることもなく……♪  自分から、店主の前に跪いて……  彼の服を脱がして……  おちんぽを取り出して……♪  咥え込んでしまうんだよ……♪  こんな、風に……♪  あーん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅっ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ……♪  はぁ……♪  そう♪  こうやって、キミのおちんぽを、口でしてあげてるときのように……♪  美味しそうに……愛おしそうに♪  おちんぽを、ペロペロしてしまうんだよ……♪  あーん……♪  んちゅう……んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ……♪  はぁ……♪  キミと、たくさんキスをして……♪  キミとたくさんおしゃべりをした、唇で……♪  店主の、脂ぎって汚れたおちんぽを……♪  自分から、ぺろぺろしてしまうんだ……♪  あーん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  体は、発情しきって、おちんぽを求めてしまっているけど……  心は、どうなんだろうね? ふふ♪ 媚薬の経験がないから、分からないけど……  ひょっとしたら、心だけは、抵抗できるのかもしれないね……♪  あーん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ……♪  はぁ……♪  私は、こんなおちんぽなんて舐めたくない、と口では言うんだけど……♪ 「おちんぽ舐めさせてください≠チてお願いしないと、帰っちまうぞ?」なんて、彼から言われて……  仕方なく……♪  あーん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅう、んちゅう、ちゅるる、ちゅう……♪  はぁ……♪  懇願するんだ……♪ 「おちんぽ、ペロペロさせてください……♪  おちんぽ、しゃぶらせてください……♪  たくさん、私のいやらしいお口まんこで……ご奉仕しますから……♪」  騎士団の団長がね……♪  必死にね……♪  あーん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪ 「あなた様のおちんぽ、美味しいです……♪  とっても美味しくて、いつまでもペロペロしたいです……♪  おちんぽ美味しい、おちんぽ美味しいです」って……♪  ふふ……♪  そう言ってるうちに……  だんだんと、自分でもそう思えてきたりして……♪  あーん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  それで、私はおしまいだ……♪  そのあと、宿屋の地下に監禁されるだろうし……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ……♪  定期的に、媚薬を注入されて……♪  抵抗する意思を、奪われるだろうね……♪  んちゅる、んちゅる、ちゅるるる……♪  時折、味見≠されるかもしれない……♪  媚薬の精で、おちんぽを欲しがる女性たちを……♪  店主が、味見するんだ……♪  んちゅ、んちゅる、ちゅるる、ちゅうう……♪  女性たちは商品≠セから、おまんこはしないかもね……♪  だけど……それ以外は、自由に使うんだろうね……♪  んちゅる、んちゅる、ちゅるる、ちゅううう……♪  毎日毎日……♪  おちんぽ美味しい、おちんぽ美味しいですって言わせて……♪  おちんぽミルクを、私のお口に注ぎ込んでくるんだよ……♪  監禁中は……食事が、おちんぽミルクだけになったりして……♪ ふふ……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅうう……♪  はぁ……♪  おちんぽの味、濃くなってきた……♪  先走り、どくどく出てきてる……♪  優しい味がする……♪ ふふ♪  美味しいよ……♪ このおちんぽ、美味しい……♪  もっともっと、ペロペロしたいよ……♪  あーん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅる、んれろれろれろ……♪  はぁ……♪  ん……♪  ふふ♪ キミの体、ぶるるって震えてる……♪  おちんぽの下の……タマタマも♪ ぷくって膨らんでるね……♪  ミルク、出そうなんだね♪  うん、いいよ……♪  奴隷騎士の……お口まんこに♪  たくさん、おちんぽミルク、注ぎ込んで……♪  美味しいおちんぽから……お情けをください♪  ご主人様……♪  あーん……♪  んちゅう、んちゅう、んちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅう、んちゅる、ちゅるるるる……  はぁ、ふぅ……♪  んちゅる、んちゅる、んちゅる、んちゅる、ちゅるるる、ちゅるるる、ちゅる、れろ、れろれろれろれろれろれろ……♪  うん、いいよ……♪ いっぱい、出して……♪  んっ、んんんんんんん……♪  ん……♪  ふぅ……♪  ちゅる……ちゅるる、ちゅる、ちゅる……  こく……こく、こく、こく、こく、こく……  こく……んっ。  はぁあ……♪  ふふ……♪  美味しかったよ……♪ キミのおちんぽも……おちんぽミルクも♪  うん、大丈夫。喉に詰まったりはしてない。  おちんぽミルク、とっても濃くて、多かったけど……ほんのり甘くて、素敵な味だった♪  ごちそうさま♪  んちゅ……んちゅ……んちゅう、んちゅう、ちゅうう……♪  はぁ……♪  ……ふふ♪  キミのお情け=Aたくさんくれて……ありがとう♪  ……ん?  あ……  ……ふふ♪  また、不安になったのかな?  大丈夫だよ♪  いつも通り……さっきのは、ただの妄想だよ。  そもそも、監禁されてたら、五日で帰ってこられるわけがないからね……♪  悪い人は、私がちゃんと、全員こらしめた♪  うん。私は、強くなったんだ。  何があっても、キミのところに帰ってこられるように……  ……キミのことを守ってあげられるように♪  ふふ……♪  ……ねえ?  そんなに心配だったら……  今日も私に、キミの愛情を注いでほしいな……♪  私がキミのものだって……また、マーキングして欲しい……♪  うん♪ ふふ……♪ ☆3−1  ――この家ですね。  妙な模様が刻まれた壁です……。  建物を包囲しましょう。  一階と二階……それぞれの窓の前にも、人をつけてください。  相手は、指名手配中の魔法使いです。  数年前から手配されているというのに……あらゆる騎士団から逃れ続けながら、殺人未遂や宝飾品の盗難を続けています。  おそらく……何か、人の認識を眩ませるような魔法を使うのでしょう。  肉体を透明化してくるかもしれません。  何もいないと思っても、決して油断はしないように。  皆、準備はいいですね?  合図をしたら一斉に踏み込みます。  三、二、一……  ――行きます!  ソヌリ騎士団です!  あなたは完全に包囲されています!  魔道具を捨てて、投降しなさい!  …………。  ……あなたですね?  てっきり、隠れているものかと思いましたが……  正々堂々姿を現すとは、いい心がけです。  両手に何も持っていないことを示しなさい。  そのローブの中を見せて。  …………。  ……副団長。  手配書よりも若い。  それに……強い圧力を感じます。  おそらく、魔力量は一級魔法士に相当するはず。  警戒するように。  何も持っていないようですね。  今、近づきます。  先ほども言った通り――  この建物は、既に騎士団が包囲しています。  抵抗しても無駄です。  よろしい。  では、手を差し出して。  この、耐魔の手枷を付けさせていただきます。  …………。  ……どうしたのですか。  手を差し出しなさい。  ……なんですか? その笑みは。  早くしなさい。  早く!  …………。  ……今の外の声はなんですか。  副団長! 確認を――  ……副団長?  目がうつろになっている……  まさか、これは……  さ、催眠魔法……?  ですが、どうやって……  魔力が発動した気配はなかった!  ……足元?  何を……  ……これは。  床に……魔法陣、が?  まさか……  建物の壁に刻まれていた模様は――!  この周辺全てに、既に魔法がかけられていたというのか……!?  き、危険です!  意識を強く持ってください! でないと――!  あ――  ぅ――  い、いけません。意識が……  な、何をする、つもりです、か……  ち、近づいてこないで……  私……  私は…… ☆3−2  ただいま。  ……はー。  やっと帰ってこられた。  また、五日ぶりだね……。  本当に……  ずっと、キミに会いたくてしょうがなかった……。  でも……なにぶん、軟禁状態だったからね……。  キミの顔を見られて……すごく、安心してる♪  ……ねえ。  キスしても、いいかな……?  うん……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅる、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ……♪  はぁ……♪  ぎゅ〜〜〜〜……♪  ……うん? 軟禁=H  あぁ。ふふ。そうか。確かに、不安になる言葉だね。  実はね……。  指名手配されてる、魔法使いを捕まえに行ったんだ。  その彼が、催眠魔法≠使ってきてね……。  うん。禁呪とされてる魔法なんだけど……  相手の意識を、自分の思い通りに塗り替えてしまう、っていう……ものすごい凶悪な魔法なんだ。  確かに、色んな騎士団から逃げ続けられるのも、納得だったよ。  でもね……。  ……ふふ♪  彼も彼で、油断をしてた。  騎士はただ戦闘が強いだけ……とでも考えてたんだろう。  でも、今はそんな時代じゃない。  私のソヌリ騎士団は――全員が魔法士の資格を持つ、魔法騎士団≠セ。  魔法に対する耐性も、全員が持ってる。  まあ、彼の魔法は強烈だったから……催眠にかかってしまった騎士はいたけどね。  でも、私は魔力を跳ね返すことができたし――  副団長もすぐに立ち直った。  彼はよほど催眠魔法に自信があったんだろう。  それ以外に、特に魔法は用意していないようだった。  後は、取り囲んで簡単に捕縛できた……というわけだ。  彼はずっと、どうして効かない!?≠ニ半狂乱になっていたけどね。ふふ。  でもね。むしろ、大変だったのはその後で……  今回も犠牲はゼロだったんだけど、催眠魔法をかけられた可能性があるから、ということで……  仲間と一緒に、三日間、隔離されてたんだ。  万が一かかってたら、周囲に被害が及ぶ危険性があるからね。  うん。基本的に、三日以上効力が続く催眠魔法はないから……  王国騎士団としても、とりあえず三日様子を見るべし、ということになってね。  で……三日の軟禁を経て、ようやく家に帰っていいことになった。  本当に、疲れたよ。ふふ……。  だから……  とにかく、キミに甘えたいな……♪  ……うん♪ ずっとずっと、キミに甘えたくてしょうがなかった……♪  キミの……素敵な……  おちんぽが、欲しいよ……♪  ふふ♪ ベッド、行こうか……♪  うん、座って……♪  んちゅ……ちゅっ、ちゅっ、ちゅ……♪  はぁ……♪  服、脱がすね……♪  ん……♪  おちんぽ……大きくなってる♪  私とのキスだけで?  それとも……  何か別のこと、想像しちゃったのかな……? ふふ……♪  私も、服脱ぐね……♪  ううん。今日は、私が脱ぎたいんだ……♪  ん……♪  はぁ……♪  ……ふふ♪  おっぱいと……♪  それから、下も……♪  ……ほら♪ おまんこ、だよ……♪  うん……♪  私も、家に帰ってくる前から……キミと、したかったから……♪  ガチガチのおちんぽ、見ただけで……  おまんこ、もうこんなにトロトロになった……♪  ねえ。今日は……抱きしめ合いながら、したい……♪  うん♪ 対面座位、って言うんだったかな? それで、入れたいよ……♪  うん、ありがとう……♪  ん……♪  ん、はぁ、はぁ……♪  おちんぽ、熱い……♪ ふふ♪  キミのおちんぽ……♪ すごく、安心する……♪  はぁ、ふぅ、はぁ……♪  んっ、ふぁぁぁぁぁぁぁあ……♪  はぁ、ふぅ、はぁ……♪  おちんぽ、入ったぁ……♪  大きすぎて……私のお腹、膨らんでないかな……? ふふ……♪  この、対面座位……ぎゅ〜っとできるから……  温かくて、好きだ……♪  キミのこと、全部感じられる……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、ちゅぅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ふふ♪ 一緒に動こうね……♪  二人で、気持ちよくなろう……♪  んっ、んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ……♪  ふぁあ……♪  ん……?  キミのその顔……どうしたの?  私が……?  今日は、いつもより積極的だってこと?  そうかな……♪ いつも、こんな感じだと思うけど……♪  キミのことが、大好きだから……♪  おまんこ、疼いて……おちんぽ、欲しくなるんだよ……♪  それとも、キミは……  疑ってるのかな……?  私が……  本当は、催眠魔法にかかったままなんじゃないかって……♪  ふふ……♪  悪い魔法使いを捕まえた、なんて嘘で……♪  本当は、まんまと催眠魔法にかけられて、彼を取り逃してしまった……♪  でも、彼はまだ、この街に潜んでいて……  騎士団から隠れるために、私に催眠で、定期的に会いに来るよう指示して……  情報をもらっているのかも……♪  んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁぁ……♪  それに……♪  催眠にかかってる、っていうことは……  何をされても、それを不思議に思わないってことだから……♪  彼に、好き放題に弄ばれてるのかもね……♪  私の、体を……  おっぱいも……  おまんこも……♪  んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、はぁ、んっ、ふぅ、はぁ、はぁぁぁ……♪  ん……ふふっ♪  おちんぽが、中でびくびくって反応した……♪  気持ちよさそうだね……♪  想像したのかな……?  私が、悪い魔法使いに、おちんぽで犯されてるところ……♪  あの魔法使いは……上手く逃げ続けてるだけあって……  かなり、鍛えられた体をしてた……♪  ふふ♪ 体格は、キミよりよかったよ……♪  それに……  顔を合わせたとき……  警戒するよりも先に、私の体をじろじろ見てきたから……♪  多分、性欲も旺盛なんだろう……♪  だから……♪  一度、催眠をかけることができれば……♪  毎晩のように、呼び出して……  騎士団の情報を横流しさせながら……  たくさん、おちんぽで犯したんだろうね……♪  もう……騎士団長の尊厳なんて、どこにもないな……♪  んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、んっ、はぁ、はぁ、はぁぁ……♪  それとも……もっと酷いかもしれない……  私に、彼を恋人であると錯覚させて……♪  キミにするみたいに……あまーく、えっちしてたのかも……♪  ふふ……♪ ちょうど、こんな風に……♪  あまーく、ぎゅ〜〜ってして……♪  おっぱいも、むにゅって押し付けて……♪  二人でいちゃいちゃ、えっちするんだ……♪  んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、んっ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ……♪  それに……  私だったら、大好きな人に、もっと気持ちよくなって欲しいから……♪  自分から、こんなこともするかも……♪  あーん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ……♪  はぁ……♪  ふふ……♪  好き、好き、大好きって言いながら……♪  対面座位で、耳舐をしてあげるんだ……♪  あーん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ……♪  はぁ……♪  ん……?  ふふ。そうだね。もし、催眠にかかったままなら……  今、キミとこうして、えっちしてるのはおかしいね。  んちゅる、んちゅる、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう……♪  でも……  その彼は、慎重な性格で……  怪しまれないように、元々の恋人のキミに抱かれてこい、って言われてる……かもしれないよ♪  んちゅる、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、んちゅう……♪  ひょっとしたら、彼が興奮するから、キミに抱かせてるのかもしれないけど……♪ ふふっ♪  それで……キミに愛してもらったあとに……  私はまた、彼のところに行って……  彼にも、愛してもらって……♪  んちゅ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう……♪  キミのおちんぽと比べて、俺のはどうだ、って聞かれるかも……♪ ふふ……♪  そう聞かれたら……私は一体、どう答えるんだろうね……♪  んちゅう……んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  私は今、キミに愛してもらっているのに……♪  私の心は、キミのものじゃないんだよ……♪  遠く離れた、わるーい魔法使いのものになってるんだ……♪  ん、ぁ……♪  ふふ……♪ おちんぽ、すごく熱くなってる……♪  おまんこ、火傷しそうだよ……♪  嫉妬してるの……?  それとも……ふふっ♪  私の心が……  誰か、別の人のものになってること、想像して……  おちんぽ、興奮してるの……?  あーん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、れろれろ、れろれろれろ……♪  はぁ……♪  悪い魔法使いだから……  おまんこの感じ方まで、催眠魔法で変えてしまうかもしれないね……♪  んちゅる、んちゅる、ちゅる、ちゅるる、れろ、れろれろれろ……  キミの前では……抑えながら、喘いでるけど……♪  彼の前では……  獣みたいに、喘いでるかもしれないね……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ……♪  おちんぽ好き、おちんぽ大好き、って大声で叫んで……♪  彼の耳を舐めて、ベロチューして……♪  おまんこに出して、おちんぽミルクちょうだい、って懇願するんだよ……♪  んちゅ、ちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅるるる……  キミのことも、騎士団のことも、どうだっていいから……♪  避妊魔法をかけないで……♪  彼のおちんぽミルクで妊娠したい、って言うんだ……♪  んちゅ、んちゅる、ちゅる、ちゅるるる、ちゅるるる、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ、んちゅる、ちゅるる……♪  はぁ……♪  あ……♪  おちんぽ、ビクビクしてきた……♪  おちんぽミルク、出そう?  うん、もちろんだよ……♪  このまま、中に欲しいな……♪  私のおまんこは……  もう、他のおちんぽミルクで、汚されちゃってるかもしれないけど……♪  キミも、おちんぽミルクをたくさん出せば……♪  おまんこ、上書きできるかもしれないね……♪ ふふ……♪  んっ、ぁ……♪  激し、い……♪  おちんぽの、先っぽ……♪ おまんこの、一番奥……ぐりゅぐりゅ、押し付けてられてる……♪  すごいよ、それ……♪  おまんこ、気持ちいい……♪  じゃあ、私も、お返し……♪  あーん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅ、れろ、れろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅぅ、んちゅる、んちゅる、んれろ……  はぁ……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅるる、んちゅるる、んちゅるる、ちゅる、ちゅる、れろ、れろ、んちゅる、んちゅる、ちゅう、ちゅううう……♪  うん、いいよ、出して……♪  んちゅっ、んちゅっ、んちゅうう……♪  はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅー……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう……♪  どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーー……♪  んちゅる、んちゅる、ちゅるる、ちゅうう……♪  ふぅ……♪ んふぅ、ふぅ、はぁぁ……♪  お腹……どくどく、いっぱい……♪  ふふ……♪ ほんとに、おまんこの隅々まで……おちんぽミルク、染み込んでくる……♪  また、妊娠しそうな、濃厚さだ……♪  ふふ♪ ちゃんと、避妊魔法かけてて、よかったよ……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  おちんぽ、気持ちよかった?  うん、おつかれさま……♪  ……ちゅっ♪  ん、ぁ……。  ……ふふ♪ どうしたの?  また……不安になったのかな?  おちんぽも、私から離れたくないって言ってるみたい♪ まだ、私の中で固いままだ……♪  大丈夫だよ♪  ちゃんと、悪い魔法使いは捕まえたから♪  明日、その知らせが街に張り出されると思うよ。  それに……催眠はかかっていません≠チて証明書も、しっかりもらってきたから。  うん。そうだよ。今は、国の魔法士に頼めば、そういう書面が発行できるんだ。  だから、絶対に大丈夫。  私の心も体も、全部……  ずっと、キミのものだ♪  ……そもそもね?  今さら、他の催眠にかかったりなんてしないよ♪  ふふ。だって……  私はずっと……  キミ以外には何も見えない催眠に、かかってるんだから♪  ……なんて。  少しキザすぎたね。あはは……。 ☆4−1  失礼します。  ……こんな遅くまで、ご苦労様ですね。  ダミアン団長。  何か、団の経理に問題でもあったのでしょうか?  もしよかったら、私も手伝いますよ。  その帳簿を見せていただけますか?  数字は、一人より二人で見たほうが、間違いに気づけますから。  いえ。遠慮なさらず。  同じ団長として、力になりたいのです。  …………。  どうして拒むのですか?  何か後ろめたいことでも?  まさか、誉れあるグラン騎士団の団長が――  帳簿を改ざんしている、などということはないでしょう?  さぁ。見せてください。  …………。  ダミアン。  私が部下を連れてこなかったのは、恩情と知れ。  素直に罪を打ち明ければ、釈明の機会を与えてやる、と言っているのだ。  ……お前の怪しい動きについては、以前から感づいていた。  それがよもや……資金の横領などという、下劣なものだとは夢にも思わなかったが。  私のソヌリ騎士団の資金にまで手を付けていたとはな……。  私が剣を抜く前に……  大人しく、その帳簿を渡せ。  ……なんだ? その顔は。  なぜ、笑っている?  ……っ。  だ、誰だ、貴様たちは――  ――ダミアンの部下か?  ……待て! なぜ、私を拘束しようとする。  離れろ!  ……何を言っている? ダミアン。 証拠を掴んだ=H 何の話だ?  ……まさか。  私に……罪を着せようとしているのか?  何を馬鹿なことを!  その帳簿が残っている限り、貴様の罪は明白だ!  それを――  ……な。  それは……  わ……  私の……サイン?  私名義で……  防具の架空発注を……!  だ、ダミアン――  最初から、そのつもりだったのか!?  私を、失脚させるために……!  何故だ! 何故なんだ、ダミアン!  ……次期・王国騎士団長≠セと?  そんなもの、ただの噂だ!  努力と功績次第で、お前にだって等しくチャンスはあるだろう!  そんなに……  ……そんなに、私が憎いのか! ダミアン!  く……っ! 離せ! お前たち、私に触るな!  私は何もしていない!  ……な。  なんだ。  何を言っている、貴様……  ……わ、私の……恋人……!?  彼は、何も関係ないだろう!  彼は、ただ……っ、私と一緒に暮らしているだけだ!  何も関係ない……っ。  ぐ……っ。  私が、捕まれば……  彼のもとにも……調査の手が……。  …………。  ……なんだ?  お前は……何を、望んでいる?  私は……  ……何をすれば、いい? ☆4−2  ただいま。  …………。  ふーーー……。  ……ぎゅ。  ……昨日、詰所に……着替えとか、お弁当とか届けてくれて、ありがとう。  とても助かったよ。  はぁ。とにかく、忙しかった……。  ううん。大丈夫。  大丈夫だよ。本当に。  何も、問題はなかったから……  でも……  なんでもいいから……  ただ、キミに甘えたいな……。  ……いい?  ……うん。ありがとう……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう……んちゅ、ちゅう、ちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅうう……。  はぁ……。  ……んー?  ふふ。心配してくれて、ありがとう。  うん。仕事でね。少し……大変なことがあったんだ。  でも……  もう、解決、したから。  うん。本当に。  そんなことより、さ……  したいな。  キミと……  ……えっち。  ……いい?  ……うん。ありがとう。  ベッド、行こうか♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、んちゅ、んちゅ、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……うん。服、脱がして♪  ん……。  はぁ……♪  ……ふふ。  ありがとう。  キミに、体を綺麗って言われると……本当に嬉しい♪  大きなおっぱいも……  おまんこも♪  いっぱい、見て欲しい……♪  お返しに……キミの服も、脱がしてあげる。  ん……。  ……ふふ♪  おちんぽ……大きくなってる♪  しようって言ったのは、ついさっきなのに……♪  本当に、嬉しいよ……♪  大好きだよ……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅ、ちゅう……♪  ん、ぁ……♪  おまんこ、触ってくれるの……?  ふふ……♪ キスしただけで、かなり濡れてるから……大丈夫だと思うけど……♪  んっ、はぁ、ふぅ……♪  でも……キミの指で、おまんこ触ってもらうの、好きだ……♪  んっ、はぁ、ふぅ、はぁ……♪  恥ずかしい、けど……♪ クリトリス、ぷくってしてて……♪  おまんこも、キミのこと、欲しがってるみたいだ……♪  キミの指に、おまんこのヒダが、ちゅぅうって吸い付いてる……♪  はぁ、ふぅ、はぁ……♪ んっ、はぁ、はぁ、はぁ……♪  はぁぁ……♪  ……うん。もう大丈夫♪  おまんこ、柔らかくしてくれてありがとう……♪  ふふ♪ 私も、待ちきれないから……♪  おちんぽ、欲しいな……♪  ん……♪  キミが上になってくれるの?  ありがとう……♪  やっぱり、キミにおちんぽ突いてもらうのが、一番気持ちいいから……♪  嬉しいよ……♪ ふふ♪  はぁ、はぁ、ふぅ……♪  おちんぽ、待ちきれなくなってる……♪ ヒダヒダが、おちんぽの先っぽ、お迎えしてるんだよ……♪  ほら、早く……♪ おちんぽ、きて……♪  ん、ん、ん……♪  んっ、ふぅぅぅぅぅぅ……♪  はぁ、ふぅ、はぁ……♪  きたぁ……♪ おちんぽ……♪  はぁ……♪ 本当に、気持ちいい……♪  入れられただけで、頭が蕩けるくらい、幸せなんだ……♪  今日あった出来事が……全部、忘れられるよ……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  うん、いいよ、動いて……♪  私のこと、たくさん、愛して……♪  ん……♪  んっ、あっ、んっ、あっ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁぁ……♪  ふふ……♪  なんでこんなに、幸せなんだろう……♪  大好きな人に、おちんぽをもらうのは……♪  顔がふにゃふにゃになるよ……♪ ふふ……♪  キミの前でだけは……  騎士団長じゃなくて……♪  ただのリン≠ノ戻れるんだ……♪  キミのことが、好き……♪  大好き……♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅうう、んちゅう、ちゅう、ちゅうるるる……♪  はぁ……♪  ん……?  ふふ。大丈夫……。  本当に、大丈夫だから……♪  まあ……何もなかった、っていうと嘘になるけど……  問題は、ないから……♪  ただ……  今後の後処理のことを考えて、憂鬱になっただけだよ。  だって……  他の団長が、捕まることになったんだから……♪  はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……♪  ふふ♪ キミも、見たことはあるかな?  ダミアン団長っていう……もう一人、私と一緒の日に任命された……グラン騎士団の、団長なんだけど……♪  彼が、資金の横領をしててね……♪  それが見つかって、牢屋に入れられることになったんだ……♪  はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ……♪  うん。三日前くらいに、夜になってから出かけただろう……?  あれは、彼の横領の現場を押さえるために、張り込んでたんだけど……♪  そこで、ダミアンは……私に罪をなすり付けようとしてきてね……♪  ご丁寧に、帳簿や発注書のサインを、私名義のものにして、改ざんしてたんだ……♪  でも……♪  ふふ♪  ダミアンが犯人だっていう、確証があるのに……  どうして、私が一人で来ると思ったのかな……?  ふふ……♪ 犯人と二人きりになるなんて、そんな危険なこと……私がするはず、ないのにね……♪  彼は、私の一人で来た≠チて嘘を、信じたみたいだけど……♪  ほんとは、部下も隠れて待機させてたし……  ……他の騎士団長にも、張り込んでもらってたからね……♪  そうとも知らずに、ダミアンはぺらぺらと自分のやったことを話し始めて……♪  あえなく、彼の部下ともども、捕まったというわけだよ……♪  抵抗せずに、素直に認めてれば……  少しでも、罪は軽くなったのにね……♪  はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、んっ、はぁあ……♪  でも……そのとき、彼の言ったことが、なかなか凶悪でね……♪  そのまま、横領が私の罪になったら……♪  恋人にも影響が及ぶだろう、って言われたんだ……♪  そう。もちろん……  キミに、だよ……♪  ふふ……♪  私とキミは、一緒に暮らしてる……♪  きっと、キミにも、疑いの目がいくだろうからね……♪  騎士団に捕まって、厳しい尋問を受けるかもしれない……♪  ねえ……  キス、しよう……♪  ん……♪  んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅるるるるるるる……♪  はぁ……♪  今回は、彼が犯人だってこと、証明できたからよかったけど……♪  もし、私が、何もできずに…… 黙ってて欲しかったら、俺の言うことに従え≠チて言葉に、従ってたら……♪  ふふ……♪  どうやら、彼は……  あわよくば、私の体も、狙ってたようでね……♪  私の肩に手を置いて……  抱き寄せようとしてきたんだ……♪  私は、キミが、本当に大好き……♪  キミに、万が一にも、迷惑をかけたくない……♪  だから……♪  そのまま……彼の言うことに、従ってたかもしれないね……♪  キミを守るために……♪  彼に、抱かれてたかもしれない……♪  ん、ぁ……♪  あは……♪ おちんぽ、激しくなった……♪  ふふ♪ いい土産話だったみたいだね……♪  はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……♪  彼は本当に、私のことが邪魔だったんだろうね……♪  一時期、リンが王国騎士団の次期団長だ=Aって噂が立ってて……  本当に、根も葉もない噂なんだけど……  それを、彼は本気にしたみたいで……♪  隙あらば、私を失脚させようと狙ってたみたい……♪  はぁ、はぁ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ……♪  それほど憎い相手だから……  きっと、彼の犯し方は、激しいんだろうな……♪  ダミアンは、40歳近いんだったかな……  私より、ずっと年上なんだけど……  長年、活躍してる騎士だから……体力はすごいだろう……  一度始めたら……朝までずーっと、犯し続けるんだろうね……♪  ふふ……♪  あの体格だから……  おちんぽは、固くて、太くて……♪  ひょっとしたら、キミのより、大きいかもしれない……♪  でも、彼はそんなおちんぽを……  遠慮なく、おまんこの中に入れてくる……  キミのおちんぽの形になったおまんこが……広がるくらいね……♪  それに……彼にとって……  若い女性である私の体は……すごく、瑞々しく見えるだろうから……  余計に、燃えるだろう……♪  ふふ……♪  しばらく、おまんこが閉じなくなるくらいに……♪  体の奥まで、おちんぽが容赦なくねじ込まれる……♪  はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅうう……♪  私は……  もちろん、嫌だ嫌だって思うんだけど……♪  でも……♪ そのたびに…… 恋人にバレてもいいのか?≠チて、彼が脅してくる……♪  だから、彼のおちんぽを……黙って、受け入れるしかないんだ……♪  ふふ……♪  その日が終わっても……♪  次の日も……  その次の日も……♪  私のことを呼び出すだろうね……♪  はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ……♪  んっ、んんんん……♪  んちゅ……んちゅ、んちゅ、ちゅう、んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ、れろ、んれろ、んれろ、んれろ、んれろ……♪  はぁ……♪  ふふ……♪  大丈夫だよ……♪  これは、妄想だって……♪  ありえない、話だよ……♪  はぁ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ……♪  だけどね……♪  私は……今の立場を失うわけにはいかないから……♪  どんなに彼のことを卑劣だと思っても……♪  逆らうわけにはいかない……♪  そのうちに、ダミアンの要求も、エスカレートしてきて……♪  夜どころか……  仕事中にまで……犯したりしてくるのかもね……♪  ふふ……♪  ねえ……?  キミは、昨日……詰所に、私の着替え、届けに来てくれたよね……♪  あのとき……まともに、キミとおしゃべりする時間もなかっただろう……?  アレは、後処理が忙しかったから、すぐに仕事に戻らなきゃいけなかっただけなんだけど……  もし、そのとき……  詰所の中で……  ダミアンに、犯されてたら……?  息を切らしてたのは……  仕事が忙しくてしょうがなくて、慌てて出てきたからじゃなくて……  ダミアンに犯されてたのを隠そうとして、慌てて服を着てきたからだったりして……♪  ふふ……♪  それで……  キミから荷物を受け取った後は……  また、ダミアンのところに戻って……♪  続きを要求されるんだよ……♪  キミに、絶対、知られないようにね……♪ ふふっ♪  んっ、んんんんん……♪  んちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅう、んちゅ、んちゅ、れろ、れろれろ、んれろ、んれろ、ちゅぅ、ちゅうううう……♪  はぁ……♪  ぁ……っ♪  あは……♪ そんなに強く、おちんぽ突かれたら……♪  さすがに、少し、苦しいよ……♪  んっ、ぁ……♪  悔しかったの……? すごい、一生懸命だ……っ♪  最悪な想像、しちゃったんだね……♪  ふふ……♪  おちんぽで、一番奥、どちゅどちゅって……♪  子宮が……反応しそう……♪  キミの赤ちゃん……欲しく、なっちゃいそうだ……♪  ちゃんと、避妊魔法、かけてるのに……♪  卵子が……キミの精子を、お迎えにいきそうだよ……♪  はぁ、はぁ、はぁ、ふぅ、はぁ……♪  ふふ……♪  でも……♪  乱暴、なのに……♪  すごく、愛情も感じる……♪  はぁ、はぁ、はぁ……♪  うん……♪  愛してる、って気持ちが、伝わってくる……♪  ふふ……♪  大丈夫だよ……♪  これは、妄想だ……♪  ただの、最悪の、妄想……♪  だから、安心して……♪  私は、今までも、これからも……  ずっと、キミだけのものだよ……♪  んっ、はぁぁぁぁ……♪  んっ、はぁ、んっ、んっ、はぁ、ふぅ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はあぁ……♪  あ……♪  おちんぽ、また、激し……♪  出そう……っ?  おちんぽミルク♪ キミの温かいミルク……くれるの……っ?  うん、欲しい……♪  欲しいよ……♪ 私の中に、ちょうだいっ♪  おまんこの、一番奥、に……♪  はっ、っ、はっ、んっ、はっ、んっ、はっ、はっ、はぁ、んっ、はっ、あっ、あっ、あっ、ふぁ〜〜〜〜〜っ♪  んっ、はっ、あっ、んっ、はっ、あっ、あっ、あっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、は……っ♪  ぁ……っ♪  おまんこ、イク……っ♪  イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っっっ♪  は……っ♪ ぁ……っ、は、ぁ……♪  はぁ、はぁ、はぁ、はぁ……♪  ん……♪  んちゅ……んちゅう……ちゅう、ちゅう、れろ、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  すご、かった……♪  今までで、一番すごいえっちだったかも……♪  気持ちよかった……♪  ありがとう……♪  ……ん?  うん、いいよ♪  このまま、おちんぽ抜かないで……おまんこに、入れてても……♪  私も、そのほうが嬉しい……♪  ふふ……♪  ぎゅう……♪  …………。  ん……  ……ふふ。  やっぱり、お見通し、かな?  うん。さすがに……今回のは、やっぱり……  精神的に、くるものがあるね。  ダミアンからは嫌われてるんだろうな、っていうのは分かってたけど……  実際に、悪意を向けられると……ね。  ……うん。  だから……  いつも、本当にありがとう。  私の仕事の話、聞いてくれて。  すごく、ストレス解消になるよ……♪  この仕事は好きだし、誇りに思ってるけど……  キミに甘えさせてもらえなかったら……続けられてないかも、ってつくづく思うよ……。  ふふ。それに…… 最悪の妄想≠話すと……  キミが、とっても悔しがって……私のこと、たくさん愛してくれるからね。  ふふ……♪  ……うん♪  これからも、仕事は大変だろうけど……  でも、頑張れそうだ。  キミがいてくれるからね♪  ……ちゅっ♪  誰よりも……  愛してるよ……♪ ☆5  ただいま♪  ん……♪  んちゅ……んちゅ、ちゅ、ちゅう、ちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……んー?  ふふ。残念。  今日は、キミに聞かせられるような土産話は、特になかったよ。  普通に仕事をして、普通に疲れて、普通に帰ってきて……  ……普通に、キミといちゃいちゃしたくなっただけ♪  ……ねえ?  このまま、甘えててもいいかな?  うん……♪ キミと、ずーっと、キスをしたい♪  あ。せっかくだから……  キミのおちんぽも、手で気持ちよくしてあげるね♪  ふふ♪ 二人で気持ちよくなりたい♪  うん♪ じゃあ……♪  たっぷり、ベロチューしよう♪  ん……  イキそう?  うん、いいよ……♪ 出して……♪  はい、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーっ、ぴゅーー……♪  んちゅ、んちゅ、ちゅう、ちゅう、れろ……♪  どぴゅ、どぴゅ、どぴゅーーー……♪  んちゅ、んちゅう、んちゅう、ちゅう……♪  はぁ……♪  ……ふふ♪ すごく、たくさん出たね♪  手、あったかい……♪  ベロチュー手コキ、気持ちよかった?  そうか♪  ううん。こちらこそ♪  たくさん甘えさせてくれて、ありがとう♪  それじゃ……一緒にお風呂入って。  一緒に、ご飯食べようか♪  ふふ。  今日も……愛してるよ♪