//■トラック01「ASMRレビュアー あにまちゃん」 【あにま】「みんな、お待たせ! 『ASMRレビュー、あにまちゃんの言いたい放題!』はっじめるよー!」 【あにま】「というわけで、今日もいつも通りに、あにまちゃんの独断と偏見で点数を付けてくね!」 【あにま】「あ、文章でのレビューもブログでやってるから、そっちもよろしくね♪」 【あにま】「チャンネルの説明文のとこにアドレス貼ってあるから、みんな見に来てねー♪」 【あにま】「あ、あにまちゃんを応援してくれるサークルさんのレビューは、ちょこっと良い評価になるかもだよ? そういうわけで投げ銭も待ってまーす!」 【あにま】「えへ♪ なんて半分は冗談だからー。というわけで、今週一本目、最初のレビューを――」 【あにま】「コメント欄? これかな……」 【あにま】「ええと『催眠サークルのウチの作品をよくも貶してくれたな。これからはお前“が”レビューの対象になるんだ』って、どういうこと?」 【あにま】「なんかキモいし、よくわかんないから、とりあえず放っておこっか」 【あにま】「気を取り直して、今週の一本目のレビューだよ♪」 【あにま】「うわ、さっき変なコメントがあったのに、今日のも催眠物だよー。最近、妙に本数増えてない?」 【あにま】「こういうのって、お話として聞いてるんだよね? もしかして、本気で自分が催眠にかかると思って聞いてる人とかいる?」 【あにま】「私? 私は催眠術になんてかからないから、そういう気持ちは全然わからないんだよねー」 【あにま】「とりあえず、今回は、私にレビューしてほしいってサークルさんから、サンプルとして、発売前なのにデータをもらっちゃいました♪」 【あにま】「ただで作品を聞ける。サークルはじっくりレビューしてもらえるんだから、Win−Winの関係だねっ」 【あにま】「これはいい宣伝方法だよねっ、何しろ、私のレビューは結構人気があるし!」 【あにま】「それじゃさっそく、レビューをはっじめるよー♪」 【あにま】「まずは、今回のASMRのあらすじから」 【あにま】「辛口を謳って、ただの趣味や好き好きの感想を垂れ流しいている、自称レビュアーの女が、さまざまなASMR作品を実際に体験――」 【あにま】「……って、なにこれ? キモ、これ、キモすぎない? 今日のレビューはやっぱり無しで――」 【ASMR】「『今回のASMRのトラック2を聞いて、同じことをする』」 【あにま】「トラック2……聞いて……同じこと……する……」 【あにま】「ええと、一応……ちょっとだけ聞いてみよっかな? トラック2とかだけでいいよね」 【ASMR】「『キミはボクの声を聞いていると、だんだん何も考えられなくなって、体から力が抜けていくよ……』」 【あにま】「あー、これこれ、催眠術のどーにゅーっていうんだっけ? 好きな人にはいいかもだけど、なんか時間を無駄にされてるように感じるのは私だけ?」 【あにま】「催眠術って、かかったあとに何をするのかとか、何をさせるのとかが楽しいんでしょ? ゆっくりかけてないで、さくっと催眠にかけられない?」 【ASMR】「『そうだね。では、手間をかけずに催眠にかけてあげよう。キミは僕の催眠にかかる。もう催眠術にかかっている。どんな命令であっても、ボクの指示には無意識に従うようになるよ』」 【あにま】「……な、なに、今の……? え? 偶然だよね?」 【ASMR】「今からトラック4を聞いて、その通りにするんだ」 【あにま】「トラック4って……え? 催眠でチクニー? チクニーって、なに? 乳首だけでおなにーすることなんだ。へー、初めて聞いた」 【あにま】「あは……あははっ。なに、これ。そんなことするわないじゃない」 【あにま】「コメントも『期待』とか『全裸待機』とか、やーめーてー。そういうことするチャンネルじゃないから」 【あにま】「エロ系とか、キモいコメント、メッセージは無視するからね? 相手にするつもりないから」 【あにま】「それじゃ、続き………………このASMRのトラック2を聞いて……指示にしたがえば、いいんだっけ……?」 【あにま】「裸に……? そうね、チクニーするならブラが邪魔だし、脱がなくちゃだめだよね……」 【あにま】「んっ……これでいいでしょ?」 【あにま】「『綺麗』とか『おっきい』はいいけど『エロい』とか、セクハラじゃん」 【あにま】「あまりそういうことばっかり言うなら、BANしちゃうからね?」 【あにま】「それじゃ……って、どんなコメントにも……しょうじきに。こたえる……? こたえないと、いけない……?」 【あにま】「えーと、クラスでは一番おっきいかな。学校だと、同じくらいの子もいるけど、上から5人には入ってるよー」 【あにま】「オナニーしてるのかって……もうっ、なんでそんなこと聞くかなー」 【あにま】「気分次第だけど、週に3、4回くらい。ASMRレビューの生配信した後が多いかな。えっちなの多いでしょ? それで、ちょっと盛り上がっちゃったりして……」 【あにま】「場所って……そんなのどこでもいいじゃない」 【あにま】「学校とか、外? ないない、普通に自分の部屋だってば。あ、でも、たまーにお風呂でしちゃったこともあるけど」 【あにま】「チクニー? したことないよ? そういうわけで、さっそくASMRレビューとして、実際にチクニーをしてみるね♪」 【あにま】「ヒロインちゃんってば、こんな恥ずかしいことさせられてかわいそー」 【あにま】「だーかーらー、私は催眠術になんてかからないってばー」 【あにま】「証明って……普通にASMRのレビューしてるじゃない」 【あにま】「そ。最初に乳首を刺激して勃起させるんでしょ? 自分で指を舐めて、唾液でぬるぬるにして触るの」 【あにま】「あ……む、ちゅ……ぴちゃ、れろっ、ちゅ……んっ、ちゅむちゅぴ……これくらいでいいかな?」 【あにま】「おっぱい……ちょっと揉んで、乳首……撫でるみたいにして……あ、ん……くすぐったい……は、あ……」 【あにま】「うっ、んんぅ……あ、ふ……乳輪を撫でて……んっ、乳首、だんだん硬くなってきたから……唾液、塗りつけていくのね……」 【あにま】「ふう、ふっ、んっ、はあ、はあ……は、ん……んうっ、んっ、んっ、はあ……指で、扱く? こんな感じ……?」 【あにま】「あ、そっか。まだ、レビューしてなかったよね。ええと……あれ? どんなASMR聞いてたんだっけ……?」 【あにま】「催眠術、かかった女の子が、何をしてるのか自覚しないで、エッチなこと、するやつ……んんっ」 【あにま】「んあっ、あっ、乳首、いいっ、弄るほど、気持ちよくなるの、どおしてぇ……んんっ……あ、あっ」 【あにま】「催眠になんかぁ……かからないって、抵抗する……んっ、あ……多いけど、かけられた子が……はあ、はあ……わかってない姿とか、見て、たのしいのかな?」 【あにま】「このASMRもそうだよね? 催眠にかかってるヒロインちゃん……無自覚に、んっ、んっ、乳首、弄らされて……」 【あにま】「乳首、敏感になってくなんて……あっ、は……そんなの、ASMRで、できるわけないし」 【あにま】「ひゃんっ!? あ、あっ、声、出てる……? ちが、ちょっと、強くしたら、ぞくぞくってして、びっくりしただけ……んっ」 【あにま】「指で摘まんでひっぱりながら……クリクリとか、そんなふうにしても、普通は……んっ、あまり気持ちよくな……あんっ」 【あにま】「ちくび……きもちいー、あっ、あっ、どして、こんなに、感じるのぉ……!」 【あにま】「ちゅ、はむ……れろっ、ぴちゃぴちゅ……指、ぬるぬるにして、押し込むみたいに擦るのも……いいよ……んっ、気持ちいいっ」 【あにま】「ぬるぬるぅ……にゅうりん、も擦るの……気持ちい……あっ、あっ、ちくにーって、本当に、感じるかもぉ……んっ」 【あにま】「うっ、んっ、あ、あっ、えっちな声、出ちゃう……もう、イキそ……乳首だけで、イキそ……あ、あっ」 【あにま】「んっ、んっ、もっとひっぱる……ん、痛っ……あ、痛いのも、気持ちよくなって……んんっ」 【あにま】「ぎゅっと摘まんで、一気に引っぱるの……? ん、んっ、わかったぁ……んひっ!?」 【あにま】「ふぁああっ……! あ、んあああああああああああっ!!」 【あにま】「はっ、はっ、あ、ふ……ちくにー、きもひい……ちゃんと、ちくびだけでもぉ……イケまひたぁ……ん、はああぁ……」 【あにま】「はあ、はあ……れびゅー? え? ん……そうだった……チクニー、嘘じゃないってわかったので、星……いっこ、増やすね……」 【あにま】「このASMR聞いた女の子はぁ……みんな、チクニーがすきになるかも……?」 【あにま】「レビューになってない……? そんなことない……いつもどおりに、してるでしょぉ……?」 【あにま】「『催眠が解ける』って…………あ」 【あにま】「え? え? や、あ……いやああっ!!」 【あにま】「わ、私……嘘、どうしてっ!? こんなことして……」 【あにま】「嘘、胸を出したりして……みんなに見られてた……? や、やだっ、見るなっ! 見ないでっ!!」 【あにま】「次の配信は無し! もうレビューなんてしな――」 【ASMR】「『今日の配信を普通に終わった。おかしなことは何もなかった。何も気にならない。気にしない。次も、いつも通りの時間にレビューする』」 【あにま】「あ……れ?」 【あにま】「……私、どうして騒いでたんだっけ?」 【あにま】「え? うわぁ……。みんな、こんなにたくさん投げ銭ありがと!」 【あにま】「でも、なんでこんな額になってんの……?」 【あにま】「えと、よくわからないけれど、今日はここまでかな」 【あにま】「これからも、色々とやっていくから、ぜひぜひチャンネル登録してねー」 【あにま】「あ、そうだ。今日のレビューは、文章にしてブログにも掲載するから、ぜひぜひ、そっちも読んでみてね〜」 【あにま】「そういうことで、次にレビューするタイトルは――」 【あにま】「その時の気分で決めます! みんな、次回も楽しみにしていてね♪」 //■トラック02「耳舐め? 猫にでもさせたら?」 【あにま】「みんなお待たせ! さてさて、それじゃ今日も……って、あれ? なんかいつもよりもリスナー増えてる?」 【あにま】「見てくれる人が増えたのは嬉しいな♪ それではぁ『ASMRレビュー、あにまちゃんの言いたい放題!』はっじめるよー!」 【あにま】「はい、今日も楽しく、ちょっとだけ辛口のレビューをしていくよ」 【あにま】「今日のタイトルは――なんと! レビューをしてほしいってリスナーさんから推薦されたタイトルだよっ」 【あにま】「『姉妹に愛されて、おはようからお休みまで、耳たぶがふやけちゃうほど舐められてます』ってやつね」 【あにま】「さっそくDL系サイトをチェックチェック〜」 【あにま】「へえ、けっこう売れてるサークルなんだ。あにまちゃんは知らなかったけど、固定ファンがいるのかな?」 【あにま】「内容のほうはタイトル通りなんだけど……この作品の売りは、それだけじゃないんだよね」 【あにま】「何がすごいって、再生時間16時間なの! あははっ、バカだ、バカ、こういうバカなこと真面目にやっちゃうの、すごいよね」 【あにま】「説明も『これ一つで、朝起きた時から、夜寝る瞬間まで、ずっと耳舐め体験ができる』だってー。16時間だもんね」 【あにま】「で、内容なんだけど、さすがに全部をチェックするのは無理だから、トビトビに聞いた感じになっちゃうけど、許してね♪」 【あにま】「んー。最初は『耳舐めモーニングコール』から」 【ASMR】「ぴちゃ、ぴちゃ、れろっ、ぴちゃ、んっ、ちゅ……おきて……れるっ、ちゅ、おはよう……れろっ、ぴちゅ……」 【あにま】「うーん……ぞくぞくするね。このまま5分くらい続くから、次に行こっか」 【あにま】「着替えとか洗顔は飛ばして……『はむはむ耳たぶ噛み、朝ごはん』編ってやつにしよっと」 【ASMR】「はい、あーん……れろっ、ぴちゅ……ね、おいし? もっと食べる? それとも舐める?」 【ASMR】「ん、はむはむっ、はい、あーんして……れろっ、ぴちゃ、れるるっ、ちゅぴ、はむはむ……れろっ……」 【あにま】「これは10分くらいあるね……えと『一緒に登校』とか『授業中に隠れて』とか、そういうのが続くんだけどー」 【あにま】「これってさ、たしかにすごいけど……このぺちゃぺちゃって、声優さんの演技である必要ってある?」 【あにま】「私なら、やっぱり可愛い声と、声優さんの演技を楽しみたいから、もっとお話っぽいほうが良いと思うんだよね?」 【あにま】「ちゅぱ音とか、ぴちゃ音とか言うんでしょ? これだけなら猫にでも舐めてもらってもいいんじゃない?」 【あにま】「何匹かの猫がマイクを舐めている動画、見たことないかな? そ、あれあれ。可愛いし、音もエッチだし、ありじゃない?」 【あにま】「うん? 私が猫になって舐めれば……って、あはは、やだな、私はレビュアーだよ? 自分で演じたり、作ったりなんてしないから」 【あにま】「え? コスプレとか、しないしない。このチャンネルは健全なんだから」 【あにま】「なんで、コメント欄にWWWとか並んでるの? 健全でしょ、健全」 【あにま】「だいたい……って、うん? テーブルの上にあるのはなにって? どこにでもある猫耳カチューシャと、猫シッポ、後はマイクだよ?」 【あにま】「何に使うのかって…………あ、れ? なんに使うんだっけ……?」 【あにま】「ASMRレビューする……声優さんと……“猫”のどっちがいいか……じっさいに、比べてみる……」 【あにま】「猫……耳つけて……マイク、舐める……」 【あにま】「え? この『きたー』とか『待ってました!』とか、なに? そんな期待されると、やりにくくなっちゃうなー」 【あにま】「猫になった私も可愛い? ありがと。褒め言葉も嬉しいけど……」 【あにま】「それよりも、投げ銭がほしいにゃん♪」 【あにま】「って、私がやっているのは、ASMRのレビューだから! こういうのはしないからっ」 【あにま】「わ、わかったわよ。すればいいんでしょう? ええと、マイク……? あれ? こんなんだっけ? なんか、変な形してない?」 【あにま】「チンポ……? なんかおじさんっぽい。あにまちゃん的には『おちんちん』のほうが可愛くていいと思うんだけど」  【あにま】「『バイブでわらた』とか……やめてよねー。どこから見ても、普通のマイクでしょ」 【あにま】「はあ……最近、セクハラっぽい人増えてない? テンションさがるなー」 【あにま】「はいはい。『テンション』は張るものとか、そういうのどうでもいいからー」 【あにま】「じゃ、気分を切りかえて、テンションあげていくよー!」 【あにま】「さっそく、このおちんちん形のマイクを舐めて、あにま猫がぴちゃぴちゃ音をやってみるね?」 【あにま】「声優さん達みたいにできないけど、ぴちゃ音ぺちゃ音として聞くだけなら、これで十分のはずだから」 【あにま】「れろ……れろ……ぴちゃ……れろ……ぴちゅ……れろ……れるっ……」 【あにま】「え? 舐めてるみたいに聞こえない? なんか、これ……舐めるのって、変じゃない……?」 【あにま】「『僕のマイクを舐めて』とか『もっとエロく』とか、そういうのいいから」 【あにま】「ちゅ、れろ……ん、ぴちゃ、ぴちゃ……れる、れろっ、ちゅ……ちゅ、ちゅむ……れろ、れるっ」 【あにま】「ぴちゃ、ちゅ、ちゅむ、れろるっ、じゅぷ、ぴちゅ……ね? これなら、本当に舐められているみたいでしょ?」 【あにま】「『実際に自分で体験』って? 舐める音を聞くと、本当に舐められてるみたいに感じる?」 【あにま】「はあっ!? そんなことあるわけないじゃん。ん、れろっ、ぴちゃ、ぴちゅ……ふぁっ!? あ、え? うそ……」 【あにま】「れろっ、ちゅ……れるっ、ぴちゅ……本当に、ざらざらって……んっ、乳首、舐められて……あふっ、やだ……なんで、こんな……」 【あにま】「耳舐め……これは、耳を舐めてるの……んあっ! 他のとこじゃないからぁ……あっ、あっ、や、は……んんっ」 【あにま】「んあっ、わ、わたひ……猫になってるから、舐められるだけじゃなくて、舐めなくちゃ、らめなのにぃ……んんっ」 【あにま】「はあ、はあ……ぴちゅ、れろ……乳首よりも、もっと感じるとこも……? それって、まさか……ぴちゅぴちゅれろっ……ん、ひゃああっ!?」 【あにま】「ぴちゅ、れろっ、んっ、え? な、なんで、おまんこ……ざりざりされてる……んっ、んっ、はげし……そんなに、舐めないれ……んあっ、あっ、あっ」 【あにま】「ん……声優さんじゃなくて、いいって……証明するため……もっと猫っぽく、マイク――おちんちん、舐める……?」 【あにま】「れろっ、ぴちゅ、んっ、マイク……おちんちん、舐めて、エッチなおとをさせるにゃ……んっ、れろっ、ちゅ、ぴちゅ……」 【あにま】「はむ、ちゅ、ちゅぷ、おちんちん、もっとペロペロするにゃ……れろっ、ちゅ、ちゅぴ、ぴちゃ、ぺちゃ、ちゅる、ちゅ……んっ、ちゅぴ」 【あにま】「くぽっ、くぷっ、ちゅぷ、ちゅぷっ、ちゅ……んっ、んっ、くちゅ、ちゅむっ、くぽ、くぷっ」 【あにま】「んじゅっ、じゅるっ、じゅぷっ、じゅ、じゅちゅ、ちゅむ、じゅちゅ、ちゅぐっ、ちゅ……ぴちゅ、れろっ」 【あにま】「はあ、はあ……これで、わかったにゃ? 声優さんに、わざわざやってもらう必要はないにゃ?」 【あにま】「『どう見てもフェラです』、『じゅぷじゅぷ音W』って、ちゃんと聞いていたのかにゃ?」 【あにま】「もっと猫らしくしろって……え? 尻尾? だ、だって……これって、お尻の穴……」 【あにま】「わ、わかったにゃん! ちゃんともっと“猫”になりきって、やり直せばいいんだにゃん!」 【あにま】「どうするのって、ちゃんとお尻から尻尾をはやすにゃん!」 【あにま】「というわけで……うう……なんで、こんなのをお尻に入れなくちゃいけないわけ……?」 【あにま】「う、あ…………や、お尻、広がって……あ、う、くるし……かも……ん、ん……う、あ………………んおっ!?」 【あにま】「はあ、はあ……うん、太いとこ、入ったら……後は、大丈夫だった……」 【あにま】「もっと太いしっぽ? そんなの入れたらお尻壊れちゃうじゃない……にゃ」 【あにま】「そういうわけで、あにま猫ちゃんが、ぴちゃぴちゃ音をするにゃ!」 【あにま】「ん、れろ……ぴちゃ、ちゅ……れるっ、ちゅ……マイク、ぬるぬるになってるにゃ……ん、ぴちゅ、ぺちょ、んちゅ」 【あにま】「はあ、はあ……え? 猫らしく尻尾を動かしながら、するのかにゃ?」 【あにま】「うう……やるにゃ! やればいいんだにゃ!」 【あにま】「ん、んっ、れろっ、ちゅ……ぴちゅ、ぴちゃ……お尻、振って……んっ、動かすと、中擦れて……ちゅ、ちゅむ、ちゅ……」 【あにま】「はあ、はあ……え? 自分の手で、出したり、入れたりするって……そんにゃぁ……」 【あにま】「んっ、んっ、しっぽ……にゅぽにゅぽすると……熱くなって……んっ、だめ……おしりが変になっちゃうにゃ……あっ、あっ」 【あにま】「にゃっ、ちゅ、ちゅむっ、れろっ、ぴちゅ……んにゃっ、にゃふっ、えれろっ、ぴちゅ……れるるっ、ちゅ、ちゅぴ……」 【あにま】「お尻に入ってる尻尾……弄りながら、おちんちん舐めて……れろっ、ちゅ、れるるっ、ぴちゃ、ちゅぴ、ちゅ……」 【あにま】「れろっぴちゅ、ちゅっ、ちゅむっ、ちゅぴちゅ……れろっ、れるっ、ちゅ……い、いく……いっちゃうにゃっ」 【あにま】「んんんっ、猫……猫に舐めさせればいいなんて、もう言わないにゃ……だから、あ、あっ、こんなの、いやにゃ……んっ」 【あにま】「ん、ぴちゅ、れれろっ、あむっ、ちゅ、ちゅぷ……んっ、んっ、もう、だめにゃ……尻尾でイクにゃ、いく、いく、いくうっ、あ、あ、あ、ああっ」 【あにま】「んにゃっ!? ふ、にゃあああああああああああああああああああっ!!」 【あにま】「あ、ん……おひり、こんな気持ちよく、にゃるなんてぇ……ん、はっ、はっ、はあぁ……」 【あにま】「んにゃ……あ、ふ……はあ、はあ、にゃふぅ…………」 【あにま】「あれ……? 私……あにまちゃん、どうしてこんなことしてたんだっけ……?」 【あにま】「声優さんに、されるより……猫が舐めるほうがいいって、自分のレビューを証明……?」 【あにま】「ごめんにゃ。猫じゃ、どんなにがんばっても声優さんにはかなわなかったにゃ。間違ったレビューだったにゃ」 【あにま】「んー、でも、こんな格好して、実際におちんちんマイクを舐めたりするなんて……変じゃない?」 【あにま】「『僕のエロマイクも舐めて』とか『次はおま○こじゅぷじゅぷしてほしい』とか、変なコメントがまた増えてるー」 【あにま】「そういうのが良いなら、他の人のとこに行けば? あにまちゃんは、ただのASMRレビュアーなの。そういうのはしないの」 【あにま】「『ツンエロ』とか『演技乙』とか……そういうのじゃないって言ってるじゃん!!」 【あにま】「こんなリスナーばっかりなら、しばらくお休みしたほ――あ」 【あにま】「今日……気持ちよくて……すごく、楽しかった……覚えてる……次も、いつも通りにする……」 【あにま】「……っというわけで、次もよろしくねー♪」 //■トラック03「発情物って言っても、ひとくくりにできなくない?」 【あにま】「ここ最近『あにまちゃんねる』を視聴してくれる人がすごく増えてるんだけど……本当、何があったのかな?」 【あにま】「あにまちゃんってば可愛いし、レビューもそこらの人達と、ひと味違うもんねー?」 【あにま】「んふふ〜♪ なんにしても、この調子で登録者数をどんどん増やしていくよー!」 【あにま】「……なーんて、思ってたんだけどー。なんでか、前回と前々回の放送分がアーカイブできなかったんだよね……」 【あにま】「ということで、見ることのできた人はおめでとー! 見られなかった人はごめんねー。こういうこともあるから、次からはリアルタイムで視聴してね♪」 【あにま】「『アップしなおせばいい』って……わかってるけど、私の手元にもデータないんだよー」 【あにま】「はあ……。せっかく、すごい再生数だったのに……」 【あにま】「落ちこんでいてもしかたないし、気を取り直して『ASMRレビュー、あにまちゃんの言いたい放題!』はっじめっるよー!」 【あにま】「また“猫”になれ? 今日は犬がいい? え? なんで、あにまちゃんってば、動物に例えられてるの?」 【あにま】「もう、変なこと言わないでー。たしかに、あにまちゃんは性格的に、ちょっと猫っぽいかな? って思うけど」 【あにま】「あにま猫にゃんは気まぐれだからー、あまり変なこと言うと、BANしちゃうぞ?」 【あにま】「というわけで、この話題はお終いにするから。今日、レビューする作品は――」 【あにま】「発情もの! そういう分野があるかはわからないけれど、気にすんな! 私がそう決めたから!」 【あにま】「本当は普通にレビューするつもりだったけど、前回、前々回分のアーカイブに失敗しちゃったから、お詫びってわけじゃないけど……」 【あにま】「今日は2本のASMRを一度にレビューしちゃいまーす! わー、ぱちぱち」 【あにま】「あれ……? みんな、あまり喜んでくれてない?」 【あにま】「『誤魔化すな』とか『手抜きするな』とか『サービス足りない』とか、言いたいほうだいだねー」 【あにま】「ちゃんと、二本同時する理由はあるんだってば。文句あるなら、それを聞いてからにしてよねー?」 【あにま】「これは、私の勝手な分類なんだけど、発情って言って『する』のと『させる』ことで、二種類あると思わない?」 【あにま】「発情と欲情だとちょっと違うかなぁ。受動と能動? そうそう、そんな感じ」 【あにま】「で、今回は、その違いが分かるように、2本のASMRを同時にレビューしたら、面白いかなって♪」 【あにま】「そのために、あにまちゃんがセレクトしたASMRは――」 【あにま】「一本目! 『寂しいと死んじゃうウサギさんを憑依させられて、えっちなことしたくなっちゃいました』」 【あにま】「二本目! 『初心者サキュバスは、おちんちんと精液が欲しくてたまらない』をレビューしていくよ!」 【あにま】「1本目のウサギさんのやつだけど……パケ絵が、どう見てもバニーガールなの、あはははっ」 【あにま】「どうせなら、逆バニーガールにしたほうが発情物っぽくない?」 【あにま】「そうそう、逆バニーガール。ちょっと前に流行ったでしょ? あれってば、本当にいたら、ちょっと引くくらいエッチだよね」 【あにま】「それじゃ、さっそく最初から聞いていくよー」 【あにま】「控えめな女の子が、学校で面倒をみていたうさぎを、無理やり憑依されちゃうのが始まりだね」 【ASMR】「ウサギさんは好きでも、ウサギさんにはなりたくないぴょんっ」 【ASMR】「ウサギさんは、発情期がないけれど、いつでも交尾可能なんだぴょんっ」 【あにま】「語尾がぴょんって古くない? それに、いつでも交尾可能だから、発情しているって安易すぎだよねー」 【あにま】「『実際に憑依させてあげる』って……あははっ、現実と創作物を一緒にしちゃうなんて、ちょっと痛くない?」 【あにま】「ウサギが霊になるかわかんないし、なったとしても、なんで、あにまちゃんが憑依されるわけ? ありえないぴょん」 【あにま】「『ごちですW』とか『どこの店に行けば会えますか?』とか、何を言ってるぴょん?」 【あにま】「え? あにまちゃんが『ぴょん』って言ってるって……そんなことしてないぴょん。変なこと言わないでほしいぴょん」 【あにま】「だから、憑依とかありえないぴょんっ! これ以上、変なこと言うなら、このASMRのレビューはもうやめるぴょん」 【あにま】「あ……。コメント、言うこと聞く……服、ぬいで……逆バニーの衣裳に、着替える……」 【あにま】「あ、あれ? ごめん。ちょっとぼーっとしちゃってたかも……って、すごい数のコメントきてない?」 【あにま】「尻尾? なにを言ってるぴょん。そんなのあるに決まっているぴょん?」 【あにま】「そんなに見たいのなら、見せてあげるぴょん」 【あにま】「『えっちすぎるしっぽW』、『あなるぷらぐ』? 何を言ってるぴょん?」 【あにま】「それよりも、ASMRのレビューを続けるぴょん。だいたい、ウサギに憑依とか、どこから来てるぴょん? こんなのでいけると思っていたのかぴょん?」 【あにま】「発情物をやりたいなら……んっ、もっと他のネタがあるぴょん? あ、は……んんっ」 【あにま】「媚薬とか、そういうの……ふぅ……ふぅ……。んっ、あっ、体……熱くなって、あそこがむずむずする……なんでなんだぴょん……?」 【あにま】「はあー、はあー。発情とか……ウサギに憑依されたからって、こんなになるなんて……変だぴょん……どうすればいいんだぴょん?」 【あにま】「尻尾、椅子にグリグリ擦りつけると……気持ちいいぴょん……んっ、あ……あっ、尻尾、感じちゃうぴょんっ」 【あにま】「んっ、んっ、はぁあん……。うさぎに憑依されてるなら……ずっと発情、しちゃってるから……してるからぁ……えっちになるのも、しかたないぴょん」 【あにま】「あっ、あっ、尻尾……グリグリぃ、気持ちいい……ぴょん。もっとエッチなこと、したくなっちゃうぴょん」 【あにま】「『猫の時と一緒』? 『アナル広げたい』とか、またセクハラだぴょん?」 【あにま】「んあっ、あっ、こんなASMRレビューしないぴょん。星1つだぴょん……んんんっ」 【あにま】「つ、次……サキュバスのやつにいくぴょ……サキュバスのやつのレビューをするから!」 【あにま】「ん……すぐに、着替えるから、待って……はあ、はあ……あれ? 着替え? なんで、私……そんなの用意してるの……?」 【あにま】「レビューのため……そう、だった……うん、そうだよね。ASMRのレビューのために用意してたんだった」 【あにま】「『全裸待機』とか『エロ生放送』とか、何それ」 【あにま】「ウサ耳を角に変えて、腰の後ろに羽を着けて……尻尾も、サキュバスのに取りかえ……んあっ!」 【あにま】「お、んお……は、あん、ウサギ尻尾より、細くて……長いの、お尻に……入ってくるぅ……」 【あにま】「はあ、はあ……仕上げは、おヘソの下の辺りに、この模様のシールをピタってはると……完成!」 【あにま】「サキュバスあにまちゃんでーす! どう? 似合ってるでしょ? エロ可愛いでしょ?」 【あにま】「着替えでえっちな姿を見たかった人とか、ごめんねー。何度も言うけど、あにまちゃんねるは健全だから」 【あにま】「なんで『WWW』が、こんなに来るかなー」 【あにま】「まあ、いっか。それじゃ、発情物の2本目! みんな大好き、サキュバスさんネタだよっ!」 【あにま】「これなら、ウサギさんのやつと違って、女の子責めの男受けだし、変なことにならないはず」 【あにま】「さっそくレビューをって……『約束された敗北』? 『最初から淫紋付きW』……? いんもんってなに……?」 【あにま】「このお腹についてるやつ? これがあると、無理やり発情させられて、下僕になる……?」 【あにま】「サキュバスなのに? そんな設定、誰が考えたのよっ!」 【あにま】「こ、こんなのシールだし、剥がしちゃえばぁああああっ!? あ、や……触っただけで、体がぞくぞくって……んああっ!」 【あにま】「はあ、はあ……なに、これ……? んんんっ! ウサギさんに憑依されてる時より、ぜんぜん強い……はあ、あ、はあぁあ……!」 【あにま】「精液が欲しくて欲しくてたまらないの……精液のみたい。精液、おま○こに出してほしい……」 【あにま】「あ…………私、今……何、言って……」 【あにま】「このまま続けると、またウサギさんの時みたくなっちゃう……お、終わり! 今日のレビューはもう終わ――あ」 【あにま】「コメント、読んで、その通りにするって……」 【あにま】「ん、あ……サキュバスなら、おちんちん、おま○こにいれるの当たり前……発情して、入れたくて、入れたくて、しかたない……」 【あにま】「んっ、んっ、あ……おもちゃ……? う、うん……投げ銭でもらったお金で、ちゃんと色々、買ってるけど……んっ」 【あにま】「吸盤突きディルドー? サキュバスなら使うと思って……んっ、はあ、はあ……買ってある……んんっ」 【あにま】「え? あにまちゃん……? 処女だよ? だから、初おちんちんだし、ちゃんと太いの選んだんだー」 【あにま】「おま○こぬるぬるぅ……んふっ、じゃあ、おちんちん入れてくね……あ、くっ」 【あにま】「あ、あ……太くて、おっきいの……あそこ、広げられて……こんなの、むりぃ……入らない、絶対に入らないからっ!」 【あにま】「んっ、くううっ!! あ………………はいっちゃった……処女じゃ、なくなっちゃった……」 【あにま】「はあ、はあ……んっ、痛い……すごく、痛いのに……んっ、なんで、あそこ……おまんこ? ジンジンするの……?」 【あにま】「動くって……こんな状態で……んっ、出したり、入れたりするなんて……うっ、うくっ、痛い……痛いけど……あっ、なんか、変……」 【あにま】「はあ、はあ……んっ、くっ、うあっ、あ、あっ……あ、あっ、痛いだけじゃなくて……気持ちい……」 【あにま】「んっ、んっ……あっ、腰、勝手に動いちゃう……どんどん、おま○こが熱くなって……あっ、あっ」 【あにま】「んっ、んっ、あ、は……こんなに硬いので、膣内をかきまぜられると、あ、はあぁんっ」 【あにま】「やめられないの……やめたくない……んっ、気持ちいい……もっと、もっとほしい。もっとしたいっ」 【あにま】「ちがっ、あにまちゃん、こんなの違うからぁ……淫紋のせいっ、無理やり発情させられてるせいだからぁ……んっ、んっ」 【あにま】「あ、あっ、い、いい……じゅぷじゅぷ、いやらしい音、しちゃってる。発情おま○こ、感じてるのっ」 【あにま】「これ、やば……このASMR、聞き続けるの、やばすぎ……んああっ、あ、やめっ、今日はレビューはお終い!」 【あにま】「このASMR聞き続けたら、セックス大好き、精液大好きな本物のサキュバスになっちゃうぅ……!」 【あにま】「はあ、はあ……だめっ、ダメだってばっ、あにまちゃん、ぜったい、そんなのにならない、からぁ……!」 【あにま】「『2本ともまともにレビューしてないW』って……しかたないでしょっ」 【あにま】「はあ、はあ……こんなの、世の中に出したら……女の子、みんな発情させられて……エッチにされちゃうから……」 【あにま】「んっんっ、あっ、んあああっ、あ、んんっ、んあっ、腰、とまらないの……だめ、だめ、だめぇ……んんっ」 【あにま】「発情物なんて……発売、しちゃだめ……禁止、もう、禁止にしなくちゃだめぇ……」 【あにま】「あっ、あっ、い、いくっ。ASMR、聞いてないのに……発情、とまらないの……あっ、おま○こイクっ、いくいくいくいくうううううっ!!」 【あにま】「んあああああああああああああああああああああああっ!!」 【あにま】「はあ、はあ……あ、ふ……んあ、あ…………きょ、の……れびゅー、も……おわりぃ……また、つぎ……」 //■トラック04「囁き系イチャラブって、シチュエーション勝負でしかないよね」 【あにま】「『あにまちゃんねる』、最近おかしくなってるよーって、昔からの常連さんにDMをもらったんだけど……」 【あにま】「いたずらとか、嫉妬って感じじゃなくて、なんかガチに心配してくれてるみたいなんだよね」 【あにま】「で、自分でも確かめてみようと思ったんだけれど、ここ何回分かのアーカイブは残ってないし、話した覚えのないことを言われたりするし……」 【あにま】「私、おかしくないよね? いつも通り、普通にASMRのレビューをしてるだけだよね?」 【ASMR】「『他人の意見なんて気にしなくていい。いつも通りにしてれば問題ないよ』」 【あにま】「ひとのいけん……きにしない……いつもどおり……なんの問題も……ない……」 【あにま】「……そうだよね。問題なんてないし、気にしないでいっか!」 【あにま】「それじゃ、いつもどおりに『あにまちゃんのASMRレビュー』はっじめるよー!」 【あにま】「さてさて、本日レビューするASMRは、みんな大好きな『甘々囁き系』です!」 【あにま】「そんな分類ないよ! って言われるかもしれないけど、あにまちゃんが決めたの」 【あにま】「『甘々囁き』だけじゃ良くわかんない? わかんないかー」 【あにま】「でも、こういう系ってさ、実はちゃんと説明しようとすると、けっこー難しいよね」 【あにま】「んー、たとえば……」 【あにま】「私と二人だけで遊びに行こっ」 【あにま】「こういうのとか、あとは……」 【あにま】「私ね……君が大好き♪」 【あにま】「……みたいなやつね」 【あにま】「ヒロインは、人妻でも、お姉さんでも、妹でも、幼馴染みでも、偶然あっただけの人でもいいいんだけれど……」 【あにま】「そんな相手が、キミと二人きりになって、キミにだけ優しく、エッチに、色々なことを囁いてくれる」 【あにま】「そんな感じのやつを、まるっとまとめて『甘々囁き系』ってことにしちゃった♪」 【あにま】「気になる人は、DL系サイトのランキングを見てね! あにまちゃん調べだと、人気があるタイトルに多いかね、気に入ったのも見つかるかもしれないよ?」 【あにま】「たくさんありすぎて選びにくいんだけど……今日はどれにしよっかな? んー」 【あにま】「これにしよっか『愛とえっちな言葉を囁き続ける、引っ込み思案な彼女』ってやつ」 【あにま】「ASMRの醍醐味って、やっぱり声優さんのウィスパーボイスだよね! 反論はみとめませーん」 【あにま】「そういうわけで、たっぷりと女の子の囁き声を楽しんじゃうぞ♪」 【あにま】「んふふー。そ・れ・に、こういうタイトルこそ、レビューのしがいもあるよね」 【あにま】「囁きメインの作品って、編集している人の考えや実力がわかりやすいでしょ?」 【あにま】「たとえば、ちゃんとリップノイズ取ってなかったり、他のノイズ処理してなかったりとか、あとはSEだけがなぜか通常音源でバイノーラルの中で浮いていたりとか――って、つい話すぎちゃった」 【あにま】「あにまちゃんらしい辛口のレビューをしてくから、楽しみにしててね♪」 【あにま】「それじゃ、最初のトラックから聞いていくね」 【あにま】「あ、あれ? これって、もしかして……俺様系男子に強引に迫られるやつ?」 【あにま】「甘々囁き系じゃないじゃん! いや、間違って買ったあにまちゃんが悪いんだけど! 悪いのはわかってるけど!」 【あにま】「もっとわかりやすいタイトルにしておいてほしいよね。あらすじもラブイチャ系っぽく書いてるし」 【あにま】「ほとんど聞いてないけど、ダマされた気分だから、評価は星2つかなー。そういうわけで、これはやめて、他のやつに――」 【あにま】「このまま、聞くの? え? なんで? 聞きもしないで点数つけるなって……勘違いさせるようなのが悪いんじゃない」 【あにま】「それに、こういう感じの俺様系とか、あにまちゃん好きじゃないし」 【あにま】「それでも公正に評価するのが、レビュアーだからって……あははっ」 【あにま】「レビューなんかに頼って、自分で聞いて、自分で判断できない人達が聞きにくるんだから、私の言うことが正しいんだよ?」 【あにま】「私が嫌いっていったら嫌いで、私がダメって言ったらダメなの。レビュアーは、そういうことを決めることができるんだから」 【あにま】「…………あ」 【あにま】「えと……そういうことを言うレビュアーもいるから気をつけてってことだからね?」 【あにま】「というわけで、この作品のレビューはやめ――ないで、続ける……ヒロインと同じ気分になって……レビューする……」 【あにま】「ASMRのレビューをするのに……ヒロインになりきり……ひつよう、なんて……ない……はず……」 【あにま】「あ……また……そういえば、前にも……同じようなこと……あったかも……」 【あにま】「だれか、たすけて……こんなこと、もうやだ……もう、したくないの!」 【あにま】「ひっ!? なんで……だ、だめ……やめて……こんなとこで、何をするつもりなの?」 【あにま】「わ、私……強引な男とか、大っ嫌いだし。無理やり迫ってくるようなやつに、ときめいたりしな……あ」 【あにま】「ヒロインは、好き……強引に迫られたい……あにまちゃんって、囁かれて、抱きしめられたい……」 【あにま】「ちがっ、あにまちゃん――私、そんなふうに思ってない……違う、違うっ、んんっ」 【あにま】「ん、ちゅ、ん、んふっ……はあ、はあ……強引にキスされて、胸がドキドキしたりしない……」 【あにま】「あ、や……こんなとこで、胸、触ったりしないで……んあっ、だめ……誰かに、聞かれちゃうからぁ……」 【あにま】「んあっ、あっ、あ、んあっ! い、いや……嫌なのに……感じちゃう……!」 【あにま】「レビュー、ただのレビューなの……あにまちゃんじゃない、ヒロインがそうなっているだけ……違う、違うからぁ……」 【あにま】「んっ、ふ……もう、言うこと、聞いたりしない……あにまちゃんは、ヒロインじゃないから……」 【あにま】「あ……え? 今から……よんだコメント……全部、あにまちゃんの本当の気持ち……考えに……こころから思っていることに、なる……」 【あにま】「無理やり……ハズカシイこと、言わされたい……えっちなこと、口すると……興奮する……」 【あにま】「おちんちん、おちんぽ、ちんぽ……恥ずかしい言葉を言わされると興奮するのっ、恥ずかしいけど、言わされたいのっ」 【あにま】「んっ、あ……えっちなこと……好きになる……もっとしてほしくなる……」 【あにま】「キスされるの好き。無理やり奪われるみたいに強引にされるの好き。口の中、舐められるの好き。唾液、流しこまれるのも好き」 【あにま】「はっはっ、んあ……愛撫されるの好き。おっぱい、撫でるみたいに触られる好き。痛いくらいに揉んでコネ回されるの好き」 【あにま】「はっ、はっ、あ、ふ……乳首、摘ままれるの好き。コリコリされるの好き。引っぱられたりするのも好き。痛いくらいに弄られるの好きっ」 【あにま】「んぁ、ああっ! そこ……クリトリス、触られると気持ちいい。たんたんってリズムよく叩かれるのが好き。くにくに擦られるのが好き。摘まんでシコシコ扱かれるの、とっても気持ちいい」 【あにま】「あっ、あっ、んああっ、おま○こっ、指、入れられて、浅いとこ、擦られるの好きっ、指を曲げておヘソの裏のほう、擦られるの好き、大好きっ」 【あにま】「一本だけでなく、二本にされるの好き。交互に動かして、膣の中をかき混ぜられると、ぞくぞくってして気持ちいいのっ」 【あにま】「いつもおちんちんほしくて、じゅくじゅくに濡らしてるのっ、えっちなおま○こ、強引に犯してほしいと思ってるのっ」 【あにま】「はひっ、あっ、あっ、お尻っ、お尻も……汚いとこまで弄られて恥ずかしくてたまらないのに、気持ちよくなっちゃうのっ」 【あにま】「お尻の周りを撫でられるのも、指先でつぽつぽされるんも好き、好きなのっ」 【あにま】「強引に迫られると断れなくなる……どんなエッチでも受け入れる……無理やりされるのが好き、大好きになったの……」 【あにま】「あ……は……あにまちゃん、男の人にエッチなことされるの好き、エッチなことするのも好き……好き、大好きぃ♪」 【あにま】「んぁあっ、はあ……男の人に、されるえっちなこと……ぜんぶ、すき……好き、好きいぃ……あっあっ」 【あにま】「そうなの、私は、みんなのあにまちゃんなの。えっちなことなら、どんなことでも大好き♪」 【あにま】「これからはも、男の人みんなに喜んでもらえるように、エロい格好して、エロいレビューをたくさんしていくね♪」 【あにま】「だからぁ……んっ、見てっ、あにまちゃんのエロいとこ、エロレビューするとこ、もっと見てぇ……!」 【あにま】「みんなにエロコメントもらうと、どんどん気持ちよくなって……あっ、あっ、い、いいっ、感じちゃう……!」 【あにま】「そうなのっ、あにまちゃん、エロいレビューするために存在してるのっ、生まれてきたのっ」 【あにま】「みんなを、男の人達に悦んでもらうことが、最高の幸せなのぉっ!」 【あにま】「あっ、あっ、『肉便器レビュアー』とか『エロオナホ』とか、そんなふうに言われるの、嬉しいの、感じちゃうっ」 【あにま】「しゅご……えっちなコメント、いっぱぁい……あっ、い、いくっ、いくっ、気持ちい……いくいくっ、あっ、ああっ!」 【あにま】「エロレビューしながら、いっっっっっっくぅっ!!」 【あにま】「んあふぁあああああああああああああああああああっ!!」 【あにま】「はっ、はっ……ん、はあぁ……ASMRレビューって……とっても気持ちいい……」 【あにま】「あ、ふぅ……ん、見て、くれて……ありがと……」 【あにま】「ASMRレビューって……とっても気持ちいい……」 【あにま】「次以降……どんなエロいASMR、レビューしてほしいか……募集……だから……DMたくさん……ちょうだい……」 【あにま】「ん、はあぁ……ちゃんねる、登録も……よろしくね……」 【あにま】「今後は、今まで以上に「あにまちゃんねる」を見逃せないぞ♪」 //■トラック05「あにまちゃんは、みんなのエロレビュアー」 【あにま】「今日もあにまちゃん――じゃなくて、本名は古渡舞奈、住んでいるところは東京のN区、私立SS学園2年生の、ASMRレビューをはっじめるよー!」 【あにま】「BANされまくってて、自分で新しいアカウント作れないから、舞奈のファンのみんなに用意してもらっての生放送だよ!」 【あにま】「はい、そういうわけでASMRをレビューしていくねー」 【あにま】「レビューの準備のために、まずはケツマ○コにアナルバイブをつっこんで、乳首にローターを二つずつ貼りつけて……」 【あにま】「あ、クリもこのままじゃないよ? ちゃんと、吸引しながら振動するタイプのクリキャップつけてぇ……んっ」 【あにま】「あとは、おま○こがよく見えるにように広げながら、弄って……んっ、ふ……これで、レビューできね……んんっ」 【あにま】「はあ、はあ……んっ、おま○こ、濡れ濡れになってるの、わかる? 見られるだけで、感じるようになっちゃった♪」 【あにま】「ふふっ、みんなは私のオナニーよりも、ASMRレビューを見に来てるんだよね?」 【あにま】「はあ、はあ……わかってるよ。それじゃ……みんなもお待ちかねの、レビューだよ♪」 【あにま】「ん、あ……舞奈は、もう色々なASMRを経験してるから、普通の内容だと……んっ、んっ、辛口評価になっちゃうかも。そうなったら、ごめんね?」 【あにま】「あ、ふ……なぁに? いつも辛口? 口が悪い? んんっ、もう……そういうコメントは、いらないってばぁ……」 【あにま】「投げ銭は大好きだけどぉ……今は、ガチ勃起した、カリ高チンポのほうが欲しいなー」 【あにま】「あはは……冗談だよ、んっ、冗談……あ、あっ、どんなチンポでも、どうせ、レビューが終わるまで、イケないからね……んんっ」 【あにま】「はあ、はあ……それじゃ、今日の一本目……うん? タイトルしか書いてないみたいだけど……」 【あにま】「『舞奈のASMRドラマレビューで、エロデビュー?』って……なに、これ?」 【あにま】「ん、あっ、私……舞奈の名前、勝手に使って、こんなタイトルの作るなんて、趣味悪すぎない……?」 【あにま】「ふぅ、ふぅ……おま○こ、気持ちい……はあ、はあ……まるで、私がエロいことで人気とりしてるみたいじゃない……んんっ」 【あにま】「ん、んっ、内容、聞く前だけど、もう星二つ以下に決めちゃおっか……んあっ! 私が気に入らないって理由で、十分だよね……んあ、はあぁ……」 【あにま】「はっ、はっ、う、く……イキそ……レビュー、適当でいいから……早く、終わらせちゃお……んんっ……とりあえず、聞くけど……あ、は……」 【あにま】「ん……あれ? 導入じゃないの? なんで、催眠の解除から始まってるのかな?」 【あにま】「んぅっ、んっ、乳首とケツマ○コのローター、もっと強くして……んあああっ! はあ、はあ……これ、ファイル名を間違ってるとか、順番入れ替わってるとか?」 【あにま】「普通、こんなミスしないよね? はあ、はあ……もう、聞くのも面倒くさいし……んっ、星減らして一つでいっか……あ、ふっ、このままだと、マイナスになりそうだよ……」 【あにま】「いきなり解除なのに……んっ、今までの催眠が全部解けるとか、してきたこと思い出すとか……はあ、はあ、あ、ふ……ワンパターンすぎない?」 【あにま】「だいたい、こういうのって――」 【あにま】「うそ……え? うそでしょ……わたし、今まで……うそ、うそ……いや、いやあああああああああああああああああっ!!」 【あにま】「な、なんで、私、あんなことしてるのっ!? だ、誰? こんなことしたやつ、絶対に許さないからっ!!」 【あにま】「私のこんな姿を見て喜んでたお前らも同じだよっ。クズ、ヘンタイ、性犯罪者!」 【あにま】「報告して、見てたやつ全員、訴えてやる! ぜったい、ぜったいぜったいに許さないからっ」 【あにま】「迫真の演技? ふざけんな! 演技とか、そんなことしてない!!」 【あにま】「んあああっ! なんで、怒ってるのに、気持ちいいわけ……んっ、あ、あっ、まだ、何かされてる……?」 【あにま】「だ、だめ……流されたら、また、同じになる……んんんんっ」 【あにま】「ん、ふうううっ……はっ、はっ……お前らみたいなやつ作った物なんかを、私の貴重な時間を割いて評価してやってるの! レビューしていただいているって、感謝しろっての!」 【あにま】「あ、あっ、んっ、評価も、意見も、全部、正しいの! 私のレビューが世界基準なの!」 【あにま】「お前たちみたいなのと、私は人間としての価値が違うんだから、自分で考えたりせず、私の言葉を信じて、従って、言うことを聞いてればいいの!」 【あにま】「はっ、はっ、はあ、はあ…………あ、れ……? 今、私……」 【あにま】「今、言ったことは……その…………そ、そう、冗談だよ。そんなふうに考えたりしてないからっ」 【あにま】「だいたい、私の名前を使ったASMRドラマを送ってきたやつが悪いよねっ!」 【あにま】「最後まで聞く必要ない出来だし、星一つで決定。そういうことで、次の――」 【あにま】「んあああっ、あ……え? ずっと、こんな格好で、オナニーしつづけて……?」 【あにま】「ち、ちがっ、これ、誰かに操られて……催眠をかけられたから! 私は、こんなことしたくな……んんっ、指、とまらない……おま○こ、ぐちゅぐちゅかき混ぜないでぇ……!」 【あにま】「私に、こんなことさせて……ぜったい、ぜったい許さないからっ!」 【あにま】「今、集まってるヘンタイ達と違って、ちゃんとレビューを聞いてる人や、レビューしてやってるサークルにも連絡して――」 【あにま】「はあ? レビューサイト? そんなの、私の…………あ、れ?」 【あにま】「え? 私のやってるレビューサイトの名前……? え? あ、あれ? 名前……私……自分の名前も、思い出せない……?」 【あにま】「な、なんで? そんなはずない。私……私は……」 【あにま】「『エロ風紀委員、悠美のナイショのチンポチェック?』って、今はこんなの聞いてる暇なんてな――あ」 【あにま】「私の名前……悠美……風紀委員してて…………目の前にあるチンポが風紀を乱していないか、毎朝、口内射精してもらって、チェックしてるの」 【あにま】「この前も、たくさんのチンポに囲まれて、みんなを射精させて……あれ? これ、私がしたこと……悠美がしてること……?」 【あにま】「……ち、ちが……私は私。悠美なんて名前じゃない。風紀委員なんてしてない!」 【あにま】「あ……また? 今度は『咲月お姉ちゃんのショタチンポ開発?』って……え? 咲月って……」 【あにま】「そう、私……咲月は、近所に住んでる男の子達の筆下ろしの相手をしているわ」 【あにま】「まだ皮をかぶっている、可愛いショタチンポを、やさしく開発して、ちゃんとずるむけチンポになるまで――そ、そんなこと、してない!」 【あにま】「わ、私はたしかに咲月……違う違う、咲月なんて名前じゃない! 年下の男の子相手に、そんなことしないっ、したことないっ」 【あにま】「いや、なによ、これ……だめ……これ以上、聞かされると……私が、私じゃなくなる……」 【あにま】「もう、やめ……これ以上は聞かせないで。お願い――あ」 【あにま】「『妹ビッチな梨々子はお兄ちゃんの射精管理をしたい?』」 【あにま】「私は一人っ子だから、お兄ちゃんとかいな――」 【あにま】「梨々子……リリには、大好きな、おにいちゃん、いるんだぁ」 【あにま】「リリ、お兄ちゃんのお嫁さんにしてもらうって約束したの。だから、お兄ちゃんとえっちしていいのは、リリだけなんだよ?」 【あにま】「リリのぷにぷにおま○こで、お兄ちゃんのおチンポミルク、絞りとってあげるぅ。んふふっ、しゃせーしていいのは、リリの……ちがっ、違う違う違ううううっ!!」 【あにま】「はあ、はあ……なんで、こんな……私は、どうして本当の名前を思い出せないの?」 【あにま】「私の名前は、悠美……じゃなくて、咲月、でもないはず。リリ――梨々子、これも違う、私、私は……」 【あにま】「ひっ!? い、いや、これいじょう、ASMRドラマ、送ってこないで!」 【あにま】「私が、私に戻れなくなるっ。私が誰か、わからなくなるっ、だから、もうやめてっ!」 【あにま】「普通のレビューをするからぁ! もう、辛口とか言って自分の好き嫌いで点数つけないからぁっ!!」 【あにま】「毒にも薬にもならなくても『みんな』が嫌な思いをしないようなレビューをするからっ!」 【あにま】「ううん、やめる……! もう、二度とASMRレビューなんてしないから、だからやめ――」 【あにま】「あ……あ……あああああああ………………」 【あにま】「『美春のヤンデレネトラレ記録』、『風俗嬢、彩華の極上リップサービス』、『温泉旅館の若女将、夏那のおもてなし裏メニュー』……あ、あ、いや……増えて、混じって……『私』を押しつぶされて、消されちゃう……あ、あ、あっ」 【あにま】「あにまちゃ……美春は彼を愛してるのっ! 世界で一番すきなのに、でもセックスは気持ちよくなくて……違う、違うっ」 【あにま】「ちがっ、私はあにまちゃ……彩華でーすっ、ご指名ありがとうございます。今日もたっぷりサービスしちゃいますね♪」 【あにま】「ようこそいらっしゃいました。当旅館では、特別なお客様にだけ、女将であるわたくしがサービス……あ、や……やだ……やだあっ」 【あにま】「ひ、ひあっ、いや、これいじょ……聞きたくない。これいじょう、私を別の『私』にしないで……あ、ああっ」 【あにま】「膝枕も、耳かきも、マッサージも、できる……するの、好きになる。私は、教師で、学生で、メイドで、新妻で、ママで……あ、違う、違う……なにが、違うのか、わからない……もう、わからないの……」 【あにま】「あ、あはは……そっか。これも催眠術のせいなんだ。だったら、催眠にかかるASMRドラマを聞けばいいんだ」 【あにま】「私を『私』に戻るように、私が『私』だった頃を思い出すように、もっと、もっと色々なASMRドラマを聞けば、いつか本当の『私』に戻れ――」 //■トラック06「裏レビュー! 射精管理してたつもりで、肉便器になることもあるよね」 【あにま】「え? あれ? もしかして、新人さん? 誰かの紹介かな?」 【あにま】「わ。裏サイトを見つけて、ここまで来たんだ。あははっ、すごいね。見付けたのは新人さんが初めてじゃない」 【あにま】「こーら、私は『あにまちゃん』でも、舞奈でもないの! 私は『まにあちゃん』なの。だから、そう呼んでね♪」 【あにま】「ASMRレビューはやめたんじゃなかったかって……? たしかに、一時期は止めてたけどね」 【あにま】「ほら、私みたいな美少女のレビューって貴重じゃない? 待っている皆のためにも、やっぱり続けようと思って」 【あにま】「でも、一度にたくさんの人を相手にするのは難しいから、参加を許可制にして、限られた人だけを相手にして、レビューを続けてるんだー」 【あにま】「何を……って、ASMRのレビューに決まってるじゃない」 【あにま】「ASMRじゃない? 聞いて想像するよりも、実際に経験しながらするのが、レビューでしょ?」 【あにま】「あははっ、ズボンの上からわかるくらい、オチンポおっきくしてるんだから、あなただって知っていてここへ来たんでしょ?」 【あにま】「飛び入り参加だけれど、新人さんもレビューしてあげる♪」 【あにま】「他のみんなもいいよね?」 【あにま】「今日は『射精管理と精飲味比べ物』のレビューだよ! それじゃさっそく『まにあちゃんのレビュー』をはっじめるよー!」 【あにま】「うん? どうして服を脱ぐのかって……?」 【あにま】「あははっ、なに言ってるの? 脱がないとレビューできないじゃない」 【あにま】「わかったみたいだね。裸に……って、まだ何もしてないのに、そんなに勃起させちゃって。やる気まんまんじゃない」 【あにま】「新人さん――ええと……オチンポが長くて太いから『ナガブト』さんだね♪」 【あにま】「さてと、それじゃ今日はちょっとだけ予定を変えて、『まにあちゃんねる』の会員さん2人と、飛び入りのナガブトさんの計3人が相手でーす」 【あにま】「ただの乱交? そんなわけないでしょ。これはASMRのレビューだってば!」 【あにま】「だいたい、射精管理をしたり、精液の味を比べたりとか、ASMRじゃよくあるネタで、珍しくもないでしょ?」 【あにま】「え……? きょうの……れびゅーする……ASMRのタイトル……なんだっけ……?」 【あにま】「あれ? なんで、私……裸になって……こんなことしてるんだっけ……?」 【あにま】「そう……ASMRのレビューをするんだよね……だから、男の人を集めて……こうしてる……」 【あにま】「っと、ごめんね。なんだかちょっとぼーっとしちゃってた」 【あにま】「今日は初めてだから、まずは『ナガブト』さんのオチンポレビューからしていこっか」 【あにま】「まずはぁ、匂いからね。すー、はー、すー、はー。わ、すごく濃い匂い……いやらしくて、こんなの嗅いだら、女の子みんな発情しちゃいそう」 【あにま】「どんどんいくよー。次は味だよね。ん……ちゅ、れろ……」 【あにま】「れろ、ぴちゃ、れる……ひょっはい……ん、れろ……匂いが鼻を抜けていくからかな? 味も熟成された感じ……ちゅ、れるっ」 【あにま】「きらいじゃない……っていうか、けっこう好きかも……れるっ、ちゅ……んっ、ぴちゅ、れろろっ」 【あにま】「はあ、はあ……んっ、興奮してきちゃった……それじゃ、もっと深く味わっちゃおうかな♪」 【あにま】「んあ……はあむっ、ちゅぷぷぷぷっ、ん……んぐっ」 【あにま】「んっ、んぷ……くぽ、くぽ、ちゅ、ちゅむ……おもっはより、ふろいひ、かはさもじゅうぶんらね……んっ、ちゅ、ちゅむ」 【あにま】「ちゅ、ちゅむっ、じゅるるっ、んちゅ、んっ、んっ、じゅるるっ、ちゅむっ」 【あにま】「はきばしり、れれきは……ん、ちゅ、ちゅむっ、ごく、こく……んっ、んんっ、ぷあ……はあ、はあ」 【あにま】「んっ、じゅるっ、じゅちゅっ、じゅぴ、んれろっ、れるっ、れろっ、ちゅ、くぷ、くちゅ……れっるる」 【あにま】「ん、ちゅ……れろっ、ん、ごく、んっ、じゅっ、じゅるっ、にほいらけれなく、あひもこいんら……んく、んっ、じゅちゅうっ」 【あにま】「くわえやふいのは楽れいいはも? たら、ながいはら、れんぶくわえきれはいひ、のろにあたるとくるひいから……星4ふはな?」 【あにま】「ん……『コブツキ』さんは右側で、『カサハリ』さんは左側へ来て」 【あにま】「二人とも、オチンポを手でシコシコしてあげる。でも、まにあが許可するまで、射精したらだめだからね?」 【あにま】「ふふっ、これで顔の前だけじゃなくて、左右にもオチンポが揃っって、ASMRっぽくなったね♪」 【あにま】「みんな、こんなにオチンポをバッキバキにさせてるけど、まにあちゃんが許可しないと射精できないんだよねー?」 【あにま】「ねえ、くやしい? 女の子に射精管理されて、くやしい?」 【あにま】「フェラチオされて、私の口に出したい? パイずりされて、おっぱいの間にどぷどぷって出したい? 手コキや脇コキされたい?」 【あにま】「してあげてもいいけど、射精できないんだよ? ねえ、どんな気持ち?」 【あにま】「『ナガブト』さんも、次からは私の許可なく射精したらだめだからね?」 【あにま】「それでもいいなら、おま○こ使わせてあげるけど、どうする」 【あにま】「ん……ほら、ここ……まにあの、ぐちょ濡れおま○こで、『ナガブト』さんのオチンポをレビューして、点数つけてあげる♪」 【あにま】「んあ……! はいってきた……ん、う……アソコ、いっぱいにされて……ん、ふ……あ、くっ」 【あにま】「はあ、はあ……すごい、圧迫感……これ、入れただけで星4つくらい、あげてもいいか……もぉおおっ、ん、ううっ」 【あにま】「あ、あっ、いきなり、動いて……しかも、はげし……あっ、そんなに、おま○こ……擦らたら……んあっ、あっ」 【あにま】「あ、だっ、チンポで子宮口、ほじられてるぅ……んっ、そこ、感じちゃうから、そんなにしないで……あっ、あっ」 【あにま】「んああっ! ん、くうぅ……長いの、奥に当たって……グリグリぃって……んっ、んっ、深いとこまで、届いてる……んあっ」 【あにま】「そこ、ばっかり……んっ、おっ、おっ、やだぁ……かわいくない……変な喘ぎ声、でちゃう……んおっ、ふくぅっ」 【あにま】「お、おっ、そこ……おへそのとこ……気持ちい……あっ、あっ、オチンポ、気持ちい……『ナガブト』さんのオチンポ、気持ちいいのぉ……」 【あにま】「んっ、んっ、い、いいっ、あっ、オチンポレビュー、ほ、星5つにしゅるからっ、も……もう、いかせて……あっ、ああっ」 【あにま】「あっ、あっ、あっ、い、いいっ、そのままっ、もっと激しく……おま○こ、全部、気持ちよくして、してぇっ!!」 【あにま】「んっ、んっ、あ…………? え? んふ、は、ああぁあ……どうして、とめちゃうのぉ……?」 【あにま】「はあ、はあ……。『ナガブト』さんが、あにまに……催眠をかけたの……? そっかぁ……」 【あにま】「あははっ、他人事みたいって……だって前からずっとASMRのレビューしているだけ。何も変わってないし」 【あにま】「催眠にかかったりなんてしてないじゃない」 【あにま】「解除? 射精されたら、肉便器? ねえ、さっきから何を言ってるわけ?」 【あにま】「せっかく、『まにあちゃんのASMRレビュー』に参加させてあげてるの……に…………あ、れ?」 【あにま】「あ……あ、あああああ……。な、なにっ!? どうして、私、こんなことしてるのっ!?」 【あにま】「や、やだっ! やめてっ! キモいっ! 触るなっ、そんな汚いもの、擦りつけてくるなぁっ!」 【あにま】「あっ、あっ、んっ、あっ、やめ……出さないでっ、射精しないでっ、したらだめっ、許さないからっ」 【あにま】「やめろって言ってるのにぃ……んっ、んっ、おま○こ、襞、カリで擦られて……あっ、ゴリゴリ、削られて……あ、だめ、だめだめっ」 【あにま】「い、くぅ……あっ、いきそ……あっ、オチンポ、やだ……気持ちよくしないで、あっあっ、いっちゃう、いっちゃうからぁ」 【あにま】「お願い、お願いしますっ、出さないで、射精しちゃだめ……あっ、あっ、あ、や……あ、ああっ」 【あにま】「んっ、んっ、あっ、あっ、あ、ああ……んあっ、い、く………………いくっ、いくいく…………あ……?」 【あにま】「な、なんで……? んっ、んっ、きもちい……のに、どうして、いけないの……?」 【あにま】「射精してもらわないと、イケないって……じゃあ、ずっとこのまま……?」 【あにま】「んあっ、あっ、や……こんなの、いや、やだ……も、やめて、やめろって言ってんのっ!」 【あにま】「あ、やだやだ、ゆるしてっ、ASMRなんて、聞かない、レビューもしないっ、もうやめるっ! 謝るからぁっ!!」 【あにま】「んあっ、んっ、んっ、あっ、あっ、きもち、い……オチンポ、しゅごい……しゅごすぎるよぉ……んああっ」 【あにま】「んあっ、あっ、あっ、きもちいいのやだっ、んあっ、これいじょ……気持ちよくしないれ……あっ、んんああっ」 【あにま】「いきたい……あっ、いかへて……くるし……こんなの、ずっとされたら……おかひくなる……なっちゃうぅ……」 【あにま】「あ、もう……むりぃ……も、だめ……あっ、あっ、あっ、いきたい、いきたい、いかへてぇ……!」 【あにま】「いいっ、いいからぁ……みんな、射精していいからぁ……私、なる……なってもいいっ、肉便器、なるからぁ……出してっ、せいえき、ちょうだいっ!!」 【あにま】「らひてっ、んっ、じゅるっ、ちゅむ、ちゅ……らひて、みんなの精液、ぜんぶ、まにあちゃんにかけてぇええっ!」 【あにま】「いいのっ、もういいのっ、まにあちゃ……私、みんなのにくべんきぃ……なる、からぁ……だから、いきたいっ、いかせてぇっ!!」 【あにま】「あ、あーっ! でてるっ、みんなのチンポから、精液、びゅるびゅるって、射精されて……あ、あ、あ、あああっ!」 【あにま】「んああああああああああああああああああああああああっ!!」 【あにま】「あは……はは……いっちゃった……射精、されちゃった…………」 【あにま】「ん……みんな、しゅごい……精液でおぼれちゃいそ……ん、体じゅう、べたべたにされちゃったぁ……」 【あにま】「はあ、はあ……ん、あ…………はふぅ……」 【あにま】「ん、あ……今日のぉ……『まにあちゃんのASMRレビュー』はぁ……どうだった……?」 【あにま】「ん……私はぁ、とっても気持ちよかったから、5点満点あげるね……」 【あにま】「あと、突然のことで、まにあファンのみんなには悪いけど、ASMRレビューはこれでお終いにするつもりなの」 【あにま】「これからは、たくさんエロいことしたり、同人AVを作っていくから、たっくさん買ってねー」 【あにま】「今日のも『チンポ大好き、共有肉便器に落ちたことに気付いていない、まにあちゃんの射精管理(してるつもり)』として、近日販売予定だから、みんなよろしくね♪」 【あにま】「あ、でも、私はレビューするのは好きだったけど、されるのはだいっきらいだから、するなら宣伝だけでよろしくね♪」