ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング Bar Envelopにようこそ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //タイトルコール //以下ボイス位置:3 //読み:亜夜芽=あやめ //※一旦ブランド名は外しています 【亜夜芽】 「バー・エンベローブ。あなたの耳に、やすらぎの時間を。バーテンダー・亜夜芽編」 【亜夜芽】 「……い、いらっしゃい。ようこそバー・エンベローブへ」 【亜夜芽】 「今日も忙しかったけど……気付いたら、もう閉店の時間」 【亜夜芽】 「でも、あなたはまだまだ帰らないまま。そして私も、もうちょっと……ここにいなきゃいけない」 【亜夜芽】 「い、いや、別にやることあるわけじゃないけど――って、そうだ、片付けとか、そういうのは必要だった」 【亜夜芽】 「そういうわけだから、私もまだ帰らない」 【亜夜芽】 「私が残っているうちは……い、一応、まだいてくれても、大丈夫」 【亜夜芽】 「夜はまだまだ長いんだし――他に誰もいないこの空間で、どうぞ、ごゆっくり……」 //※3〜4秒の間 //BGM:バーっぽいもの:静かめのジャズ等:フェードイン:可能であれば第1〜第4弾と違うもの //SE:ドア閉音:バー入口:12辺り遠目:からんからん //以下ボイス位置:12:遠目 【亜夜芽】 「ふー……今日も終了、っと……」 //SE:足音:近づき //以下ボイス位置:12:聞き手に近づきながら //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな苦笑をお願いします 【亜夜芽】 「……いや、終了じゃないか。まだ帰ってないのが1人いるんだし」 //以下ボイス位置:12→14→15→16:移動しながら 【亜夜芽】 「そういう風に座ってられると、またカウンターに立たなきゃいけなくなるでしょ?」 //SE:足音:移動音:12→14→15→16→9 //以下ボイス位置:9:カウンター越し 【亜夜芽】 「あ……い、いや、帰れってわけじゃないよ? そうとは言ってないでしょ? ……って、いちいち言う必要なかったか。全然動く気配ないんだし」 【亜夜芽】 「はーあ……店開いてからすぐ来て、最後まで残ってるんだから……そんなにこの店好きなの?」 【亜夜芽】 「まあ、居心地いいのは分かるけど。私がお客さんだったら、通っちゃいそうだし。……って、働いてる身なんだから、ちょと自画自賛っぽい感じはするけど」 【亜夜芽】 「まあ、それはいいか……で? ご存知の通りに店は閉めたけど、そっちはまだいるつもりなんだよね?」 //演技依頼:「……なんて」の前に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「そのつもりだったら、追加でチャージ――席代でもいただこうかな……なんて」 【亜夜芽】 「……一応言っとくけど、冗談だからね?」 【亜夜芽】 「ああ、でも……さすがに、ただ座ってるだけってわけじゃないでしょ?」 【亜夜芽】 「気のせいかもしれないけど、なんかまだ飲みたりなさそうな感じするし……何か飲むなら、作るけど?」 【亜夜芽】 「あ……って、無理して何か飲めってわけじゃないから。もうアルコールきついって言うなら、水だって出すし」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな苦笑をお願いします 【亜夜芽】 「……その辺は心配する必要なかったか」 【亜夜芽】 「それじゃ、何飲むか考えといて。私は氷砕いてる」 【亜夜芽】 「今日の分、ちょうど全部使いきっちゃったから……」 //SE:ドア開:冷蔵庫 //SE:氷取り出す音:がさっ:袋入の氷を取り出す際の音 //SE:ドア閉音:冷蔵庫 【亜夜芽】 「さーて、と……」 //SE:氷をアイスピックで砕く音:10秒程度 //SE:氷を落とす音:からん //SE:氷をアイスピックで砕く音:10秒程度 //SE:氷を落とす音:からん 【亜夜芽】 「……これだけあれば足りるかな」 【亜夜芽】 「さーて……何飲むか決まった?」 【亜夜芽】 「……その感じだと、まだ決まってないかな」 【亜夜芽】 「んー……あ、ちょっと待って。そっちが悩むくらいなら、私が決めてあげる」 【亜夜芽】 「それなりの付き合いなんだし……どんなの飲んでみたいかとかは、見たら分かる――かもしれない」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「……そうだよね、本当、気付いたら結構な付き合いだよね」 【亜夜芽】 「はじめてうちの店に来たとき、最初に応対したの、私だったんだし」 【亜夜芽】 「そう考えると、この店の中の誰よりも私が、あなたと付き合い長いんだよね……」 【亜夜芽】 「……って、まあ……だ、だからなんだって話なんだけど……」 【亜夜芽】 「って、そういう話よりも……そっちの飲むもの決めるのが先だよね」 //演技依頼:ジッと見つめて思案するニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「…………んー…………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな苦笑をお願いしまっす 【亜夜芽】 「……ダメ、やっぱり見ただけじゃ分かんない」 【亜夜芽】 「んー……どうしようか……」 【亜夜芽】 「……完全に任せてもらっていいかな」 【亜夜芽】 「今のあなたにちょうどいいの、選んでみるから」 //以下ボイス位置:9:後ろ向き 【亜夜芽】 「と言ったものの……うーん、どうしよう」 //演技依頼:「んー……」と思案しながら棚を見渡すニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「カンパリ、もうちょっとで終わりか……」 //演技依頼:少し間を置いて「あ」と小さく何かに気付くニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //以下ボイス位置:9:正面向き振り返り 【亜夜芽】 「……さっき言ったとおり、私たちの付き合いってそれなりに長いんだよね」 【亜夜芽】 「……せっかくだから、それにちなんだものを作ろうかな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック2:亜夜芽の作るカクテル ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //以下ボイス位置:9:後ろ向き 【亜夜芽】 「さーて、と……」 //SE:瓶同士がこすれる音:ちんっ……:ボイス位置9番辺りから //SE:瓶をカウンターに置く音:ことっ:ボイス位置9番辺りから //以下ボイス音:9→10:後ろ向き 【亜夜芽】 「それから、ウィスキー……こっちは結構余ってるかな」 //SE:瓶同士がこすれる音:ちんっ……:ボイス位置10番辺りから //以下ボイス位置:10→9:後ろ向き 【亜夜芽】 「よし、っと……」 //SE:瓶をカウンターに置く音:ことっ:ボイス位置9番辺りから //SE:瓶をカウンターに置く音:ことっ:ボイス位置9番辺りから //以下ボイス位置:9:カウンターゴス正面 【亜夜芽】 「今から作るのは――オールドパルっていうカクテル」 【亜夜芽】 「この名前、どういう意味か分かる? ……って言っても、たぶん分かんないと思うけど」 【亜夜芽】 「意味は……『古い仲間』とか『懐かしい友人』」 【亜夜芽】 「まあ……古いとか懐かしいとか、そこまで長い付き合いではない気がするけど……この店の中だったら、充分古い付き合いって言ってもいいかなって」 //演技依頼:見つめられて少し恥じらうニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「そ、そんなにやにやしながら見てこなくていいでしょ? カンパリが少なくなってたし、それ使うのを考えたら思いついただけなんだし……」 【亜夜芽】 「と、とにかく……今から作っちゃうから」 【亜夜芽】 「その前に……グラスに氷入れて冷やさないと」 //※バーテンダーなら基本的に動作は迅速なものだとは思いますが、今回は音を心地よく聞かせる作品ということですので、全体的にゆったりした動作をイメージさせる配置間隔をお願いしたく思います(中島大) //SE:氷を入れる音:9辺り:カウンター下 //SE:カクテルグラスに氷を入れる音:からん:3〜4回程度 //SE:グラスをカウンターに置く音:極小 //SE:バースプーン取り出し:かちゃっ:アイスバケツと擦れる金属音 //SE:グラス内で氷を混ぜる音:からから……:小さめ:10秒程度 //SE:バースプーン置く音:からん 【亜夜芽】 「はい……これでグラスは準備OK」 //SE:ミキシンググラス取り出し音:かちゃっ 【亜夜芽】 「そもそもどういうカクテルかって話なんだけど……ウィスキーベースのカクテル」 【亜夜芽】 「……ウィスキーならなんでもいいってわけじゃなくて、ライウィスキーっていうのを使うんだけど。名前の通りライ麦が原料のウィスキー」 【亜夜芽】 「材料入れて、シェークしないで混ぜるだけ……ミキシングだけで作るカクテルなの。材料さえあれば、家でやってみてもいいと思う」 //※混ぜる混ぜたりの二重は意図的 【亜夜芽】 「まあ、ただグラスの中で混ぜるだけじゃなくて、ミキシンググラスに氷入れてから混ぜたりするから、ちょっと手間はかかるけど……」 //SE:ミキシンググラスに氷入れる音:からん:9〜10個程度 //SE:グラス内の氷をいじる音:かちゃっ:5秒程度 //SE:ミキシンググラス置く音:ことっ //SE:バースプーン取り出し:かちゃっ:アイスバケツと擦れる金属音 //SE:ミキシンググラス内の氷をかき混ぜる音:15秒程度:からからと早めに混ぜる感じ //SE:バースプーン置く音:からん //SE:ミキシンググラスに蓋:かちゃん //SE:ミキシンググラスから水を捨てる音:ととと……:極小 //SE:グラス内の氷が擦れる音:かちゃん //SE:ミキシンググラス置く音:ことっ 【亜夜芽】 「……ミキシンググラスも準備完了」 【亜夜芽】 「カクテルグラスもそろそろ冷えたかな」 //SE:カクテルグラスから氷捨てる音:からん 【亜夜芽】 「それじゃ……作ってくから」 //SE:瓶を開ける音:きゅっ:小さめ:瓶は最初から開封済みの物です //SE:メジャーカップにブランデーを注ぐ音:それほど聴こえるものでもないので無しでもいいかも //SE:ミキシンググラスにブランデーを入れる音:ぱしゃ……:小さめ 【亜夜芽】 「って言っても……本当に材料入れて混ぜるだけ。分量間違ったら、変な風になっちゃうけど」 //SE:蓋を閉める音:きゅっ:小さめ //SE:瓶を置く音:ことっ //SE:瓶を開ける音:きゅっ:小さめ:瓶は最初から開封済みの物です 【亜夜芽】 「最初に入れたのはライウィスキー。今から入れるのは、ドライベルモッド」 //SE:メジャーカップにベルモッドを注ぐ音:それほど聴こえるものでもないので無しでもいいかも //SE:ミキシンググラスにベルモッドを入れる音:ぱしゃ……:小さめ //SE:蓋を閉める音:きゅっ:小さめ //SE:瓶を置く音:ことっ //SE:瓶を開ける音:きゅっ:小さめ:瓶は最初から開封済みの物です 【亜夜芽】 「最後に、カンパリ……」 //SE:メジャーカップにベルモッドを注ぐ音:それほど聴こえるものでもないので無しでもいいかも //SE:ミキシンググラスにベルモッドを入れる音:ぱしゃ……:小さめ 【亜夜芽】 「ん……ちょうどなくなった」 //SE:蓋を閉める音:きゅっ:小さめ //SE:瓶を置く音:ことっ 【亜夜芽】 「あとは、これを混ぜて……」 //SE:ミキシンググラス内でステア:からっ……と断続的かつかすかに聞こえる程度:20秒程度 //演技依頼:20秒程度、何かを混ぜている際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ん……これで、できあがり」 【亜夜芽】 「あとはこれをカクテルグラスに注いだら、完成」 //SE:ミキシンググラスに蓋 //SE:カクテルグラスに注ぐ音:極小なのでナシでもいいかも //演技依頼:5秒程度、カクテルを注ぐ際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //SE:ミキシンググラス内氷:からん //SE:ミキシンググラス置く音:ことっ 【亜夜芽】 「――はい、おまたせしました」 //SE:コースターを滑らせる音:すぅ…… 【亜夜芽】 「こちらが、オールドパルでございます」 【亜夜芽】 「さ、どうぞ。冷たいうちに」 //演技依頼:少し間を置いてから、疑問と共に「ん?」と言うニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「飲まないの? もしかしてウィスキーがダメだったとか――って、それなら作る前に言ってるよね……」 【亜夜芽】 「もしかして……私のこと待ってたり、とか……?」 【亜夜芽】 「そんな……こっちのことなんか気にしなくていいのに……」 【亜夜芽】 「まあ、でも……んぅ……まあ、そっちが待っててくれるなら……もうお店も閉めちゃってるんだし……」 【亜夜芽】 「それじゃあ、お会計に私の分もつけとくから。ごちそうさま」 【亜夜芽】 「……冗談に決まってるでしょ? 心配しなくて大丈夫」 【亜夜芽】 「じゃあ……そっちのがぬるくなるより前に、私の分も作っちゃうから」 【亜夜芽】 「オールドパル同士って乾杯って、なんか映画のワンシーンみたいな感じがする。……いや、具体的にどんな映画かって訊かれると困るけど」 【亜夜芽】 「って、カンパリがなかったんだった……んー、私が飲むのにわざわざ開けるのもなんか悪い気がするし……」 【亜夜芽】 「この材料で、何か他のは……何か……」 //演技依頼:小声でお願いします 【亜夜芽】 「どうせだから、同じウィスキーべースがいいかもだし……」 //演技依頼:少し思案するニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ん……ちょっとマイナーだけど、あった」 //SE:シェーカー置く音:ことっ 【亜夜芽】 「……インク・ストリートって……たぶん知らないよね」 【亜夜芽】 「私も練習で何回か作ったことあるだけで、お客さんにはまだ出したことないんだけど……」 【亜夜芽】 「同じライウィスキー使うやつだし……ちょっと待ってて、作っちゃうから」 //以下ボイス位置:9→10:カウンター下に屈み込み 【亜夜芽】 「よいしょっ、と」 //SE:ドア開:冷蔵庫 //SE:ドア閉:冷蔵庫 //以下ボイス位置:9 【亜夜芽】 「まあ、ウィスキーにオレンジジュースとレモンジュース入れて、シェークすれば完成ってだけなんだけどね」 【亜夜芽】 「氷、多めに用意しといてよかった」 //SE:シェーカーに氷を入れる音:かしゃん:7〜8回程度 //SE:シェーカーをカウンターに置く音:かしゃっ…… //SE:瓶を開ける音:きゅっ:小さめ:瓶は最初から開封済みの物です //SE:メジャーカップにブランデーを注ぐ音:それほど聴こえるものでもないので無しでもいいかも //SE:シェーカーにブランデーを入れる音:ぱしゃ:小さめ //SE:メジャーカップを置く音:ことん //SE:瓶を閉める音:きゅっ //SE:瓶を置く音:ことん 【亜夜芽】 「ウィスキーを入れたら、次はオレンジジュースとレモンジュース」 //SE:瓶を開ける音:きゅっ:小さめ:瓶は最初から開封済みの物です //SE:メジャーカップにジュースを注ぐ音:それほど聴こえるものでもないので無しでもいいかも //SE:シェーカーにジュースを入れる音:ぱしゃ:小さめ 【亜夜芽】 「……オレンジジュース、わざわざメジャーカップで入れたけど、自分で飲む分なんだから普通に目分量でよかったかも」 //SE:瓶を閉める音:きゅっ //SE:瓶を置く音:ことん 【亜夜芽】 「まあ、それだと変な味になっちゃうかもだし……レモンジュースもちゃんと測ろ」 //SE:瓶を開ける音:きゅっ:小さめ:瓶は最初から開封済みの物です //SE:メジャーカップにジュースを注ぐ音:それほど聴こえるものでもないので無しでもいいかも //SE:シェーカーにジュースを入れる音:ぱしゃ:小さめ //SE:メジャーカップを置く音:ことん //SE:瓶を閉める音:きゅっ //SE:瓶を置く音:ことん 【亜夜芽】 「よし、っと……あとはシェークするだけ」 //SE:シェーカーの蓋を閉じる音:かちゃっ //SE:シェーク:「シャカッ」が50回程度:最初の5回程度がゆっくり、最後の5回程度もゆっくりで、徐々に勢いを落としていくイメージ 【亜夜芽】 「……はい、これでできあがり」 //SE:グラスに注ぐ音:しゃか……:小さめ:細かく振りながら注ぐので小さく氷の音が鳴っています //SE:グラスに注ぐ音:とぽぽ……:最後の3〜4秒程度・数滴 //SE:シェーカー移動:じゃっ:グラスの上でのシェーカーを素早く横移動する際の音です //SE:シェーカー置く音:ことっ:小さめ 【亜夜芽】 「おまたせしました。インクストリートです。……って、自分用なんだからこんなこと言う必要もない気がするけど」 【亜夜芽】 「さて、と……それじゃあとりあえず、乾杯?」 【亜夜芽】 「って、カウンター越しっていうのもなんか味気ないかな……もうお店も終わってるんだし……」 【亜夜芽】 「えっと……と、隣、座ってもいい?」 【亜夜芽】 「あ、いや、無理っていうなら別に……私はカウンターに立ったまま飲むけど……っていうか、お店のスタッフなら普通にそうするべきなんだけど……」 【亜夜芽】 「……大丈夫?」 【亜夜芽】 「そっか、それなら……移動、するから」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック3:2人きりで乾杯〜スキンシップ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:足音;皮靴:小さめ:9→16→15→14→13→12と聞き手を起点にカウンターの外へ移動するイメージです //以下ボイス位置:12:座っている聞き手の斜め後ろ想定です 【亜夜芽】 「それじゃあ、ちょっと失礼して……」 //SE:衣擦れ:すっ:座る音 //以下ボイス位置:3:隣の席です ※近すぎる場合は11でお願いします 【亜夜芽】 「さっき、それなりに長い付き合いとか言ったけど……こうやって隣に並ぶのは初めて、だよね」 【亜夜芽】 「今まではカウンター越しだったんだし……なんか、変な気分かも」 //演技依頼:少し恥じらっているニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「あ……えっと……座ったし、とりあえず乾杯して大丈夫?」 【亜夜芽】 「それじゃあ――か、乾杯……」 //SE:乾杯:かちゃん:カクテルグラス同士 //演技依頼:「んっ……」はカクテルを一口分飲むニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「んっ……ん、ふぅ……うん、おいしい」 【亜夜芽】 「そっちは大丈夫そう? いや、問題あるようなの出しちゃダメなんだけど」 【亜夜芽】 「――うん、問題なさそう。よかった」 //演技依頼:カクテルを一口分飲むニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「…………ん、ぅ」 【亜夜芽】 「……油断すると、ペース早くなっちゃいそう」 【亜夜芽】 「あ……そっちにも一応言っとくけど、あんまり早く飲まないようにね」 【亜夜芽】 「カクテルグラスだから、ごくごく飲むような量じゃないけど……」 //演技依頼:カクテルを一口分飲むニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………ん」 【亜夜芽】 「ふ、ぅ……なんか、私の方がペース早い気が……気のせいかな」 【亜夜芽】 「ほら、同じカクテルグラスなのに、こっちの量の方がいっぱい減ってるし」 【亜夜芽】 「普段はこんな……早いつもりないんだけど」 【亜夜芽】 「『あんまり早く飲まないように』とか言っといて、なんで私の方が早くなっちゃうかな」 【亜夜芽】 「っていうか……わざわざ注意する必要もなかったよね。考えてみたら、あなたがすごいペースで飲んでるのって見たことないし」 【亜夜芽】 「それなりに通ってもらえてるんだし、がばがば飲んでるところ、1回くらいは見てもいいのにね」 【亜夜芽】 「いつも、変にうるさくしたりしないで、ゆっくり静かに飲んでて……」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「さすがに毎日じゃないけど……いつもいるから、なんだかこのお店にいてくれるのが当たり前っていう気がしてる」 【亜夜芽】 「しょっちゅう来てるんだし……私以外のみんなとも、結構仲良くなったりしたんじゃないの?」 【亜夜芽】 「ああ、もしかして……みんなに会いたいから、いっつも顔出してくれるのかな」 //演技依頼:だんだん言葉尻が弱くなっていくニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「もしそうだったら、私がいるときにも、もうちょっと――」 //演技依頼:「んっ……」は少し慌て気味にカクテルを一口分飲むニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「って、な、なんでもない……! 今のは気にしないでいいから……んっ……!」 //SE:カクテルグラスを置く音:ことっ 【亜夜芽】 「はー、あ……と、とにかく……あなたがいっつもここに来てくれるねっていう話っ」 【亜夜芽】 「こんなにしょっちゅう来てくれるってことは、仕事そんなに忙しくないの?」 【亜夜芽】 「……ううん、さすがにそういうわけじゃないかな」 【亜夜芽】 「目の下に、ちょっとクマもできてるし……全体的に、疲れてるって感じがする」 【亜夜芽】 「まぶたも下がってるし――って、それはアルコールのせいかな」 【亜夜芽】 「でも、それを差し引いても……やっぱりちょっと、お疲れ気味かもね。今日もお仕事してきたんでしょ?」 【亜夜芽】 「それなのに、ここに来てくれて、最後までいてくれて……それに、こうして私に付き合ってくれて……」 【亜夜芽】 「……あ、最後のは……まあ、ついでってことで……」 【亜夜芽】 「と、とにかく……毎日お疲れ様っていうこと」 【亜夜芽】 「仕事頑張って偉いし、ちょくちょくここに来てくれるのも、偉い」 【亜夜芽】 「他の人にも褒められてるかもしれないけど……私も褒めてあげる」 //以下ボイス位置:3:耳元 【亜夜芽】 「こうやって、よしよしってしてみたりとかして……」 //SE:ゆっくり頭を撫でる音 //演技依頼:5秒程度、優しげに微笑みながら聞き手の頭を撫でている、というニュアンスの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こうやって撫でてると……気持ちよさそう」 【亜夜芽】 「…………あ」 //以下ボイス位置:3:通常 【亜夜芽】 「ご、ごめん……私、急に撫でたりして」 【亜夜芽】 「こんなこと、普通はしないのに……い、いや、お店の他の子には、たまにしたりもするけど……」 【亜夜芽】 「でも、さすがにお客さんに対してっていうのは……なんでだろ、早く飲みすぎてアルコール回ってるのかな……」 【亜夜芽】 「と、とにかくごめんね? 急に変なことやって……」 //演技依頼:少し恥じらってもじつくニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「な、何……? そんな見てきて……」 【亜夜芽】 「もしかして……う、ううん。勘違いかもしれないからやっぱりいい」 //演技依頼:少し恥じらってもじつくニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「っ……な、なんでまだ見てくるの……?」 【亜夜芽】 「……何を言いかけたか気になる、とか?」 【亜夜芽】 「えっと……か、勘違いだったら、ごめんだけど……」 【亜夜芽】 「撫でてるとき、気持ちよさそう……っていうか、心地よさそうだったから……もしかしたら、またしてほしいのかな……なんて」 //演技依頼:返答待ちで少し不安そうなニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「うっ……またそんな見てきて……」 【亜夜芽】 「それって……本当に、また撫でてほしいってこと……?」 【亜夜芽】 「う……い、いいの……? さっきの、結構ノリでやっちゃったことなのに……」 //演技依頼:少し恥じらっているニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「そ、そういう、ことなら……」 //以下ボイス位置:3:耳元 【亜夜芽】 「……もう1回、頭撫でるね?」 //SE:頭を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、少し恥じらいながらの頭を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……本当、気持ちよさそう」 【亜夜芽】 「そういう風な顔されると……もっと撫でてもいいかな、って思っちゃう」 //SE:頭を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、少し嬉しそうに頭を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……ただ撫でてるだけっていうのも、味気ない気がするね」 【亜夜芽】 「せっかくだから……ちょっと、褒めたりしてみようかな」 //演技依頼:5秒程度、少し嬉しそうに頭を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「いつもお仕事頑張って……すっごく、偉いよ」 【亜夜芽】 「そのあと、このお店に来て、ちゃんと息抜きもできてて……そういう風に切り替えができるのも、偉い」 【亜夜芽】 「でも、お疲れなのは伝わってくるから……あんまり無理しないで、休むときはきちんと休んで……?」 //SE:頭を撫でる音 //演技依頼:5秒程度、少し嬉しそうに頭を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ふふ……さっきよりも、もっと気持ちよさそうになってる。こういう風にされるの、本当に気持ちいいんだね」 //SE:頭から頬に手移動 【亜夜芽】 「ほっぺは……こうやって触られたら、どう?」 //演技依頼:5秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「なんか、私……すごいことしてる気がする」 【亜夜芽】 「これは……お酒が入ってるせいってことにしてくれると、うれしいかな……?」 //SE:頬を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ほっぺ……こうやって触ってると、あっつくなってきた気がする。そっちもお酒入ってるせいかな」 //演技依頼:5秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……反対側も、してあげる」 //SE:頬を撫でる音:先程と逆 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こっちも……気持ちいい、かな」 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「目、もっと……とろんってしてきてる」 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「なんか、油断したら……お酒飲むのも忘れて、ずっとこうやってそうな気がする……」 【亜夜芽】 「って、なんかこう言うと、私が撫でたがってるみたい」 【亜夜芽】 「私は、その……そっちが気持ちよさそうだから、こうしてるだけだから……」 //演技依頼:10秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「でも、本当に……されるがままに撫でられてるって感じ」 【亜夜芽】 「このまま続けてたら……ずーっとここから動かなさそう」 //演技依頼:5秒程度、頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「なんだか、身体から力抜けてきてるっぽいね」 【亜夜芽】 「っていうか……その……ええっと……」 //以下ボイス位置:3:通常 //演技依頼:少し言いよどむニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こうやって座ったままだと……あ、あんまり、楽な体勢っぽくないなー、とか思ったりして……」 【亜夜芽】 「ほら、だらーんってするくらいリラックスしてるときって、もうちょっと楽な体勢になったりするんじゃないかなー、とか……」 【亜夜芽】 「つ、つまりは、何が言いたいかっていうと……その……」 【亜夜芽】 「このまま撫でるなら……も、もう少し楽な格好になったりした方がいいんじゃないかなー、とか思ったりしたり……」 【亜夜芽】 「その、たとえば……寝っ転がったり、とか?」 【亜夜芽】 「も、もちろんカウンターにとか、この椅子の上にとかじゃないよ? そんなことされても困るんだし」 【亜夜芽】 「ほら、そこに……個室あるでしょ? 団体様用の」 【亜夜芽】 「そこのソファーとか……それだったら、横になっても全然構わないから。どうせもうお店は閉めてるんだし」 【亜夜芽】 「いや、本当はお客さん相手にこんなこと言ったりしないけど……まあ、あなたは常連さんっていうのもあるんだし」 【亜夜芽】 「それから――もし、そっちがそうしてほしいって言うなら……」 //以下ボイス位置:3:耳元 【亜夜芽】 「横になったままで、今みたいに撫でてあげたりしてもいいけど……?」 //以下ボイス位置:3:通常 【亜夜芽】 「ま、まあ……私がやりたいわけじゃなくて、そっちがしてほしそうだから提案したってだけなんだけど……」 【亜夜芽】 「も、もちろん、これ以上は別にいいって言うなら、わざわざ移動する必要なんかないからねっ?」 【亜夜芽】 「普通に、そっちが満足するまで、ここで飲んでダラダラするだけで――」 【亜夜芽】 「……な、なんでそんなちらちら個室見てるの?」 【亜夜芽】 「もしかして、本当に……私が今言ったみたいにしたいの……?」 【亜夜芽】 「ソファー、横になって……頭とか撫でられたり……」 //演技依頼:少し恥じらうニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ま、まあ……そっちがそうしたいなら……うん」 【亜夜芽】 「ちょっと待って……? 私、お酒の残り飲んじゃうから」 //演技依頼:カクテルを一口分飲み干すニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………んっ」 //SE:カクテルグラス置く音 【亜夜芽】 「ん、ふぅ……思ったより早く飲み終わっちゃった……」 【亜夜芽】 「えーっと……も、もし本当に横になりたいなら……飲み終わってからでいいから、個室に行ってて?」 【亜夜芽】 「私は今のうちに、道具とか片付けちゃうから……」 //SE:衣擦れ:すっ:立ち上がる際の音です //以下ボイス位置:4 【亜夜芽】 「あ! い、一応言っとくけど、無理に個室行けって言ってるわけじゃないからねっ?」 【亜夜芽】 「そっちが、その……さっきみたいに撫でられたいなら……そうしてあげるってだけ、だから」 //SE:足音:革靴:4→13→14→15→16→9 //以下ボイス位置:4→13→14→15→16→9 【亜夜芽】 「別に帰っても、全然いいんだし……あ、お会計だけはちゃんとしてね? って言ってもまた来てくれるのは分かってるんだから、そのときにでも全然いいんだけど……」 //SE:水道蛇口ひねる音:きゅっ:小さめ:10辺り・カウンター裏の想定 //SE:水が流れる音:じゃー……:小さめ:ループ //SE:シェーカーの音:かちゃん:小さめ //以下ボイス位置:9 //演技依頼:20秒程度、洗いもの中の少し恥ずかしそうなニュアンスの息遣いをお願いします 【沙南】 「……………………」 //※20秒程度の洗い物音 //SE:カウンターにカクテルグラスの底が擦れる際の音:かちゃん:極小 //SE:グラス置く音:カクテルグラス:ことん 【亜夜芽】 「え? も、もう飲んじゃったの?」 //SE:水道蛇口ひねる音:きゅっ:小さめ:10辺り・カウンター裏の想定 //SE:水が流れる音:じゃー……:小さめ:ループ停止 【亜夜芽】 「そ、そっか……えっと、じゃあとりあえずグラスだけこっちにちょうだい?」 //SE:グラスの音:かちゃっ 【亜夜芽】 「うん……ありがとう」 【亜夜芽】 「それじゃあ、えっと……い、移動するの、かな?」 【亜夜芽】 「それなら……個室に入って、ちょっと待ってて……? ソファーに横になってていいから」 【亜夜芽】 「私は、洗い物して……あと、道具しまってから、そっちに行くから」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手が立ち上がる際の音です //※BGMのみ2〜3秒 //SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり //SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり //※BGMのみ5〜6秒からのフェードアウト //※無音:5〜6秒 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック4:膝枕で頭撫で ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:ノック //以下ボイス位置:16: ※気持ち少し外側に離れてください //音声加工:扉越し 【亜夜芽】 『は、入るよ……?』 //SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり //以下ボイス位置:16 //演技依頼:室内に入ってくる際の、少し緊張したニュアンスをお願いします //【亜夜芽】 「……………………」 //SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり 【亜夜芽】 「普通に座ってるけど……横になっててよかったのに」 //以下ボイス位置:16→8 【亜夜芽】 「……えっと……とりあえず、私も座るから……」 //SE:衣擦れ:すっ:座る際の音 //以下ボイス位置:7 //演技依頼:少し恥じらうニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「や、やっぱり、カウンター席に座ってるよりも、こっちの方が楽だね。背もたれもあるし……」 【亜夜芽】 「えーっと、それじゃあ……さっきみたいに、してあげる」 【亜夜芽】 「って言っても……ソファーに座ってても、起きてたら結局さっきと同じ体勢だし……」 【亜夜芽】 「……そっちが楽な格好になっても、いいよ?」 【亜夜芽】 「たとえば、こう……このまま横になったり、とか」 【亜夜芽】 「まあ、好きな格好になって大丈夫ってこと」 【亜夜芽】 「別に……ひ、膝くらいなら、貸しても大丈夫だから……」 //演技依頼:少し恥じらっているニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //SE:衣擦れ:主人公が膝枕される際の音 //以下ボイス位置:1 //演技依頼:膝枕をして恥じらい、軽く息を飲むニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「…………っ」 【亜夜芽】 「け、結構……躊躇しないで、膝に頭乗せてきたね……」 【亜夜芽】 「い、いや、どけって言ってるわけじゃないよ? っていうか、膝くらい貸すって言ったの私の方なんだし……」 //演技依頼:恥じらいながら主人公を見つめるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「なんか……普通に隣に座ってたときより、近い気がする」 【亜夜芽】 「ううん……実際、近いのかな」 【亜夜芽】 「普通に、こう……直接触れ合ってるわけなんだし……」 //演技依頼:恥じらいながら主人公を見つめるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「って……これだと、ただ膝枕してるだけだよね……」 【亜夜芽】 「元々ここに入ったの、もっと撫でてあげるのが目的だったんだし……」 【亜夜芽】 「……それ、じゃあ……さっきみたいに、ナデナデってするから」 //以下ボイス位置:1:囁き 【亜夜芽】 「……いい、よね」 //SE:髪を撫でる音 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「……予告したのに、びくってした」 【亜夜芽】 「ほ、ら……このまま、力抜いて……?」 //SE:髪を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、髪を撫でながらの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……よーし、よーし」 //SE:髪を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、髪を撫でながらの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「やっぱり、横になったの……正解だったかもね」 【亜夜芽】 「普通に身体起こして撫でられてるときよりも……気持ちよさそう」 【亜夜芽】 「まぶたもさっきより下がってるし……このまま、寝ちゃったりして……」 【亜夜芽】 「まあ、本当に寝ちゃっても……私は構わないけど……」 【亜夜芽】 「お店は終わってるし、他に誰か来るってこともないし……」 【亜夜芽】 「私は、この格好でも……ぜ、全然、気にしないし……?」 //SE:髪を撫でる音 //演技依頼:20秒程度、髪を撫でながらの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……本当、気持ちよさそう」 【亜夜芽】 「そんな風にされると……なんかこっちもうれしくなっちゃうかな」 //演技依頼:10秒程度、髪を撫でながらの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「よーし、よーし……」 //演技依頼:10秒程度、髪を撫でながらの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //以下ボイス位置:1:通常 【亜夜芽】 「そうだ……さっき、頭だけ撫でてたんじゃないもんね……」 【亜夜芽】 「ほっぺも、なんか……撫でちゃったりしてたし……」 //以下ボイス位置:1:囁き 【亜夜芽】 「たぶんだけど……またそうしてほしいよね……」 【亜夜芽】 「たぶん、そうだと思うから……やってあげる」 //SE:頬を撫でる音:右側 //演技依頼:10秒程度頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「うん……やっぱり気持ちよさそう」 //SE:頬を撫でる音:右側 //演技依頼:20秒程度頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「反対側も、してあげる……」 //SE:頬を撫でる音:左側 //演技依頼:10秒程度頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「身体、もっと力抜けてる……」 //演技依頼:20秒程度頬を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「なんか……このまま溶けちゃいそうな感じ。それくらいリラックスしてくれてるの分かる」 【亜夜芽】 「……もっと、もっと……だらんってしたい?」 //SE:頭を撫でる音 【亜夜芽】 「今の状態見てたら、私も……もっと力抜けてるところ、見たくなってきた」 //以下ボイス位置:1:通常 【亜夜芽】 「って言っても……撫でる以外に何かあるかな。リラックスしてもらえるようなこと」 //SE:頭を撫でる音 //演技依頼:5分程度、少し思案するニュアンスに息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「今の格好で、今よりもっと気持ちいいこと……」 【亜夜芽】 「……み、耳掻き……とか……?」 【亜夜芽】 「なんて、言ってはみたけど、バーの中で耳掻きっていうのもね……こうやって膝枕で寝かせてるのも変な話だけど」 【亜夜芽】 「今思いついた冗談だから、気にしないで――って……」 //SE:衣擦れ:すっ:主人公が頭の向きを変える際の音 //以下ボイス位置:7 【亜夜芽】 「ちょっ……な、なんで頭の向き変えるの?」 【亜夜芽】 「耳掻きって言ったの、冗談のつもりだったんだけど……こう、思いついたのを適当に言ってみたっていうか……」 【亜夜芽】 「ほ、ほら、うちのスタッフに耳掻き好きな子がいてね? それで他の子にたまにやってあげてたりして、それがなんか気持ちよさそうだったなっていうのを思い出して……」 【亜夜芽】 「でも、その……そうやってこっちに耳向けるってことは……その、やってほしいってこと?」 //演技依頼:ほんの少し恥じらってもじつくニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ま、まあ……その……本当にしてほしいって言うなら、考えなくもない、けど……」 【亜夜芽】 「ちょうどお店に綿棒あるし……その耳掻き好きな子に、私もやり方教わったりもしてるし……」 【亜夜芽】 「あ! わ、私がしたいってわけじゃないからね? あくまでもそっちが望んだから、私が応えるってだけだから、うん」 【亜夜芽】 「そ、そういうわけだし……えっと、綿棒取ってくるから、1回頭上げて……?」 //SE:衣擦れ:すっ:頭を上げる際の音 //以下ボイス位置:7 【亜夜芽】 「うん、ありがとう……って、なんかお礼言うのもおかしいような気がするけど……」 【亜夜芽】 「と、とりあえず、綿棒取ってくるから、待ってて?」 //SE:衣擦れ:すっ:ヒロインが立ち上がる際の音 //以下ボイス位置:8 //以下ボイス位置:8→16:移動しながら //演技依頼:独り言調の小声でお願いします 【亜夜芽】 「……これだと、なんか私の方が耳掻きしたがってるみたいじゃない……」 //SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり //SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック5:綿棒で耳掃除〜左側 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //SE:ドア開音:スライド:からら……:ゆっくり //以下ボイス位置:16 【亜夜芽】 「……ただいま」 //SE:ドア閉音:スライド:からら……:ゆっくり //以下ボイス位置:16→8 【亜夜芽】 「も、もしかして……待ちかねてたって感じなのかな……」 //SE:衣擦れ:すっ:座る際の音 //以下ボイス位置:7 【亜夜芽】 「期待されても、それに添えるかどうかは、ちょっと……うん」 【亜夜芽】 「で、でも、1回やるって決めたからには、適当にやったりはしないからね?」 【亜夜芽】 「と、りあえず……またさっきみたいに、頭横にして……?」 //SE:衣擦れ:すっ:主人公が横たわる際の音 //以下ボイス位置:7 【亜夜芽】 「うん……それでよし」 //演技依頼:少し恥じらってるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「それじゃあ、耳掻きするけど……いきなり耳の中に綿棒入れちゃダメなんだって、耳掻きするの好きな子に教えてもらったんだ」 //以下ボイス位置:7:囁き 【亜夜芽】 「だから、最初は……まず耳のマッサージから」 【亜夜芽】 「やさしくするけど……もし痛かったりしたら、すぐ言ってね? 我慢とかはしなくていいから」 【亜夜芽】 「それじゃあ――左耳、触るよ?」 //SE:耳に触れる音:左耳 【亜夜芽】 「びくってしたけど……くすぐったかった?」 【亜夜芽】 「うん、耳ってそういうところだもんね……できるだけそーっと触ったつもりだったけど」 【亜夜芽】 「このままやさしく撫でてたら、だんだん慣れてくと思うから……」 //SE:耳の上側を撫でる際の音 //演技依頼:10秒程度耳を優しく撫でながらの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……ちょっと慣れてきた?」 【亜夜芽】 「それじゃあ……いきなり綿棒入れてびっくりしないように、耳の周りゆっくり揉んでくから……」 【亜夜芽】 「耳の上の方から、形に沿って下の方まで……下まで行ったらまた上に戻って、往復するから」 //SE:左耳をマッサージする音:耳上部からゆっくり下へ //演技依頼:20秒程度、耳周りをマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……痛くはない、かな……?」 //SE:左耳をマッサージする音:耳下部からゆっくり上へ //演技依頼:20秒程度、耳周りをマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「耳……あったかくなってきた」 【亜夜芽】 「これって、血行よくなって……耳ほぐれてきてるってことだよね?」 【亜夜芽】 「角度的に、横顔しか見えないけど……なんとなく気持ちよさそうなの、分かるよ……?」 【亜夜芽】 「今度は、耳の裏側……ゆっくり押すから……」 //SE:左耳をマッサージする音:耳裏側 //演技依頼:20秒程度、耳の裏をマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「もっとほぐれてきたかな……?」 //演技依頼:10秒程度、耳の裏をマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //以下ボイス位置:7(囁き)→7(通常):顔を上げながらのニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「ん……こんな感じ……?」 【亜夜芽】 「そろそろ……耳掻き、してあげる」 【亜夜芽】 「……耳掻き用のサジじゃなくて綿棒使うときも、耳掻きって言い方でいいのかな。どっちかって言うと耳掃除って言い方の方がいい気がする」 //演技依頼:「何言ってるんだろうね」の前に「くすっ」と小さな苦笑をお願いします 【亜夜芽】 「って……それはどっちでもいいか。何言ってるんだろうね、私」 【亜夜芽】 「それじゃ……えっと、綿棒……」 //SE:綿棒の包装を破く音:ぴりっ:極小:無しでもいいかも 【亜夜芽】 「ん……じゃあ、やっていくから……」 【亜夜芽】 「耳の周りマッサージして、結構ほぐれてると思うけど……一応、もうちょっと慣らしてくから……」 //以下ボイス位置:7:囁き 【亜夜芽】 「耳の、くぼみのところ……綿棒でやさしく擦ってくからね……?」 //SE:綿棒で耳をなぞる音:窪みの部分を耳の形状に沿ってゆっくり上下するニュアンスです //演技依頼:10秒程度、耳をなぞる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「……これだけでも、気持ちよさそう」 //SE:綿棒で耳をなぞる音:窪みの部分を耳の形状に沿ってゆっくり上下するニュアンスです //演技依頼:10秒程度、耳をなぞる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「あんまり耳の周りばっかりやってると……変に焦れったくなっちゃうかな」 【亜夜芽】 「それじゃあ――そろそろ、中に綿棒入れてくね……?」 【亜夜芽】 「一応だけど、痛かったりしたらちゃんと言うこと」 //SE:耳穴に綿棒侵入 【亜夜芽】 「最初は、入口から……そのまま力抜いててね……?」 //SE:綿棒:入口周辺 //演技依頼:20秒程度、耳入り口辺りの耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「入口は……あんまり汚れてない、かな……?」 //演技依頼;10秒程度、耳入口辺りの耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ちょっとずつ……奥の方、掃除してくからね……?」 //SE:綿棒が耳の奥に侵入 【亜夜芽】 「……びくってしたけど、大丈夫? くすぐったかっただけ、かな……」 【亜夜芽】 「ゆっくり、やさしく……続けるね……?」 //SE:綿棒:耳奥の掃除 //演技依頼:10秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いしま 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……ちょっと汚れてる感じ、かな……? ちゃんと綺麗にしてあげるから……」 //演技依頼:20秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「んー……もうちょっと、しっかり……」 //演技依頼:10秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ん……だいぶ取れたし……ちょっと綿棒変えるね……?」 //SE:綿棒引き抜き //以下ボイス位置:7:通常 【亜夜芽】 「……なんか、自分でもびっくりするくらい、しっかり耳掃除しちゃってる」 //SE:綿棒の包装を破く音:ぴりっ:極小:無しでもいいかも //以下ボイス位置:7:囁き 【亜夜芽】 「じゃあ、もう1回入れるね……?」 //SE:綿棒:奥に入れる際の音 【亜夜芽】 「汚れ、結構取れたけど……今からするのは、仕上げ」 //SE:綿棒:耳奥 //演技依頼:20秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ん……もうちょっとだけ……」 //演技依頼:10秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こんな感じ、かな……?」 //SE:綿棒引き抜き //以下ボイス位置:7:通常 【亜夜芽】 「ふー……とりあえず、左は終わり……かな?」 【亜夜芽】 「本当はこのあと、一応……し、仕上げみたいなものはあるけど……」 【亜夜芽】 「……そ、それもしよっか?」 //演技依頼:少し恥じらうニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //以下ボイス位置:7:囁き 【亜夜芽】 「そ、れ……じゃあ……」 【亜夜芽】 「……いざやろうと思うとなんか恥ずかしいけど……ひ、膝枕とかしてるんだし、今更な感じ……かな?」 【亜夜芽】 「えっと……じゃあ、仕上げ……するね?」 //演技依頼:耳元に息の吹きかけるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……ふーーーーーーーーーーーーっ」 【亜夜芽】 「……だ、大丈夫……? くすぐったすぎたりしない……?」 【亜夜芽】 「……問題なさそう、かな……」 【亜夜芽】 「それじゃあ、もう1回……」 //演技依頼:耳元に息を吹きかけるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「ふーーーーーーーっ……ふーっ、ふーーーーーっ……」 //演技依頼:「すぅぅぅ」は息を吸うニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……ふーーーーーーーーーっ、すぅぅぅ……ふーーーーーーーーーーーっ」 【亜夜芽】 「はい……仕上げも、終わり」 //SE:頭を撫でる音 //以下ボイス位置:7:通常 【亜夜芽】 「なんか、耳掃除始める前よりも力抜けちゃってる気がする」 【亜夜芽】 「まだ片っぽしかやってないけど……もう満足?」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「……そんなわけないよね。もう片っぽ放っておくのはダメだよね」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:綿棒で耳掃除〜右側 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【亜夜芽】 「それじゃあ……このまま反対……ごろんってして……?」 //以下ボイス位置:7→8→1→2 【亜夜芽】 「あ、でもこのまま向き変えたら、お腹の方に顔――」 //SE:衣擦れ:すっ:体勢変更 //以下ボイス位置:2→3 //演技依頼:少しくすぐったそうなニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「ん……んぅ……」 //以下ボイス位置:3:通常 【亜夜芽】 「……もう反対向かれちゃった」 【亜夜芽】 「お腹、見られるの……やっぱりちょっと恥ずかしい気がする」 【亜夜芽】 「まあ、でも……うん……」 //SE:頭を撫でる音 //演技依頼:10秒程度、少し恥じらいながらの頭を撫でるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「それじゃあ、反対側――右側もしてくから……」 【亜夜芽】 「さっきと同じで……最初はマッサージから……」 //以下ボイス位置:3:囁き 【亜夜芽】 「くすぐったいかもしれないけど……触るね?」 //SE:耳に触れる音:右耳 【亜夜芽】 「……こっちも、びくってした」 【亜夜芽】 「でも、左と同じで、たぶん触ってたら慣れると思うから……」 //SE:耳の上側を撫でる際の音 //演技依頼:10秒程度耳を優しく撫でながらの息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「今度は、ゆっくり下の方まで……」 //SE:右耳をマッサージする音:耳上部からゆっくり下へ //演技依頼:20秒程度、耳周りをマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「反対側触ってるときよりは、慣れてきたかな……?」 //演技依頼:20秒程度、耳周りをマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「私も、マッサージするの慣れてきたかも……」 【亜夜芽】 「次……耳の裏側ね……?」 //演技依頼:20秒程度、耳の裏をマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こっちの耳も……あったかくなってきた」 //演技依頼:10秒程度、耳の裏をマッサージする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //以下ボイス位置:3(囁き)→3(通常):顔を上げながらのニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「じゃあ……こっちも、してあげるから……」 //SE:綿棒の包装を破く音:ぴりっ:極小:無しでもいいかも 【亜夜芽】 「左側と同じで、いきなり耳に入れるんじゃなくて……最初は慣らしてくからね……?」 //以下ボイス位置:3 【亜夜芽】 「それじゃあ、くぼみのところから……」 //SE:綿棒で耳をなぞる音:窪みの部分を耳の形状に沿ってゆっくり上下するニュアンスです //演技依頼:10秒程度、耳をなぞる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「……そっちも、こうやって擦られるの慣れてきたかな?」 //SE:綿棒で耳をなぞる音:窪みの部分を耳の形状に沿ってゆっくり上下するニュアンスです //演技依頼:10秒程度、耳をなぞる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「ん……そろそろ大丈夫かな……?」 【亜夜芽】 「それじゃあ……こっちも中に入れるね……?」 //SE:耳穴に綿棒侵入 【亜夜芽】 「さっきと同じで、入口のところから擦ってくから……このままだらーんってしてて……?」 //SE:綿棒:入口周辺 //演技依頼:20秒程度、耳入口辺りの耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こっちも、入口は結構きれい……」 //演技依頼;10秒程度、耳入口辺りの耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「じゃあ……このまま奥の方に……」 //SE:綿棒が耳の奥に侵入 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「……こっちも、奥に入れたらびくってした」 【亜夜芽】 「ん……汚れ、ちょっと溜まってる」 //演技依頼:20秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「んー……もうちょっと、かな……?」 //SE:綿棒:耳奥の掃除 //演技依頼:10秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……1回、綿棒変えるね?」 //SE:綿棒引き抜き //以下ボイス位置:3(囁き)→3(通常) 【亜夜芽】 「ん……もう1回掃除したら、全部取れるかな?」 //SE:綿棒の包装を破く音:ぴりっ:極小:無しでもいいかも //SE:以下ボイス位置:3(通常)→3(囁き) 【亜夜芽】 「それじゃあ――また入れるよ……?」 【亜夜芽】 「さっきと同じで……仕上げしてくからね……?」 //SE:綿棒:奥に入れる音 //演技依頼:20秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「もう、ちょっと……だよ……?」 //演技依頼:20秒程度、耳奥の耳掻きをする際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //以下ボイス位置:3(囁き)→3(通常) 【亜夜芽】 「ん……よーし、と……」 【亜夜芽】 「はい……右側も、終わり」 //演技依頼:少し恥じらうニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「じゃあ――し、仕上げも……するべき、だよね」 //以下ボイス位置:3(通常)→3(囁き) 【亜夜芽】 「左耳もやったんだし……それ、じゃあ――」 //演技依頼:耳元に息の吹きかけるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……ふーーーーーーーーーーーーっ」 【亜夜芽】 「もう、1回……」 //演技依頼:「すぅぅ」は一度息を吸うニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「ふーーーーーーっ……すぅぅ……ふぅぅぅぅーーーーーーっ」 【亜夜芽】 「1回って言ったのに、1回もしちゃった……」 【亜夜芽】 「じゃあ、おまけでもう1回……今度は、長めに……」 //演技依頼:「すぅぅ」で一度息を吸い、細く長く息を吹き込む入アンスをお願いします 【亜夜芽】 「すぅぅ……ふぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」 【亜夜芽】 「……はい、こっちの仕上げも、終わり」 //SE:髪を撫でる音 【亜夜芽】 「これで、どっちも綺麗になったし……お疲れ様、でいいのかな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック7:エピローグ 2人きりの静かな時間 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー //以下ボイス位置:3:囁き //SE:髪を撫でる音 //演技依頼:セリフ冒頭に「くすっ」と小さな笑い声をお願いします 【亜夜芽】 「なんか……もう起き上がれなさそう」 【亜夜芽】 「それなら……いいよ、このままで。私は別に大丈夫だから」 //SE:頭を撫でる音 //演技依頼:少し恥じらうニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 //以下ボイス位置:3:通常 【亜夜芽】 「あ……ごめん、やっぱり今のナシ」 【亜夜芽】 「起きろって意味じゃなくて……お、お腹の方ずっと見られてるのが、やっぱりちょっと恥ずかしいかなって」 【亜夜芽】 「だから……まあ、できればだけど……上とか向けないかなって」 //SE:衣擦れ:すっ:聞き手体勢変更 //演技依頼:少しくすぐったがるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……んっ……」 //以下ボイス位置:2:通常 【亜夜芽】 「……うん……上向いてくれたね」 //以下ボイス位置:2:囁き 【亜夜芽】 「動きづらそうだったのに……よくできました、だね」 //SE:髪を撫でる音 【亜夜芽】 「よーし、よーし……」 //演技依頼:10秒程度、頭を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「でも、なんか……ちょっとびくってしただけで、最後までおとなしかったね」 【亜夜芽】 「なんていうか、こう……さ、されるの、慣れてる感じ……?」 【亜夜芽】 「あ、いや、別にそれがどうとかっていうわけじゃないけど……うん」 //演技依頼:10秒程度、少し恥じらいながら頭を撫でる際の息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こうやって撫でてたら……もっとまぶた下がってきた」 【亜夜芽】 「本当にこのまま寝ちゃいそうな感じ……」 【亜夜芽】 「……いいよ、大丈夫。しばらく寝ちゃっても」 【亜夜芽】 「元々すぐに帰るつもりもなかったでしょ? ……だったら、寝ててくれていいから」 //SE:髪を撫でる音 //演技依頼:20秒程度、少し恥じらいながら頭を撫でるニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「こうやって、2人になるタイミングって……この先なかなかないかもしれないね」 【亜夜芽】 「そっちが毎日来るってわけじゃないし……他の子たちがいるから、私も毎日お店に出てるわけでもないんだし……」 //演技依頼:少し恥じらうニュアンスをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「まあ、えっと……何が言いたいかっていうと……」 //演技依頼:5秒程度、少し恥じらいながら頭を撫でる息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「も、もし……またこういう機会が……2人になれるタイミングがあるとするでしょ?」 【亜夜芽】 「それで……も、もしあなたが、今みたいなこと……膝枕とか耳掃除とか、そういうことをしてほしくなったら……」 【亜夜芽】 「ま、また……してあげてもいいかも、って――」 //演技依頼:5秒程度、少し恥じらいながら頭を撫でる息遣いをお願いします 【亜夜芽】 「……………………」 【亜夜芽】 「……ごめん、今の『してあげてもいいかも』っていうのは、嘘」 //以下ボイス位置:2:囁き 【亜夜芽】 「あなたがしてほしいなら……いくらでも、やってあげる」 //シナリオ終わり