///////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //シーン01 「本日もお疲れ様です、ご主人様」 「それでは、お風呂に致しましょうか? お食事に致しましょうか?」 「などと野暮なことは聞きません。ご主人様は性欲おばけですからね」 「温かいお風呂を用意致そうが、美味しいお食事を用意致そうがどうせ後回しですからね、ご主人様は」 「今日はいつから『ちんぽ、気持ち良くなりたい』と思っていたんですか? 今日はいつから『射精して気持ち良くなりたい』と思っていたのですか?」 「早く一人になって、早くちんぽを気持ち良くして、早く射精したくて仕方なかったのですよね、ご主人様」 「ご主人様のメイドでなければ思わず顔が引きつってしまいそうな気持ち悪いご主人様ですね、本当に」 「これもメイドの務めですし、射精ボーナスも頂けるので仕方ありませんが……本当に気持ち悪いですよ、ご主人様」 「はてさて、こんな気持ち悪いことはさっさと済ませるに限ります」 「では、気持ち悪いご主人様の気持ち悪いちんぽを気持ち良くして差し上げると致しましょうか」 //////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //シーン02 「さあ、ご主人様。ズボンとパンツ、脱いでください。脱いで頂きませんとさすがに射精させにくいので」 「ズボンの上から、パンツの上から擦って欲しいとか、そのような面倒な手順はいりませんので」 「せっかく私がこの手でシテあげるというのに、わざわざ布の上から擦られたいのでしょうか?」 「ほら、こうして布の上から軽く擦っただけでこんなにも気持ちが良いのですから」 「直接触られたほうが気持ち良いに決まっていますよね? ご主人様」 「ですので、さっさと汚らしいちんぽを出してくださいませ」 「恥ずかしそうな姿とか、なさらなくて結構です。ご主人様のそんな姿を見ても、私の心にはサザナミ程度のゆらぎも起きませんので」 「……脱がせて欲しい、ではなく、自分で脱いでください、ご主人様。ズボンやパンツくらい自分で脱げるでしょう。子供ではないのですから」 「といいますか、子供でもズボンやパンツくらい自分で脱げますよ? ご主人様は子供以下なのでしょうか?」 「子供以下のご主人様、それでは赤ちゃん言葉でお願いしてみてくださいませ」 「さあ、赤ちゃん言葉で。『ズボンとパンツを脱がせてくだちゃい』と」 「……本当に言ってしまわれるなんて……心底気持ち悪いですね、ご主人様」 「見ててあげますから、さっさとご自分で脱いでくださいませ」 「早く脱いでくださらないと、他の仕事に移ってしまいますよ? ご主人様」 「ほら、早くしてくださいませ、ご主人様。しかと目を離さず見ていてあげますので」 「はい、次はパンツですよ。一日中ご主人様の股間が触れていたパンツなんて触りたくありませんので、なおのことご自分でどうぞ」 「……そんな風に言われて下半身を反応させられても、私は微塵も喜びませんので」 「どうぞ? さっさとパンツを脱いでちんぽ、出してくださいませ」 「はいはい、よく出来ましたね。偉いです、偉いですねー、ご主人様」 「というかご主人様、一刻も早くちんぽから精液を発射したいと仰るわりに、ちんぽ、甘勃起くらいなのですが」 「もしかして、実はそんなにちんぽ、気持ち良くなりたいわけではないのですか? そこまでちんぽから精液をどびゅどびゅさせたいわけではないのでしょうか?」 「はたまた、ご帰宅なさる前にどこかで処理してきたのでしょうか?」 「我慢出来ずにトイレに駆け込むなんて、本当に性欲おばけですね、ご主人様は」 「まあ、どちらでも良いです。さっさとちんぽ、ギンギンに勃起させてくださいませ」 「そう、ですね、ご主人様。では、手を触れずに30数える間に勃起させてみてください」 「30でちゃんと勃起させられなかったら、本日はお預けです。私も暇ではありませんので」 「では、30――」 「……はいはい、ちんぽを眺めていて欲しいのですね。それぐらいであれば畏まりました」 「では、30です。カウント、して差し上げますので、頑張ってくださいませ」 「1、2、3、4、5」 「あと25秒ですよ、ご主人様。もっともっと頑張って勃起させてください」 「6、7、8、9、10」 「何を考えて勃起させようとなさっているのですか? ご主人様」 「11、12、13、14、15」 「ギンギンに勃起したちんぽを、私の手でシゴかれることを一生懸命頑張って想像しているのでしょうか?」 「16,17,18,19,20」 「メイドにちんぽをシゴかれて情けない声を出すところを、想像なさっているのでしょうか?」 「21、22、23、24、25」 「ギンギンになったちんぽをメイドにシゴかれて、精液を撒き散らすのはとても気持ち良いですものね?」 「26、27、28」 「ちんぽをシコシコされて、声を上げながら気持ち良くどびゅどびゅなさるの」 「29」 「きっときっと、凄く気持ち良いですよ、ご主人様」 「30」 「……はい、これぐらいギンギンであれば合格点でしょう。ぱちぱちぱち(読み上げ」 「仕方ありませんので……お約束通りちんぽ、シコシコして差し上げます」 「こんなにギンギンにさせて……ギンギンちんぽ、大好きです。握りやすくて」 「というかご主人様、ちゃんとお風呂に入ったときにちんぽ、洗っていらっしゃるのでしょうか?」 「……くんくん(臭いをかぐ)……ひどく不快な臭いがしますので、ちゃんと石鹸で洗ってください。本当に」 「では、臭い臭いちんぽ、シコシコ致しますので」 「……素手で、などと何を絵空事をいっているのですかご主人様。当然のことながら手袋は外しませんよ」 「そんなことを言いつつ、手袋のままでシコシコされるの、お好きなくせに。ご主人様は」 「はいはい、上のお口は宜しいですから、ちんぽに集中してください」 「どうです、ご主人様。握りの強さやシコシコの速さの具合のほうは」 「シコシコし始めたばかりなのに身体もちんぽもビクビクさせて、気持ち良いかどうか、聴くまでも無さそうですね」 「はあ……ご主人様のちんぽ、私の手でコスるたびに少しずつ大きく、硬くなっていきますね」 「気持ち、宜しいのでしょう? ご主人様」 「私の手で、ちんぽを包み込まれて、ちんぽをシコシコされて」 「手袋のさらりとした感触も、気持ち良くてお好きなんでしょう?」 「こんなにちんぽを硬くなさって、腰を突き出して」 「もっともっと、もっと気持ち良くなりたい、ちんぽがそう仰っていますよ、ご主人様」 「我慢汁をちんぽの先からだらしなく垂れ流して、気持ち良い気持ち良いと仰っておりますよ」 「ですが、あまり我慢汁を垂れ流さないでください。手袋が汚れてしまいますので」 「さっさと射精して頂くためにも、もっと強く握ってシコシコして差し上げますよ、ご主人様」 「亀頭が少し苦しそうになるくらいにちんぽを握って」 「ぐいぐいぐいぐいと、ちんぽをシゴかれるの、嫌いではないでしょう?」 「ふふっ、亀頭がさらに膨張して、血管まで浮き出させて、ご主人様ってば」 「少し苦しそうですし、次は手の力を緩めて――」 「親指と人差し指、中指で軽く挟んでシゴいてみましょうか」 「ちんぽの上の部分を親指で、裏スジの下の、血管のように膨張したおしっこと精液の通り道を人差し指と中指で」 「優しく優しく、少しだけ力を込めてしこしこ」 「ご主人様のちんぽ、皮が余っているのでシゴきやすくとても結構です」 「あら、申し訳ありませんご主人様。ちんぽの大きさの話をされると悦ぶのでしたね、そういえば」 「そんなに嬉しそうな顔をしている暇があるのでしたら、ちんぽを気持ち良くすることに集中してくださいませ」 「ほら、ご主人様。ご主人様の一番具合の良いようにちんぽを握って、ちんぽをシコシコして差し上げますから」 「ですので、ちんぽで快楽を思う存分感じて、どぴゅどぴゅと射精してください」 「はいはい、気持ち良い気持ち良いというのは分かりましたから、声ではなく態度で気持ち良さを示してください」 「情けない声を出しながら、身体をビクビクさせるよりも気持ち良さを示す方法、あるでしょう?」 「どうぞ、ご主人様。いつでも射精なさってください」 「メイドにちんぽをシコシコされて、精液をびゅるびゅると発射なさってください」 「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」 「いっぱい、精液、出して、ください」 「びゅ♪ びゅーっ♪ びゅるびゅるー♪」 「どぴゅ、どぴゅ、どぴゅー♪」 「お疲れ様です、ご主人様。たっぷりと射精なされて。無様にちんぽから精液、びゅるびゅると出されて」 「何も考えずにそこら中に精液を撒き散らすの、気持ち良かったでしょうか?」 「気持ち良くなければこんなに大量の精液は出ませんでしょうし、気持ち宜しかったのでしたら結構です」 「では……ちゃんと根元に残ってる分も搾りつくして――」 「……こうして1滴でも残さずに搾りとっておけば、暫くはちんぽも大人しくしてくださるでしょう」 「……これでよし、ですね」 「では、後片付けは私がしておきますので。いつも通り、ちんぽは自分で拭いて、パンツを履いておいてください」 「……今度は私の褐色の肌を白く汚したいって、ご主人様、最高に気持ち悪いですね」 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //シーン03 「……どう致しました、ご主人様? そんなモノ欲しそうな目をなさって」 「先ほど思う存分射精をなさって、すっきりとしたばかりですよね?」 「まさか、そんなケモノでもあるまいし、そんなに連続で射精したいだなんて、そんなバカな話あるわけ――」 「……はあ、ご主人様ならありえますね。なにせ、性欲オバケですから」 「と、言っている間にもちんぽ、少しずつ元気になってきていますね……はぁ……」 「あんなに精液を搾り取られて、まだ元気だなんて……ご主人様のキンタマ、どれだけ精液を作ってらっしゃるんですか、本当に」 「あんなに息を荒げてびゅるびゅると精液を放ったのに、精力はおろか体力まで回復しているなんて……呆れを通り越して感心してしまいますよ」 「……今のは褒めたわけではないので、嬉しそうにされても困ります」 「……はあ、まったく、言い出したら聞きませんからね、ご主人様は」 「また床に寝転んでダダをこねられても困りますので……本当に仕方ありません」 「ではご主人様、先ほどと同様にちんぽを――」 「……カウントダウンは良いから、今度は後ろから手を回してちんぽをシゴいて欲しい、ですか……」 「私としては時間を掛けずに済めば幸いですし、前からであろうが後ろからであろうが対して差は無いので構いませんが」 「後ろからちんぽをシゴかれると無理やりされているみたいに感じるとか、私の息遣いを至近距離で感じるとか、私の胸が押し付けられるのを感じるとか、そのような碌でもない理由なのでしょうね、ご主人様の場合は」 「……図星なのはともかく、ちんぽでお返事をするのは大変滑稽ですよ、ご主人様」 「では、仕方ありませんので、ご主人様の仰せの通り、後ろから失礼させて頂きます」 「いえいえ、ご主人様のヨガる顔やちんぽを見ずに済みますので、別に不快なことはありません」 「ちんぽを握らされ、ちんぽをシゴかせられるのは不快ではありますが」 「はいはい、言われずともちゃんと立ったまま後ろからちんぽを握って差し上げますので」 「良かったですね、ご主人様。ちゃんと私の胸、ご主人様の背中に当たりますよ」 「よいしょ……っと」 「ではご主人様、ちんぽのほう、失礼致します」 「……ご主人様のちんぽ、先ほどまでは甘勃起どころか、どちらかというとふにゃふにゃに近かったはずなのですが……」 「後ろから握っただけで、こんなに硬くなり始めるなんて……ご主人様、本当に単純で素晴らしいです」 「はいはい、そうですね。ちんぽがギンギンになって悦んでいますよ、私は」 「『背中におっぱいが当たってる』とか、そんなことを言って勝手に興奮してちんぽをギンギンに勃起させて頂けると手間が省けて喜ばしい限りです」 「そうですね、すごいですねご主人様。ご主人様のちんぽ、どんどん硬くなってきて凄いですね」 「メイドに後ろからちんぽを握られて、ちょっと胸を押し付けられただけでこんなにちんぽを元気になさって」 「ご主人様は本当にどうしようもないご主人様ですね」 「さあ、ご主人様? もう一息ですよ、頑張ってギンギンに勃起させてください」 「ほら、ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」 「胸を押し付けながら、ちんぽをゆっくりシゴいて差し上げますから」 「ちんぽ、ギンギンに、勃起させて、くださいませ」 「ほら、もうひといきですよ、ご主人様。ち・ん・ぽ、もっともっと勃起させてくださいませ」 「ギンギンになったら、たくさんシコシコしてあげますよ」 「本当にご主人様、どこか身体に異常でもあるのではと思うくらいに精力旺盛ですよね」 「……冗談抜きで1回目の射精よりも大きくなっている気がしますし」 「これだけ硬く大きくして頂けると握りやすいですし、私としても喜ばしいので構いませんが」 「……そうですね、おちんぽ大好き淫乱メイドはご主人様のおちんぽが大好きですので」 「……こんなに嫌々言っているのに、そんな言葉でちんぽをさらに硬くするなんて、ご主人様は本当に……」 「ほら、ご主人様、鈴口のあたりを弄って差し上げますので、もっともっと頑張って勃起させてください」 「ああ、あんなにたくさん射精したのに、もう鈴口から我慢汁がこんなに……」 「こんなに我慢汁を垂れ流されては手袋が汚れてしまうではないですか、ご主人様」 「責任を取って、さっさと気持ち良くなってくださいませ」 「はいはい、そうですね、手袋の感触と我慢汁のぬるぬるした感触が絡み合ってとっても気持ち良い、ですね、ご主人様、良かったですね」 「全く、あまり気持ち良くしてしまうとますます我慢汁が流れ出てきて、手袋が汚れてしまうのですが……」 「しかもご主人様、気持ち良い気持ち良いと言いつつ、鈴口や亀頭攻めでは射精までには至らないこと、存じ上げております」 「とても気持ちが良いのだろうというのは見ていればとてもよく分かりますが……」 「本当に……精液もですが、我慢汁もどれだけ分泌させているのですか、全く」 「……はいはい、おちんぽ我慢できないーとおちんぽが言っていますし、ささっとシコシコしてドピュドピュさせてしまいましょうか」 「後ろからですと本当に楽で良いです。ご主人様と必要以上に密着してしまうこと意外は、ですが」 「言葉にいちいちちんぽで反応してくださって有難う御座います、ご主人様」 「では……あまり先のほうだと動かし難いので、ちんぽの根元を握ってシコシコしますので」 「はいはい、皮が伸びてしまうのはご主人様が毎日熱心に皮オナをしているからですので、私にはなんら責任はありませんよ」 「というか、毎日のようにこうやって私が性処理して差し上げているのに、その他に自分でちんぽをシゴいていらっしゃるなんて……本当に性欲オバケですね、ご主人様は」 「……バレてないと思ってらっしゃったのですか? 私が毎日ゴミ箱の掃除をしているのに」 「あの臭い臭い(くさいくさい)精液の臭い(におい)の充満したティッシュの入ったゴミ箱を片付ける身にもなってください」 「ご主人様の臭い臭い精液の臭いなんて、毎日嗅いでいたら頭がおかしくなってしまいますよ、本当に」 「……はあ、苦言を呈しているというのに、そこでちんぽを硬くしてしまうのですね」 「どうせ硬くするのであればさっさと射精して頂けると私はとても嬉しいのですが? ご主人様?」 「ほら、ご・しゅ・じ・ん・さ・ま? 射精してくださると……私はとても、喜びますよ?」 「射精をして、私を喜ばせてくださいませ?」 「精液をたくさんビュルビュルして、私を喜ばせてくださいませ?」 「……さすがに二回目ともなると、そう簡単には射精はしませんか……」 「ですが……身体もちんぽもビクビクさせて、もうそろそろ射精してしまいそうなのではないですか? ご主人様」 「早く射精すればするほど、私は喜びますよ? ご主人様?」 「びゅるびゅるーっと、どびゅどびゅーっと、射精して頂けると、私は喜びますよ?」 「背中におっぱいを押し付けられて」 「耳元で私の呼吸を感じて」 「ちんぽをシコシコされて」 「ご主人様、もう私にされるがままですね」 「メイドにこんな風にされて、メイドにちんぽをシゴかれて情けない声を絞り出させられて」 「身体を、ちんぽをびくびくさせて」 「そしてイカされるなんて、男として、ご主人様として、情けないとは思いませんか?」 「ほらほら、ご主人様? 精液、キンタマからどんどん昇ってきていますね」 「キンタマの精液、早くちんぽの先からびゅるびゅると放ちたいのではありません?」 「精液がちんぽを昇っていくとき、凄く気持ち良いのですよね? ご主人様」 「ご主人様は、どんな風に精液をどぴゅどぴゅするの、お好きなのでしょうか」 「じっくりじっくりじわじわとキンタマから精液が昇っていくのがお好きなのでしょうか」 「それとも、一気にキンタマからちんぽに精液を送り出して、勢いよくびゅるびゅる発射するのがお好きなのでしょうか」 「どちらでも構いませんので、お好きなように射精をどうぞ」 「どびゅどびゅでも、びゅるびゅるでも、びゅくびゅくでも、お好きなように精液を放ってくださいませ」 「ご主人様、ちんぽ、さらに硬くなってきましたよ?」 「ギンギンに反り返って、精液、出したい出したいってちんぽがびくびくしてますよ」 「ほら、ご主人様、ちんぽ、もっともっとシコシコしてあげますから」 「精液、キンタマから搾り出してください」 「情けない声を出して、身体を仰け反らせながら、お好きなように射精してくださいませ」 「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」 「ちんぽ、びくんびくんで熱くて硬くて、もう今にも爆発寸前ですよ?」 「ほら、ご主人様」 「せ・い・え・き、どびゅどびゅ、どうぞ」 「全部搾りつくして、私を喜ばせてくださいませ」 「ほら、ご・しゅ・じ・ん・さ・ま」 「びゅっ、びゅっ、びゅー」 「びゅる、びゅる、びゅるー」 「お疲れ様です、ご主人様。さすがに2発目ともなると、ちんぽをビクビクさせても、精液の量はあまり――」 「……まったく、本当に2回目とは思えない量の精液を……」 「こんなにたくさんの量の精液を発射してくださって私は嬉しいですよ、ご主人様」 「さすがにこれだけの量を発射なされば、暫くは大丈夫だろうという、安堵の意味での喜びです」 「というわけで、ご主人様、さっさとお掃除、しますので」 「はいはい、お掃除が大好きだとか、そんなことで嬉しそうにしないでください」 「そういうの本当に良いですから、ちんぽを拭いて、パンツを履いてくださいませ」 「……はぁ、まったく、本当に……精液の掃除なんて好きじゃないんですからね……ご主人様……」 ///////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //シーン04 「ご主人様、それではお風呂になさいますか? お食事になさいますか?」 「ご主人様のおかげで、お風呂もお食事も冷めてしまっていますし、ご用意までお時間を頂くこととなってしまいますが」 「とはいえ、それほどお待たせは致しませんので、ご主人様のお好きなほうで――」 「……って、ご主人様、まさかとは思いますが……まさか、ですよね?」 「まさか、2回も射精致しましたのに、まさか、ですよね?」 「……はぁ……嬉しそうな顔をしないでくださいませ、ご主人様」 「ちょっとだけ、本心から『イラッ』としてしまいましたので……」 「ご主人様? それは……気分的にはもう1回出来る、みたいなものですよね?」 「2回もあんなに大量に射精して、さすがにもう1回というのは性欲おばけのご主人様でも不可能ですよね?」 「2回も性処理もそのお掃除をさせられてしまって、ちょっとだけイライラしている私を和ませようと、そのような全く1ミリも面白くも無い冗談を仰り場を和ませようとしているのですよね?」 //仰り:おっしゃり 「……はぁ……ご主人様……どうしてもう……若干ちんぽ、お元気になりかけてらっしゃるんですか……」 「……はいはい、分かっておりますよ、ご主人様。また射精、なさりたいのでしょう?」 「あんなにいっぱい精液をびゅるびゅる放ったにも関わらず、またどびゅどびゅと射精したいのでしょう……?」 「……ご主人様、私はむしろご主人様の身体が心配になってきましたよ」 「こんなに何度も射精したいと仰り、そして射精してしまうなんてどこか身体に異常があるとしか思えません」 「……身体に異常があり、性欲が抑えられなくなるなんて聞いたことがありませんが」 「はあ、単にご主人様の性欲が異常だというだけですね、本当に」 「まったく……。仕方ありませんね、どうせ何を言ってもちんぽを元気にして、私におねだりをしてしまうのでしょうし……」 「しかし、ですね、ご主人様? 本日3回目の射精ともなると、私の手だけではなかなか厳しいものがあるかと思いますので……」 「はいはい、そうですね、私のお口でご主人様のちんぽをご奉仕――」 「なんて、それは契約外ですので固くお断り致します。当然です。これ以上無いほどに固くお断りさせて頂きます」 「ですのでご主人様、私、こちらを用意致しました」 「『完全再現! ダークエルフの蜜壷』だそうですよ、ご主人様」 「良かったですね、ご主人様。念願のダークエルフとの性交が実現ですよ」 「割と良い値段もしましたし、レビューも悪くなかったので結構宜しい品物かと思います。『完全再現』とも記載がありますし」 「ご安心を。ちゃんと経費で落としておりますので、もうこれはご主人様のお金で買った、ご主人様だけのダークエルフメイドです」 「お金の力でダークエルフを買い、性交に到ってしまうなんて本当にとんだゲス野郎ですね、ご主人様は」 「……ちょっといじわるをしてやろうと思いましたのに、どうしてそんなに嬉しそうなのですか……」 「……嬉しそうなだけでなく、またちんぽがムクムクと大きく……」 「もう口もすっぱくなって参りましたし、耳にタコも出来ているかと思いますが……ご主人様、本当に性欲おばけですね」 「……はいはい、嫌味を言われてそんなに嬉しそうにしている暇があったら、ちんぽのほう、ギンギンになさってくださいませ」 「そうですね、ギンギンにしたら私が喜びますからね。良かったですね、ご主人様」 「言葉だけでどんどんちんぽをムクムクと大きくするなんて……やはりご主人様はどうかしていると思います」 「……そのうち言葉のみで破裂しそうなくらいにちんぽをギンギンに勃起させて、そのまま射精してしまったりなど、そのような高度なことまでしてしまいそうですね、ご主人様は」 「ちんぽに触れずに言葉だけで射精して頂けるのであれば、私としてはこんなに嬉しいことは無いのですが」 「手袋の上からとはいえ、ご主人様の汚らしいちんぽを握らなくてはいけないのは苦痛で仕方ありませんので」 「嫌がった顔でちんぽを握ると一気にギンギンに硬くするのも、本当に気持ち悪いですよ、ご主人様」 「……はあ、ご主人様は単に性欲がおかしいのか、言葉攻めに弱いのか、ただただ頭がおかしいのか良く分からなくなって参りました……」 「とりあえずご主人様のちんぽ、ギンギンになりましたね。パチパチパチ(読み上げ」 「では……ローションの量はいかが致しましょうか? 多めでたくさんヌルヌルさせるべきでしょうか? 少なめでちんぽをスリスリと摩擦すべきでしょうか」 「了解致しました。では、ローションの量はこれぐらいで――」 「あらあら、随分と卑猥な音を立てるものですね、ダークエルフの蜜壷は」 「このような音でさらに興奮出来るなんて、ご主人様は本当に便利な身体をしていますね」 「では、ご主人様。お待ちかねの『ダークエルフの蜜壷』を堪能くださいませ」 「ちんぽの先を蜜壷の入り口にあてがい」 「未だに男を知らない蜜壷の中へとご主人様のちんぽがゆっくりと」 「おめでとうございます。ご主人様のちんぽで初体験を奪ってしまいましたね」 「ご主人様は処女が大好きですし、さぞや満足でしょうね」 「はてご主人様、処女ダークエルフの具合の方は宜しいでしょうか?」 「まあ、伺わなくともその情けない声を聞いていれば分かりますが」 「それにしてもご主人様、とても凄まじい音ですね」 「ぐちゅぐちゅじゅぽじゅぽと、隙間が無くなるくらいに蜜壷がご主人様のちんぽに絡みついている音です」 「全く、ご主人様のちんぽに絡みついていやらしいダークエルフですね」 「さすがに2回も射精した後ですと、蜜壷でも物足りない――」 「……ようには全く見えませんね。本当にご主人様はどんな身体をしているのやら」 「蜜壷を動かすたびに身体を震わせて声を漏らして」 「……もしかすると本日一番なのではありませんか? 声も反応も」 「メイドの手でちんぽをシコシコされるよりも、蜜壷でちんぽをぐちゅぐちゅとされたほうが宜しいのですね」 「はいはい、残念そうに聞こえたのですか。おめでたい限りですね、ご主人様の頭は」 「残念どころか、私は嬉しいですよ? ご主人様」 「ちんぽを直接握らずに済みますし、短時間で済みますし。おまけに持ちやすいですし」 「あら、短時間では済まないのでしょうか? ご主人様」 「どうぞどうぞ、我慢なさるのであれば存分に」 「我慢すればするほど、それだけちんぽが気持ち良くなる時間が長くなりますので」 「お好きなだけ思う存分我慢なさってくださいませ。我慢出来るのであれば、の話ですが」 「ほら、ご主人様? ちんぽ、凄く気持ち宜しいでしょう?」 「この程度では我慢は余裕でしょうか? ご主人様」 「我慢しようと思っても、ちんぽはどんどん気持ち良くなっていってしまって」 「あらあら、そんなに苦しそうに声を漏らして身体を仰け反らせて我慢なさって」 「苦しそうなので、少々速度を緩めて差し上げましょうか?」 「なんて、冗談ですよ。速度を緩めては我慢になりませんので」 「握っている手に力を加えてご主人様のちんぽを締め上げてみたり」 「浅めの位置で、亀頭を重点的に攻めるように動かしてみたり」 「今度はご主人様のちんぽを根元まで咥え込んで」 「ちんぽの先で、一番奥のコリコリした部分をぐりぐりと」 「あらあら。ダメダメと言いながら、ちんぽをさらに硬くして腰を突き出して」 「良いですよ、ご主人様。我慢せずに、そのまま中に出してくださいませ」 「ダークエルフのメイドの中に、ご主人様の精液をたくさん」 「妊娠させてしまうつもりで、蜜壷の一番奥に、ご主人様の子種をびゅるびゅると」 「子宮の奥の奥までご主人様の精液で満たされてしまったら」 「あ・か・ちゃ・ん・できちゃいますよ、ご主人様」 「さあ、ご主人様、キンタマの精液を、全部」 「中に、く・だ・さ・い」 「……3回目だというのに随分と長い射精ですね」 「オナホの上からなのに、ご主人様のちんぽが脈打っているのが伝わってきて……とても不快です」 「ご主人様、ちゃんとキンタマの精液、一滴残らず中に出して頂けましたか?」 「ちゃんと一滴残らず搾り出してください」 「ご主人様、オナホ、最初より大分重たくなっているように感じられるのですが……」 「はいはい、スッキリしたところでちゃんとお掃除のほう、お願い致します」 「全く、何度綺麗にしてもすぐに汚してしまうんですから、ご主人様は」 「余韻? そんなものはお掃除をしながら味わって頂ければ結構ですので」 「お手伝いしますから、ちゃんとお掃除、終わらせてしまいますよ」 「……当たり前ですが、ちんぽやオナホのお掃除はセルフサービスでお願い致します」 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //シーン05 「本日もお疲れ様です、ご主人様。ほ・ん・と・う・に、お疲れ様です」 「それでは、ごゆっくりおやすみくださいませ」 「あれだけの回数頑張ったのですから、今夜はゆっくりとお休みになられるかと思います」 「では、明日の朝もいつも通りの時間にお目覚めを――」 「……寝る前のお願い? ですか?」 「まさかとは思いますが……どのようなご用件でしょうか、ご主人様?」 「はいはい、寝入るまでお手を取っていれば宜しいんですね」 「全く、驚かせないでください」 「では、ご主人様のお手を拝借して――」 「……嬉しそうにするのは自由ですが、これも業務の一環だということをお忘れなく」 「それではご主人様、変な気を起こしてしまう前にさっさとお休みになられてくださいませ」 「……はいはい、ちゃんと寝入るまでおりますので大丈夫ですよ」 「全く、本当に……ご主人様はご主人様なのですから」 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////// //おまけボイス 「おはようございます、ご主人様。朝ですよ。寝坊してしまっても私は責任を取れませんので起きてくださいませ」